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ZARD  坂井泉水

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2018年5月

2018年5月31日 (木)

南房総市 おさかな倶楽部 特黒むつ煮つけ定食刺身付き

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やはり、新しい店を探し出すのも必要であろう。

出張最終日、私は南房総まで行ってみた。

道の駅とみうらなるものがあったが、私に言わせれば道の駅では・・・鮎だよな。w

びわが有名らしいが、そんなに生のびわを食べても美味いとは思わないし。w

すると、おさかな倶楽部なる看板を見つける。

冨浦漁港直営の様である。

ばんやには初日に行ったが、まだ私が行ったことの無い、漁協直営の様なので、

そこに行ってみることにした。

開店15分ほど前に到着をしただろうか?

すでに待ち人がいる。

私は車を止めると、車内で開店を待つ。

やがて時間になり、店の中に入るが平日だというのに、かなりな賑わいである。

まあ、賑わいだけならばんやも負けてはいなかったが。

ポップなどを見ると、黒むつがお勧めの様である。

しかし、それは結構いい値段である。

メニューボードがあるので、それでいろいろ確認するが、1000円代でもいろいろあるね。

賄い丼にしようかな?う~~む。

私は入店順ということで、8番目のカードを渡された。

やがて、8番の方!ということで、注文を催促される。

私は悩んだ末に、黒むつの煮付け定食刺身付き2754円を注文する。

結構いい値段になったが、金目鯛よりも高い魚を食べてみたいと思った。

因みに、黒むつは塩焼きにも出来る。

注文後、隣の客などに賄い丼や刺身盛り定食、金目鯛の煮付けなどが提供される。

私の場合、時間がかかっているようである。

因みに、お茶や水はセルフサービスになる。

私は入店するとき、一眼レフは持ってこなかったが、周囲の客に提供される物を見て、

急遽、一眼レフを取りに行った。

やがて、定食登場、記念撮影をし、いただきま~す!










これはなかなかのボリューム感である。

黒むつは半身であったが、大きさは十分である。

因みに、隣の客の金目鯛はまるまる一尾分で2160円だったかな?

それを考えると、黒むつは随分と高級魚の様である。

そして、かき揚げ、味噌汁、刺身、切干大根の煮物、香の物が付く。

では煮付けから行きましょう。

解れる様な軟らかい身を口に入れる。モグモグ・・・

うめえええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

黒むつ美味いねえええええええええええええ~~~~!!!!!!!!!!!!!!

煮付けの味自体は、薄めに仕上げてありますね。

この辺の味付けは好みが出そうですが、私としては魚の味わいが十分堪能でき、

上品な仕上がりで美味しいと思います。

あ~~~~これ美味いわ!!!!!!金目鯛より高いのも分かるわ!

身は白身であろうと思われるが、身からにじみ出る旨みが最高である!

何というか、とろっとした中にもほろっとした味わいというか、身がほぐれるたびに

旨みを感じると言うか、これは美味いな~~~!!!!

それにしても、今まで黒むつの煮付けを食べた事が無かったか?

海鮮食べ歩きは、いろいろしてきたつもりだが、この煮付けの味わいは初めて。

かき揚げは玉葱など野菜が中心だが、海鮮類も入る。

勿論、揚げ立て。

揚げ技もなかなかいいので、もたれることは無いでしょう。

刺身は分厚い切り身で、食べ応えがある。

左側の刺身は炙ってあるね。

味噌汁は平凡なワカメの味噌汁。

御飯は良い方でしょう。

少なくとも、ばんやよりはいい。

そして、黒むつはひとかけらの肉片も逃さずに食べる。

骨に着いた身は、しゃぶる様に食べる。

やがて完食。

いや~~、黒むつという魚は美味しいですね。

それよりも、この店、何を注文しても高コスパに見える。

特に賄い丼!これはかなりな高コスパでしょう!

私も是非とも再訪問をし、次回は賄い丼を食べたいと思った。

応援というか業務ヘルプ、志願いたします!w

 

ここで一句

     黒むつで

        暴走しそうな

             房総で

2018年5月30日 (水)

富津市 鈴屋 チャーシューメン

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折角千葉に来たのである。

どこかで食べましょう。

出張中ではあるが、やはり、千葉グルメを何食か食べなければ、読者様は許すまい。w

しかし、今回内房なんだよな~。

木更津や君津まで行くならまだしも・・・

そんな余裕は無いし。

そんな余裕の無さか、向かったのは竹岡式ラーメンの人気店「鈴屋」。

このブログでは、何度か登場し、冷やしラーメンまで紹介をしている。

近所には、ドライブインもあるが、一度行ったことがある。

さらに、梅の家にも今年行っている。

今回の出張があの時点で、分かっていれば・・・あの時、梅の家に行ったか?

千葉に行ったか?w

まあ、いい。

海岸の方の駐車場に車を止め、店内へ。

この店は、テーブル席しかないので、混んでいれば必然的に相席になる。

自分が相席になりたい席を見つけ、そこに座る。

隣は勿論、オヤジである。w

基本的に注文は、ラーメンかチャーシューメンしかない。

梅の家の様なヤクミ増しは無い。

後はライスを付けるか付けないか?大盛りか普通盛か?

それほど待たずにラーメン登場、記念撮影をし、いただきま~す!








相変わらず、ビジュアル的にはネギが多いので、インスタ映えしますな。

チャーシューメンであるが、醤油で煮込まれたチャーシューは分厚い。

メンマが少々のるが、ネギの方がビジュアル的には目立つね。

まずはスープを事逗ずず図・・・調味料が効いたものであるが、ダシ感がある。

醤油の旨みが前面に来るが、適度なダシ感と醤油の調和がいいですね。

何処でも味わえそうな味でありながら、何度食べても「鈴屋の味だ!」と思われる物です。

次に麺をいただきます。

麺は細麺ストレート。

啜ると適度なコシと歯応えを感じる食感があります。

次にメインのチャーシュー。

今回は、こんなにチャーシューは分厚い物であったか?

そう思うほど、チャーシューが大きいですね。

口に含むと、強めの塩気を感じます。

醤油で煮ているのですが、醤油を希釈など一切せずに煮込んでいるのでしょう。

そのため、やわらかく美味いのですが、しょっぱいのは間違いない。

もっとも、このチャーシューの切れ端などを白飯の上に載せたり、チャーハンを作れば、

それはそれで美味い物だと思われますが、若年層向きだね。w

オヤジの私としては、今日は塩分摂りすぎだ!と少々後悔。w

具には他にナルトや海苔がのりますが、麺とスープとチャーシューがメインですね。

私はまだ、やったことがありませんが、ラーメンと白飯は合うでしょうね。

やがて完食。

スープに浮かんだネギは、レンゲで丁寧に掬い、残さず食べました。

スープは勿論、残しました。

久々に食べましたが、梅の家と別路線の味は美味いのは間違いない。

私としては、塩分濃度が高いのは承知で、食べてくださいと言いたいですね。

ところで、麺カタメや味薄目などが通用するのだろうか?

私自身は、味薄目を求めてみたい気がするが、

それだと多分、美味いと思わないのだろうな?

 

ここで一句

     塩分を

       排泄するには

             苦労する?

2018年5月29日 (火)

富津市 Pizza Gonzo  ビアンカEX(s)、パルミジャーナ(s)

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この店、2度目なんだわ。

初回に食べたビアンカとマルゲリータが美味いと思ったのね。

そこで、この店に行こうと思ったのだが、近所にさすけ食堂に負けないくらい、

人気の店があるではあ~りませんか!

なんとその店も、アジフライで有名な店らしい。

この日、さすけ食堂は定休日なので、ここもいいかな?と思ったら、

「本日は都合により、13時から営業」だと!

それでも、お客さんは並んでいたけどね。

あとあと調べてみたら、孤独なグルメという漫画で紹介されたらしいのね。

しかし、アジフライなら今年さすけ食堂で食べているし、かわはぎのなめろうで感動した。

まあ、また出張で来た時に寄るのもいいでしょう。

私は予定通りピッツァ・ゴンゾウに行った。






道が狭いな~~~。

前回はどこかに止めて、歩いてきたのか?

店の前の駐車場は、少し道路にはみ出すような印象。

中に入ると、店主と奥様がいらっしゃいと。

以前来た時と違うのは、奥様がベイビーを抱っこしていたことか?

それにしても、先客は無し。

店内はテーブル席のみになるので、好きなところに座る。

メニューを見ると、いろいろあるね。

ビアンカを注文するのは当然として、違うのを注文して2枚食べるか?

私はビアンカEX(ベビーリーフとモッツァレラ)とパルミジャーナ(粉チーズといえばいいか)

どちらもSサイズを注文した。

店主に、時間差で提供をしてほしいとお願いし、まずはビアンカを頼んだ。

それほど待たずに、ビアンカ登場、記念撮影をし、いただきま~す!








前回はベビーリーフだけのものであったが、チーズ入りを頼んだ。

では一口、ナイフとフォークで口に収まるサイズにし食べる。

もぐもぐ・・・今回は濃厚な味わいだな。

生ハムの塩気、ドレッシングの塩気にモッツァレラの味わい。

前回はさっぱりした味わいだと思ったが、今回は塩気を感じるね。

これなら、Mサイズを注文して、それで満足すれば良かったかな?

