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ZARD  坂井泉水

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2018年2月

2018年2月28日 (水)

伊勢原市 屋台ラーメン チャーシュー大盛

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自分が好きなイケメンは誰だ?

これは悩む。

チャラいのは排除。

ごついのも排除。

妖艶系か?

思えば、リングにかけろ!の敵キャラの美形が好きだったが、作者の顔の画き分けの

レパートリーの無さは、ヘアースタイル以外では、異性同人といえるもの。w

私は、金色のファルコが好きだ!w











2月も終わりである。

だから何だ?と言う事になるが、明日から3月である。

3月は卒業シーズンである。

卒業できない方もいるかもしれないが。w





ああ・・・寒川神社に行くか。

何となくそんな事を思った。

寒川神社のそばを何度も通っているが、寒川神社に入ったことが無い。

常に罰当たりな事ばかりしている私であるが、何気に寒川神社に行くか。

そんな事を考えて、車を走らせる。

ビビビ!!!!!

屋台ラーメンという看板に、私の何かが反応した。

なか卯に行くのもいいが、読者様は新しい店に行けよ!と思っているだろう。

その様な読者様が求めるものに、私のビビビセンサーが反応した。

私は店の駐車場に車を止めると、中に入る。

よっこらしょとイスに座ろうとすると、「食券お願いします!」と店の奥から声がする。

券売機で食券を購入するシステムらしい。

何を選ぶか?

知らない店ではチャーシューメン!これは私の中では常識中の常識。w

コストがかかるメニューに、店はどれだけのサービス精神を見せるのか?

それが分かるのはチャーシューメンだ!(ラーメンを提供する店限定ねw)

私は大盛りチャーシューメン1080円を選ぶ。

因みに、ラーメンにはいくつか種類があるが、屋台ラーメンはあっさり味の様だ。

食券を渡し、店内を見渡すが、PENICILLINのサインがあるね。

名前は知っているが、曲は知らないね。

何となく、ラーメン店ではあるがロックと言うかポップスの香りがするね。

店主は申し訳ないが、そう見えないが。w

やがてラーメン登場、記念撮影をし、いただきま~す!











結構いいじゃん!

背脂が浮かび、醤油タレの色合いが色濃いスープ。

バラ巻きチャーシューは3枚であるが、大きく厚みもある。

スープは細麺である。

まずはスープを事逗ず図・・・うん、ダシが出ていて美味い!

個人的にはしょっぱいスープであるが、ダシがいいので美味い!

卓上におろしニンニクがスタンバっているので、それを投入する。

いいですね、ニンニクを入れた方がいいですね。

次に麺をいただきます。

細麺を啜ると、若干やわらかめかな?他の客は麺カタメで注文していた。

つまり、客の好みを聴いてくれる店らしいですね。

初めてなので普通に注文しましたが、次回来るとしたら味薄目の麺カタメだね。

麺は結構、スープが浸み込むのが早いようです。

チャーシューはやわらかく美味い!

こちらの味付けも多少濃い気がしますが、美味しいです。

大盛りを注文しましたが、私としてはやや満足というボリューム感です。

ただ、チャーシューのボリュームがあるので、腹は満たされます。

スープが美味いので、飲み干したい気分でしたが、そこは我慢。

そして完食。

美味しいと思います。

つけ麺などもあるので、次回も訪れたい気がします。

次回訪問時は、飾ってあるサイン色紙をよ~く見物したいと思います。w

 

ここで一句

    屋台より

       舞台で食べる

           ラーメンか?

2018年2月27日 (火)

秦野市 なか卯 秦野今泉台店 豚テキ重、小うどんはいからセット+サービス玉子

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何というか、成田空港にメダリストたちが到着し、ロビーで記念撮影。

花束贈呈。

羽生君に花束を渡したお姉さん、全日空のお姉さん。

間違いなく、生涯で最大のフラッシュ&記念撮影。

写す側の中に自分がいたとして、誰を集中的に撮影をしただろうか?

間違いなく、全日空のお姉さん。w

キャビンアテンダント撮り放題。

食べ放題より、うれしいサービス。w









 

またなか卯に来た。

牛丼を食べたくないのです。

松屋は何故か行きたくないのです。w

なか卯に行くことは、すき家に行くことと同じでは?

ゼンショーグループだし。

そうですね、すき家ではカレーを食べる事が多いです。

昨年は、すき家でカレー牛丼を食べましたね。

それ以外で牛丼を食べたかな?

ガストのモーニングは・・・

私には、なか卯しか選択肢が無い。

別になか卯を推しているわけではない。

朝飯を食べるという選択肢の中で、なか卯なんです。









この日、財布の中にはなか卯のサービス券があった。

毎度毎度、サービス券を貰っても、期限切れになってしまう。

しかし、今回はまだ有効期限内である。

私は秦野のなか卯に侵入した。

券売機の前でわざとらしく悩むふりをする。

店内には、先客が3名。

「豚テキ重」。

もうこれしかないでしょう!

前回の牛タン重は、不味くは無いがお重としては何かが違うと思った。

私が選んだのは「豚テキ重とはいからうどんのセット880円」。

お重には汁物が付かないと言うか、別売りになるので、お椀代わりにうどんである。

この時、サービス券を提示し、生玉子を要求する。

すぐにお重は提供された。










さて、生玉子はどうするか?

豚テキ重の上に載せるか?合わないだろう。w

結局、うどんにのせて月見うどんにする。

そういえば、吉田うどんの名店、渡辺うどんもご無沙汰である。

久々に肉玉うどんを食べたいね~。

まずは豚テキ重の肉を食べてみる。

肉はやわらかいが、人工的にやわらかい。

繊維質を均一に崩したようなやわらかさである。

カタイよりはマシですね。

味付けはウスターソース。

ソースの味わいは、抑え目の印象。

ガツン系が好きな方には物足りないかね。

ところでこの豚テキ重ですが、アプローチは四日市の豚テキですね。

何故か知らないが、四日市は豚テキを推している。

そんな四日市の豚テキは私も亜流を食べた事がありますが、やはり、本命に行かないと!

千切りキャベツの匂いとウスターソースの匂いが混ざりあい、あまりいい匂いではない。w

はいからうどんはタヌキうどん。

それに玉子。

何故かこの日は、おつゆがしょっぱく感じた。

やがて完食。

このブログが終了するまで、あと何回なか卯に行くのか?w

 

ここで一句

   豚テキは

        分けて食べたい

              気がするね

2018年2月26日 (月)

三浦市 三浦海岸桜まつり~見頃でなくても楽しむ四十四景

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平昌オリンピックは終わった。

メダル獲得数は過去最高。

羽生君も金メダルを取り、いいことずくめ。

まあ、私としては、カーリング女子がメダルを取って良かった!と言いたい。

モグモグタイムのおかげで、モグたんも蘇生するであろう。



ところで、メダリストのパレード、当然やるのだろう?

やるのであれば、銀座でしょう?

小池都知事、パレードをやると宣言してよ!

冬期オリンピックで獲得メダルが最多。

これぞ、希望ではないのかね?都知事。

パレードを春先にやってくれ!!!!





桜前線第弐陣は、三浦海岸桜まつりを選びました。

今年は寒さの影響で、昨年以上に桜の開花に影響が出ているようです。

こうなれば、私の休日にどこの桜が咲いているか?

それだけで選ぶしかありません。

三浦海岸の桜は、2~3分咲と言う情報でしたが、敢えて撮影に向かいました。

勿論、物足りなさはありますが、桜プラスアルファということでご紹介です。

このブログを皆さんがご覧になる頃は、三浦海岸は勿論ですが、河津なども見頃かと。

私も、本格的に始動です。

 

ここで一句

     桜より

       見事に実る

            大根が

2018年2月25日 (日)

三浦市 和光庵 チーズトマトラーメン

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今年は桜前線外伝として、栃木フラワーパークの藤棚を撮影しないと!

そして、可睡百合の里。

コンパニオンばかり撮影をしているわけではありません。w

 












さあ、桜を見に行くか?と思ったが、もう一軒行こう。

昨年も三浦海岸駅の桜を見に来て、気になっている店がある。

トマトラーメンを謳う店があるので、そこに行くことにする。

店の名前は「和光庵」。

昨年、ここに寄るかどうか悩んだが、パスしている。

鮪のしょうが焼き丼は美味かったが、まだいける。

中に入ると、先客はゼロ。w

まだ桜が2~3分咲とはいえ、少し寂しいですね。

テーブル席だけの店内なので、片隅の2人席に座る。

そこだと。店内全体が見渡せる。

メニューを見ると、サプライズメニューが多いのか?

ナポリうどんとか、カルボナーラうどんがある。

一応、トマトラーメンを食べるつもりで入ったが、タンタンメンとか気になるメニューが多い。

しかもこの店、麺は自家製である。

定食類、丼物も充実しており、選ぶのに苦労する。

すると、トマトラーメンのアレンジ版で、チーズ入りのトマトラーメンがある。

1200円と少々値が張るが、これならいいか?

それを注文すると、暫し待つ。

やがてラーメン登場、記念撮影をし、いただきま~す!









丼ぶりは大きめで、大盛りを注文しなかったが、食べ応えはありそうである。

チーズはピザ用のゴーダチーズですかな?

よく混ぜて食べろと言う。

まずはスープを事逗ず図・・・う~~ん、美味しい!!!

イタリアン寄りかな?と思ったが、私としては食べ易い酸辣湯みたいですね。

酸味はトマトの酸味を微かに感じますが、トマトの旨みとダシの旨味が混ざりあい、

コクがあるが、キレもいい感じです。

そして、全体的によ~く混ぜ、チーズを撹拌させます。

そこでまたスープを事逗ず図・・・黒コショウが多めにかかっていましたが、

それがもたらすスパイシーなアクセントが、スープに出ます。

チーズの旨みとコクがもたらされます。

香りもやはり、イタリアン寄りではないね、中華だな。

具にはトマトは勿論、細切れの肉、玉ねぎなどがあります。

麺を引きずり出すと、細麺ストレートかな?

玉子麺と言うことですが、見た目は白さを感じ、素麺寄りの見た目です。

啜ってみると、麺にチーズなどが絡みますが、のど越しは良いですね。

コシもしっかりと感じます。

麺自体の味わいは、スープが自己主張が強いので、ちょっと分かり難いかな?

通常であれば、卓上のコショウなどをかけますが、すでにかかっていたので、

特にカスタムアイテムは必要と感じません。

でも、タバスコがあると面白いかな?

トマトは、原形を殆ど残していません。

全体的に、具は細かいので、一体感があります。

何と言いますか、クセになる味と言えるかもしれない。

結局、スープを残さずいただきました。

食べ終わる頃、隣のバアサマが煙草を吸い始めた。

この店、店の外に灰皿があったので、禁煙かと思いきや、吸っていいのかよ?

訪れる客次第ですが、食後の余韻は残念でしたが、また行きたい店です。

 

ここで一句

     アクセント

        タバスコ欲しい

              日本人

2018年2月24日 (土)

三浦市 夢紫亭 まぐろ しょうが焼き丼

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フィギュアスケート。

舞が必要。

今の時点ではバレエか?

