積丹郡 みさき 赤ばふん生ウニ丼
赤馬糞生雲丹丼か・・・
漢字で書くとこれほど不味そうな物は無いな。w
しかし、ネーミングは最低だが、ウニの中では極上中の極上。
私は海鮮物を良く食べるが、ウニやイクラに関しては、
北海道以外で積極的に食べようなどと思わない。
なかなか美味しい店に巡り合わないし、苦いウニなど食べたくない。
六月から七月にかけてはウニが旬である。
この時期、北海道でウニを食べずして何を食べる?
そんな訳での再訪問となった。
不定休だというので事前確認すると、7月2日は地域のお祭りだとかで休日。
これは出発前に確認したのだが、確認しておいて良かった。
2日ウニ、3日宗谷岬も検討していたのだ。
8時半ころ営業なので、8時を目標に出発した。
いつも早起きだから、前日飲み過ぎ無ければ、旅先でも5時半に起きられるぞ!w
早朝の札幌市内、小樽、余市をスイスイ走り抜ける。
途中、雨が降り出す。
ウニを食べ終えたら、積丹岬に訪問するつもりであったが、無理そうだ。
やがて、8時過ぎにみさきに到着。
うお!!!丁度開店し、先客が!!!!!
平日だが先客は約10名。
席に座ると、赤ばふん生ウニ丼を注文。
この店、先着25名までは3200円。
それ以降は3500円になる。
どうしてそう言うシステムなのか分からないが、確実に25名以内。
やがて、生ウニ丼登場。
記念撮影をし、いただきま~す!!!
前回と比較すると、粒がしっかりしているような気がする。
このウニ、いつ処理をしたのかな?
そんな印象。
醤油をかけ過ぎない様に注意し、まずは一口。
モグモグ・・・うめえええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!
広がる磯の香り、ウニのコク、甘味、これは至福!!!!!!!
下のご飯は酢飯では無い。
普通のホカホカご飯である。
このご飯にウニが混ざると甘さが増す気がする。
しかし、気のせいか微かに苦みを感じる。
気のせいかな?と思ったが、この答えは次の店で分かった。
だが、美味い物は美味い!!!!!
わざわざ来た甲斐があるというもの。
この時期の至福で至高の贅沢。
3200円は高いかもしれないが、ウニ漁の様子なども途中で見たので、
やむを得ないものかもしれません。
第一、安いウニは100%苦いし。w
赤馬糞生雲丹丼。
是非、ご賞味あれ。
ここで一句
ウマのクソ
だれか改名
してやれよ
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