生地の味わいはいいが、私のイメージした味より濃厚かつ、塩気を感じる。

ビアンカを食べ終えると、パルミジャーナが来る。

すると、店内がにぎやかになってきた。

ご近所かどうかわからぬが、赤ちゃん連れの客が4~5名入店。

すると、店内がにぎやかになった。

ベイビーが泣いているのであれば、それは仕方がないと思うが、甲高い声で話されるのは

こちらとしては、少々つらいね。

全員、知り合いのようなので、我が家のような感覚なのであろう。

私としては、残念なタイミングで訪問してしまった。


パルミジャーナは、パルメザンチーズを主体としたもので、食べてみると粉チーズの様な

風味と味わいである。

カリッとした食感と、チーズと生地だけの味わいをシンプルに味わうものですね。

前回はマルゲリータを注文したか?

う~~ん、でも今回は私としては組み合わせを間違えたかな?

結局、チーズチーズになってしまったな。

やはり、1枚目はビアンカで、2枚目はトマトソースベースの方が良かったか?

もしくは先述したように、ビアンカEXのMサイズのみとか。

私は、食べ終えると会計をする。

2枚で2200円であった。

すると、店主の奥様が「騒がしくてすいません」と一言。

その一言があるかないかで、客は救われるものなのです。

 

ここで一句

     組み合わせ

          センスが出ます

                 自分のね

2018年5月28日 (月)

安房郡 食事処ばんや ミックスフライ定食

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千葉に来たよ。

今日から2泊3日の業務応援だよ。

仕事は午後から?

では昼でも食べるか。





向かったのは、保田漁港直営の「ばんや」。

私がここに来るのは何度目?

ここ何年かはご無沙汰であった。

今回は出張なので、どんなもんや?という気持ちで訪れてみた。

この日は平日であったが、にぎわっていた。

ほぼ満席状態である。

私はテーブル席に案内されたが、それは相席用のテーブル席。

すでに横には先客が座っている。

メニューを見ると、興味のあるものがないね。

以前食べたイカのかき揚げはいいや!くどい!

どちらにしても、私自身はここに関しては、それほど高い評価はしていない。

小田原の魚市場食堂感覚である。

私は無難な線で、ミックスフライ定食1130円を注文した。

少々待つとあったが、それほど待たなかった。

記念撮影をし、いただきま~す!








水やお茶はセルフであるが、マヨネーズかドレッシングはないのか?

卓上その他見渡すも、それらしきものはない。

ミックスフライは個々にソースが提供される。

それで、千切りキャベツを食べろということか?

フライの内容は、サバ、イカ、スズキ、タチウオ、ワラサ、アジの6種類。

ボリュームはありそうに思えるが、私としては標準的かな?

小田原の魚市場食堂で同じものを注文したのと、大差は無いように思える。

ではまずは水を一口、ごくん・・・水が不味い!相変わらず千葉の水は不味い!

次にフライをいただく。

どれも揚げたてで、美味い!

衣もサクサクで美味いが、一般的な美味さである。

米は・・・何というかツヤが無いね。

ほかほか感が無いというか、炊きたてを食べたいね!というか。

味噌汁はワカメの味噌汁。

お金を出せばアラ汁に変更ができる。

全体的にいえることは、小田原で食べたのと、千葉で食べたのと、違いは無い。

そういえると思いますが、なぜにこれほど大人気なのか?

不思議でございます。

周辺に住まわれていて、普段使いにするのであれば、重宝なお店だと思います。

しかし、出張最終日までに、お勧めの店をご紹介します。

 

ここで一句

     森田知事

         水質改善

             願います

2018年5月27日 (日)

南都留郡 湖麺屋 リールカフェ 特製正油ラーメン

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先日、千葉まで業務応援に行ってきました。

「明日の朝、何時出勤ですか?」

「6時でお願いします」

普段、6時半ころ出勤をしている私だが、それよりさらに30分も早い。

通勤時間なども含め、5時前に起きないといけない。

そして、5時50分ころに出勤すると職場にはFM横浜が流れていた。

ZARDの曲が流れていた。

なんと、特集をやっていて、6時までZARDだけなのである。

翌日も特集をやっていた。

調べてみると、4日間限定で夜中の3時から6時まで200曲!

そのうちの10分少々の時間を私は楽しめた。

2日続けて、負けないでを聴けた。

正直、眠かったのですが、吹っ飛びました!

その後、ラジコのタイムフリーで2時間を聴きました。

カップリング曲が中心と思われるそれは、未だに聴いたことのない曲があった。

聴いたことのない曲、こんなことを書くと、マジでファンかよ!と突っ込まれそうですが、

シングルCDは買ったことがないので、カップリング曲は知らないことが多い。

今日は命日でしたね。

出張の眠気覚ましに、大いに助かりました!







山梨に行くのに、いかに有料道路を使わずにすむか?

それが課題でもある。

昔は気にしていなかったのだが、今は気にしている。

物価などが上昇しているのに、給料据え置き。

気にしないわけがありません。

最近はガソリン価格も高く、次回はハイブリッド車を買わないとダメか?と、考える。

まあ、現在は有料道路関連だけだが、そのうち距離数も気になるかもね?w

山中湖周辺に、美味いラーメン店がある情報は、かなり以前より入手していた。

同じ店に行くのもいいが、やはり、新規物件を開拓しないと!

そこで、今回初訪問となる、リールカフェにお邪魔しました。




「おお~~っと!」

店の看板を見つけ、矢印が私から見ると右折に見えたので、右折しようとしたら。

そこは階段ではあ~りませんか!危ない危ない。

駐車場は矢印の少し手前か、進行方向左側に空き地があるので、そこに止める。

階段を上ると、テディベアミュージアムがあり、リールカフェは、隣接されている。

つまり、ミュージアムを見なくてもよろしいということ。

建物自体は、お洒落なカフェの印象。

ラーメン店とは一見した限りは、思いつきませんな。

店の外にメニューがあるが、店内の券売機で食券を買うシステム。

いざ券売機の前に立つと、どれを選んでいいか迷いますね。

醤油、塩、味噌、まぜそば、つけそばなどなどデザートにドリンク、小丼もある。

う~~~~~ん・・・・(私はトイレで踏ん張るかのように唸ったw)

私のブログで、シンプルなラーメン画像は必要ではない!(と、思う)

私はおそらく何でも入りであろう、特製正油ラーメン1050円を選ぶ。

案内されたのは、カウンター席。

テーブル席が多いが、カウンター席は5~6席分か?

接客は、若い女性スタッフが対応していた。

いろいろ気を配ってくれる。

隣のオヤジは混ぜそばを食べていたな。

それも美味そうだな。w

やがて、ラーメン登場!記念撮影をし、いただきま~す!











この店の店主は、佐野実さんのところで修行をされたのかな?

丼は、佐野氏がプロデュースをしたものであるという。

実際、提供されたラーメンは佐野氏の特徴を感じるような気がする。

まずはスープを頭厨図z・・・美味いな~~~~~!!!!

端麗でありながら、しっかりとした旨みを感じる。

スープの色は濃く感じるが、だからといってショッパイわけではない。

鳥の旨みがベースで、肉系や魚介などの旨みを重ねた感じ。

スッキリした味わいでありながら、ズシンと旨みがくる。

次に麺を啜ってみる。

ズルズル・・・これ、中華そば!意外や意外。

支那そばやのような、細めでストレートな麺で、素麺のような淡い味わいを想像したが、

中細麺といえるような太さで、やや捩れを感じ、噛むと弾むような弾力感をやや感じる。

何より、麺の味わいが「中華そば!」と思えるほど、野趣なものを若干感じる。

それはやはり、全粒粉を使用しているからであろうか?

これは面白いな~!

店主は、支那そばやの流れを、独自の観点で攻めて来ているね。

このスープでこの麺か!という印象です。

チャーシューは2種類。

スモークされたものと、煮込まれたもの。

なんとなくレア感のあるスモークタイプは、ローストポークのような食感。

香ばしい香りが鼻の中を通り過ぎる。

煮込まれたものは、タレに漬け込まれたタイプ。

こちらは、肉質もやわらかく美味い。

ところで、焦がしねぎが別皿で提供される。

少し入れると、フレーバーである。

私は思い切って、全部投入した。

特に味が破綻するようなことはなく、香ばしさを感じる。

味付け玉子は、あまりトロトロしたものではない。

黄身がスープに溶け込むと、味が変わるので、これくらいがいいかもしれない。

やがて完食。

スープは全部飲み干しました。

ロケーション、店の雰囲気、提供されるもの。

女性一人でも、恥ずかしい気持ちなど、微塵も生じないでしょう。

いい店だと思いました。

食後、山中湖周辺を散策。

文学の森公園に行ってみました。

今の時期、一番気持ちがいい時期かもしれません。

鳥の鳴き声はするけど、セミ等の鳴き声はなし。

新緑の淡い緑色が、太陽の光をさえぎり、心地よい空間。

入場は無料なので、夏本番になる前に森林浴を楽しんでみては?

 

ここで一句

     湖面より

        森林浴を

            薦めます

2018年5月26日 (土)

南都留郡 手打ちうどん いなか 生姜焼き定食

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そういえば、吉田うどんを知ったのはいつであろうか?