日舞の舞をフィギュアスケートに!






女子パラシュート金!

金だ!パラシュートで金だ!!

それ、パシュートでしょ?




おじさん、そのツッコミを待っていました。ww




さあ、三浦海岸駅までやって来た。

そうです、桜前線第弐陣は三浦海岸駅です。

訪れたのは14日。

2~3分咲きという情報でしたが、私の休日の都合もあるので、早いのを承知で訪問。

その前に、飯。w

到着したのは丁度11時頃。

三浦海岸の桜は、結構歩くので、先に食事にする事に。

昨年はタイ料理とか食べているね。

今回はどこにしましょうか?

この桜祭の人出の多さを見込んで、あちらこちらで期間限定のランチをしている。

いろいろ見て回るが、居酒屋がランチをしている。

一応、マグロなどがメインの様だが、きじ丼だって!面白そうじゃん!

私は三浦海岸駅の真正面にある、居酒屋 夢紫亭に入ってみた。

勿論予備知識は無し。

中に入ると店主と奥様がテレビを見ていた。w

1人だと告げると、どこでもいいから座れと。

カウンター席とテーブル席があるが、テーブルはお座敷風なので却下。

メニューを見ると、お目当てのきじ丼以外に、鮪の生姜焼きがある。

これはある様で無い、無い様で無いものではないかい?

そんな無い様で無いけど、たまたま見つけた鮪の生姜焼きを注文する。

価格は1280円の内税である。

料理が出来るまでの間、店の外を見る。

三浦海岸駅のホームが見える。

見えるからなんだ?と言われると何だが、駅のホームをチラ見しながら食うのもいいか?

それほど待たずにしょうが焼き登場、記念撮影をし、いただきま~す!











丼ぶりかよ!w

焼肉定食みたいなスタイルを頭に描いていたが、丼ぶりか?

まあいい、食べてみよう。

まずは一口、モグモグ・・・味は濃い目であるが、とがった塩辛さを感じないもの。

濃いが、味の一体感を感じ、美味い!

鮪は鮪のクセを感じるが、それを見事にこのタレが、生かしている。

う~~ん、私としては美味い!と言い切れるものである。

ご飯にもタレが浸み込み、バクバクいけますね。

生姜の風味も勿論、いかされている。

やや濃いめの味をリセットしてくれるのが、小鉢である。

この日は大根の野菜餡かけでしょうか?

その味付けが、やさしくアッサリ目で、しょうが焼きの味を一旦消してくれる。

味噌汁は、油揚げとネギ、ワカメか。

具が多く、食べ応えがある。

それにしても、鮪の生姜焼きは美味い!

肉のガツンと来る旨味も良いが、鳥のささ身の様な食感でありながら、

コクが有りながらも、さっぱりと食べさせる。

デザートは芋羊羹か。

やがて完食。

何の予備知識も無しに入ったが、このしょうが焼き丼に関しては、イイね!といいたい。

 

ここで一句

    居酒屋で

        酒が無くても

             楽しめる

2018年2月23日 (金)

小田原市 くまもとらーめんブッダガヤ ブッダガヤらーめん大盛り

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下町ボブスレーへの最大の疑問。

なんで、日本が使わないの?

なんでジャマイカ?

日本が使わない物を他国へ?

かなり、違うと思いますが。

日本が使いたくなるものが、正道と思いますが。

まあ、この答えはルマン24が明確な答えを出しているけど。









この日、久々に味の大西小田原店に行こうと思った。

しかし、休み。

そこで思いだしたのが、ブッダガヤ。

初めて食べたのが、26歳の時。

あれから何十年・・・店主は今も頑張って、小田原界隈最強のくまもとラーメンを

提供している。

そうですね、久々に食べたくなりました。

臭いけど美味い!あのラーメンを!

店に入ると、先客は1名。

カウンター席とテーブル席があるが、1人であるならカウンターが当たり前。

メニューを見ると、昔から変わってない。

一応、すべてのメニューは食べ尽しているが、やはり、スタミナを選ぶことが多い。

しかし、スタミナは1200円である。

大盛りにすると、1350円である。

高い!と思ってしまうが、この店の麺大盛りは、肉も増える。

チャーシュー、角煮が増えるのである。

この事実、まったく知らなかった。w

いつも大盛りを注文していたので、それがデフォルトだと思っていた。w

すでに人間として枯れかけた年代の私なので、それほどの肉は必要ない。

そこで選んだのは、角煮が載る店名を冠したメニュー、ブッダガヤである。

私はブッダガヤ大盛り1150円を注文する。

それほど待たずにラーメン登場、記念撮影をし、いただきま~す!









ところで、店に入った瞬間、臭い。

これは偽らざる気持ちである。

俗にいう豚骨臭であるが、不思議と気にならない。

もっとも、この臭いはもう何十年も嗅いでいる。

今更ナニ?という感じである。

角煮はメニュー写真では2個か?大盛りだから3個だな。

まずはスープを事逗ずず図・・・うん、美味しい!!!

液粘度を感じさせる濃厚スープである。

昔、ブッダガヤで食べた後日、池袋で桂花ラーメンを食べた時、食べ易いがパンチが無い

と思ったことがある。

なんだよこれ、女向けの豚骨ラーメンじゃん!みたいな感じだった。

同じように、秦野のなんつッ亭でラーメンを食べた時、ブッダガヤが懐かしいと思った。

口の中には、マー油の香りが残り、スープの匂いも残る。

ショッパイとは思わないスープであるが、濃度に関してはやはり、濃く、深い。

好き嫌いがハッキリ出るタイプであるが、勿論私は好きなのだが、週一で食べたいとは。w

麺は加水率がやや低いと思われる中太麺。

捩れ、縮れがあり、濃厚スープをしっかりとその身に纏う。

角煮は温かく、やわらかい。

醤油などで煮込まれたそれは、この豚骨スープにマッチする。

具には生キャベツが添えられる。

私は、麺とキャベツを絡め、口に入れる。

茎ワカメがメンマの代わりか?いい歯応えだ。

味付け玉子もこのスープにあう。

途中、卓上の粗びきコショウを多めに入れ、食べ進む。

やがて完食。

美味い!いつもと同じで美味い!口にマー油の香りが残ろうと、気にならない。

スープもほとんど飲み干した。

小田原界隈最強は健在だった。

   

ここで一句

     豚骨を

        極めたものは

               仏陀かな?

食後、丹沢湖方面に車を走らせる。

着いたのは、中川温泉にある「箒杉」である。

実はこちら、私は2度目の訪問になる。

杉を見に来たのもあるが、この杉の近所に蕎麦屋とカフェがある。

蕎麦を食べるつもりで来たのだが、本日休業。w

カフェに行こうかと思ったが、その周辺には子持ちのマダムたちがうろうろと。w

時間的にランチタイムを過ぎようかと言う時間だったので、あきらめた。w

ところで箒杉、かなりの迫力です。

しかし、これ以外他に見るものはない。

渓流は凄く水が綺麗だった。

ユーシン渓谷に再チャレンジするか?

2018年2月22日 (木)

小田原市 小田原漁港魚市場食堂 ミックスフライ定食

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オリンピック期間中、文春砲もおとなしいようである。

オリンピックが終われば、吹き荒れるのはスキャンダルの嵐か?

戦々恐々としているのは、タレント、政治家、他に誰?w







休日の朝でも、早起き。

いつまでも寝ていられる体から、寝ていられない体へ。

寝ていられないなら、出掛けましょう。

そして辿り着いたのは、小田原漁港。

そうですね、魚市場食堂です。

魚市場食堂に入る前に、港のごはんやさんも覗き込んだのですが、メニュー的に

魅力のあるものが無かったので、魚市場食堂に来ました。

手書きのメニューは、ミックスフライを推していましたので、素直にそれに従います。

他に何か注文しようかと思いましたが、ま、いいか!

それほど待たずに定食が完成、セルフなので取りに行き、記念撮影後、いただきま~す!










「ご飯大盛りにしますか?」

定食を受け取る時、隣にいた姉ちゃんに話しかけられる。

厨房内のスタッフは白衣だが、その姉ちゃんは何というか、仲買人みたいな印象。

前回来た時も、この姉ちゃんを見た様な?

何となく欽ちゃん球団の片岡安祐美に似ているといえば、ほめ過ぎか?w

「いや、このままで大丈夫です」

遥かに年下のお姉ちゃんに、敬語で答える。

テーブルに座ると、メニューを思いだす。

鰯、小ムツ、鯵、イカ、めだいの5種類が本日の内容。

鰯と鯵は誰でもわかるが、小ムツとメダイの違いは分かるか?

分かるね。w

多分、身離れがよく、ホクホク感のある白身がメダイだろうね。

イカは少してこずった。

揚げ立てアツアツなのに、身が噛み切れない。

イカの皮が付いているのだが、それが噛み切れない。

熱さと格闘し、何とか咀嚼。

いつもと変わらぬ衣のカリカリ感は、健在です。

マスタードはカウンターにあるので、そこでマスタードのチューブを借りて、絞り出す。

ソースは卓上の中濃ソースだが、ソースは美味いね。w

鯵もイワシも美味しくいただき完食。

今回のフライ盛り、割とボリューム感を感じました。

メダイと小ムツの切り身が大きかったので、食べ応えがありました。

次回はフライ盛り単品と、カレーライスも久々にいいかな?と思います。

 

ここで一句

    フライより

       たまに天ぷら

            やりません?

2018年2月21日 (水)

伊東市 中華五十番 五目ワンタンメン大盛り

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何故にカーリング女子には、あれほど綺麗なのが集まったのか?

それとモグモグタイムである。(おやつタイムが普及しているが・・・)

何となく女子会をのぞき見している気分である。

そのモグモグタイムでは、昨日イチゴを食べて負けたから、今日はイチゴはやめた!

という様なジンクスは存在しないようである。

メダルが取れても取れなくても、帰国後は大きくカーリングの女子の皆さんは、

人生が変わるのは間違いない。




え~と、今日は21日ですか?

お店に訪問したのは、6日だったか?

この時点では、ブログのネタが2週間分ストックがあると言うわけだが、

2週間分のストックなど、仕事が忙しいとあっという間に、消費してしまう。









前回というか、以前伊東市のはるひら丸で食べたイカ刺し定食、なかなか良かった。

あれに匹敵するような店は無いか?ということで、海辺に来たのだが寒い!!!

この日は、風が強く体感温度は気温以下に感じる。

海鮮は冷えると思い、以前訪れたちゃんこ山田食堂に変更。

・・・山田食堂はタイ料理の店になっていたが、その店も休日なのかやってない。

それにしても、山田食堂は何で???弁当作りが忙しい様に見えたが?

ええ~~い!!!!ラーメンにしよう!まだブログで紹介していない店があるだろう!

