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2011年6月13日 (月)

北杜市 八ヶ岳 自然屋 竹の子定食、イワナの塩焼き

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愛とはどんな味なのか?

 

食べ物を食べて語る時、何故か「愛」を感じる時がある。

愛とはしょっぱいのか?

辛いのか?

苦いのか?

甘いのか?

 

何故、味に愛を入れることが出来るのか?

 

愛。

 

思えば私はいつも愛を求めていた。

誰も愛をくれぬのなら、自分で探し掴むしかない。

私は「愛」欠乏症なのだ。

満たされぬ「愛」というバロメーター。

誰か愛をくれ!

愛はどこにあるのだ?

ましてそれが食べ物の中にある「愛」とはなんだ?

 

仕事も自分も未成熟である。

何一つ完結し得ない人生の各々の答えを抱えつつ、

私は小淵沢の仙人小屋に辿り着いた。

しかし、仙人小屋は臨時休業。w

すると、隣に暖簾の出ているお店がある。

自然屋というらしい。

中に入ると綺麗な店内。

初対面の私に、若きオーナー夫婦は気さくに応対してくれた。

 

現在、6月の13日。

なんとも中途半端な時期。

山菜、竹の子、猪、雉、茸すべてにおいて旬ではない時期。

私は店主のお勧めの竹の子定食2000円とイワナの塩焼き800円を注文した。

店内にあるものすべてを注文したくなったが、食べきれるわけも無いので

食べきれる範囲内で注文したつもりだが・・・

提供された竹の子定食は山菜の小付け風なものが何品もつき、

竹の子天ぷらは圧倒的ボリュームで、尚且つ稚魚の天ぷらのおまけ付き。

遅れて焼き竹の子の登場。

更に遅れイワナの塩焼き登場。

 

まずは焼き竹の子を食べる。

醤油をたらし、山葵を好みで塗りつける。

美味い!

何という滋味溢れる竹の子。

品種の名前は忘れたが、焼きたてはホクホクシャキシャキ、奥深い。

そして清涼な竹の子の香りが清々しい。

あああ・・・美味い!!!!!!

これは美味い!!!!!!!!!!!!!!!!

焼き竹の子、美味いぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!

次は竹の子天ぷら。

少々灰汁を感じるが、気にはならない。

むしろ竹の子天ぷらとはこんなにも美味い食べものだったのか?

歯応えのシャキシャキ感は勿論として、竹の子自体の持ち得る甘味、

旨味、苦味が本当にバランスよく口の中で広がって行く。

そして、焼き竹の子同様清々しい香りが鼻に抜けていく。

天ぷら、これほど美味いものだったのか?

私は貪りながら食べつつも、サービスの稚魚の天ぷらを食べた。

勿論、頭からかぶりつき柔らかい骨ごと食べる。

 

んんんんん!!!!!!!!!

うおおおおおおおおお!!!!!!

美味い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

最近ハマっている魚のフライよりもやはり、天ぷら!

天ぷらブラボー!!!!!!

天ぷらという食文化の奥深さを、再認識させられた。

 

そして、イワナの塩焼き。

本日は刺身類が注文できなかったが、このイワナ美味い。

少々感じる泥臭さは味のアクセントになり、鮮度の良さが皮でもヒレでも

食べてやろう!と気持ちにさせる。

淡白であるが、噛み締めると肉の中に含まれている旨味が

口中に溢れ、ヨダレが出てくる。

ヨダレが食欲を呼び覚まし、野獣のごとく貪り食った。

 

そう!

 

この店では「食べる」ではなく「食う」が正しい表現だ。

 

すべてを食い終え、私はこの店を今日、初めて訪問したことを悔やんだ。

4月、5月、10月、11月、1月、2月、3月。

おそらく本当の意味でこの店の評価がされるであろう月に

来ることが出来なかった。

四季を通じ、素材が異なり、店主が得ることの出来た山梨の山々が生み出した

素材をベストな状態で味わうことが定義なら、

6月ほど中途半端な時期はあるまい。

しかし、鮎など川魚は旬であろうが。

 

このお店、デー家物語保証書付きのお味です。

素材の底力を感じたい方には絶対お勧めです。

素材にパワーがあると、人間も元気になるのです。

素材に満ち溢れるパワーこそ、自然からの「愛」。

愛とは自分以外の何かから得るものなのです。

犠牲の上に愛があるのです。

 

愛とは感謝しつつ得るもの。

だから愛は奥深い。

 

愛!!!!!!!

 

 

超絶満足!

 

(しかし、仙人小屋だとはじめは思っていた。w恥ずかしい) 

ここで一句

       仙人は

           何人ですか?

                AKBより

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