もちろん、このブログを書き始めてから知った。

どこかで、その存在を知ったのは間違いないが、最初の訪問店は玉喜亭。

その後、どうせ行くなら有名店、人気店へ。

ある日、万葉の湯でマッサージを受けた。

その時のマッサージ師の兄ちゃんが、吉田うどんのエキスパートであった。

その彼から得た情報が、吉田うどんの店で、生姜焼き定食が食べられる店がある。

私としては、衝撃であった。

その時まで、定食を提供する吉田うどんの店に、遭遇していなかった。

勿論、その後その店に行った。

生姜焼き定食自体は、平々凡々であるといえるが、汁物の代わりが吉田うどんであった。

それから数年が過ぎた。

ある日、訪れた店に生姜焼き定食ともつ煮定食があった。

それが「いなか」であった。

しかし、私が注文したものは、カレーうどん。

めちゃくちゃ辛かった。

その時、私は何故定食を注文しなかったのか?

そう思いました。

その後悔を意外と早く、晴らす機会がきた。










自分が好きな店に何度も行くことは、いいことである。

しかし、未だ出会わぬ世界もある。

知らぬ世界に出会うのは、経験になる。

私は、渡辺うどん訪問後、いなかに行った。

先客は一人であった。

私は、迷わず生姜焼き定食を注文した。

ああ・・この店は蕎麦があったか。

何というか、ネタ元としては非常に優良店と言える。

やがて定食登場!記念撮影をし、いただきま~す!











見た目では、生姜焼き定食の優良店と言えるだろう。

ロース肉が3枚のり、汁物はうどんであった。

まずは肉を頬張り、飯を食らう。

タレの味わいは、生姜と醤油のハイブリッド系であるが、男前である。

甘さを排除した、キリリと締まった味わいである。

このタレに千切りキャベツを絡ませ、白飯に載せる。

躍動する美味さであるといえる。

ただ、マヨが無い。

醤油とマヨの最強コラボが、この店は求めていないようだ。

うどんには、すりだねをぶち込み、アグレッシブを追求する。

おや?この店には天かすがないのか?

もしかしたら、天かすが無料トッピングで存在するのであれば、評価が変わるかも?

そんな気がした。

食べていて、この店の生姜焼き定食はもっと、評価されるべきだと思った。

しかし、次々と客が来て評価が変わる。

この店は、喫煙が可であった。

後から来た客が、タバコを吸う。

ハッキリ言って、迷惑である。

一言、臭い!

喫煙可であるならば、これが最後の訪問になりますかね?

喫煙可でも何度か再訪問をしている店はありますが。(いいかげんだな)

いろいろと、面白い店だと思うが、喫煙可が残念でした。

 

ここで一句

     臭います

        自分の臭い

             嗅いでみろ?

2018年5月25日 (金)

南都留郡 渡辺うどん 肉玉うどん(中)

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私、うどんが食べたいのです。




うどん。

肉汁うどんを求め、昨年食べ歩いたね。

大磯とかいろいろ・・・

良い店も発見したが、私の中でうどん指数の高い店とは・・・







久しぶりに渡辺うどんに来た。

私の中では、吉田うどんに関しては間違いなく、トップレベルである。

この店の肉玉うどんは、至極愉悦。

前回、余りの満席ぶりに退散した私だが、平日に来てみた。

開店直後、先客は2名。

開店直後に来て、すでに食べているおまえらは・・・w





私は肉玉の中盛550円を注文した。

久々の肉玉うどん。

すぐに提供され、私は天かすとすりだねをぶち込む。

そして、うどんを口に放り込み、咀嚼する。

美味い!!!!

剛直!直球!ど真ん中!小麦粉を噛み締める快感。

キャベツは歯応えを残し、馬肉は甘辛い味でありながら、ダシの美味さを邪魔しない。

玉子を崩し、うどんに絡める。

これは、一種のセクショナリズムである。

玉子を愛する者、愛さない者。

この行為は、なまたまごの縄張り争いである。

それにしても、うどんも美味いがダシも美味い。

やがて完食。

ダシを残さずいただいた。

私は、許されるものであるならば、肉汁うどんを設定してもらいたいと思った。

いや、うどんの駅で、うどんをこの麺にしていただいて、肉汁うどんを食べてみたい。

せめて、冷やしタヌキの設定。

名店ゆえのわがまま。

言わせてください・・

 

ここで一句

    名店の

       お持ち帰りで

            アレンジを


2018年5月24日 (木)

小田原市 彩酒亭 洞 牛スジぶっかけ丼

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池の水全部抜く。

一度抜けば十分だわ。

どこでどこの水を抜こうが、新鮮味がない。

私に言わせれば、風呂の水を全部抜こうが、池の水を全部抜こうが同じ。w

もうええわ!





もうええわ!

日大アメフトの会見。

だが、真相を明かさなければ、収拾はつかぬ。

財務省、森友、加計、セクハラ、パワハラ、総理や麻生さんは・・・

一服できる時間を与えている気がする。

刑事訴訟法第317条。

事実の認定は証拠による。

証拠だせよ!野党!

以前行った店は無くなっていたか?

小田原駅近くの旧職安通りは、結構競争環境が厳しいようだ。

新しい店が出来たと思ったら、無くなっていて、更に新しい店になっていた。

小田原おでんの店、ラーメン郁、新しい店が出来ているね。

この界隈、新陳代謝が激しいな。

私は、この通りのどこかで何かを食べようと思った。

すると、以前小田原丼で人気を博した店が、違う店になっていることに気が付く。

もっとも、随分前から代わっていたのは知っていたが、店先のメニューを見ると、

ランチをやっているのが分かる。

お手頃メニューとは言い難いが、ちょっと気取ったランチにはいいかもしれない。

私は店の中に入った。

店の名前は「洞」。

正確には「彩酒亭 洞」。

洞は”ほら”と読ませる。

中に入ると、以前の店の名残りを感じる。

先客は一人。

かなり、高齢なおばあさまが、鯖のみりん干し定食を食べ終えていた。

店主は若い。(私より若い)

店主は、カジュアルな姿であった。

何というか、カフェバー的な店主であると言える。

何を基準にカフェバーか分からぬが、すでに死語であろうカフェバー。

お洒落な居酒屋であろう店の、ランチメニューをよく見る。

いろいろあるが、牛スジのぶっかけ丼が、この店のイメージにそぐわぬ気がする。

築地のきつねやのホルモン丼を何となく、イメージをした。

酒を提供する店で、煮込み料理はある意味、その店の潜在能力を計るにベスト?

そんな気がして、私はぶっかけ丼1280円を選ぶ。

先客が帰ると、店内は私だけになった。

高齢なおばあさまを、店主は丁寧に、丁寧に送り出した。

この店主の、おばあさまに対する接客を見て、何となく郡山の名店「仁亭」の

接客担当を思いだした。

一人ひとりの客に、ベストを!そんな気概を感じた。

注文後、暫し待たされたが丼ぶり登場、記念撮影をし、いただきま~す!












ぶっかけ丼で1280円は高いな~と思ったが、提供されたものに隙は無かった。

メインのぶっかけ丼は、豆腐やネギがあしらわれたものであった。

だが、プレートに載せられた前菜は、ほうれん草、オニオンリング、合鴨、セロリと

4種類があった。

味噌汁は、青海苔か?

まずは牛スジ丼をいただく。

女性用にすき家の様に、小さなしゃもじが付くが、私は箸で食べる。

丼は、箸で食べるべきである。

私自身、丼ぶり飯というものは、疎遠な物だと思っていた。

疎遠な食べ物を食べるのだ、敬意を表し箸で食べるのが、礼節であろう。

モグモグ・・・美味いわ!!!!!!!!!!!!!!!

まず、牛スジ自体が美味い!!!

やわらかく煮込まれたそれは、実に品よく仕上げられている。

う~~~ん、美味い!!!!

牛スジのコク、旨み、味が滲みた豆腐。

あああ・・・何となく、湯気の向こうに秋田で食べた幸楽の〆、あの味を望遠鏡見る様な。

店主が仕上げに、一味をかけるがもっと欲しいね。

次に、前菜のプレートを食べる。

まずは、ほうれん草のお浸し。

たった一口、二口のものであるが、ほうれん草の食感、お浸しのダシの美味さ、

何故にランチでこのレベルと思われる物。

次に、合鴨。

肉厚である。

口に入れると、鴨肉の食感と味わいが、ストレートに来る。

前菜である合鴨に、気合十分な意気込みを感じる。

次は、オニオンリングと蛸の唐揚げ。

何と、注文を受けた後。オニオンリングも蛸も揚げている。

たった一口である。

「注文を受けてから、揚げたのですか?」

私は店主に尋ねた。

店主は、そうですと答えた。

今回私は、店主に「もっと一味が欲しい」などと注文を言ったが、卓上に一味はあった。

しかし、メニューに隠れ、見えなかった。w

牛スジ丼は美味い!が、ややツユダクにして欲しい気がした。

その辺のさじ加減が可能であるならば、うれしいね。

私は、この丼ぶりに対する気持ちを、色々と述べる。

すると・・・

「西城秀樹が死にました!」

店主の言葉に、私は・・・・えええええええええええ!!!!!!!!

スマホにニュース速報がきた様だ!





「この焼酎、森伊蔵と同じ製法ですよ!」

その焼酎の名を訊いた。

何気にメニューを見て、芋焼酎に興味があると、話したらそんな話になった。

夜の部で訪問したい気がするが、泊まらないと・・・


美味い!実直な仕事!