市内の中心にいき、見つけたのは五十番。

ああ・・・ここはブログでは紹介してないな。

時刻は11時半か、中に入ると先客は無し。

カウンター席とテーブル席があるが、カウンターの奥に座る。

メニューを見ると、バラエティーに富んだメニューである。

それにしても、随分と年期を感じるお店ですね。

卓上の醤油などからも、年期を感じますよ!w

肉ソバか焼肉ラーメンがいいかな?カタ焼きそばもいいかな?

しかし、何故か五目ワンタンが気になる。

この時、私の脳裏には、小田原大西系の五目ワンタンメンが浮かんでいた。

ここは伊東市である、この時点で間違いなのだが、妄想するものを注文した。

五目ワンタン麺大盛りください!

すると、店主は「五目ワンタン?五目ワンタンメン?」と尋ねる。

「五目ワンタンメンの大盛り!」と言い返す。

この時点で、五目ワンタンメンとメニューには書いていないことに気が付く。

五目ワンタン、つまり麺無しがレギュラーメニューで、麺入りが裏メニュー?

恐らく、五目ワンタンが900円だが、いくらかの追加料金がかかると想像する。

料理を待つ間、母と娘みたいなのが入店。

私の横のテーブル席に座る。

すると、煙草を吸いだす。

最悪だな、以前も近くの蕎麦屋も喫煙可だったし。

やがて五目ワンタン麺登場!記念撮影をし、いただきま~す!










かなり、ボリュームがあるな。

大盛りを注文したとはいえ、結構なボリュームを感じる。

ワンタンはのど越し重視の餡の少ないタイプ。

これで麺無しだと、どうなるのかね?

まずはスープを事逗ず図・・・醤油ベースのスープだが、それほど醤油感はない。

鶏ガラなどをベースにしたと思われるスープは、なかなか美味しい。

野菜類はとろみが少し付けられている。

白菜やキャベツなどが中心で、モヤシは僅か。

野菜が高いご時世だが、この辺は嬉しいね。

ワンタンに関しては、皮が全てなので、ツルンとした食感が命で、餡の味は質素。

麺は、多いな~~~!!!

大盛りだが、本当にたっぷり入っている。

麺は細麺でしょうかね?ストレートタイプの麺は、コシはそれほど強くはない。

食べている最中に、割と多目に麺にスープが浸み込んでいく。

その分、コシが無くなるのが早いか?

卓上のコショウをかけ、どんどん食べ進む。

やがて完食。

スープは少し、残した。

美味しいと思います。

専門店の味というより、食事としての味とボリュームの良さで満足出来ます。

これなら、他のメニューも気になりますね。

食べ終えてお会計をすると、1200円。

予想よりも100円高かったか。w

普通盛なら1100円?

餃子は500円で高いな~と思うが、他の客の餃子を見たら標準サイズ。

手作り餃子の様なので、その為でしょうか?

普通に五目そば大盛りを注文すれば良かったか?

時に、ややこしい問題に巻き込まれる私であった。w

 

ここで一句

    お品書き

       書いて無い物

             頼むなよ!

2018年2月20日 (火)

厚木市 ぎょうてん屋GOLD 海鮮タンメン味玉トッピング

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人生

一度くらい、自分の思い通りにと思う。

なるほど

しかし、それを実現するには実力とサプライズが必要だ。

だが、サプライズはハイリスク、ハイリターンである。

カーリングはチェス、もしくは将棋をやるべきである。

先を読むではなく、展開を読む。





 

夕食を基本的に食べない。

その為か、少し痩せた。

しかし、酒を飲みながらツマミを食べるので、劇的には痩せない。

痩せるのは良い事だが、筋肉までは落としたくないので、少し運動をしないと。




この日、温泉というか、炭酸浴で体を温め体調を整えたのだが、腹が減った。w

毎度のことながら、私のブログに夕食が出るのは稀である。

たまにどこかに出かけてホテルの近くので飲む、そんなことくらいでしょうか?

体重もいい具合に減っていたので、今夜は食べても良いでしょう!

それと、サービス券をもらったのに、未だに使っていない。

訪れたのは、厚木健康センターの隣にある「ぎょうてん屋」。

我がブログでは、レギュラーみたいな店である。

現在は「ぎょうてん屋GOLD」である。

店の前にメニューボードがあるので、いろいろ思案する。

何を食べれば、一番胃に負担が無く、カロリーが少ないか?

そうなると、ぎ郎はパスだな・・・つけ麺にするか?と思いつつ、店内の券売機へ。

海鮮タンメン900円があるね。

タンメン、ヘルシー、野菜・・・次々に安心安心というワードが生まれる。

私は海鮮タンメンを選び、スタッフに食券を渡す。

「お好みは?」

タンメンも味の濃淡、麺の茹で加減の調整が出来るのか?

私は味薄目で注文するも、「脂の量とか普通でいいですね?」と聞かれる。

面白いね、タンメンなのに脂の多い少ないも出来るの?

脂多めも面白いかと思ったが、味薄目だけにする。

「半ライスは?」

半ライスか・・・まあいいか、いただきましょう。

注文後、ぼけ~っと待ち続ける。

この店は、カウンター席がメインであるが、テーブル席も奥にある。

卓上には、行者ニンニク、豆板醤、コショウ、刻み唐辛子などがある。

やがてタンメン登場、記念撮影をし、いただきま~す!







半熟玉子がのっているが、これは約半年以上前と思われるサービス券を使った。

サービス券をもらったあと、2度ほど訪れた記憶があるが、使わなかった。w

余りにも、時間が空き過ぎ、サービス券の存在を忘れていた。

まずはスープを事逗ず・・・うん、美味しい!

スープは普通のラーメンに使用するスープですが、ダシが良く出ている。

無化調スープと言うことですが、完全に無とは、感じない。

入っていると言われれば、あ、そうですか。

入ってないと言われれば、あ、そうですか。

そんな感じですが。

何故なら、卓上のお酢をドバっとかけて、行者ニンニクを少し投入し、唐辛子を入れれば、

入っていても、入っていなくても、どうでもよくなる。

麺は中太麺のストレート。

加水率は低い方ではないか?しっかりした歯応えとコシを感じる。

野菜はたっぷり入っている。

モヤシが中心であるが、海老やイカなども点在する。

食べ進むと、麺が個人的に少なく感じるが、野菜が多いので気にならないかな?

半熟玉子は入れて正解!このスープに玉子のまろやかさが加わり美味い。

ライスの米は、つやがあり良い感じ。

少し、唐辛子を入れ過ぎたか?発汗が凄いのだが・・・

炭酸泉でポカポカの体だったので、汗が凄い。

ゆっくりと食べ、やがて完食。

表は物凄く寒いのに、汗が凄い。

風呂上がりに、温かい物、刺激物は、代謝が良くなりすぎる。w

 

ここで一句

    夕食に

       野菜を多目

             当たり前

2018年2月19日 (月)

南足柄市 桃太郎商店 桃太郎丼

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小平奈緒が金メダルである。

素晴らしい!!!

おじさんは今、感動に打ちひしがれているが、金メダル確定まで2つのレースを見る。

疲れますな。w

今回のオリンピック、隣国韓国で行われているが、ジャンプ競技の開催時刻の遅さ、

フィギュアスケートを真昼間に持ってくる、あほさ。

世の中銭!

銭をいただければ、開催時刻をずらす。

四六時中、君が代が流れるように、選手には頑張ってほしい。







そろそろ桜前線第弐陣であるか?

食べ歩きネタがあるので、公開は遅れそうである。

桃太郎商店である。

こちらも久しぶりの様な気がする。

こちらのお店、夜は焼肉屋なのだが、昼のランチタイムはコスパ上等の店になる。

そんな優秀なお店に初めて訪れてから、何年経ったであろうか?

私のお勧めはラーメンとカレーライスであるが、焼肉定食以外にまだメニューがあった。

桃太郎丼である。

ガッツリ系の丼物である。

この日、焼肉カレーライスでも久々に食べるか?と思ったが、ブログのネタにと思い、

注文してみた。

時刻は11時半を少し過ぎたところ。

先客は3名ほど。

凄くいい店なのに、客が少ないと思った。

この日は日曜日、その為でしょうか?

テーブル席座り、メニューを眺める。

ラーメンも美味いが、カレーも美味い。

個人的には、ラーメンプラスミニカレーが良いのだが、今回は違う物を食べましょう。

すると、お店一押しと思われる桃太郎丼に目が行く。

丼ぶりものか?ガッツリ系だがたまにはこの様な物もいいか?

私は桃太郎丼880円を注文する。

それほど待たずに桃太郎丼登場、記念撮影をし、いただきま~す!











まさかのラーメン丼ぶりで登場!

この店のラーメン丼ぶり、デカいよ!その中に飯を詰め込み、チャーシューなどが載る。

何というか、丼ぶりのファイナルファンタジーXだな。w

チャーシュー、焼肉、肉そぼろ、温玉・・・この丼ぶりを回転させれば、花屋敷ならぬ

肉屋敷のメリーゴーランドや~!

どうでもいいけど、食べ切れるのかよ?w

さすが、店の名前を冠した丼ぶりだな!まさしくこの店の絶唱だあああ!(シンフォギア)

最速で!最短で!真っ直ぐに!一直線に!ガッツリ系だあああ!!!

丼ぶりを観察すると、丼ぶり全部が飯ではない。

4分の1ほどのスペースが、サラダになっている。

これなら食べ切れる!私の絶唱を見せてやろう!!!


まずはチャーシューから行きますか?

ラーメンに使用されるチャーシューは、バラ肉を使用している。

やや濃いめの味付けながら、やわらかく美味い!

そぼろ部分は、温玉を崩し米と混ぜる。

そぼろの味付けも程よい濃さだが、食べ終わったらのどが渇くだろうな。w

何しろ、量が多い。

何より、断じて残すわけにはいかない。

残せば世の中の勿体無い信者の皆さんの、逆鱗(さかさうろこ)に触れる事になる。w

焼肉は鉄板焼きに出される物。

少し、肉はカタメかな?多分、ある程度作り置きをしてあると思う。

その為に少し、カタク感じるのだが、冷めているわけではない。

これも、白い飯に従順に馴染む。

スプーンが付いてくるが、私は箸を利用し食べる。

サラダは箸でしょう?

そのサラダだが、千切りキャベツとパプリカ。

マヨネーズみたいなドレッシングがかかっている。

本来であれば、丼ぶり全体を撹拌して食べたいと思うが、それは邪道と思う。

私はゆっくりと口に運び、量が多いからこそ、落ちついて食べる。

ご飯というか、米も美味いので、味わって食べる。

味噌汁はワカメと豆腐、漬物はキュウリのキュウちゃん?

やがて完食。

何というか、胃の負担を感じずにすべてを食べ終えた。

満腹ではないが、連食は無理。

じつは、2軒目としてご近所のラーメン店を候補に入れていたが、無理!w

今回のお食事に関しては、ガテン系の方にお勧めしたい。

ボリュームに関しては文句なし!

シンプルに肉と飯という、大前提のもと、エネルギーチャージにはいいでしょう。

次回は麺にします。w

 

ここで一句

    腹膨れ

       苦しくなったら

             絶唱だ!

