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2013年4月22日 (月)

郡山市 焼きカツ 仁亭 仁亭風焼かつ

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私がブログを開始し、食べ歩きをするようになり、料理の画像も添付するようになった時、

レイアウトの参考にしたのが、食べログである。

冒頭に料理の画像があり、あとはレポートが記載されている。

現在は大きな画像であるが、画像が大きくなっただけで、レイアウト的には変化なし。

画像と文章を分離している。

それでもたまに違う方法をやってみたりするのだが、「これがデー家だ!」というのが、

今以外見当たらないので、この先、ず~~っとこのスタイルだろうね。







このところ、ほぼ毎日のようにブログを更新しているが、暇な時に書き溜めしている。w

この前も1週間分書き溜め、頭からブログの事を切り離した。

しかし、書き溜めるにはそれなりにネタが必要である。

休日はブログのネタ探しになっているが、それが楽しくもあり、苦しくもある。

だが、狭いながらも苦しい我が家、という言葉があるように?苦しみを楽しんでもいる。

書き溜めるにはそれなりのエネルギーと集中力、継続力が必要だ。

何でもそうだが、スイッチのオンとオフは必要なのだ。

嫁や子供がいれば今の様な更新は出来ない、と思うし、彼女がいたら、

それこそブログどころではないだろう。


相変わらず、負け惜しみの屁理屈は自分でも天才だと思う。w










3年前、喜多方に行った時、訪問予定をしていたのが「仁亭」である。

しかし、ラーメンを2杯食べ、ラーメンバーガーを食べた胃はそれ以上を望まなかった。

何よりも、時間的制約もあり、まさしく「悔い(食い)の残る思い」だった。

そして遂に、3年前の悔いを食うべく、郡山に寄り道した。

今回の福島遠征に於いて、極限まで空腹にした。

何しろ、居眠り運転を防止するには空腹感が一番!(私の場合ね)

過去に、目の周りにメンソレータムのラブを塗ったり、虫さされのキンカンを塗ったり、

ひたすら刺激路線で眠気を防止してきたが、一番良いのは眠い時は寝る。

寝た方がいいのだ。

だが、眠気は出来るだけ抑えたい。

だから空腹が一番なのだ。

世の中、腹が膨れて眼が冴える奴なんているかい?いないだろう???

伊達屋では大盛りチャーシューメンだったが、滝桜と二本松城を歩き回り、

腹が減って、腹が減ってどうしようもない胃にはトンカツ定食は余裕で入る。

伊達屋をあとにし、約1時間後に仁亭に到着。

今回もカーナビのおかげで全く迷うことなく到着。

1時過ぎに到着したが、店内は半分ほどのお客。

前の客の食器のバッシング作業のため、暫し待つ。

その間に扇子の形をしたメニューを渡され、メニューを決める。

当然、「仁亭風焼きカツ1600円」を注文。

やがて、席に案内され緑茶が出されます。

ウエルカムお菓子?として桜餅が出されました。

桜の葉に程よい塩気の効いたそれはなかなか美味いね。

次にサラダが小皿と言うよりは中型のボールに近い入れ物で提供。

ドレッシングも2種類、なみなみと出され、焼きカツの登場を待ちます。

やがて、焼きカツが登場し、記念撮影をし、いただきま~す!













それにしてもなかなかのボリュームですね。

サラダは本当にテンコ盛りで他の客のお替りを見ると、同じサイズで提供ですよ。w

お味噌汁もナメコと豆腐と三つ葉の内容ですが、大き目のお椀になみなみと入っている。

ご飯もたっぷりだな~、これでお替り自由なんだね!

この内容なら静岡の五郎十のご主人も「むむむむ!!」と思うんじゃないか?w

メインの焼きカツは大きいには大きいが、厚みは普通かな?

ところで、焼きカツの食べ方だが、白ゴマの入った小さなすり鉢を渡され、

それをセルフでスリスリしたのち、卓上のソース壺?からそこに注ぎ入れ、

たっぷり浸けて食べてくれ、との事。

さて、いざ食べようとすると「お客さん、ゴマをスリスリしましたか?」と

接客担当のご主人がチェックに来た。w

どうも、私のゴマスリが不十分らしく、ご主人がスリスリしだした。w

まあ、確かに私はゴマスリが下手である。

社会でのゴマスリ下手がまさか、郡山の焼きカツ店で露呈するとは!w

ご主人は完璧にゴマスリをすると、卓上のソースをこれでもか!というほど注ぐ。

「辛いの好きですか?」といって、焼きカツに添付されたマスタードも投入。

なんかいい歳こいたオレだが、ゴマスリのイロハを改めて教えて貰ったな。www







ではソースをたっぷり浸けてご飯にライドオンして喰らう。

う~~~~~~む!美味い!!!

ソースは酸味が少々強めですかね?

焼きカツにはレモンを絞ったが、レモンだけの酸味では無いね。

揚げカツとは違い、パン粉の衣はサックリ感というよりも、ザックリした感じ。

そして、中の肉は真ん中に切れ込みが入れられ、チーズと大葉が入る。

チーズは結構、たっぷり、とろ~りと入っている。

チキンカツにチーズインの経験は何度かあるが、ポークでは初めてかな?

でも、メニューには仁亭風焼きカツのチキンがあったな。w

肉自体は容易く噛み切れ、この肉をカタイと思う方はいないでしょう?

やわらかな中にも程よいジューシーさがあり、美味いね~。

揚げカツもちゃんと、油切りをしてあればクドイ!などと思う訳も無いが、

焼きカツは全体的な香ばしさは揚げカツに譲るとしても、衣の香ばしさと

サッパリな部分のコントラストを楽しむのもいいかもしれない。

今回、私は腹が減り過ぎており、いつもならソースを浸けず一口!をしなかった。w

最初から最後までソースをたっぷり絡め食べた。

従って、私の印象は肉の旨味云々カンヌンよりも、ソースで食わせるタイプ。

再訪問がすぐにでも可能であれば、じっくり味わって食べたいね。







食べている途中、「ご飯お替りどう?」「サラダお替りどう?」と尋ねてくる。

サラダに関しては葉物野菜中心なので、これで十分。

ドレッシングは醤油ベースの和風と、シーザーサラダドレッシング風の2種類。

個人的には当然、和風ですね。

ご飯も刻んだ柴漬け状のものが少し添えられています。

これもカツと共に食べ進みますが、ラーメンを食べていなければ、お替りをしたでしょう。

すべてを食べ終えると、新たにお茶が提供されます。

なんと、ほうじ茶ですね。

ニクイサービスです。

食前食後のお茶をかえ、更におしぼりも新たにだされました。

いやはや・・・味もサービスも最高だね!!!

伊達屋でも心地よいサービス&ホスピタリティー。

そして、仁亭でも気配り、心配りで満足満足。

3年ぶりの福島訪問は、目も心も、お腹も大満足でした。

あ~~~どっちもすぐに再訪問したい!!!!!

 

ここで一句

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