オニオンリングひとつであろうと、揚げたてを提供する姿勢。

私が評価しない訳、無いでしょう。

そして、貴方の接客。

選択肢の提供方法こそ、活性化の要因だと思います。

 

ここで一句

     酒よりも

        地味な存在

               意気込みは!

2018年5月23日 (水)

小田原市 昇玉 冷やしワンタンメン大盛り

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日大アメフト部の選手の会見。

いろいろ意見はあるのは当然として、二十歳か・・・

まずは己の二十歳を思い出せよ。

そして自分は!お前は!私は!俺は!てめえは!

同じことが出来るか?質疑応答が出来るか?話すことが出来るか?頭を下げられるか?

言い訳ばかりしていないか?

開き直っていないか?

人前で、緊張せずに話せるか?

何より、頭を下げることが出来るか?

罪は罰するが、人間として成長の期待は大である。

将来性において、これほど冷静で覚悟を決めた人材はいないと思う。

誰か、彼を新規開拓出来る方はいますか?

腹切り覚悟の若者を、立ち直らせる技量の企業や公共はないのか?

内田元監督。

内田の恥だよ。




久々に業務応援要請が来た。(現時点で応援最終日です)

千葉の内房に2泊3日で、応援に行くことになった。

私としては、宮城県仙台市に2015年に、約1週間行ったが、それ以来のステイでの

応援要請である。

2015年、私のブログは一段落をしていて、休止をしているときであった。

その時のネタは、どこかにありますよ。w

どこかのブログに・・・w

まあ、日帰りでの応援はたま~にあったりしますが、滞在での応援は久ぶり。

GWも終わり、桜前線も終わり、のんびり出来るかな~と思ったが、いろいろありますね。

公私共に忙しいですが、しっかり内房で食べてきます!

ところで、ほんの一部の方は、「外房じゃないの?」と思う方がいるかもしれない。

内房にもあるのよ!w




へへへ・・・

パチンコをひさびさにやったら、勝ったよ。

桜前線だと、パチンコやる暇ないからね。

そういいながら、やったことは多々あるが。w

何となく、ウキウキ、ワキワキ気分なのですが、本格的にお昼にしましょう。

小田原の駅前周辺も随分と食べ歩きましたが、まだまだ訪問を果たしていない店は多い。

訪問を果たさずに、新たな店になっている場合も多い。

私は、以前から気になる店のそばを通った。

その店は、2階にあるらしいのだが、入口にメニュー写真がある。

まだ5月であるが、麺の冷やし系のメニューが充実している。

その中に、冷やしワンタンメンの発見する。

「ひ、冷やしワンタンメン!!!」

思わず私は、声に出してしまった。

冷やしワンタンメンと言ったら、熱海のわんたんやでの、私が一番好きなメニューである。

というか、わんたんやではこれしか食べない!と言えるほどのメニューである。

それが何と、小田原で食べられる。

これは、食べるしかないでしょう!

私は、初訪問となる「昇玉」に入った。

店は階段を上ると入口がある。

今回、私にとってこの階段は「エクセレンス」である。

どんな冷やしワンタンメンを食べさせてくれるのか?

私は期待と言う階段を踏みしめながら上る。

「いらっしゃいませ~」

おばちゃまが出迎えてくれた。

「お客さん一人?ではこちらにどうぞ」

この店にはカウンター席が無いようで、テーブル席への案内となる。

私は2人掛けのテーブル席に座る。

2人掛けは、全部で4卓。

残り3卓は、オババ様2人、オヤジ一人が座っていた。

隣のオババ様に焼き餃子がやって来た。

ほんのりとニンニクの匂いを感じる。

美味そうであった。

しかし私は、冷やしワンタンメン大盛りを注文する。

大盛りだと100円増しになり、1050円となる。

注文後、ボケ~っと待つ。

店内は、やや暗い感じか?

結構年期を感じるね。

この店には、3階もあるようで、団体客が3階に吸い込まれていく。

「この店には、エスカレーターはないのか?」

3階へ向かう老人が言った。

まあ、普通に考えてあるわけがない。

やがてラーメン登場、記念撮影をし、いただきま~す!













隣のバアサマの冷やし中華、いろとりどりで美味そうだな。

何というか、冷やし中華に比較すると、具材が飛車角抜きの様な気がする。

ワンタンは大粒であるが、4個か?

麺の上を彩る具材は、少々ブレを感じる。

そう言えばこの日、千葉で震度4の地震があった。

そのためか?w

まあいい、食べてみよう。

冷やし中華に比べ、圧倒的につゆだくである。

まずは麺を啜る。

ズルズル・・・シコシコした食感を感じる中華麺は、しっかり茹でられたあと、

しっかりと冷水で〆られている。

スープは、酢を若干強めに感じる。

この辺りは、熱海のわんたんやと明確な味の違いを感じる。

わんたんやは、酢が入っているのか?と思われるほど、刺激感が薄い。

次にワンタンを食べてみる。

小田原と言う地の為か、大西系を意識した様な大ぶりのワンタンである。

餡も多めの様だ。

それを口に入れてみる。

モグモグ・・・ワンタンの皮はツルンとした食感である。

肉が多めの餡であろうが、さっぱりとした味わいである。

これは、味の要のスープの影響も多いであろうが。

全体的に、酢の味わいが強いか弱いか?そのあたりが好みの分かれるところであろうが、

私としては、わんたんやの味を贔屓したい。

ここ何年か、わんたんやには行ってないが、久々に行きたくなった。

そしてこの店では、冷やしワンタンメンではなく、冷やしワンタンの方がいいか?と思った。

この店には、麺抜きの冷やしワンタンもある。

冷やしワンタンを注文し、半チャーハンも面白いかな?

盛り付けは、もっとインスタ映えを考えて欲しいと思った。

 

ここで一句

     小田原は

         冷やしワンタン

                大粒に

2018年5月22日 (火)

小田原市 なか卯 小田原鴨宮店 冷やし坦々うどん

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ブログを書かないと!

今私は、書け問題に揺れている。

書かなければいけないのに、書く暇がない!

まさしく、書け問題なのだ!

書け書け!

書けない!!!

 

ここで一句

     サラリーマン

          時間欲しけりゃ

                 失業か?






先日、なか卯に行った。

牛丼とざるうどんのセットを食べた。

当然、それをブログに載せようとしたが、何故かその画像を削除。w

私バカよね~ オジサンよね~

そして、またもやなか卯に行った。

もう、店の従業員にも顔を覚えられているであろう。

もしかしたら、あいつがデーか!という事まで知っているのか?







この日は、まだ朝9時頃であった。

そういえば、小田原食品市場が解体されていた。

寿家食堂はどうするのか?まったくもって謎である。

ただひとつ言えることは、私の朝飯の選択肢が減った。

更に、小田原魚市場食堂の営業時間が、朝の10時からになった。

これで、更に選択肢が減った。

すき家や、吉野家には入りたくないな~。

松屋か・・・なんか違うよな~。

やはり、なか卯。

これで何度目であろうか?

なか卯で冷やし坦々うどん。

並盛と小があり、大盛りが無い現実に何度、直面したか?

今回も肉味噌とうどんをよ~く混ぜ混ぜして、食べました。

ええ、美味しいと思います。

朝の9時から冷やし坦々うどんが、食べられる幸せ。

そんな事を考えました。

ところで、2日続けての手抜き更新。

私に何かがあったのですね。

それは次回か、その次にご説明いたします。w

それと、たまにはアメブロ支店を見てください。

あそこは、私の速報担当にしました。w

 

ここで一句

      やり直し

         人生以外

              簡単か?

2018年5月21日 (月)

マクドナルド てりやきチキンフィレオセット(アイスコーヒー、コーン)

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工作員の皆さん、頑張っていますか?

最近、沢すみれさんの工作員の皆様が、頑張っていて、ランキングに顔を出している。

・・・そうですね、私のブログの人気ランキングです。

過去30日分のランキングですが、CP+がランクインしてきました。

見事、坂井泉水さん墓参りを越えてください!w









たまには、マクドナルドもいいか?

このブログで、マクドナルドは過去に3回登場している。

2016年、2013年、2011年である。

ブログを始めて11年が経過したが、今回を合わせても4回。

いくら、ハンバーガーが好きでないと言っても、これほど少ないとは。w


今回はテイクアウトでてりやきチキンフィレオをセットで購入。

アイスコーヒーと何故かコーンを選ぶ。

チキンフィレオに関しては、開けたらテリヤキソースがべたべたですよ。

味に関しては、ふ~ん!という感じ。

コーンもふ~ん。

アイスコーヒーは進化したな、と思った。

以上なんですが。

もっと書け?

かけません‥‥w

2018年5月20日 (日)

伊豆の国市 伊豆之助 でんでん天ぷら定食

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何かいろいろと忙しくなりそうである。

私の事ですが。

それはそれで、良い事なのかもしれませんが・・・











この日、どこで何を食べようか?

そんな事を考えながら運転をしていた。

特派員から、「沼津の魚河岸流れ寿司どうよ?」と以前勧められたのだが、

私は清水ドリームプラザの店で、それほどいい印象は無い。

そう書くと、悪かったのか?と思われるが、価格的にあら~そうなの~?という印象。

つまり、結構いい値段だったな、という事。

大仁の流れ寿司に入ろうか悩むが・・・やめた!w

そのまま車を走らせると、伊豆之助に入る。

丁度、開店時間だったので、客は私一人だけ。

毎度の事ながら、入口にお品書きがあるので、それを見る。

でんでん天ぷら定食?