2018年2月18日 (日)

小田原市 スシロー小田原店 蟹、キンキ、アン肝、白子他

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自分の人生で、これほど男子フィギュアスケートをわくわくしながら見たことがあったか?

女子フィギュアならわかる。

男子である。

男が男の舞を見る。

そして金銀獲得。

少子化の日本であるが、能のあるものは、突出したものを見せる時代になった。

なにか、いい刺激をもらった。

・・・酒飲むか。w

そう言えば、ソチでの金メダルの後、宮城に行った。

祝勝パレードの前に訪れていた、

ご縁。

本人は感じえないご縁。

私のブログが存在するのは・・・・・・・・・・ご縁。

ガラスの貴公子がマジになる。

 

 

寿司屋で寿司を食わない時代である。

特にチェーン展開をしている回転寿司店。

「あいつ、寿司食ってるよ!」と指を差されそうな時代である。

しかし、たまには寿司が食べたいと思った時、リーズナブルな価格のチェーン店は、

魅力的でもある。

思えば、若かりし頃は回転寿司をバカにしていた。

今もバカにしている。

しかし、ブログを始めてネタを求めているうちに、回転寿司に訪問するようになった。

ブログをやっていなければ、未だに回転寿司には行かなかったかもしれない。

そんな意味でも、ブログは私の食種(触手)を増やしてくれた?とも言えなくはない。

と、いうことで人生2度目のスシローである。












まず最初に、私は酢が効いているシャリが好きである。

勿論、ネタによって酢の効き具合の濃淡が必要であるのは分かるが、

チェーン店全体に言えることは、ほとんどが酢の効きがあまい、控えめ。

サビ抜きだけではなく、酢が効いているというのも、宜しくお願いします。

ところでスシローだが、食べたのはカニ。

カニを2種類。

赤貝、ブリ、サーモン、アン肝、白子。

本来なら、それぞれ感想を書くべきだろうが、一般的な美味さとしか言いようがない。

いずれも、特筆される美味さを感じないので、これを食べたよ!くらいしか書けない。w

私としては、おやつ代わりのお食事と言えるかもしれない。

合計で1300円ちょっと。

安いよね。

安い。w

 

ここで一句

    美味い鮨

        カネを出さなきゃ

               食えないの?

2018年2月17日 (土)

小田原市 日高屋 小田原店 野菜たっぷりタンメン+バクダン炒め

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何というか、羽生結弦選手である。

現時点でショートプログラムで1位。

このブログが公開される日は、フリーである。

結果はどうなのか?それは神も知りえない。

神にもエゴや嫉妬が存在するのは、ギリシャ神話が証明している。

天使も堕ちる。

全能を支えるのは努力。

そこに、存在はあるのか?

あなたという存在を感じ続けたい。

それが真の勝者。





思えば、アナタと合体したい!というCMは何年前だ?

アクエリオンだな。

アクエリオンなんか、パチンコ以外では見たことも無い。w

そんなCMを元に始めた合体シリーズ。(だと思うのだが)

2011年の後半に突如はじめ、2回ほど続いたら2016年に一回。

だが、真の合体を求め、今年復活!

選んだのは日高屋。

日高屋にはバクダン炒めという、キラーメニューがある。(個人的妄想)

そのバクダン炒めを定食だけでの提供は、お父さんは許しませんよ!

何で、日高屋の上層部やメニュー開発陣は、バクダン炒めを麺上に載せないのだ!

店が載せないのであれば、客が載せればいい!

私は日高屋に入ると、スミのカウンター席に座り、目立たない様にする。

注文する物は決まっている!野菜たっぷりタンメンとバクダン炒めの単品だ!

両方注文しても、1010円!普通に考えて安いでしょう!

まずはバクダン炒めが登場し、その後タンメンが来る。

記念撮影をし、いただきま~す!










タンメンと言う食べ物は、個人的にはあまり、注文しないかもしれないが、

加齢と共に、注文する機会が増えている気がする。w

今回、何故タンメンを選んだのか?油そばとバクダン炒めはすでに実践してる。

単純にバクダン炒めを活かす麺として、塩味がいいだろうと思い、タンメンにした。

それに、野菜をたくさん食べる事は良い事だ!

野菜を食べ過ぎて死んだ!など聞いたことが無い。(個人的範疇)

私は躊躇することなく、バクダン炒めをタンメンの上に載せる。

この時、バクダン炒めの汁まで全部入れる事だ!

いくぞ!デー家究極絶対奥義!日高屋爆弾湯麺!!!

完成品は・・・素晴らしい!!!

日高屋でも二郎の様なビジュアルが完成する。

命名は「爆弾湯麺」。(商標登録希望)

まずはスープを事逗ず図・・・バクダン炒めの刺激がスープに溶け込み、美味い。

それにしても、野菜が多い。w

バクダン炒めとタンメンの野菜をまぜ合わせ食べる。

コショウをふりかけ、刺激感をアップする。

こうなると、ニンニクが欲しいが日高屋の卓上には無い。w

昔のバクダン炒めは結構な辛さであったが、今は悲鳴を上げる様な刺激は無い。

何より、マイルド系のタンメンが徐々にアグレッシブになる。

やはり人間は、刺激が無いと生きられない。w

麺の量が少ないと思うが、それ以上に野菜が多いので、腹は満たされる。

ある程度、咀嚼力も要求されるので、顎は動き続ける。

こうなると、塩ラーメンを設定してもらって、その上にバクダン炒めを乗せたいが、

タンメンだからこその旨みもあるので、この組み合わせが最強か?

ボリュームは確かにあるが、食べ切れない量でも無いし、麺は多くない。

やがて完食。

スープもほとんど飲み干しました。

味とボリュームで大満足です。

これにライス追加もいいでしょう。

次回同じことをやるか?と聞かれれば、やります!と答える。

チゲラーメンに野菜炒めを乗せるのもいいかな?

何というか、合体コラボメニューの想像力を掻き立てる、日高屋でした。w

 

ここで一句

     草食も

        バクダン炒めで

                ガッツリに

2018年2月16日 (金)

沼津市 みなとの磯はる食堂 マイワシのヅケ丼

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さすがに3連食はキツイ。

少し港周辺を歩き回り、腹ごなしをする。

やはり、新規にどこかでたべなければ!という必然を感じる。

すると、鰯専門の看板を見かける。

沼津港は何回来ているのか、思いだせない程来ているが、鰯専門のこの店、

今まで知らなかった。

この店の隣に、海鮮丼ぶり専門の店があった様な気がする。

それが無くなったのか?

その辺の情報は未確認だが、スクラップアンドビルドは常にある様だ。

鰯専門店ということだが、この日はカタクチイワシは未入荷ということで、マイワシのみ。

天婦羅、刺身などがあるが、マイワシのヅケ丼?面白そうですね。

私は店頭のメニューを確認すると、店内へ。

店内は新しめの様相。

カウンター席があるが、テーブル席がメインの様子。

先客がいないので、テーブル席に座る。

一応メニューを見るが、天丼もいいが、やはりヅケ丼ですね。

マイワシのヅケ丼1404円を注文する。

それほど待たずにヅケ丼登場、記念撮影をし、いただきま~す!









価格が外税価格だったので、個人的に外税価格であれば十分納得かな?

鰯の切り身が散りばめられたそれは、なかなか華やかな様子。

漬物と味噌汁が付く。

では一口、モグモグ・・・鰯は脂がのり美味い!ヅケ具合は個人的に程よい。

味が濃い目のが好きな方は、卓上に醤油があるが、このままでいいでしょう。

それにしても、スルスルと胃に流れていく。

そののど越しの良さは、鰯の下に秘密があった。

細かく刻まれた大和芋が敷かれていた。

所謂トロロであるが、これがのど越しの良さの要因である。

鰯は、たまに骨の食感を感じるが、のど越しには全く、影響なし。

ご飯の量は多めかな?と思うが、のど越しがいいので、スルスルといける。

生姜の清涼感とネギの清々しさがあり、立ち止まることが無く、いけます!

やがて完食。

う~~ん、美味しい!!!

いわしはいわしはいわしは・・・美味い!!!

こうなると、天ぷらが食べたくなりますね。

いろいろセットメニューがあるので、次回沼津港に来た時は、再訪したいと思います。

頼むぜ!にし与さん!w

 

ここで一句

    カンパチも

        弱い鰯に

            負けるかな?

2018年2月15日 (木)

沼津市 むすび屋 海鮮鍋定食

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何となく金メダル。

今の日本はGOLDRUSHにはまだまだなのか?

メダルを獲得した選手には、素直におめでとう!

しかし、世の中軍メダルほど悔しいものは無いと思う。

なぜなら、1位に負けたのだから・・・

銀メダルとは、常に敗北者の意味を漂わせる。








何となく、にし与で肩透かしを食らった気がした。

食べた物は悪くは無いが、やはり海鮮に求めるのは、盛り付けである。

少し、目を癒したい食べ物が欲しい。

そんな私が向かったのは、むすび屋である。

こちらはご無沙汰気味であったか?

中に入ると、先客は1名。

女性が一人で海鮮丼を食べている。

丁度、スマホで撮影をしていた。

女性一人の食べ歩き、珍しくなくなったよな。

吉田うどんの名店、渡辺うどんでも見かけたし、皆さん、インスタ映えを求めているね。

私は、カウンター席に座り、メニューを眺める。

メニューは壁の横にホワイトボードがあり、そこにお勧めが書いてある。

定番料理は、カウンターの上にお品書きが貼ってある。

ホッケ焼き定食にしようか?と思ったが、海鮮鍋定食?面白い。

手間がかかりそうだが、私は海鮮鍋定食1280円を選ぶ。

15分ほど待ったでしょうか?やがて鍋定食登場、記念撮影をし、いただきま~す!










鍋はすでに、煮てある状態で提供される。

鍋の蓋を開けると、ちり鍋ですね。

ポン酢でいただくタイプです。

私自身、このスタイルの食事は久しぶり。

見た目も海鮮は勿論、野菜類も入っている。

因みに、60円追加でオジヤにしてもらえるが、それは後ほど検討しましょう。

小鉢として、マグロの山かけが付いてくる。

全体的に価格相応というか、見た目の華やかさはある。

では、しめじなどをポン酢でいただく。

さっぱりした味わいで、美味しい。

海老やホタテなども入っているが、やはりメインはタラの切り身ですね。

厚く切られた切り身は、ほっこりとした食感で美味い!

大根や野菜もしっかり火が通り、美味しいです。

山かけも美味しい。

ご飯がすすみそうだが、ご飯はそれほど食べずに、鍋を食べ進む。

鍋の中が空っぽになり、ダシだけが残る。

そのダシをご飯の中に投入する。

茶漬けというか、雑炊感覚である。

ダシはやや塩気が足りないが、旨みは十分なので、このままでもいいが、

私はポン酢を少し、そこに垂らす。

卓上に塩や醤油があるが、ポン酢の酸味がいい感じ。

やがて完食。

満足です。

この店、ご飯は大盛り無料なので、大盛り希望の方は、事前に注文しましょう。

オジヤも気になりましたが、鍋ダシもすべて飲み干し、満足。

見た目も腹も満足しました。

 

ここで一句

    鍋料理

      見た目と腹が

            満たされる

2018年2月14日 (水)

沼津市 にし与 カンパチ刺身定食

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プライスレス。

価値観とは何か?

