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2017年2月14日 (火)

賀茂郡 食事処ラビット 金目煮魚定食

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出家。

女優が出家。

出家といえば、ポール牧?狩野榮考?

いいんじゃないですか?

やりたいようにやらせれば。

かなり、覚悟を決めているようだから。







観光地に美味い店はあるのか?

そんな意味合いで、桜の開花時期以外でも食べ歩きをしてきた。

思えば、魔弐悪、いやマニア的な店ばかり訪問してきた。

猪のホルモンの煙に燻され、釜揚げうどんを食べたりなど、マニア過ぎる。w

普通に食べられる店を探そう!と言う事で、何年か前から気になっていた店がある。

河津川沿いの店なのだが、看板が無いと通り過ぎてしまう。

立地的に恵まれているのに、目立たない。

ラビットに行きました。











訪問時間は丁度11時。

この時間であれば、開店しているだろう、と思っての訪問。

店の全景は、一軒家。

メニューボードや看板等があるが、入り口は何となくスナック風?

正直、入り難い印象はある。

中に入ると、飲食店と言うよりもまさしくスナック的。

テーブル、椅子など昭和から引き継がれた印象がある。

店主はオバサマ。

適当に座ると、メニューを眺めるが、カレーにするかな?

すると、オバサマが「うちは金目がおすすめだよ!」と。

金目か・・・

「金目は大きいですか?」

「大きいよ!」

「ではそれをください」

金目の煮つけ定食1400円を注文した。

「味噌汁に生姜を入れる?温まるよ!」

オバサマが声をかける。

「お願いします」

奥の厨房に「金目は大きいの出してね、体の大きい方だから」

体が小さいと、金目も小さくなるのかね?w

それほど待たずに定食登場、記念撮影をし、いただきま~す!










私としては、普通な定食ですね。

金目の部位はカマの部分ですね、一番美味しいと思う部位です。

副菜が2品付き、充実した内容です。

ご飯は少ないと思ったが、お替りどうぞだと。

金目はすでに煮て有る物を温めただけだが、この店、弁当などやっているらしい。

それはオバサマとスタッフの会話で分かったが、地元民の仕出し弁当をやっているようだ。

まずは金目をいただく。

金目の身には、味が浸み込んでいるが、素材の味をしっかり感じる。

カマの部分なので、それ自体がやはり、美味い。

ご飯はホカホカで美味い。

味噌汁は、生姜が入っているね、味噌汁に入れると、酸味や香りが目立つね。

少し、味噌汁本来の味と違う気がするが、オバサマの御厚意なので、これで良し!

筍の炒め煮みたいな副菜は、シンプルな味わいで美味い。

もうひとつの副菜は、明日葉使用のお浸しみたい。

明日葉とは、伊豆大島が有名ですね。

香りが独特で、パクチーが平気な方なら、抵抗感無しで食べられるでしょう。

このお浸し風が、美味しい!!!

そしてご飯をお替りすると、「3年物の梅干食べる?」ということで、梅干サービス。

梅干は久々に本当の梅干を食べたな。

市販の梅干は梅漬けみたいな商品が多いからね。

金目も骨が多いが、綺麗に食べ、やがて完食。

1400円の内税ですが、内容は満足です。

オバサマのサービス精神も満足。

カレーやうどん、そばも気になりますが、うどんやそばは手打ちでは無いでしょうね。

他にカルビ丼やキムチ丼、岩海苔ご飯も気になります。

来年の桜前線で、再訪問をしたくなる店でした。

 

ここで一句

    お勧めは

        店の都合と

           限らない

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