鯵アジ定食か鰯のフライ定食にしようかと思ったが、でんでんですか?

でんでんと言えば、お笑い芸人ですよ。

ええ、私も古い人間ですので、でんでんといえばお笑いスター誕生ですか?

知らない方は全く、知らないし、知っている方は、ああ・・・!!と思うでしょう。

そんなお笑い芸人の天ぷら定食ですか?

店内に入ると、お品書きなど一部リニューアルをされていた。

「すいません、でんでんって何ですか?」

私は奥様に尋ねる。

「シロムツの事です」

シロムツは、相模湾で獲れる魚ですね。

私としては、シロムツなら・・・あ~~なるほど~~と思いますが、でんでんでは通じない。

シロムツをでんでんって言ったことなど、一度も無い。

まあ、これは地域性の問題ですが・・・

私はでんでんの天ぷら定食1000円を注文する。

それほど待たずに定食登場、記念撮影をし、いただきま~す!











シロムツが3匹にしし唐、舞茸、南京の天ぷらが付き、小鉢として玉子焼き、奴が付く。

味噌汁はワカメだが、桜海老らしきものが浮かんでいる。

では、さっそくシロムツ事でんでんをいただきましょう。

アツアツの天つゆに、大根おろしと生姜を入れ、でんでんを付けます。

モグモグ・・・あふ~~~!!!アツアツでホクホクで美味い!!!!!

でんでんの身は、ばらけやすいので、食べ方を注意しなければならないが、

白身魚でありながら、旨みもあり、これは美味しい!!!!!

キスよりも、個人的にこちらの方が好みかもしれない。

あ~~~美味いわ~~~!!!!!

冷や奴には、醤油を少し垂らし食べる。

厚焼き玉子はしっかり感がある食感で、美味い。

しし唐も、南京も、舞茸も美味しい。

天つゆは品の良い味で、淡白なでんでんの味を損なわない。

私は、白飯を搔き込み食べる。

2匹目、3匹目とでんでんを食べる。

小骨があったのは愛嬌ですね。

ホクホクの身は美味いな~~~!!!

今度、どこかでシロムツの天ぷらがあったら、それを注文しよう!

味噌汁も一般的な美味さでした。

やがて完食。

でんでんの天ぷらは、美味かった!!!

同じものをまた、食べたいです!

でんでんは煮魚が一般的だけど、天ぷらは最高です!

 

ここで一句

    シロムツが

       全然知らぬ

            名前とは!

2018年5月19日 (土)

沼津市 愛鷹PA上り The・黒はん丼

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遠出をしたので、もう一軒行きましょうか?

しかし、ランチタイムを過ぎていたし、すでに高速道路上である。

私は愛鷹PAに立ち寄ると、フードコートをチラリと覗く。

あらま!黒はん丼ですって!あらあら・・・おやま~!

これなら、読者様も「それはなんだべや?」と興味をお持ちになるでしょう。

アタシはね、券売機で黒はん丼をぽちっとな!としたのね。

価格は610円なのね。

安いのか高いのか分からないわ。

やがて、おばちゃまが「Aの56番!Aの56番!」と呼ぶのよ。

なんか、刑務所の中みたいじゃない?

刑務所に入ったことは無いけどね。

な~んだ!アタシのことね!と思って、丼ぶりを取りに行ったのよ。

「ご飯に味が付いているので、そのまま食べて」というのね。

あら~、味付きなんだ~と思ったわ。

一応記念撮影をして、お手手のしわとしわを合わせて、いただきま~す!










しらす丼でもいいんぢゃね?

黒ハンペンは一口サイズになっていたわ。

では一口、モグモグ・・・黒ハンペンのフライだけど、味付けは天丼みたいな味付け。

アタシは静岡県人だけど、ハンペンと言ったら白くて厚くてふわふわのやつね。

黒ハンペンは、ブログであちらこちら出掛けるようになり、静岡で食べる事が増え、

へ~、そうなの~~と言う感じで、食べたわ。

白いハンペンと違って、しっかりした食感と素材の魚介の旨みが特徴ね。

全体的にもっさりした味わいね。

何か刺激が欲しいわ。

個人的に、生姜やワサビをベースにした丼ツユでもありぢゃねえのかな?

釜揚げのシラスも淡白な味わいだし、何か薬味か何かで刺激が欲しいわ。

逆にフライをソースで食べさせてもいいかもね?

この辺は、それぞれ好みがあるだろうから、そういうチョイスが出来てもいいわね。

ご飯の量が多い方だと思うわ。

この前に、余脂肪ラーメンを食べたから、少し苦しいかもね。

やがて完食。

食べ終えてから、七味をかけても良かったか?と思ったわ。

 

ここで一句

    黒よりも

       白が好かれる

             ハンペンは?

2018年5月18日 (金)

静岡市 週一らーめん しょうゆらーめん大盛り全部のせ、こってり

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イベント優先で、まだ飯を食べていない。

この日、芝桜で焼き草餅と椎茸のチーズ焼きしか食べていない。

腹が減った!

しかし、ツインメッセ内で飲食はしたくない。

ブログに書くのであれば、ちゃんとどこかの店に入らないと!

私は、ツインメッセを後にすると、帰路につく。

その途中で、見つけた店に入ろう!

と、思ったら、すぐ店を見つける。

ラーメン?ここでいい!!

私は大雨が降り注ぐ中、一軒のラーメン店を見つけると、そこに入る事にした。

店の名前は週一らーめん。

勿論、事前情報などは何も無し。

中に入ると、4人待ちの状態。

順番待ちのノートがあるので、そこに「オヤジ一人」と書く。(うそぴょ~ん)

メニューがあるので、それで何を注文するのか考える。

味は、しょうゆ、塩、味噌とある。

塩が人気がある様で、塩の注文が多い。

私はインスタ映えを考えて、全部のせをチョイスすることにした。

味はしょうゆ、あっさりとこってりがあるが、当然こってりでしょう!

私は注文を決めた。

その後、カウンター席に案内される。

少々待たされた気がするね~。

タイミングもあるだろうが、厨房内はラーメンを2杯ずつ作っている様ね。

麺が細麺で、その為かもしれない。

私は予定通り、しょうゆラーメン全部のせこってり1000円を注文する。

中盛りと言うのもあるのだが、こちらは50円増しになる。

厨房内の作業を見ていると、こってりは背脂ゴリゴリ系ね。

背脂ちゃっちゃっ系というのは昔、上板橋の土佐っ子ラーメンで経験済み。

そういえばあの店、嵌ったな。w

夜中にわざわざ千葉や箱根から何度も行った。w

やがてラーメン登場、記念撮影をし、いただきま~す!










やはり、全部のせはいいね。

見た目が華やかである。

大きく、厚めのチャーシューが2枚、味付け玉子がのり、ワカメ、海苔、メンマ、水菜、

おろし生姜少々というところでしょうか?

では、まずはスープを事逗ずず図・・・コテコテ~~~~~~!!!!!

恐ろしいほどの油膜!!!!!

雨の日に車のウインドガラスにかかっていたら、油膜ギラギラで見えませよ!w

コッテリを注文したが、容赦ないほどコッテリ感!

肝心のスープは、ダシが良く出ている。

個人的にラーショの方向をみたスープだと思う。

麺は細麺ストレート、茹で加減も選べるようだが、私は普通でオーダー。

細麺ではあるが、しっかりしたコシを感じますね。

歯応えもプツンとした食感を感じます。

それにしてもこの油膜、さすがにクドイ!

おろし生姜をスープに混ぜると、清涼感が出るが、生姜が足りない。

卓上にはおろしニンニクがある。

それを投入すると、多少コッテリが解消される。

更にコショウを入れたり、酢を垂らしたりして、くどさを緩和する。

まあ、私がもう少し若ければ、これくらいの油膜は気にならないのでしょうが。w

実際、若い客はコッテリを注文するのが多い。

チャーシューは美味いね!食べ応えもあるし、やわらかく美味い!

半熟玉子はトロトロで、こちらも美味い!

麺は大盛りであるが、十分なボリューム。

麺を食べ終え、スープを啜る。

脂肪分は余脂肪になるので、避ける。

やがて完食。

スープは勿論、残しました。

その夜、胃の付近がムカムカし、もたれ気味になったのは言うまでもない。w

 

ここで一句

     オヤジなら

         余脂肪避ける

               当たり前

2018年5月17日 (木)

静岡市 静岡ホビーショー~今年も行った五十三景

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相変わらず、人気記事ランキングの変動が激しいというか、工作員の皆さん、

頑張っていますね。

ひろし食堂に、ラーメンポルシェ、焼肉はつかの・・・

昨日は昨日で、山梨グルメが1位?

私のブログのランキング、あてになりません。w








本栖湖で芝桜を撮影しましたが、1時間少々で散策終了。

時刻は9時半を過ぎていた。

この日、静岡でホビーショーがあるのは、知っていた。

ナビに入力すると、12時前には着くようね。

本栖湖からは、道が空いていて、スイスイ走れたのだが、静岡市内はのろのろ。

ツインメッセ周辺は渋滞。

それでも昼前に到着。

雨が降っていたが、屋内イベントなので、問題なし。

レイアウトその他は、昨年と同じですね。

あとは、自分が興味があるものがあるかどうか?