私の場合、感動。

新しいカメラを得た私。

カメラが何かを導き出す。

そんな気がするが、センスと努力。

どちらが価値があるか?

それって、面白い。








何というか、秘境ブームと考える。

しかし、現在の日本に、鍾乳洞以外で秘境など存在するのか?

私としては国有地管轄、主に自衛隊は立ち入り禁止故に秘境と思えるが、

やはり、簡単に訪れることが出来ないところ。

それを見つけ出したい今日この頃。











ちょっと、沼津港がご無沙汰ではないか?

そう思って、沼津港に行った。

沼津港と言えばにし与であるが、にし与もご無沙汰かな?

お店に行ってみると、営業をしていたので中へ入る。

何を食べようか?フライ盛りもいいかな?それとも肉類かな?

すると、天然ブリの刺身定食1780円がある。

少し、高い気がするがブリはいいね!それを食べよう!





ごねんね、ブリは売り切れなの。



接客担当のオバサマ(私より若いと思う)から宣告される。

カンパチならあるけど。

カンパチ?カンパチもブリに似ているね。

それにしましょう。

因みにこの時点で、カンパチの定食の値段は分からない。

それほど待たずに定食登場、記念撮影をし、いただきま~す!










以前、カキフライ定食を頼み、内容は確かにカキフライ定食だが、

見た目が寂しかった事を思いだした。

この店、コスパがいいな~、豪華だな~と言うメニューと、やっちまったか?という、

メニューが存在する。(個人的見解)

確かに、鮮度のいい厚みのある刺身が目の前にあるが、盛り込みがシンプル過ぎる。w

刺身を食べると、鮮度がよく、味もいい。

このカンパチに文句をつけるところはない。

味噌汁も美味い!シジミのダシが出ている。

ご飯はやや軽めだが、いつもと同じ量である。

しかし、視覚から入ってくる情報は、華やかさを感じさせないので、腹が膨れない。

やがて完食。

会計をすると、1780円。w

ブリとカンパチの価格は同等であったか?

値段を聞いていれば、注文はしなかったか?

フライ盛りにしていたか?

カキフライ以来の視覚から受ける物足りなさ。

これが私が感じるこの店の、唯一のウィークポイントか?

 

ここで一句

    刺身には

        飾りが欲しい

              ひたすらに

2018年2月13日 (火)

足柄下郡 ついき チャーシューメン

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オリンピックである。

人生、メダルが取れないのであれば、オリンピックに行くな!と言いたい。

国民は、メダルを期待している。

オリンピックを楽しむなどというコメントは、望まない。

オリンピックを楽しむのは、レジェンドだけでいい。

石にかじりついてでも、メダルを取ってこい!

勝つことに意義がある!それがオリンピック。







それにしても、政治色の強いオリンピックである。

韓国側の言いなり姿勢が、気になる。

従順な飼い犬になりつつある。

オヤジは、策士に溺れるのか?






思えば、箱根にも大衆的な食堂があった。

チャーシューメンが750円。

箱根で!神社がすぐそこにあるのに750円!

なんてブラボーな店なのだ!

そんなブラボー光線を放つお店に入ってみた。

駐車場は有料駐車場に止めた。

店内に入ると、テーブル席とお座敷席ですね。

座敷席が空いていたので、そこに座ります。

この日は平日で、まだまだ雪が残っていましたが、店内は賑わっていました。

さすが天下の箱根でございます。

観光客は如何なる時も、絶える事はありません。

メニューを見ると、本当に大衆食堂。

本当にこの様な大衆的な店が、箱根にもあったのか?と思えるものです。

ラーメン、丼物、そばうどん、カレーにカツ丼、定食と普段使いに十分対応可能。

それに値段的にもあり難い。

今回注文したチャーシューメンなどは、750円である。

私は注文後、店内や周囲を見渡す。

フォリナーが多い。

中国と思われる方々が多い。

そんなフォリナーの皆さんは、カツ丼や山菜蕎麦などを注文していた。

何より、フォリナーの皆さんは若い!20代から30代前半か?

いいね~、私がその年齢の時、海外旅行なんてしたこと無かったよ。

いまだに海外旅行をしたことが無いが。w

雑然とした店内であるが、日本的な撮影ポイントも多い。

表には雪が残り、芦ノ湖が見える。

やがてラーメン登場、記念撮影をし、いただきま~す!









まあ、値段を考えれば妥当と言える内容でしょうか?

まずはスープを事逗ずz・・・うん、ケミカルだが美味い。

アッサリしたスープであるが、控えめな味わいで美味い。

スープはしょっぱ過ぎることはないが、完飲するほどではないね。

麺は細麺ストレート。

表面はつるんとしていて、やややわらかめの食感、のど越しである。

具にはチャーシューは勿論として、ナルトとほうれん草である。

何となく、東京の萬福を主出したが、玉子焼きが無いか?それと海苔。

チャーシューはややボソッとした食感であるが、悪くはない。

味付けはやや濃いと思う。

卓上にコショウがあるので、バンバンかける。

やがて完食。

スープは残しました。

座敷席は、胡坐をかかなければいけないので、長居はせずにお会計。

表に出ると、この寒いのに隣のレストラン?ではテラス席に、お姉ちゃんが座っている。

ああ!ここが噂のベーカリー&テーブルか?

1階、2階、3階とあり、1階はパン屋なのですが、イートインスペースが表か?

確か足湯があったのか?姉ちゃんだけが浸かる足湯にお邪魔したい気がする。w

私は水虫でもなく、足も臭くないが、オヤジと言うだけで嫌われそうだな。w

暖かくなったら、お邪魔してみましょう。

 

ここで一句

     外人は

          山菜食べて

               首ひねる?

2018年2月12日 (月)

足柄下郡 箱根明か蔵 山麓セイロ膳

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スカイウォークまで来たら、箱根に行くしかないでしょう!

途中、富士見平食堂で食べようかと思ったが、お休みか?

そのまま元箱根まで車を走らせる。

町営の無料駐車場に止め、どこで食べようか歩き出す。

すると、以前から気になる店があったことを思いだす。

確か、セイロ蒸しの料理を出すところだ。

関所の入口近くにあるので、場所としては分かりやすい。

店の前に行くと外観を撮影し、店内へ。

いらっしゃいの声と共に、好きな所へ座れと言われる。

店の奥のテーブル席に座る。

全席テーブル席の様だが、私の様な一人で来店するのは珍しいのかな?

メニューを見ると、結構絞られている。

セイロは全部で7種類かな?それとトンカツ膳がある。

何となく、カツ膳でいいか?と思うが、やはり、セイロ蒸しを食べるのが本道であろう。

私はお店一押しの、山麓セイロ膳1950円を選ぶ。

内容は、牛と豚の2種類の肉が味わえることなのだが、牛は足柄牛、

豚は箱根山麓豚、野菜は箱根山麓野菜を使用だと言う。

箱根山麓野菜は知っているが、山麓豚?どこかで養豚をしていたか?

注文後、ボケ~っとしていると、フォリナーの集団が入って来た。

集団と言うより、一族郎党というかファミリーだね、6人いる。

少しうるさくなるかな~と思ったが、意外とおとなしいね。w

いろいろ注文をしていました。

やがてセイロ膳登場、記念撮影をし、いただきま~す!






セイロは蒸された状態で提供される。

タレにはポン酢とゴマダレが付くが、私のお勧めは同割りのゴマポンである。

つまり、二つとも合わせてしまうのである。

個人的には、この方がコクもサッパリ感も両立出来て、お勧めである。

大根サラダが付き、冷や奴が付く。

デザートは水まんじゅうの様だ。

それにご飯とスープかよ!味噌汁でないの?

まあいい、まずは人参からいきますか、ポン酢に浸けてモグモグ・・・美味いね!!!

人参は芯まで蒸されて、ホクホクで美味い!人参の甘みも堪能出来、美味い!

野菜は人参、しめじ、馬鈴薯、青梗菜?白菜などなど。

野菜が美味いわ!蒸されて美味い!と言うのもあるが、野菜そのものに深みがある。

価格が価格だけど、野菜に関してはたっぷり入っているな、という印象。

肉は表面には足柄牛しか見えないが、豚肉は野菜の下に隠れていました。

牛肉に関しては、足柄牛というブランド感は特に感じず。

個人的にクセの無い、サッパリした味わいかな?と思った。

豚肉は、そんな牛肉とは対照的に、やや香りも味も主張を感じながらも、

肉のコクと言うか、脂の旨みを感じた。

個人的にはダントツで、豚肉の味わいの方が好みである。

口に入れた瞬間、美味い!と思ったためでもある。

冷や奴はドレッシングかけられており、醤油よりもおかず感覚があると思う。

大根サラダは大根のシャキシャキ感がいいね、美味い!

ご飯は特に可もなく不可もなくというところ。

やはり、スープではなく、味噌汁が欲しいかな?

ボリューム的には、野菜が多いので、充実感はある。

最後に饅頭を食べて完食。

以前から狙っていた店ではありますが、美味しいと思います。

値段的に抑えられたメニューもあるし、野菜のみというセイロメニューもあります。

私は豚肉のみのセイロでもよろしいかと思いますが、この辺は好みの問題で。

ワカサギ食べるよりも良いかもね。

 

ここで一句

    山麓に

       美味さの素が

             あるのかね?

2018年2月11日 (日)

三島市 森のキッチン たっぷりイチゴのパンケーキ、びっくり苺大福

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何というか、仮想通貨に乗り遅れたか。

1年前にビットコインに手を出していたら、例え暴落していても儲かっていた。

何でもそうだが、先見の明というのは重要である。

それと共に、猫も杓子も仮想通貨に手を出し、不正アクセスなどで被害が出れば、

規制やら何やらで、確実に儲かる!などというのは、素人には無理な話。

何でもそうだが、最初が大事なのだ。









そんなカネの流れに乗り遅れた自分であるが、今からムーブメントに乗っても、

おかしく無い物もある。

パンケーキである。

パンケーキブームは継続中である。

そのパンケーキムーブメントに、途中乗車してみた。w

今回、三島スカイウォークに行ったのだが、あちらこちらにパンケーキを始めたぜ!の

ポスターが貼ってある。

場所は隣接する「森のキッチン」で販売をしている。

時刻は10時半頃なのだが、森のキッチンは営業しているのか?

