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2013年12月25日 (水)

沼津市 大勝軒○秀 特製つけ麺

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私の目の前で、80歳に手が届こうかという、老夫婦が朝ご飯を食べている。

奥さんが醤油を取ろうとして、手を滑らせ、こぼしそうになった。

「バカだな・・・」

旦那さんは真顔でいうも、奥さんは何の反論も無い。

「この佃煮美味しいね」

奥さんの問いかけに頷く夫。

高齢の夫婦であるが、食事をしながらも会話は途切れない。

それを見ているうちに私の口元には笑みが浮かぶ。

思えば、私は常に一人で食事をしている。

それが当り前だと思って来た。

老夫婦の食事中に挟まれる日常的な会話。

結婚してから今まで、毎日繰り返されて来たもの。

私の食生活の中で、足りない調味料が分かった気がした。









私の食べ歩きの歴史の中で、東池袋大勝軒は大きなウエイト持つ。

そんな山岸さんのもとで修業をし、日本全国あちらこちらに大勝軒をみかける。

見かけるが消えていく店もある。

理由はいろいろあるが、大きな理由は美味しくないからだ。

私自身、なんじゃこりゃ?という大勝軒を何軒か食べたが、すべて潰れた。

だが、数年前に食べて美味いと思った店はやはり、継続営業中だ。

そんな店の中のひとつ、大勝軒○秀にひさびさに行ってみた。

大勝軒に行く目的は基本的にはもりそばである。

丁度、開店と共に入店。

具が沢山の特製つけ麺950円を選ぶ。

麺は大盛り無料なので、当然大盛り。

やがてつけ麺登場、記念撮影をし、いただきま~す!








開店と同時に入ったが、客は4名ほど。

開店前から行列が出来る状態では無いが、ぼちぼちと客が来る。

店の前に駐車場があり、何台か止められるが、入るのはいいが、出難い。

店の前が交差点で、交通量が多く、信号で車が止まると、更に出難い。

その場合、駐車場が別にあるので、そちらに止めた方がいい。

道が狭いのが難だが、食べ終えてスムーズに出るのなら、その方が良い。

私はいつも離れの方に止めている。




特製つけ麺はチャーシューが3枚、味玉、海苔3枚が標準装備。

では、麺を手繰りつけ汁に浸けて啜る。

うむむむ・・・美味い!

この店に来るのもこれで5回目かな?

なんだかんでリピート率が多い方だな。

でも、ラーメンと味噌つけ麺の時はあまり褒めていない。

久しぶりに食べて思うのは、味が安定していると思う。

濃厚豚骨魚介系という範疇のものであるが、スープに馴染んだ感じがする。

以前は褒めてはいるが、甘さや酢の無い物足りなさを感じてはいた。

だが、今回は酢もコショウもニンニクも豆板醤も無くていいと思った。

そのままで完成形といってもいいだろう。

濃度のあるスープに甘さもショッパさもバランス良く感じられ、味と言う天秤が

どちらに傾くでもなく、つり合っている。

スープはパンチもあるが、魚介が醸す旨味がパンチ力を弱める代わりに、

女性でも食べ易いじわっと広がる味の広がりがある。







麺は太麺ストレート。

若干エッジの残る物だが、こちらも存在重視の麺では無い。

麺を見ると、全粒粉タイプでは無い様だ。

つるつるモチモチ感がある麺だが、スープの特性を考え、

ごわごわムシャムシャした食感では無い。

ストレート麺なので、つけ汁との絡みはイマイチかもしれないが、

それを補っているのが、つけ汁の若干の粘度であろう。




ところで、つけ汁の器であるが熱い。

熱くて器が持てないほど熱い。

私は食べる側として、美しく食べたいと思っている。

つけ汁の器を置いたまま、麺を啜る姿は美しくないと思っている。

だが、最初の何回かは器が持てないほど熱いので、仕方なく置いて食べる。

私自身は美しくない。

小汚いオヤジである。w

小汚いオヤジであるが故に、せめて食べる姿は美しくありたい。w

店側の、つけ汁を出来る限り熱くありたい!と思う姿勢は大歓迎だが、

犬食いのような姿勢で食べるそれは、客側として何とかならないか考える。

店の厚意を客が解決しなければならないと思った。






チャーシューはやわらかいがもっとボリュームが欲しいな。

すべてを食べ終えたところで、スープ割を所望する。

この時点で酢とコショウを少々入れる。

箸でスープを撹拌すると柚子の微かな香りが立つ。

最後まで堪能し、店を後にする。

離れの駐車場まで行き、車に乗る。

国道414号に出ようとすると、すぐに譲ってもらった。

私は右手を挙げ謝意を表すとともに、思った。

「ほら、出易いだろうw」

 

ここで一句

    譲り合い

        日本人なら

           当たり前~

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