もっとなまものが欲しい。。。

なまものが・・・w

 

ここで一句

    お目当てが

        何であるかは

              お見通し

2018年5月16日 (水)

南都留郡 富士芝桜まつり~見頃過ぎの三十五景

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2012年から、何となく始まった桜前線。

桜の開花を追いかけます!

そんな軽はずみな言葉で始まった。

すると、年々それはエスカレートをし、私のブログの中では、カネも体力も一番消費する

企画になってしまった。w

ブログを始める前から、河津桜は見に行っていました。

河津桜は2003年に初めて行きました。

ブログを始めた時、食べ歩きだけではなく、何かを盛り込もうと思っていましたが、

河津桜の紹介をしてから、私の旅が変わりました。

私は食べ物の旬を求めて、旅行をすることはあっても、

桜の開花を求めての旅は無かった。

私にとって旅とは、1年に1~2回北海道に行って、美味い物を食べて、名所に立ち寄る。

それが常でしたが、桜前線をやり出しては、日本っていいよな!と思いました。




河津桜は、神奈川の大井にもあるし、三浦海岸にもある。

福島の三春滝桜の凄さ!秋田の枝垂桜!穴場的な寄の枝垂桜祭り。

朝早く起き、もしくは寝ないで出発して、危ない思いもしましたが、行った先で出会った

桜の見事さに、疲れも吹っ飛びました。

「北海道以外は、旅に行った気がしない!」と豪語していた私ですが、

まさしく、ディスカバー・ジャパン!w

桜の開花を追う旅は疲れるが、行っただけの価値を与えてくれました。







今年の1月後半から始まった桜前線。

足掛け5か月の企画も、これで最後です。

毎年恒例の本栖湖の芝桜を最後に選びましたが、私が訪問出来たのは5月13日。

すでに見頃は過ぎていました。

しかし、撮影ポイントは何カ所かあったので、それを撮影しました。

何より、富士山が顔を出してくれました。

富士山が背景にあれば、例え見頃が過ぎていても、画が映えます。

そして、これで桜前線を終了させていただきます。

関西方面の桜を見に行けなかった事が、悔やまれますが、

いつの日か訪問できるでしょう!(多分ね)

ブログはまだ続きますが、何か完全燃焼した気分。

東京モーターショーに続き、我がブログの支柱ともいえる桜前線。

これにて、更新終了します。

 

ここで一句

    桜散る

     しかし来年

         桜咲く

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2018年5月15日 (火)

伊東市 とんかつ きぬ山 特ロースかつ定食300g

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今回の店の存在を知ったのは、約1年位前であろうか?

何気にネットで検索をして、見つけたのだが、見つけたらすぐに行けばいい!

と、思われる読者もいるであろう。

赤のれんに3回も4回も行くのであれば、先に行けばいい!と思うだろう。

私はあまり、トンカツは食べない。

己のブログを遡ってみても、カツカレーは1年に2~3度食べる様だ。

とんかつ専門店に入っても、まともにトンカツ定食を注文していない。

何故か?

それはやはり、我が実家に問題がある!としか言いようがない。

以前もどこかで書いた気がするが、母親は子供たちにトンカツを食べさせなかった。

母親の手作り餃子、コロッケ、春巻きなどは、随分と食べた気がするが、

実家に住んでいる間、トンカツを食べた記憶が無い。w

社会人になっても、特にトンカツを食べる人生を送ってこなかった。

下田のとんかつ一には良く行ったが、良く行ったと言っても、3~4年に一回程度。

かつやが出来て、カツ丼を食べる様になったが、トンカツは特に食べない。

ブログを始めて何年かして、ブログのネタになれば、という程度で食べ始めたくらいだ。

それでも、トンカツ定食というものを、近頃食べていない。

ゆえに、情報を得てから約1年越しの訪問である。









店の名前は「きぬ山」。

HPがあるので、それを見ると「事前に連絡をください」の文面がある。

炊きたてのご飯を提供したいので、連絡が欲しいと言う事だが、事前に分かれば、

仕込みなどもスムーズに行われるからであろう。

私は、訪問前日の夕方頃に電話をした。

「明日のお昼ですが、オヤジ一人お願いします。それとHPを見ると、限定メニューが

あるようですが、明日それを食べる事は可能ですか?」(演出箇所あり)

「特ロースかつの事ですか」

電話に出たのは女性であった。

「ええ、その特ロースかつを食べたいのですが」

「大きさはどうします?」

「HPだと250gまでありますね?何グラムまであるのですか?」

「今回は、300gまで大丈夫です。」

「300g?おいくらですか?」

「2200円です」

「ではそれでお願いします。開店時刻が11時30分でしたよね?その頃伺います」

以上予約をして、翌日出掛けた。

カーナビに電話番号を入力すると、すんなりと目的地が表示される。

出かけると、伊豆急行の川奈駅から700mほど離れている。

先日、小室山でツツジを撮影したが、小室山の裏手というか、旧道に近いと言うか・・・

道が狭いね~~~、こんな道を通るのか?

カーナビだとあちらこちら行き止まりになっているぞ!

対向車が来ないことを祈りながら進むと、踏切がある。

その踏切もうねりがあるね。

私の車はTRDのフルエアロ装着車である。

フロントスポイラーと、下部を擦らないか心配である。

踏切を渡ると看板があり、右折しろとある。

ハッキリ言って、シャコタンは無理。w

必ず擦るでしょう。

店に到着すると、割と新し目な感じ。

店の前に駐車場とは別にスペースがあるのだが、ここに止めていいのかな?

私は、車から降りると周辺の撮影をした。

すると、丁度店主が店の前を掃除をしようとして、出て来た。

「あ!11時半に予約をしたデーです。」

凄いところに店がありますね~といか言いながら、ここに車を止めても大丈夫ですか?と

尋ねると、ここはダメなので、店の前の駐車スペースに止めて欲しいという。

と、いうことで、この店の駐車スペースは2台です。

大人数で行く場合は、相乗りか電車で行きましょう。

駅からは12~3分で到着します。(実証しました。w)

外観もそうだが、店内に入ると木目を生かした落ち着いた雰囲気。

掃除も行き届いていて、ピカピカで気持ちがいい。

店主は初老の女性店主、60代半ばくらいか。

店内はテーブル席だけで、椅子席か座敷席かになるようだ。

私はテーブル席に案内される。

一応、メニューを見させてもらう。

いろいろある様だが予約通り、特ロースかつ定食300gを注文する。

注文後、店内や窓の外の景色などを眺めたり、撮影させてもらう。

因みに今回は、一眼レフでの撮影である。

先客もいないので、遠慮なく撮影をさせてもらう。

大体15分ほど待ったであろうか?

定食登場、記念撮影をし、いただきま~す!











300gのトンカツはさすがに大きいね。

千切りキャベツの量が多いね、これは嬉しい。

御飯の量は私としては、軽めかな?なめこの味噌汁と漬物が付く。

小皿にソースを取って、トンカツを付けて食べる様に食べて欲しい様だ。

私としては、塩で食べさせるかな?と思ったが、それは無いようだ。

ではソースを小皿に取り、トンカツを付けて食べる。

モグモグ・・・あああああああああああ!!!!!!!!うめえええええええ!!!!!

ジューシーであるが、実にさっぱりした味わいのトンカツである。

基本、ロースかつなので、脂の旨みが来るかと思ったが、脂身よりも肉質ですね。

口に入れた瞬間から、サッパリした味わいを感じるのだが、ジューシーなので、

コクのある味わいも伝わる。

久々に美味いトンカツだ~~~!!!!これは美味いぞ!!!!!!!!!!!!

ソースはもっさり感が無く、このサッパリ感のある肉に対して、主張し過ぎない味わい。

カラシがあるので、カラシをソースに添える。

パン粉は荒くもなく、細かいことも無い。

薄目の衣は、肉から剥がれることも無い。

キャベツはスライスオニオンものり、サラダの様である。

これに自家製と思われるドレッシングをかける。

うん、美味い!!!!

ドレッシングは、野菜ベースなのかな?

トンカツの余韻を消すことも無く、こちらもサッパリと食べさせてくれる。

御飯は、美味いね~~~!!!米が美味い!!!!

肉が美味けりゃ、米も美味い!!!

米が美味ければ、飯もススム。

味噌汁は、なめこが入っている。

ところで、今回トンカツは300gである。

店主曰く、300gのトンカツは珍しいらしい。

通常、200gで大きくても250g。

今回は良い肉が入り、その時に私からの電話があり、300gまで引き受けたという。

タイミングも大事なんですね、これもご縁。

ご縁。

これは間違いなく、大切にしたいご縁!

メニューの中に新聞の切り抜きが入っており、この店の成り立ちの記事があった。

東京の人気店であったが、伊東市で新しい店をやろう!として、今の店の建築中に

店主の旦那さんが、亡くなってしまった。

絶望に打ちひしがれる奥様を、周囲が励まし、この店をオープンさせたという。

だからこそ、こちらの店をご利用されるのであれば、事前予約をして欲しいという。

炊きたてのご飯の提供をしたい!のは勿論、奥様一人でこなすので、

仕込みや準備など、連絡があれば事前に済ます事が出来る。

良い物をベストの状態で提供したい。

その意味でも、皆さんも利用するのであれば、事前予約をお願いします。

そうすれば、私の様にメニューにない300gのトンカツなどが、可能かもしれない。

人生、思いもかけないことなど、多々ある。

絶望の壁が突如、目の前にそびえ立つ事もある。

明日をどう生きるか?悩む事もある。

しかし、自分のまわりには人がいる!

