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« 石巻市 中華食堂まるいし チャーシューめん | トップページ | 仙台市 旨味 太助 牛たん焼き、牛はらみ、テールスープ、生ビール »

2014年5月 6日 (火)

仙台市 牛舌専門 味楽 牛たん、生ビール

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私にとって、お泊りの旅は酒を飲むチャンス!

普段、なかなか表で飲む機会の無い私は、ホテルに泊まって飲み歩くしかない!

2日目は仙台駅近くのホテルに泊まる。

ホテルから駅までは20分もかからないかな?

それにしても、仙台駅前周辺は一方通行が多い。

カーナビの指示通りに行かないと、切符を切られる要因になるかも。

実際ホテルに到着するも、ホテル指定の駐車場までグルグル遠回り。

地元の方は慣れているだろうが、初めてだと面食らう。

車でお越しの際は本当に注意してください。






また肉で酒が飲めるよ。

しかも牛タンだよ。

皆さん、私の人生初の牛タン専門店での飲酒です。w

それにしても、訪問日は4月24日。

26日は羽生君のパレードだと!

仮に、パレード終了まで仙台に居たとして、我が家に到着するのは夜の9時ころ?

途中渋滞もあるだろうから、10時かな?

まあ、あくまでも仮定の話で、見られないのは事実だが。w

ホテルにチェックインをすると、少し休む。

さすがに疲れがある。

チェックインは3時にしたが、1時間ほど休み風呂に入る。

仙台のホテルも大風呂があった。

日本人なら、ユニットバスで満足せずに、大浴場に行こう!

ホテル選びは価格、アクセス、そして風呂!

仮にホテルに大浴場がない場合、近所に健康ランドやスーパー銭湯の有無の確認も

必要だと私は考えるけどね。w



私はホテルを後にすると、本日の第一目的地味楽を目指す。

食べログで牛タン評価1位だったので、行くことにした。

何よりも仙台駅から近い!と言うのがいいね。

私は地図を片手に店を探す。

時刻は夕方6時を過ぎていた。

「なかなか見つからないな」

店の看板が見つからない!

私は仕方がないので、その辺のオッサンに聞いてみた。

オッサンと言ってもどこかの駐車場の整理係の方だが、勤務中にも関わらず、

親切に応対してくれた。

「あ、これはこの先曲がってまっすぐだよ」

仙台の人は優しいな~、親切に教えてくれた。

私は礼をいうと、その通りに進む。

あった!!!!!





店の名前は旨味太助であった。w

バカ野郎!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

もうひとつの目的地、旨味太助の地図を見せてしまった!!www

オレ、疲れている????????

すげ~~~~~まぬけ!!!

それに太助は地図を見る前に発見していた!

これぞ、まさしく!!!!

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く~~~~アウェイで酒を飲むとハプニングだらけだ!w

仕方がないので、どこかのホテル駐車場係の方に地図を見せる。(また同じ仕事?)

すると、その方はよく分からないので、仲間の方に尋ねる。

駐車場係3人の方が、地図を見ながら探してくれている。

これはまさしく・・・

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仕事も忘れ、俺のために場所を確認している。

いや、それはまずい。

私は車が来ると、一緒に誘導をした。w

やがて判明し、案内された。

ホテル名は言えないが、駐車場係の3人さん、ありがとうございます!

あの時のアホは私だったんです!w

それでも分からず歩き回り、やっと看板を見つける。

「この場所、2度通らなかったか?」w

私はやっと、最初の目的地、味楽に到着した。

時刻は7時ころだったと思う。

随分無駄な時間を過ごしたものだ。

店内に入ると、意外や意外、先客2名。

カウンター席のみのようだ。

私はカウンターに座るとメニューを見る。

牛タン焼き1500円と生ビール600円を注文する。

先に生ビールが出たが、それほど待たずに牛タンも登場、記念撮影をし、乾杯!!!











牛タンには青菜の漬物と辛味噌?が添えられる。

まずは牛タンを一切れいただく。

うん、美味い!

ムキュ、ムキュ、と小気味良い歯応えが伝わる。

その振動は脳に到達し、こそばゆい快感を与える。

肉の厚みはやや厚め、この厚さが快感の要因だろう。

肉の旨みが噛み締めると滲み出てくる。

この店の牛タンはなかなか美味い!と思えるが、東京などの牛タン専門店でも

同様のレベルの牛タンは食べられると思う。

今回牛タン焼きで1500円だが、過去に東京で同価格帯で定食を2度ほど食べている。

あとは仙台と言うアウェイの地で本場の牛タン焼きを食べると言う、満足感か?

味付けはシンプルである。

塩加減もよく、肉の良さが伝わる。

当然のことながら炭火焼、肉には香ばしさが浸み込んでいる。

口直しに青菜を食べると、普通に浅漬けですかね?

シャキシャキした歯ごたえがいい。

そして唐辛子の味噌漬けか?

これはアクセントになります。

辛いには辛いが、悲鳴をあげるほどではない。

あ~、昨日の焼肉屋はなんだったんだ?w

牛タン専門店のカウンターで牛タンをツマミに酒を飲む。

あ~、やはりこれだよな。

これ!これですよ!このスタイルが好きなんです!

この飲み方をしたかったのです!!!

隣に若い姉ちゃんなんかいらない!!!!!!!!!!!w


生ビール2杯を飲み終えると、煙草の臭いがした。

禁煙ではないので、仕方ないか?

引き際と考え、支払いをする。

合計2700円。

ちょい飲みとしては少し高く付いたか?

他に注文してみたい品があったが、まあいいだろう。

どちらにしても、牛タンで酒を飲むという、貴重な体験が出来た!w

 

ここで一句

     気の焦り

       くだらぬミスを

             引き起こす

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