カレーメニューを前面に押し出ているが、パンケーキの看板も出ている。

実際、食べるのであれば、カレーを食べたいよね。

11時近くまでうろうろし、店内に入る。

フライイング気味であったが、スタッフは注文を受けてくれた。

勿論、パンケーキを選んだ。

選んだのは、たっぷりイチゴのパンケーキ、税込み1000円。

ドリンク付きで1200円になるが、水で十分。

パンケーキは他にも焼きリンゴやチョコとバナナと3種類ある。

10分ほどかかるというので、ボケ~っとしながら待つ。

店内は、テーブル席とカウンター席があるが、テーブル席がメイン。

基本はセルフサービス。

完成すれば番号で呼ばれ、食べ終えたらバッシングをする。

誰もいないので、テーブル席に堂々と座る。

やがて「オッサン、パンケーキ出来たぞ!」というので取りに行く。(過剰演出です)

記念撮影をし、いただきま~す!









一眼レフカメラで、インスタ映えを考えながら撮影をする。w

それにしてもプリティーな見た目ですね。

見た目だけなら、女子やお子ちゃまはノックアウトか?

1000円と言う価格であるが、見た目は十分納得できますね。

アイスクリームもついているね、この寒いのアイスか?w

パンケーキは3枚付いている。

多分、冷凍ものを温めているのでしょう。

とても、ここで焼いて提供は無理でしょう。

ではまずは一口、モグモグ・・・ホットケーキの味がする。

パンケーキはオヤジ世代の私からすると、ホットケーキの味と食感。

しっとり感の中に、少しボソッとした物があるが、イチゴソースを纏わせると消える。

イチゴソースであるが、べったりした物ではなく、ややサラサラしている。

濃厚ではないが、この場所での提供と考えると、一般的と思われる。

個人的に甘過ぎないので、好印象。

パンケーキはほんわか温かいので、アイスクリームとのコントラストも楽しめる。

イチゴは、種類は分からないが、やや酸味の残るタイプ。

俗に言う、甘酸っぱいというものでしょうか?

セイシュン、初恋の味や!(オヤジが言うとキモイな)

甘さが足りないと思われるが、生クリームやアイス、イチゴソースが甘味を補充する。

世の中の若い女性たちは、この様な味が好きなんだろうね。

私も嫌いではないが、食べていて恥ずかしいよ。w

全体的に大人のオヤジでも、軽くパクパクと食べ進むことができる。

しかし、パンケーキを2枚腹に収めたところで、胃にズシリと来るものがある。

意外と腹に溜まるな!

正直な感想である。

定食や丼物、麺類を連食、もしくは3連食する私が、パンケーキ2枚で満腹感を

徐々に感じ始めた。

飲み物は水であるが、腹の中でパンケーキが水分を吸って、膨張してくる。

パンケーキは残り1枚で、生クリームも苺もまだある。

この俺に、満腹感を覚えさせるとは・・・やるな!w

この日は、体調はいい方である。

何より吊り橋を渡り、いろいろ散策し、結構歩いている。

ああ・・緑の濃いお茶を飲みたい。w

それでも私は見事、完食をする。

やった!食べたよ!自分で自分をほめてやりたい。

ファミレスなどで出されるパンケーキよりは、凝ったものだと思う。

何より、腹が膨れます。

パパ、ママ、お子ちゃまであれば、シェアすればいいかと思います。

チョコとバナナのパンケーキも食べてみたい気はします。

お茶持参で。w

そして、遂に今の時流に乗ったか?w

 

ここで一句

     パンケーキ

         オヤジの私は

               ホットケーキ

2018年2月10日 (土)

三島市 三島スカイウォーク~富士山が見えれば何度でもの三十七景

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NHKの番組、あさイチで司会のイノッチと有働アナ、柳沢解説員の3人が、

3月で卒業だと言う。

ハッキリ言いまして、あさイチは見ていません。

しかし、卒業するなら3人で!という事に関しては、ハゲドゥ!だな。(2ちゃん語)w

思えば、卒業とは学生であるならば、集団で行う物である。

社会に出て、卒業などという表現は存在しない。

退職、辞職、辞任、引退などなど。

つまり、卒業を謳うのであれば、1人はおかしい。

複数で行うから、卒業。

AKBグループも、卒業させるのであれば、集団で、複数で行うべきだ!

たった一人の卒業式は、虚しいぞ!

イノッチ、第2ボタンくれ!!!!!w






この日、天気が良かった。

静岡方面にドライブをしようかと思ったが、富士山が綺麗なので急きょ、スカイウォークへ。

午後9時半頃に到着をすると、閑散とした雰囲気。

客が少ないうちに、いろいろ撮影しましょうと歩き回る。

吊り橋は往復で1000円。

富士山も見る事が出来、良かったと思う反面、撮影ポイントがほぼ固定。

この位置ではないと良い写真が撮れないな~、と思って撮影すると、

前回と同じような画像になりました。

カメラが良くなったので、それなりの画像にはなりましたが、3度目の訪問となると、

富士山が綺麗なのは、絶対条件ですね。

それと、もう少し散策ポイントが欲しいと思う。

ポスターにある様な、吊り橋の下部から富士山とか。

売店コーナーも静かだった。w

 

ここで一句

    富士山が

        隠れていたら

              また次回

2018年2月 9日 (金)

小田原市 酒処アトム マーボー豆腐ラーメン

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何というか、立往生である。

立往生は、立ったまま死ぬことである。

所謂、弁慶の立往生である。

福井の積雪による立往生は、人は死なないにしても、仕事的には死に等しい。

この国を支える物流が、途絶えたのだ。

これが東京で起こった場合は、先月の積雪で証明されている。

雪が降ったら、スタッドレスでなければ乗らない!

これに限るが、分かっていても乗らなければならない職種の方もいる。

わかちゃいるけど、乗っちゃいます!

早く、春よ来い!




ブログの公開スペースが1GBを切りました。

やはり、今のままだと10月前後が終了と思われます。

10月か・・・ゲームショウが9月にあるな。

私のブログ的には、盛り上がりに欠ける時期に終了か?

アトムに来た。

前回気になった、担々麺を食べようと思って来た。

店に入ると、テーブル席が空いていた。

そこに座ると、すぐに注文をする。

「すいません、担々麺の5辛でお願いします」

おばちゃま「ハイ分かりました!」

すると、「ごめんなさい、坦々麺は今日はやってないの!」

「え~ではアトムラーメンってなんですか?」

「アトムラーメンね・・・・え~っと何だっけ?」

おばちゃまは厨房内の店主に問いかける。

(山椒がかかって・・・・・で・・・・の・・・・)

「聞こえた?」おばちゃまは私の顔を覗き込む。

う~~~~~~~む、何を言っていたか聞き取れなかったぞ!

すると、ホワイトボードの手書きメニューを発見。

そこにはマーボー豆腐ラーメンの文字がある。

(これだ!!!)

私は急に興奮状態になった。

「マーボー豆腐ラーメンをください!」

「山椒がかかってますけど、お客さん山椒は苦手?」

「そんなことはないです」

やっと、注文が通る。

マーボー豆腐ラーメン800円を注文する。

因みに辛さなどは聞かれなかった。

暫し待ったが、順番に作っているのでお待ちくださいと言われる。

客なんて、その一言で待てるものなんだよ、串よしさん!w

やがてマーボー豆腐登場、記念撮影をし、いただきま~す!













間違いなく、マーボー豆腐ラーメンである。

異論はない。

異議があるのは、私の脳内である。

脳内では、蒙古タンメンを妄想し、空想していた。

何とも短絡思考な私である。

山椒の香りが鼻腔をくすぐる。

まずはスープを事逗ず図・・・醤油スープは美味い!ダシも出ている。

マーボー豆腐がスープに溶け込んだ部分は、多少違和感を感じる。

店主に言いたいのは、山椒が効いているので、醤油の香りがやや乏しい。

それと共に、先客がアトムラーメンを注文していたので、それからも山椒の香りがした。

思うに、店主は山椒が大好きなのか?

マーボー豆腐自体は、可もなく不可もなく。

麺に餡がからみ、アツアツでいただく。

挽肉はかなり、細かい気がする。

スープに溶け込んでも、しょつぱさが増さないのは好印象である。

麺は中細麺の縮れ。

食べ進むうちに、スープもマーボーも一体になる。

やがて完食。

今回は、己の妄想が勝手に完成品を構築し、ギャップを感じた。

だが、これを注文するのであれば、広東麺か未だ謎のアトムラーメンを

注文すれば良かった。

実際、先客はアトムラーメンのファンの様で、何度も注文をしている様である。

今回は、寄り道をしてしまったと己を納得させる。

 

ここで一句

     妄想は

        時に気持ちを

              裏切るな

人間、良い事もあれば悪い事もある。

しかし、誰かがやらなければ!そう思うこともある。

今まで、何度か折れそうな心を救ってくれた読者様。

それを見習い、私も誰かを救いたいと思った。

少し、明かりが見えた。

 

2018年2月 8日 (木)

熱海市 雨風食堂 豚天定食

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何というか、最近の報道はややこしい。

小泉、小泉というので、小泉進次郎が何かしたか?と思ったら今日子。

小室、小室というので、小室哲哉がまた何かしたか?と思ったら小室圭。

豊原、豊原というので誰か?と思ったら、お前は豊原というのか?w

私のスタンダードでは、浮かぶ顔がおかしいのか?w

そんな折り、北朝鮮の美女軍団である。

撮りに行きたい。w

何というか、美女軍団で骨抜きにしようという見え見えの魂胆。

この私が、そんな姑息な手段に惑わされるに決まっているだろう!w

どちらにしても、眞子様の御結婚、延期だけで終わって欲しい。






表で酒を飲むことが、バーミヤンで終了している。

飲みに行きたいと思ってはいるが、なかなかうまくいかない。

近頃、居酒屋欠乏症の私だが、居酒屋は何も夜だけとは限らない。

居酒屋は昼も営業をしている場合がある。

今回は、もろに居酒屋な店のランチタイムである。






イカの丸焼き定食を食べた私だが、まだいけるので、熱海の街中を彷徨い歩く。

この日は、名の知れた店の定休日が多い。

私自身、まだ入ったことのない店に入ろうと、いろいろ探す。

すると、どこかで見た看板が。

「雨風食堂」

熱海駅の近くにあるラーメン店、雨風本舗と看板の字体というか、雰囲気が一緒である。

これは気になる。

雨風本舗はこの間、食べたばかりである。

因みに「雨風」と書いて「あまから」と読ませる。

店の前にはランチメニューが貼ってある。

面白そうだ、丁度営業開始時間になったので、店に入ってみる。

先客に老夫婦2人が、すでにカウンター席に座っていた。

まだメニューを見て、決めあぐねている様だ。

座敷席にはオヤジが一人で座り、酒を注文していた。

私はカウンター席に座るとメニューを眺めるが、店の奥にもランチメニューがある。

チキン南蛮定食にしようかと思ったが、珍しいメニューを見つける。

「豚天定食950円」である。

とんかつ定食が800円、しょうが焼き定食は800円、から揚げ定食は900円。

肉系としては、この店ではステータス的な位置になるのか?

