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2016年12月12日 (月)

足柄上郡 丹沢湖レストハウス 足柄牛ステーキ丼

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今年は紅葉を見に行けなかったので、せめてもと思い、丹沢湖へ。

前回、ユーシン渓谷あたりまで出かけたが、時間の関係で堪能できず。

今回も玄倉まで来て、行ってみるか!と思いつつも時間的にはお昼です。

ユーシン渓谷をじっくりと観察というか、観光したい。

やはり、朝一で出かけ、500円以内でおやつなどを買い、準備万端でなくては!w

そういえば、ハイキングや山登りなどご無沙汰である。

富士山に2度登った経験のある私が、今やロープウェイで山登り。w

まだまだ衰えるのは早い!どこかにハイキングだ!(取り敢えず言っておく)

丹沢湖に来たのは良いが、釣り人ばかりが目だつ。

若い女性の姿が見えない。

観光をしているのも年配ばかりである。

丹沢湖とは地味なのか?

・・・地味かもしれない。

この周辺に住まわれている方には申し訳ないが、地味である。

少し離れたところに、大杉があるが、1度見れば十分か?

もっと、いろいろ散策をしてみたいと思うが、地味すぎる。

そんな地味な観光地でも、光り輝く場所がある。

丹沢湖レストハウスである。

この店、2度訪問をしているが、なかなかいい。

特に前回食べた猪鍋うどんはいい!(今年の1月のブログを参照してね)

そこで、ワカサギか足柄牛狙いで3度目の訪問をした。

訪問時間は11時半頃だと思った。

店内に入ると、丁度先客が出たところで、ゼロだった。

窓際のテーブル席に座り、メニューを眺める。

足柄牛のステーキ丼にするか?また信玄鍋を食べるか?それともワカサギか?

すると、ジイサマの集団が8人なだれ込んできた。

私は舌打ちをする。

先に注文をしないと、このジイサマ軍団のために、時間がかかってしまう。

私は足柄牛ステーキ丼税込み1728円を注文する。

1728円か、よくよく考えるといい値段である。

すると、ジイサマ軍団はビールを注文し、ワカサギのフライを酒のツマミに頼む。

さらに山菜そばを6人前注文する。

先に注文してよかった。w

それでも暫し待ったのち、ステーキ丼登場、記念撮影をし、いただきま~す!













昨今、ローストビーフ丼が幅を効かせているが、アメリカンやオージービーフよりも、

やはり、和牛である。

しかし、アメリカ産の和牛なども存在するようで、輸入か国産かを見極めるのも、

難しくなってきた。

そんな中での足柄牛である。

目の前の丼ぶりは、口の広い丼ぶりの中心にステーキがのり、周囲をサラダが飾る。

スライスされたローストビーフを積み重ね、マウントビーフの高さを誇る時代だが、

何ともメルヘンチックなビジュアルではあ~りませんか?

味噌汁が付き、フルーツも付く。

フルーツには何と、ミントの葉が飾られている。

パセリではないのだ。

では早速いただきましょう。

肉を一切れつまみ、モグモグ・・・脂身は少ないが、軟らかく美味い。

焼き加減は完全に中まで加熱してあるウエルダンである。

だが、肉の繊維はやわらかく、解れる様に噛み切れる。

恐らく、赤身肉と思われるが、ジューシー感と肉の旨み、脂もほんのりと感じ、

何となくハラミ肉でも食べている様な感覚がある。

そして、アメリカンでもオージーでもない!と確信できる味わいである。

しかし、これが足柄牛か!と思えるような物は、私の感性では発見できず。

敢えて言うなら、カルビやロースではないが、この肉美味いじゃない!と言える。

タレはご飯に浸みこむほどかけられていて、白飯に浸み込むタレが美味い。

タレの味わいは、甘さ控えめの濃い目の醤油ダレ。

味のキレも良く、サラダと共に食べれば、ドレッシング代わりになる。

サラダはキュウリ、トマト、レタスなど。

味噌汁は家庭的で美味く、ワカメが中に入っている。

最後にフルーツをいただく。

リンゴと柿を食べ、最後にミントの葉をひと噛みする。

口の中にミントの香りが広がり、脂っぽさをリセットする。

ランチとしてはお高いものになるが、たまにはいいのでは?

ボリューム的には昨日の、宝石丼には劣るが、少ない訳ではない。

ボリューム重視であれば、信玄鍋をお勧めする。

猪鍋と鍋焼きうどんのコラボ?であるが、ボリュームがあり、私でも満たされた。

今回で3回目の訪問になったが、何というか私の贔屓に入れたい店である。

どれも手抜きの無いメニューで、味も満足できる。

ラーメンがあるので、次回はラーメンを注文したいが、ワカサギも食べたいね。



私が食べ終えるころ、ジイサマ軍団に山菜蕎麦が配られた。

あんたら、運転手は当然、酒飲んで無いよね?w

 

ここで一句

     ビーフとは

         ローストよりも

             ステーキで

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