今、やらなきゃならない仕事がある!

夢を失いたくない!

家族を失うのはツライ。

まして、夢半ば。

戻れないのであれば、進むしかない!









300gのトンカツは、さすがに食べ応えがあるが、食べていても飽きずに食べられる。

サッパリしたトンカツは、スイスイ胃に納まっていく。

食べても食べても、ジューシーな印象は消えない。

やがて完食。

ご飯のお替りをしようと思ったが、それは無し。

食べ終えると、コーヒーが出てくる。

私はサッパリして、ジューシーなとんかつで、とても美味い!と告げた。

店主はニコリとして、300gのトンカツは本当に珍しいと告げる。

コーヒーを飲み終え、会計をする。

すると、入れ替えに新しい客が一人、入店する。

車はプレジデントか・・・よくぞここまで・・・w

トンカツ定食なんて、オヤジの食べ物!と思っている女性に、

是非ともここの特ロースを食べてください!とお伝えします。

店主の人生と重ね合わせる事が出来る方、何か見える気がしませんか?

 

ここで一句

     名店は

        隠れた場所に

               あるものだ

2018年5月14日 (月)

秦野市 町田商店秦野店 野菜ラーメン麺増し薄味

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もうじき、ロシアワールドカップである。

盛り上がっていない気がする。

盛り上がっていないのは、私だけで周囲は盛り上がっているのか?

思えば、ドーハの悲劇以来、ワールドカップだけは夢中で見る。

今年は見ない試合もあるかもね。

予選で終わる気がするし、一勝も出来ないだろうから、見ない方がいいか?とも思う。

むしろ、ワールドベースボールクラッシックの方が、おもろい!

昨年なんか、興奮しっぱなしだった。

やはり、勝たないと!勝負は勝たないと意味が無い。

サッカーも本当の意味で、正念場ではないのでしょうか?

せめて、一勝して欲しい。



久々に秦野に来たのかな?

なんか、新しい店が出来てるじゃん!

入ってみるか・・・

がらがら・・・(ドアを開ける音)

へいらっしゃい!(店員の掛け声)

ラーメン、味薄で頼むわ!(オレ、ぼそぼそと)

へい!マスター、味薄一丁!(元気イイね!)





すいません、食券を買ってください。

椅子に座り、注文までの行程を妄想していたら、女性スタッフが食券を求める。w

それにここ、自動ドアだし。w

券売機を見ると、いろいろ種類があるね。

塩味もあるし、つけ麺もある。

店の名前は「町田商店」。

ここは秦野であるが、町田と言う名前を冠している。

町田マチルダという名前なのかね?オーナーが。w(空想)

このラーメン店が出来る前は、ここは何だったかな?

まったく覚えていない。

近所のなか卯にはたまに行くのに、何という記憶力の無さ。

ああ・・・早く食券を買わないとな、後ろに並んでいるし。w

悩んだ時はチャーシューメンだが、ネギラーメンもいいよな。

この店、家系ラーメンだから、ほうれん草増しもいいよな。

結局選んだのは、野菜ラーメン麺増し930円。

この店、麺増しの券を2枚買うと、麺がマシマシで特盛になる。

3枚買ったらどうなるのかな?さすがに食べ切れないだろうが。w

カウンター席とテーブル席があるが、オヤジひとりなのでカウンターに案内される。

食券をスタッフのお姉ちゃんに渡す。

「ラーメンのお好みはどうしますか?キャピキャピ~」(キャピキャピは言ってません)

「薄味でお願いシマリンコ」(シマリンコとは言ってません)

「薄味ですね~少々お待ちくださいませ~キャピキャピ~」(話を盛ってます)

若いスタッフが多いね、馬やらしい・・・いや、羨ましい環境であるな。w

すると、隣のカップルの女性が、(薄味って・・・)そして(そういう注文も出来るんだ)と

彼氏らしき男が、どや顔で説明する。

家系って、基本味が濃い目なので、私としては薄味推奨で行きたい。

卓上には無料トッピングがいろいろあるが、キュウリのQちゃんも無料である。

しかし、半ライス無料では無い。

このところ、半ライス無料に慣れ親しんでいる自分がいるな、と思ったりもする。

私も、真似してキューちゃんを食べる。

少しで十分だな。w

やがてラーメンが「お待たせしました~、野菜ラーメン大盛りの味薄目ですね、てへ!」と

登場する。(てへ!とは言ってません)

では、記念撮影をし、いただきま~す!












野菜の盛りよりも、チャーシューメンを頼めば良かったか?

割と気前の良さそうなチャーシューが、ど~んとあるね。

野菜はモヤシ中心ではないね。

まずはスープを事逗ず図・・・ニンニクの匂いと味がする。

まだ無料トッピング系は何も入れていない。

何で?

スープに関しては、濃厚!というよりも、ライトヘビーな感じですね。

う~~ん、コクと言う事ではもうちょっとパンチが欲しいかな?

自分が注文したのが野菜ラーメンで、味薄なのも勿論、影響があるだろうが、

脂多めでも良かったか?

麺を啜ると、割と表面はのっぺりというか、つるつるの食感の様な気がします。

この表面に脂がまとわりつくと、スープの絡みが悪い様な気がしますね。

太麺と言うほど太麺ではないと思います。

中太麺の範疇だと思います。

ここで、スープのカスタマイズをします。

ニンニク、豆板醤、コショウ、刻み玉ねぎ、酢を入れます。

そして、食べますが、思ったよりもお下品にはなりませんね。

そして、食べ進むうちに、ニンニクの匂いの原因が分かりました。

乾燥したニンニクチップが入っています。

これ、野菜ラーメンだとパンチが無いから入れたのかな?

だとしたら、女性客には教えてあげた方がいいですよ。

(ニンニク入っていますよ・・・ひひひ・・・)と。(ひひひはいらねぇ~な)

私自身も自分が予定した以上のニンニクを摂取するので、やはりこの後匂いが気になる。

チャーシューはいいね、大きく厚く、食べ応えがある。

これなら、間違えなく次回は、チャーシューメンだね。

野菜はスープを絡ませて食べるが、シャキシャキした歯応えが良い。

キャベツ、人参なども入っており、気持ち的には野菜食べてるぞ!と思える。

麺増しで麺の量は1.5玉なのであろうが、ボリューム感はある。

食べ応えがあるので、私より後から食べた両サイドの客の方が先に退席をする。

そして、私も完食。

スープは残しました。

先月、濃厚家に行ったんだよな~。

味噌を食べたとはいえ、美味かったよな~。

ライトな家系がお好き方には、いいかもしれません。

 

ここで一句

   町田まで

      いいえ秦野に

           有りますよ

2018年5月13日 (日)

小田原市 ユーガーデン上海小田原ダイナシティ店 日替わりサービスランチ(生姜焼き)

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残り、400MBを切りました。

GWが終わり、私の休日は車のオイル交換から始まった。

オイル交換?3月の頭にしたばかりだが・・・

あっという間に5000km走ってしまった。

まあ、GWの前に随分と出かけましたから。

当然と言えば、当然。

そんなオイル交換の合間に、飯でも食べるか。

訪れたのは、小田原ダイナシティ。

一度切っ掛けが出来れば、ストーカーの様に出現するのが私。

レストラン街に到着すると、オイル交換完了しましたと、連絡が入る。

ええ~~い!飯を優先するのじゃ。

ところで、この日はすでに一軒訪問済みである。

例のごとく、なか卯で牛丼とざるうどんのセットを食べた。

しかし、パソコンに取り込む段階で、4月の画像があったので、それを削除しようとしたら

なか卯とダイナシティの一部画像を、消してしまった。

全く持って、愚かである。

酒でも飲んで、酔った状態でのミスであれば、私バカよね~♪オジサンよね~♪と

自虐して反省することもあるだろうが、正常であってのミスである。

衰えた。。。w

なか卯の画像くらい、いいではないか!と思う読者様もいるだろうが、出勤し続ければ、

1週間以上はたまにあるので、1日1日のネタを大切にしないと、穴が空く。

日記は毎日書くもの!その信念でブログを更新している。

ゆえに、結構ショックであるが、遠征したネタを消さないで良かった。w

レストラン街に行くと、前回に気になった鎌倉パスタに入ろうかと考えた。

だが、パンが食べ放題?ドリンクバーにサラダバーか・・・一番好まない営業スタイル。

そりゃ~食べ放題とか飲み放題は有りがたいですよ。

しかし、それほど胃に入らないのも事実だし、一軒で腹を満たしたくない理由もある。

そうですね、休日は連食前提ですから。

休日に、ブログのネタを仕入れないと!

すると、鎌倉パスタの前には中華レストランというか、点心を売りにする店がある。

店の前には日替わりのメニューボードがあり、そこには生姜焼きの文字が。

ここにするか・・・税込み1080円でお得ぢゃないでしょうか?

