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2013年6月16日 (日)

豊島区 べんてん 塩チャーシューメン

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久々に東京への出張研修へ。

何と、半年振り以上の間隔を空けての、電車ですよ。

いや~~~、本当に電車に乗らないね。w

東海道線も、山手線も、新幹線も久しぶり~~~~。w

因みに、車は小田原の市営駐車場に止め、窓口で東京まで新幹線往復を買うのだ。

すると、安いんですね~。

しかも復路は山手線内乗り降り自由のおまけつき。

交通費は会社持ちだけど、乗り降り自由の特典はいいよね。



それにしても研修か。

研修受けなければならないほど、会社的にまだ私は未熟なのかね?

それとも研修と言う名の厄介払いかね?

まあいいや。

研修が1時からだったので、その前にお昼を食べましょう。

昨年は池袋でランチばかりだったが、半年ぶりなので違うところにしよう!

池袋の近くに新宿があるね。

よし!高田馬場にしよう!!!w

高田馬場といえば、早稲田!

私は早稲田大学に入れるような学力は無かったが、万歳同盟は体験したかったな。w

楽しいじゃない。

そんな万歳するほど、もろ手を挙げて美味い店と言えば・・・べんてん。w

そういえばべんてんもお久しぶりです!

よ~~~し!べんてんにゴー!ゴー!ヒロミゴー!!!










駅を出てすぐ左折し、神田川沿いに店まで行くのが私流のべんてん訪問方法である。

何故か?

こたえは簡単である。

神田川沿いに行けば行列が見える。

行列が長ければとぼとぼと歩くが、行列が短く、数人ならスキップ&早歩き。

11時10分過ぎに到着すると表の待ちは1人。

これはラッキーである。

2ステップ&3ステップで歩く。w

訪問日に雨が降っていたのも要因かも?

しかし、店内に立ち待ちが数名見えるな?珍しい。

そのうちに私の後ろに続々と人が並ぶ。

やがて、ファーストロットのお客が帰り、入店。

11時半過ぎに入店出来た。

店内は店主の田中さんと女性の助手の二人。

前回も女性だったが同じ方ですねかね?

何しろ2年ぶり。

それにしても従業員募集の張り紙がありましたが、べんてんDNAを引き継ぐのが

女性というのもなかなか面白い。

さて、何を注文するかだが、私にとって定番はつけメンマチャーシュー。

だが、当日はラーメンでもそれほど汗をかかなくてもいいような気温。

ラーメンにしよう、それも塩ラーメン。

店主に塩チャーシューメンが出来るか確認すると、全然平気。

塩チャーシューメン1100円を注文しました。


それにしてもべんてんで、つけ麺以外を注文するのは何年振りだろう?

私の記憶ではネギヲが居る時にチャーシューメンマラーメンを1度、注文した記憶がある。

ほえ~~~、もしかしたら10年ぶり?いや、それ以上ぶり?

何しろべんてんと言ったらつけ麺。

私は冬場、べんてんでアツモリを注文した事をネット上で書いたら論争になったな。w

敦盛食うならラーメン食え!ということでラーメンを食べた記憶が。w

しかし、それ以来つけ麺。

冷や盛り、熱盛りの繰り返しだった。

そんなつけ麺の名店の塩ラーメン、楽しみです!

ところで、隣のお客さん。

ツマミを食べながらビールを飲みまくってますね。

女性が数名と男性だが、羨ましい反面、ロットが気になるね。

私が入ってから出るまで飲んでいたからね。

店主も苦笑い気味だったが・・・

勿論、私も飲めるものなら飲みたいが・・・

やがて、塩チャーシューメン登場!記念撮影をし、いただきま~す!











まずはスープをズズ頭図事厨ずず・・・あ~~~~~~~~~うめえええええ!!!!!

塩ラーメンということですが、べんてん自慢のスープがダイレクトアタック!

店主曰、混沌としたスープであるが、肉系と魚介系が手をつなぎ、マイムマイムを

奏でながら押し寄せてくる。

昔、大勝軒を知ってからべんてんに来た時、初めてつけ汁のスープ割を知った。

その時、ここのスープ美味いよな~、と思ったあの感動が未だに色褪せない。

次に麺。

私のロットの時は2人前だったのだが、結構早い茹で上げ時間だと思った。

麺を投入し、数分ののちにどんぶりに投入。

いつもつけ麺ばかり食べていたせいか、その早さに意外性を感じた。

そのせいかもしれないが、麺が細くなったような気がした。

勿論、計った訳でも無し、妄想が沸き立った瞬間でもあった。

太麺ストレートを啜る・・・美味いな~~~~。

本当に麺の美味さが際立つ麺。

小麦の旨味とはこんなにも力強く、滋味あふれるものか?と思う。

咀嚼すれば旨味が広がり、啜れば喉越しも気持ちいい。

ところで、べんてんの塩ラーメンであるが、麺の上には刻みネギが乗り、

更に針生姜のようなものがあり、辛味がかけられ、仕上げに熱した油がかけられる。

じゅわ~~んと音と白煙を少々上げる。

しかし、塩ラーメンらしく、油分を特別感じる事は無く、むしろさらりと食べ易い。

そのさらりとした味わいの中で重厚感を演出するのがチャーシューである。

いつもはつけ麺用に短冊状に刻まれたものを食べ続けて来たが、

原型はこういう形だったのね?w

大ぶりで厚みのあるチャーシューに食らいつくと、肉の旨味が沸き上がる。

味付けは濃過ぎず、薄過ぎず。

塩ラーメン用のチャーシューがあるのかは分からないが、恐らく共用でしょう。

あ~チャーシューメンにして良かった。

私は以前、つけ麺は中盛りを食べていた。

つけ麺中盛りは私としてはその日、もう何も食べたくない量。

普通盛りだと物足りなく感じるが、中盛り少な目などを注文した事もある。

そこで、チャーシューとメンマである。

チャーシューのボリュームが普通盛りでも満足出来るボリュームなのだ。




そして、メンマ。

べんてんと言えば、メンマ。

このメンマの美味さは特筆もの。

ビールのお通しに出る事が多いが、このメンマならビールが絶対欲しくなる。

仕事も車も関係無ければ、私だって昼間から飲みたい!

そう思わせるほどの逸品なのだ。

コリコリした食感は勿論だが、乾燥メンマから作り上げるそれはまさしく手間暇と味付け、

調理の勝利。

そんなべんてんワールドをどんぶりの底まで味わい尽くし、完食。

いや~~~~~~~~満足です。

2年ぶりのべんてんですが、やはり美味い!!!

東京には美味いラーメンが星の輝きほどあるけど、べんてん様の慈母愛はやはり、

忘れられない。

次の出張は8月の予定ですが、また神田川沿いを歩く自分がいるような気がする???

しかし、満腹感を抱えての研修は眠気との戦いだな。w

 

ここで一句

     べんてんの

          味の深さは

               愛よりも?

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