ラーメン二郎の話。
5年前、三田本店に行くと慶応大学の学生が裏口から顔を出し、
大きな鍋にラーメンを入れてくれと言ってきた。
私はこれが噂の「鍋二郎か!?」と思ったのだが、
店主曰く「鍋がでかすぎる!この大きさはこれっきりにしてくれ!」と言った。
確かにちゃんこ鍋でも出来そうな大きさだった。
しかし、私が驚いたのは何よりも価格である。
5~6人前は入れただろうか?信じられないくらい安い値段を言った。
正確に書くと真似をする者がいるかもしれないから控えるが、
思わず「激安!」と思った。
夏場に行くとエアコンも何もない店内はドアの無い入り口付近が
一番涼しかったのだが、デブの私は首にタオルを巻き汗を拭き拭き
食べたものだ。
正直、東京の大学生は恵まれていると思った。
大学の近くに全国に名を轟かせる様な名店が多い。
私も地方大学の出身では有るが、私の出身校の周りには
そんな名店は存在しなかった。
学食でカレーに納豆や生卵を入れて食べている者の側で
日替わり定食を食べていた自分は恵まれている方かな?
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