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2015年5月14日 (木)

長野市 うなまん 白焼、玉子焼き、ビール

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善光寺参拝を終え、ホテルにチェックイン。

そして、恒例の旅での酒である。

今回は何の予定も立てずに、行き当たりばったりで行くことにした。

すると、ホテルのすぐ近くに鰻屋がある。

小さな店だが、すっぽんやふぐ、あんこうなどをやっている。

そういえば、鰻で酒を飲んだことがない。

少し贅沢をして、鰻屋で飲んでみよう!

何よりも、このブログ最後の酒である。

大奮発だ!w

店の名前は「うなまん」。

玄関を開けると、靴を脱ぐシステム。

接客担当と思われる女性(奥様?)が、一人であると告げると、店の奥へ案内される。

そこには先客が一人いただけ。

時間は夕方の6時ころだが、少々寂しいね。

メニューを見るとうな重の上が3000円とある。

うな重とビールもいいかもしれないが、白焼き3000円を注文する。

ビールは瓶ビールのみで、キリンかアサヒが選べる。

キリンを注文し、さらにもう一品、早くできそうなものを選ぶ。

「早くできるのは何ですか?」

「玉子焼きなんか早いですよ」

玉子焼き500円を注文する。

すると、ビールが登場する。

ビールには黒豆のお通しがつく。

ビールは中ビンであった。

では記念撮影をし、乾杯!!!





ぐびぐび・・・ぷは~~~~!!!今日もよく歩いた!w

すると、玉子焼きが登場する。

なるほど、確かに早い。

出汁巻玉子風の玉子焼きであるが、ボリューム感はある。

では一口、もぐもぐ・・・豆腐のような食感。

出汁感は薄く、あっさりめの玉子焼き。

厚焼き玉子ではないね、確かに玉子焼き。

食感はおぼろ豆腐のようで、口の中で溶けていく。

味付けは甘さを極力抑えた印象で、ビールにも合う。

私はアクセントで七味を少し、かけた。

玉子焼きを半分ほど食べたところで、白焼きが登場する。

もう少し、時間がかかるかと思ったが、意外と早かった。

だいたい15分ほどでしょうか?

ここでビールをもう一本、いただきます。

すると、テレビ前のテーブルに移動を勧めてくれました。

先客は食べ終え、ほかに客がいないせいかもしれません。

白焼きの蓋を開けると、腹開きで焼き目のこんがりした白焼きが!

何よりも、蒸されていないのが見た目に分かる。

長野で鰻を食べるのは初めてですが、長野は関西風なのですかね?

この店だけかもしれませんが。

まずは一口、もぐもぐ・・・ややあっさりめの鰻。

脂の乗りはイマイチかもしれませんが、淡白な味と、香ばしさが伝わります。

ふっくらと焼かれ、蒸されていないので、とろけるというよりも、ふわふわ感を楽しむ、

でしょうか?

山葵を乗せ、食べてみますが、山葵のツンツンした辛さは感じません。

それにしても、白焼きをツマミにビールを飲む。

贅沢な時間じゃ!w

鰻は小さいとは思いませんでした。

今のご時世、この価格でこの大きさなら妥当と思います。

皮目もパリッとしていて、最後まで香ばしさを楽しめました。

ビール2本を空け、すべてを食べ終えたところでお勘定。

合計4500円。

なんとなく安く感じたのは、静かな空間のおかげでしょうか?

ひつまぶしは予約制ですが、そういえば、ひつまぶしを食べたことがないな~。w

古民家風の外見で、隠れ家的ないいお店だと思いました。

 

ここで一句

     お酒とは

        ツマミ高くて

             美味くなる?

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