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2018年3月12日 (月)

賀茂郡 らーめんのらんぽん 半チャン・らーめんセット

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昔懐かしいラーメン。

そんな看板を見つけた。

場所は松崎町。

世界の中心で愛を叫ぶのロケ地である。

何度か訪れた事のある松崎町だが、一度も愛を叫んだことが無い。

叫ぶのであれば、土肥の恋人岬がベストであろうが、オヤジ一人で恋人岬?

無理でしょ!

不平不満を叫んで虚しいだけ。

愛を叫んでも虚しいだけ。

いったい何を叫べばいいのか?

私は昔懐かしい味を求め、車を止めた。

店の隣には神社があるが、随分と自作と思われるオブジェ?が多い。

神社の名前は伊那下神社。

インスタ映えはしないが、話しのネタにはなりそうな神社である。

神社でいくつか撮影をすると、店に入る。

店の名前は「らんぽん」。

名前の由来を拝聴したいと思ったが、次回にする。w

店内はテーブル席がメイン。

適当に座り、メニューを見ると何となく選択肢が少ないかな?

チャーシューメンにしようかと思ったが、半チャンらーめんにした。

キムチが付いて1000円だが、ラーメンが600円、チャーハンが600円。

半チャンは普通に考えれば、300円???いや400円?

何となく栗きんとんな価格設定だな。w

注文後、店内を見渡すが小奇麗な感じ。

しかし、昼時なのに客がいない・・・だが、出前をしているようだ。

やがてラーメン登場、記念撮影をし、いただきま~す!











時代は、半チャンラーメンを選ばない時代だという。

炭水化物に炭水化物という組み合わせは、おかしいと言う事らしい。

私自身も、ブログを始める前はラーメンにチャーハン?ライス?おかしいと思っていた。

ところが、家系ラーメン店などに多い、半ライスサービスなどの影響で、

いつの間にか抵抗感が無くなっていた。

時に人間の勿体無い精神や、お得に感じるサービスは、白を黒に変える魔力がある。w

見た目シンプルなラーメンとチャーハンであるが、まずはスープを事逗ずz・・・

確かにアッサリした味わい。

そして、塩加減も少なめですね。

特筆するべき味ではないが、年配の方には好まれる味わいであろうと思われる。

昔懐かしい味わいか?と言うよりも、アッサリした味わいのラーメンを提供するのですね。

その様な印象を受ける。

麺は細く縮れたもの。

コシはそれほどあるとは思わないが、これでもどこかで食べたような麺と言える。

チャーシューは腿肉ですね。

やわらかく美味いが、チャーシューの味は濃い目だと思った。

次にチャーハンを食べる。

レンゲで掬い、口に運ぶ。

米がやわらかいですかね?

べちゃっとしたものは感じませんが、米がやわらかいのは間違いない。

味わいは、こちらもラーメンと同じでアッサリした味わい。

塩が少ないのでしょうね。

米の味わいを楽しめると言えますが、個人的には米にしっかり感が欲しいかな。

キムチは市販のキムチですね。

やがて完食。

スープは残しましたが、全部飲んでも塩分摂りすぎと思わないと思う、味わいでした。

 

ここで一句

     血圧は

        塩分よりも

            お酒ダメ

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