フォト
2025年3月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

カテゴリー

ZARD  坂井泉水

バナー

無料ブログはココログ

« 北海道積丹郡積丹町大字  神威岬 | トップページ | 札幌市 立ち呑み百姓一揆 時計台店 生ビール、串揚げ、土手煮 »

2010年7月12日 (月)

北海道積丹郡積丹町入舸町  シララ姫伝説 女郎子岩。

Dsc_5948

Dsc_5942

Dsc_5940

Dsc_5930

Dsc_5919

Dsc_5912

Dsc_5915

Dsc_5911


神威岬は突端まで駐車場から1km足らずを歩くと到着する。

しかし、この女郎子岩は無料駐車場に車を止め、

約1.3kmほど藪に近い遊歩道を歩いて行かなければならない。

今回で3度目であるが、無料駐車場の周囲には民家も何もなく、

往復2.6km、時間にして30~40分の間、誰にも会わない。

誰にも遭遇しない。

雨上がりだったため遊歩道はぐちゃぐちゃでズボンは泥だらけ、

靴もそれなりの靴を履いてきたが、大変だった。

 

歩いている最中、不安がよぎる。

(車をいたずらされたらどうする?猟銃持ってる奴がいたら・・・)

なんとも小心者ではあるが、それぐらい不安に駆られる場所なのだ。

 

だが、この場所に到着したとき、なんとも云えぬ感動がある。

まさしく、海に向かって女が佇む姿なのだ。

いろいろな奇岩を見てきたが、これ以上の情景をしらない。

 

誰もいないこの地で私は思い切り叫ぶ。

「シララ!シララ姫!!!!」

 

この情景感じてもらえますか?

« 北海道積丹郡積丹町大字  神威岬 | トップページ | 札幌市 立ち呑み百姓一揆 時計台店 生ビール、串揚げ、土手煮 »

旅行・地域」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

北海道 旅行 観光」カテゴリの記事