何より、提供方法が気になる。

私は、豚天定食950円を注文する。

注文後、店内をじっくりと見渡す。

間違いなく、居酒屋である。

私が好きそうな雰囲気を、醸し出す店である。

この様な店もご無沙汰である。

因みに、私は一度たりとも自分でボトルキープをしたことはない。

一軒の店に通うのもいいが、私としては一期一会でいろいろな店に行きたい。

まして、旅先で飲むことの多い私なので、ボトルキープはしたことがない。

やがて定食登場、記念撮影をし、いただきま~す!













そう来たか!という物だな。

豚のロース肉をフライではなく、天ぷらにしたのだ。

まさかまさかだな・・・個人的にはバラ肉のスライスなどを天ぷらにして、出すかと思った。

見た目は何となくフリッターみたいな感じだが、

衣は厚めであるが、しっかりと揚げられている。

卓上にはソースがあるが、専用にポン酢が付く。

豚天の上には刻んだネギが散らされ、厚揚げに見えなくもない。

千切りキャベツとポテトサラダが添えられ、価格に応じた充実感はある。

更に小鉢で、こちらも切干大根がメインの物がつく。

では豚天を一口、モグモグ・・・衣はカリっとしており、ポン酢の酸味がサッパリと

食べさせる。

うん、美味い!!!

トンカツと比べると、ソースのべったり感が無く、これはこれで美味いと思う。

トンカツと言う食べ物も、勿論素晴らしいが、この豚天もなかなかいいと思う。

これに大根おろしがあれば、サッパリした肉が食べたい!という方にもお勧めできる。

肉は勿論ロース肉。

厚みはそれほど感じないが、大きさ的に十分な感じがある。

レモンが添えられていたので、レモンを絞りサッパリ感を増やす。

衣が厚いのに、油のもっさり感が無いのはさすがだね。

揚げの技術が素晴らしい証拠でしょう。

千切りキャベツにはドレッシングがかけられているが、それと豚天を一緒に口に入れると、

これはまた、さっぱりした中にもドレッシングの風味が重なり、美味い。

味噌汁は味噌が少なめで、ダシ感は薄い。

ご飯の量は多いね、茶碗の奥底までたっぷりと白飯が押し込まれている。

この豚天と白飯の相性は勿論、いい。

量が多いが、バクバクと白飯を胃に押し込む。

やがて完食。

何とも面白い豚天。

ポン酢でさっぱりと食べさせ、食後の胃の負担も軽い。

1000円でいいので、おろし豚天定食のラインナップ追加をお願いします。

 

ここで一句

     フライより

      最後に勝つの

             天ですよ

2018年2月 7日 (水)

熱海市 みどり丸食堂 いか丸焼き定食

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秘宝館。

ええ、興味がありますよ。

でも行きませんよ。

所詮・・・エロのテーマパークでしょう?

まあ、もう少しジジイになったら考えますよ。w









熱海で食事と考えた場合、どこに行こうかと考える。

港へ行こうかと考えた。

どうせなら初島まで行くか?とも考えたが、船に乗らないといけない。

すると、秘宝館のロープウエイ乗り場の近くに、お店がいくつかある。

その中で、唯一営業をしている店に行ってみる。

11時前だったが、普通に営業をしているようだ。

ホワイトボードの手書きの看板には、いろいろ書いてあるね。

中に入ると、先客は無し。

お姉様とおばちゃまが2人居た。

「大丈夫ですか?」と聞く。

ダイジョウブ、大丈夫というので、適当に座る。

まあ何というか、雑然としているが、年期を感じさせる店である。

壁にはサイン色紙や、芸能人との2ショット、3ショット写真がある。

ん?何と飯島愛!そして、船越英一郎と松居一代夫婦との激レア3ショット!

この写真を見るだけでも、この店に来る価値があるか?

そんなこんなでイカの丸焼き定食登場、記念撮影をし、いただきま~す!









何というか、実にシンプルであるが、これでいい!と思えるものである。

この場所で、この店で、この料理。

すべてに於いて、納得が出来る一品である。

イカにはマヨネーズが添えられ、尚且つイカ全体にタレがかかっている。

切干大根と人参の煮物、市販の漬物。

店内の雑然とした雰囲気が、私を昭和にタイムスリップさせる。

出来るならば、秘宝館の看板を視野に入れながら食べてみたいものである。w

ではイカから一口、モグモグ・・・タレは醤油をアレンジしたもので、多少甘みを感じる。

しょっぱ過ぎる事も無く、マヨネーズと絡めると、イカがおかずからツマミに変身する。

イカを白飯と共に胃に収めれば、これもまたニヤリと笑いが浮かぶ。

たまに、イカの焦げた部分があるが、これも愛嬌だ。

味噌汁はワカメか、この料理の内容なら、自分でも同じものが出来そうな気がする。

しかし、何度も言うが、このシチュエーションは何にも代えがたい。

飯島愛と、船越英一郎と松居一代が写った写真がある。

おばちゃんがお茶を足してくれるが、ぬるくもあり、熱くもある。

食べている最中に、お菓子の移動販売とかで、どこかの姉ちゃんが入ってくる。

350円前後のクッキーだが何かの菓子を買っていたな。

マツコがテレビで紹介したとか言っていたが、マツコはグルメだとは思わないよ。w

大食いなのは間違いないし、何よりジャンクが好きそうじゃない?

私には、一切姉ちゃんは菓子を売ろうとしなかった。w

やがて完食。

1200円を支払う。

これで980円だったら、かなり満足出来ただろうな。

チャンスがあれば、ラーメンかカレーを食べてみたい。

 

ここで一句

    飯よりも

       レアな写真が

             ありまっせ!

2018年2月 6日 (火)

熱海市 来宮神社、あたみ桜糸川さくら祭り~いろいろあるよ四十七景

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今日は坂井泉水さんのお誕生日。

生きていれば51歳。

ところで、有賀さつきさんが先月亡くなっていたという。

闘病中だったようだが、52歳か。

若いよな。

しかも、親父さんは御健在で、テレビのインタビューで娘の死を語るのは酷だよね。

合掌。







我がブログ、最大最高で最強の企画「桜前線」。

毎年、桜の開花を追い求め、昨年は秋田まで行きました。

さあ、今年はどこまで行くのか?





しかし、昨年の桜前線があまりにも充実し過ぎて、今年はどうなるのか?

昨年を超える様なものをご紹介出来るのか?

私の休日、天気、桜の開花が合致しなければ、桜前線は成立しません。

少々不安がありますが、今年の桜前線をスタートしたいと思います。






今回は熱海桜のご紹介から始まりますが、熱海には梅園があり、

桜よりもそちらの方がいいのでは?と思いますが、今回は来宮神社の大楠の

ご紹介も含め、桜だけがメインではありません。

訪れたのは1月の25日。

撮影から10日は過ぎましたか?

海岸線の桜は見頃と思われます。

ところで来宮神社の大楠、その存在を是非とも肌で感じて欲しい。

神秘的です。

さあ、これから5月初旬まで桜を追う休日になります。

どんな展開になるのか?

全く分かりません。

 

 

ここで一句

    花よりも

       大楠見ると

            癒される?

2018年2月 5日 (月)

秦野市 出雲大社相模分祠~2度目だけどの二十四景

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思えば、何故に冬季オリンピックに韓国は誘致したのか?

盛り上がらない。

日本は盛り上がりつつあるが、肝心な韓国が盛り上がらない。

長野オリンピックでジャンプ団体の金メダルを、現地で味わった感動。

君が代を合唱した感動。

オリンピックが始まれば盛り上がる。

それほど優秀な韓国の選手、いますか???w










出雲大社相模分祠。

2度目です。

カメラの練習のために訪れました。

ここに来ると、島根県の出雲大社に行きたくなります。

行きたいですね。

縁はもう、結べないかもしれないけれど、行きたい。

あそこなら、何となく夢を見られる。

 

ここで一句

     縁結び

         切れてばかりで

               結べない

2018年2月 4日 (日)

秦野市 らーめん桜亭平沢店 らーめん、しょうが焼き丼小

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もう、恵方巻商戦は関西以外は、終了宣言をしたらどうだ?

あまりにも、余り過ぎている。

売れない、期限切れ、廃棄。

私の場合、恵方巻を食べたいと思うが、量が多すぎる!!

特に夕飯、夜食としては、とても食べたい量ではない。

例え一年に一度のイベントとはいえ、浸透しない慣習の押しつけは、食べ物の廃棄という

実に勿体無い最終処分になってしまう。

一切れか二切れで十分なものを、一本まるまる食べる。

これの黎明期なら、イベントとして成立したが、少なくとも全国展開はもう終わり。

商機を得るなら、地方の隠れたイベントを掘り起こした方がいい。











新しく出来た店を思いだした。

そこに行ってみよう!


店の名前は「桜亭」。

店の外観や店名からすると、ラーメン屋というよりもうどんか何かかな?

中に入ると、13時過ぎの時間帯だが、客はまだいた。

テーブル席がメインだが、カウンター席に座る。

メニューを眺めると、ラーメン、塩ラーメン、つけ麺とあるが、もうひとつのラーメン?

それはどうも、豚骨魚介系の事らしい。

ああ・・・あれね?と思うね。

選んだのはラーメンとしょうが焼き丼の小。

ラーメンだけでも良かったが、チャーシューではなく、しょうが焼きなので選んだ。

それほど待たずにラーメン登場、記念撮影をし、いただきま~す!










ラーメンは豚骨醤油ですか?しょうが焼き丼はタレの香りが良いね~。

まずはスープを事逗ずz・・・味が濃い目の豚骨醤油スープ。

何となく家系の方向性かな?ダシが良く出ているけど、私としては味が濃い目。

つまり、しょっぱい!

麺は細麺のややストレート麺。

スープの濃い味わいに、麺が負けていると思われますが。

チャーシューは厚く切られ、好印象だが、味が濃くやはり、しょっぱい。

卓上に辛味のタレみたいなのがあったので、それをラーメンにかける。

味がアグレッシブに変わるが、更に味がしょっぱくなる。

麺の量は少ないと思うが、一般的な量とも言えるかも。

しょうが焼き丼は作り置きではなく、注文後肉を焼いていた。

肉を口に含み、飯をほお張る。

うん、美味い!!!

白飯にしょうが焼き、不味い訳がない。

肉も美味いので、好印象。

やがて完食。

スープは残しました。

ラーメンは味の濃さが気になりましたが、しょうが焼き丼はGood!

次回はこれの大だけでいいのでは?

鮪丼も気になるね。

 

ここで一句

     丼物が

       麺より良くて

             面食らう

2018年2月 3日 (土)

伊勢原市 たちばな ぶためんミニセット

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うどんは讃岐辺りでは、足で踏んだ方がいい様だ。

手打ちうどんであるが、足踏みとの二刀流であることは、世間の皆様はご存じである。

佐野ラーメンは青竹で生地をこねるが、足で踏んではいけないのであろうか?

思えば、手打ちラーメンを謳う店に何度か行ったが、足踏みラーメンは見たことが無い。

昔、大船駅の正面に手打ちラーメンの店があったが、麺を手で延ばし、

決して足で踏むような事は無かった。

ネットで検索をしても、足踏み式ラーメンはかなり、希少な様である。

その様な希少な物は、ラーメンヲタクの方々に任せるとして、私はこんなところに!と、

思う様な場所にある手打ち麺の店にお邪魔した。





店の名前は「たちばな」。

たちばなになる前も食堂だったか?

