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2017年12月 3日 (日)

厚木市 ごはん処 かつ庵 厚木長谷店 チキンカツカレー

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私の人生に於いて、ランチタイム前の昼飯は重要である。

10時からの営業をしているのであれば、それは歓迎し、訪問しなければならない。

しかし、何故にわざわざ厚木まで来て「かつ庵」なのか?

それは、急にカレーが食べたいと思ったからだ。

カレーといえば「すき家」のカレーだが、それほど熱心に食べたい味ではない。

世の中に溢れる手ごろに食べられるカレー。

それを求めたら、かつ庵に来てしまった。

ゆで太郎でもカレー蕎麦を注文するかもしれない。(メニューにあるかどうか未確認)

男はカレーが好きなのである。

何しろ、カレー臭を発するのも男。





駐車場に車を止め、中に入ると先客はいなかった。

11時前に食べる。

それも10時半。

俗に言うエアーポケットの時間か?

この広い店内に、店員と私しかいない!

ハンターチャンスとアタックチャンスが一緒に来た様な時間帯だ。

じっくりとメニューを眺め、何を食べるか考える。

「チキンカツカレーをください」

「申し訳ありません、ご注文は目の前のタブレットでお願いします」

口頭による注文が、ここでは通用しないことを思いだした。

タブレットをちょいちょいちょいと操作をし、チキンカツカレーを注文する。

すると、店内にチャイムが鳴動し、注文決定をスタッフが確認する。

私は自分がアナクロ、いやアナログな人間とは思っていないが、最先端を行っているとは、

到底思わない。w

注文決定後、暫し待つ。

やがてチキンカツカレー登場、記念撮影をし、いただきま~す!









税込702円か、ボリューム的には満足できるが、カレーのルーの量が何とかならんか?

チキンカツは大きく、粗目のパン粉がカラッとした揚がり具合を演出している。

ライスは標準サイズだが、満足できる見た目である。

だが、カレーのルーは足りないよな。

では、まずは一口、モグモグ・・・ルーはややスパイシーで大人の味わい。

ルーの中に固形の具材は無いが、溶け込んだ素材の美味さを感じさせる。

キレの良い味わいだと思う。

ライスはホカホカでツヤがある。

この手の店では、米の美味さも重要だろう。

カツは粗目のパン粉がきつね色に染まり、食欲をそそる。

食べてみると、パン粉のサクサク感とパン粉自体の美味さを感じる。

店内には、自家製だという生パン粉。

肉質自体は特筆する物は感じず、一般的な美味さである。

ジューシーな味わいは無いが、ふわっとした美味さはある。

ルーを掬い過ぎない様に留意し、食べ進む。

正直、ルーの追加は別料金であるのだろうか?

私が見たところ、それは無かったと思う。

とにかく、ライスとカツだけが残らない様に、食べ進む。

最悪、卓上のソースで食べると言う方法もあるが。

やがて完食。

702円と言う価格を考えると、納得できる味とボリュームだが、

ルーの追加があると利用したいと思った。

 

ここで一句

     ライスより

          ルーが多くて

               悩みたい

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