この店の前は、何度も通り過ぎている。

以前から、ラーメンを食べさせるということで情報は得ていたが、初めての訪問になる。

店の横が駐車場の様なので、そこに車を止める。

入口は一軒家の玄関みたいね。

ドアは横にスライドさせるタイプである。

ドア~と開けて中に入り、ドア~と閉める。

中に入るとお座敷席とテーブル席、カウンター席とある。

座敷席が空いていたが、あぐらをかいて食べるの?好きじゃないけど。

すると、カウンター席の真ん中が空いていたので、そこに座る。

正面は厨房内になる。

メニューを見ると、麺のメニューとご飯もののメニューが充実している。

ランチタイムは2時間と言う短さだが、メニューを見ただけでリピーターになりたくなる。

まずはメニューを吟味する。

麺類はぶためん、カレー豚めん、赤鬼ぶためん、とりなんばんつけ麺、野菜あんかけ麺。

それぞれにライス付き、ミニセット、よくばりセットとなる。

ライス付きは小ライスかな?ミニセットは豚飯の小で、よくばりは豚飯1人前となる。

麺の大盛りにしようかと思ったが、セットメニューがいいようだ。

何より、ぶためんライス付きで500円って、相当安い気がする。

カレー豚めん、野菜あんかけ麺も気になるが、今回はぶためんのミニセット650円にした。

定食類や丼物などもあり、他にも手書きのメニューが壁に貼ってある。

まだ食べてないが、マジでリピーターになるぞ!w

目の前では、店主が麺生地を延ばし始める。

店主、ロックンローラーですか?髪も染めて決まってますな。

やがてラーメン登場、記念撮影をし、いただきま~す!












これで650円なら、小遣いの少ないサラリーマンも大満足でしょう!

黒カレーうどんのライス付きが880円、牛タン重のうどん付きが1030円。

それと比べたら、この内容で650円は涙ものですよ!w

ぶためんは豚骨スープの中に、中太麺のストレート麺が入っているが、

中太麺というよりも、太麺でいいでしょう?チャーシューは3枚か?

豚飯は白いご飯にチャーシューがのり、タレがかけられたもの。

他に沢庵が刻まれたものと、ラー油の様な香油が付く。

まずはスープを事逗ずず図・・・少し豚骨のクセを感じるが、美味いね。

よ~くガラの旨みが出ています。

基本的に塩豚骨スープと思われますね。

卓上をみるとコショウらしきものは無し。

この場合、このラー油らしきものを、ぶためんに投入するわけでしょうね。

入れてみると、良い感じにスープを変える。

ラー油の様なものからは、ニンニクの香りもほんのり感じる。

やや辛味も感じ、これはいいですね。

麺はモチモチまではいかないかな?モチっとした食感とスルスルしたのど越し。

歯応えは、何となく芯の部分にボソとしたものがあるが、いいんでないかい?

麺のボリュームだが、結構入っています。

大盛りだとどうなるやら?そしてこのボリュームならぶためんだけで650円でも納得。

チャーシューはやわらかく美味い!!!肉質もいいね、肉自体も美味い!





次に豚飯を食べる。

醤油ダレのかけらたそれは、チャーシューの美味さも相成り、美味い!

これならよくばりセットでも良かったかな?う~~ん、美味い!!!

合間にスープを啜れば、飯も麺もススム。

やがて完食。

スープは全部飲みました!ショッパイ事も無く、スルスルスープが入る。

いや~大満足です!

手打ち麺でボリュームがあり、価格も抑えられ、味もいい!

ご飯ものも気になるし、また行きます!

あああ・・・でもこの店、夜もやっているね。

いつも泊まるホテルから、さすがに歩くのはつらいか?

行きは歩きで、帰りはタクシー。

それもいいかもしれない。

 

ここで一句

    足よりも

      やはり手打ちだ

            ラーメンは!

2018年2月 2日 (金)

小田原市 なか卯 小田原鴨宮店 牛たん重、小うどんはいからセット

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特に何もすることのない朝。

こんな時は、パチンコでも・・・

しかし、パチンコは規制の嵐で、なかなか勝てない。

もう、私も足を洗うか?そんな事考えていた時、久々に相性の良い台に出会えた。

シンフォギアである。

何それ?と読者の皆様は思うだろう。

私も知らない。

牙狼もエヴァンゲリオンも、オリジナルなどまったく知らない。

そんなものなんですが、この先、意味不明な演出があったら、それはシンフォギアだと

思っていただけたらと思います。











なか卯である。

牛丼を基本的に食べない私なので、なか卯に行くことが多い。

この日も9時半頃にお邪魔する。

先客がいつもより多い気がしたが、私が入店と同時に店を後にする。

券売機の前で何を食べようか迷うが、牛タン重ね・・・これにするか。

牛タン重には味噌汁は別売りの様だ。

そこで、うどんとセットを選ぶ。

合計で1030円。

1030円、今までチェーン展開の食べ物は安い!と思ってきたが、そうでもないね。

勿論、安いメニューもある。

しかし、今回の様にセットメニューにすると1000円オーバーはつらいかな?

実際、提供されたものは、仰々しくお重の蓋がしてあるが、蓋はチープ。w

蓋を開けると牛タンが並び、見た目はまあまあ。

ご飯の量が少なめだね、大盛りもあるけど。

セットのうどんは、所謂たぬきうどん。

では牛タンからいきましょう。

牛タンはやや厚めの切ってあります。

一口、モグモグ・・・トツギ~ノ・・・牛タンの味はしっかりあります。

なか卯にしては珍しく、ほんのりとニンニクの味を感じる物。

ニンニク臭くなるものではないが、ニンニクを使っているのは分かる。

塩ダレであろうが、しょっぱい事も無く、悪くはない。

ご飯の量は並なので、ガッツリ感はない。

うどんはいつもの如く、お上品なもの。

しっかりしたコシは無いが、ぶちんと切れる事もないコシ加減。

あくまでもやわらかい食感である。

お出汁もしょっぱい訳ではなく、ダシは出ているなと感じられる。

牛タンは、肉を噛み締める快感は与えてくれる。

しかし、何もお重にしなくても、と思う。

定食スタイルの方が、牛タンのニーズは多い様な気がする。

やがて完食。

朝飯として考えると、ややオーバークオリティーだが、昼飯と考えると、

やや物足りず、値段も高いと思う。

チェーン展開の店では、何が得か考えて注文する機会が増えそうだ。

それよりも、次回のトンテキ重の方が良いでしょう!!!w

 

ここで一句

     タンよりも

        適時に食べたい

              トンテキを

2018年2月 1日 (木)

掛川市 串よし関西風串揚げ専門店 スペシャルメニューA

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世の中、当たりがあればハズレがあるわけでして。

パチンコも、当たりよりもハズレが多い。

宝くじなんか、3000円も当たれば御の字でして。

せめて、食べるところはハズレを引きたくない訳でありまして。

今回は、久々の負の連鎖を感じる事となりました。








三丁目でラーメンを食べた私ですが、もう一軒行くつもりで、大盛りは注文しなかった。

どこに行こうか当てもなく車を走らせる。

時間的に13時を過ぎ、半近くになろうとしている。

このままだとランチタイム終了になってしまう。

そこで私は、たまたま目に入った「串揚げ」の看板に目が行く。

「ここでいいだろう」

そんな気持ちで入ったのは、「串よし」。

予備知識は何も無いが、ランチタイムにいろいろやっているようなので、入ってみた。

店の前が駐車場なので、そこに車を止める。

店の雰囲気は、この地での経営の長さを感じさせる。

中に入ると、客席は結構埋まっている。

長いカウンター席と、テーブル席がある。

私はカウンター席に座るが、この時点でカウンターの中にいる店主と、接客担当の

おばさまは、私に気が付く様子はない。

店主は注文をこなすのに忙しいのが、よ~くわかる。

接客担当のおばさまは、まったく気が付く様子が無い。

カウンターに座ると、隣の席にはオッサン2人が座っていた。

接客担当のおばさまは、その2人にお絞りとお茶を提供する。

当然、私の存在に気が付くが、待てど暮らせどお茶もお絞りも持ってこない。

私は、メニューを見て、注文する物を決める。

結局選んだのは、串揚げ7本が付く、Aセットメニュー1200円にした。

調理中の店主に、「注文いいですか?」となげかける。

すると、店主は私の存在に気が付き、接客担当にお茶とお絞りを要求する。

すると、先ほどのオバサマがお茶とお絞りを持ってくる。

その後、調理場で忙しそうに駆け巡る店主。

隣のオッサン2人は、会話をしながら料理が出来るのを待つ。

待つ、末、松、マツ、マツコデラックス・・・

テレビがあるが、ローカルな駅伝を放映していた。

見てて、何も面白くない駅伝であった。

走っている方々は大変だろうが、面白く無い物は仕方がない。

少なくとも20分以上経過して、隣のオッサン2人に料理が提供された。

内容は串揚げ、刺身、茶碗蒸しなどがつくもので、なるほど時間がかかりそうだ。

店主とオッサン2人は、知り合いの様で待ち時間も気にしていない様子。

私のお茶はすでに空っぽであるが、誰も足しに来ない。

オッサン2人は食べ始めて、お茶を要求すると土瓶ごと出て来た。

そして、オッサン2人の料理が提供されてから、私の分の調理が始まるが・・・

お会計をし、店を後にする客に、「お待たせて申し訳ありません」と何度か言ったな。w

時刻は2時を過ぎ、暖簾が片づけられた。

それでもまだ、提供されない。

30分は過ぎたか?

そろそろ40分頃になろうとして、やっと提供される。

お待たせしましたと言われたが、待たせ過ぎだろう。

そして、この待ち時間がデフォルトなのか?

順番に提供しているので、店側としたら非は無いのであろうが、どうにも納得がいかない。

写真撮影をし、一応食べる。

隣の客はご飯をお替りしていたな。




料理の内容に関しては、文句はない。

カラッと揚がった串揚げは、どれも美味い!

茄子、ピーマン、鶏肉、串カツ、海老、鱚・・・と後はなんだ?ウズラではなかった。

サクサクいけて美味かった。

デザートにはパイナップルが付き、1200円の価格に十分以上のものを感じる。

今回私が思うには、仕込み不足、メニューが多過ぎる。

ランチタイム内に提供しれないのであれば、メニューを減らせばいいと思う。

仕込んで無いので、注文後材料を切ったりして時間がかかる。

それがこの店のスタイルであり、客を待たせることに特に罪悪感を感じないのであれば、

私がこの店に立ち寄ったことは、失敗であったと、ハズレであったと言える。

何とも店選びが下手な私であった。

故に、2度目の訪問は無いであろう。

今回のポイント。

先客2名で待ち時間40分。これがすべて。

 

ここで一句

     待ち時間

         立つと座るで

              意味違う

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