店の名前はユーガーデン上海。

中に入ると、スタッフが席まで案内してくれる。

なんと、4人は座れそうなテーブルに案内してくれました。

オヤジひとりなのに、広々としたテーブルで食べさせてくれます。

しかも、4人掛けと思いきや、2人使用が基本の様で、この店は車でいえば、

ウエイクだよ!広々と使おうダイハツ・ウエイクだよ!あんちゃん!

そんなダイハツウエイク的なテーブルを使用させてくれるメニューを、見てみる。

あんちゃん、いろいろあるよ!麺類が美味そうだよ!セットメニューがお勧めだよ!

小籠包やミニチャーハンを付けると、価格もでっかく使おうウエイクだよ!w

ここはお手軽価格で行こう。

私は最初に見た日替わりセットを注文する。

本日は生姜焼き定食で、税込み1080円。

この場所で食べるのであれば、妥当な価格でしょう?

注文後ぼけ~っと待っていると、小籠包が先に提供される。

では、記念撮影をし、いただきま~す!













「小籠包の食べ方は、そちらに説明書がありますので」

スタッフが促す。

天国の小噺、あのよ~!アタシは中華街で小籠包は経験済みなんだべさ!

小籠包の食べ方なんぞ、すでにグランドマスターの称号を取得しているわ!w

ところで、刻みショウガというか、針生姜みたいなものが別皿にある。

これは生姜焼きの生姜を別皿?それとも小籠包様のヤクミ?

私は小籠包をレンゲの上にのせ、皮を少し破る。

すると、お約束通りスープが溢れてくる。

そのスープを啜ると、美味いね!!!

中華街で食べた店よりも、スープの味わいというか、コクがあると思う。

それと共に、先ほどの生姜を少し載せて食べてみる。

コクとサッパリ感が生まれ、この食べ方もいいのでは?

味が濃い目が好きな方は、醤油をかけたりするかもしれないが、

スープにしっかり味があり、生姜の方が相性が良いと思う。

ここ何年か食べた小籠包の中では、結構美味しいと思うが、自慢するほど小籠包を

食べたか?w

やがて生姜焼きセットが登場、再び記念撮影をし、いただきま~す!












飯が少ねえ~じゃん!これではおかずが余るじゃん!

しかし、メニューをよく見るとご飯とスープのお替り自由だと。

あとで遠慮なくお替りをしましょう。

それにしても、さすがは中華料理店。

生姜焼きと言っても、何となく見た目はチンジャオロースのピーマン無しみたいな外観。

庶民的というか、下品さは感じないね。

千切りキャベツが付くが、別にサラダがあり、スープは玉子スープ。

デザートに杏仁豆腐か。

私は生姜焼きを白飯の上にのせ、いただく。

モグモグ・・・美味しいね。

生姜焼き特有のタレのたっぷり感は無い。

コーンスターチでまとめてあり、皿の底にはタレは殆ど無い。

御飯も悪くはないね、米の旨みや香りを感じる。

玉子スープは薄味で、これなら何杯でも飲めるよね。

食べ進むうちにやはり、ご飯が足りなくなる。

御飯とスープのお替りを所望する。

お替りが来たので、食べ進む。

ん?この御飯、電子レンジで温めたのか?

最初の時とご飯の味と香りが違うね。

中がとても熱くて、ご飯の香りも加熱された匂いですね。

これはレンジでチンしたのでしょう。

それくらい、分かりますよ。

やがて完食。

ちょっと気取った生姜焼きという印象でしょうか?

女性でもこの生姜焼きなら、優雅に食べられる。

そんな気がします。

 

ここで一句

    しょうがない

        生姜は脇に

             おいてある

2018年5月12日 (土)

鹿角市 ホルモン幸楽 ホルモン3人前、豆腐半丁、キャベツ、御飯

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昨年、秋田に来た時、何が何でもこの店に行く!と決めて行った店。

ホルモン幸楽、期待通りであった。

もう一度、あの味を味わいたい!

お取り寄せが出来るが、生ホルモンを堪能するのであれば、店に行くしかない!

行きましたよ。

大曲から2時間半近くの時間をかけ、鹿角に行きましたよ。

昨年は宿泊地から3時間半以上の時間がかかると、ナビが言っておりましたが、

大曲なら、1時間近く短縮できましたよ。

おかげで、ホテルでブレックファストを食べる事が出来ました。

それにしても、秋田旅行は2年続けて移動時間との戦いである。

秋田は遠い、青森も八戸も遠いが、秋田は何故にこれほど遠く感じるのか?

そんな事を考えながらも、鹿角に到着する。

鹿角インターを降り、それほど走らずに店に到着する。

今回は予約も何もしてない。

時刻は10時過ぎ。

駐車場も何もかも分かっている。

私は店に入ると、一人だと告げる。

告げなくても、テーブル席が空いているので、昨年と同じ席に座る。

先客は一人。

兄ちゃんが一人で堪能していたが、すぐに退席する。

私は、一応メニューを見るが、すでに決まっている。

ホルモン3人前、豆腐半丁、キャベツ、ご飯を注文する。

昨年、味噌汁を注文したが、味噌汁はいらない。

こちらの店では、ホルモンは毎日仕入れている。

そのため、鮮度が良いのである。

豆腐は奈良亀という豆腐屋さん。

この界隈では有名な豆腐屋さんらしい。

それほど待たずにホルモン登場、記念撮影をし、いただき・・・まだ焼けてねぇ~~!!w













後から豆腐、キャベツがくる。

私はインスタ映えを意識しながら、豆腐とキャベツを盛る。

「うどんもあるのか?」

以前うどんは裏メニューで、うどん持参の客に、提供をしていた。

〆にうどんということで、210円を追加すれば、まさしくホルモンうどんが食べられる。

だが、ホルモン3人前に飯とうどんはさすがにキツイ。

私流の〆は後にするとして、まずはホルモンをいただくか!

この店のホルモンは基本は豚であるが、牛の部位も入っている。

では一口・・・うめええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!

ホルモンがプリプリである。

ホルモンの鮮度、味付けに関しては最強クラスの味わいであろう。

何より、この味付けである。

ベースは味噌である。

味噌ベースのタレに、唐辛子が入っている。

ここで勘違いしがちなのが、タレにニンニクが入っているという事。

ニンニクは入っていない!ニンニクは入っていないが、ニンニクみたいな香りと風味。

これは何故だろう?

私は、玉ねぎの影響かと思う。

同じく、タレにフルーティーな物は一切、感じない。

リンゴなど一般的な物は一切無い。

味噌を何かのダシで延ばしているのだろうな?としか分からない。

ホルモン自体の醸し出す、味や香りは当然ある。

その素材の風味を、タレが万華鏡の様な味わいや香りに仕上げ、

まるでニンニクやリンゴ、黒砂糖が入っていると思わせる技がある。

私はそう思います。

違いますか?やすらぎホールのキミコさん?w

(正確には、フラワーホールやすらぎ)

豆腐に味が浸み込み、食べごろになる。

キャベツもしんなりしてきた。

それらを、白飯の上にのせ、食べる。

人類最強のトッピングに思える。

とにかく美味い!!!!!

秋田に来たら、鹿角市に来たらホルモン!

今まで経験したことの無い、ジンギスカン鍋で食べるホルモン。

鍋の縁に残る煮汁を生かした、〆。

さあ、〆るか!!!!!!

私は8割ほど残った飯を、ジンギスカン鍋に投入する。

今回は3人前のホルモンなので、煮汁は溢れるようにある。

全ての煮汁を米粒に纏わせる。

そして食う。

うめええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!

馬が美味いと言うほど美味い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

この〆を、1年間待っておりました。

甘目でありながら、くどさを感じさせない味わい。

ホルモンも美味い!豆腐も美味い!キャベツも美味い!

しかし、〆が締まらないと・・・

その意味でも、この〆は完璧。

汗がいつの間にか噴き出ていた。

私は水を飲み、余韻に浸っていた。

タレの味付けに関して、一子相伝。

間違いなく、堪能いたしました。

2年続けての訪問でありますが、これ以上の店が秋田にあるのであれば、

是非とも教えていただきたい。

来年はうどんで〆たい・・・けど年内再訪問もいいかもね?

魔弐悪苦の皆さん、取り敢えず、お取り寄せで楽しんでみて!w

帰路、道の駅に寄る。

この時間が勿体無いと思ったのだが、手作り感溢れるバター餅を発見!

勿論、バター餅を買いました。

今回、土産はすべてバター餅。

温めると風味が引き立ち、美味しいです。

しょっつるラーメンか・・・食べてみたいな。w

 

ここで一句

    交通費

       何とか誰か

             負担して!w

2018年5月11日 (金)

大仙市 麺酒菜 おり座 比内地鶏の唐揚げ、秋田豚バラ軟骨と豆冨の煮こみ、ヘネシーハイボールダブル、吉兆宝山ダブルソーダ割り

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八乙女公園余り画像

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さあ、秋田の夜を楽しもう!

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コンビニはどこじゃ?

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あははは!コンビニ、どこ????

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昨年秋田を訪れた時、宿泊地ではホテルの居酒屋を利用した。

やはり、ホテルを出て、表で飲むべきであろう。

昨年は移動時間に時間が割かれ、なかなか思う様に行かなかった。

そんな昨年の反省をもとに、今回は大曲駅前近くのホテルを利用する。

風呂に入ると、早速表に出る。

駅前に出掛けると、いろいろと一人で飲めそうな店がある。

人は少ないが、その様な店は多い方ではないのか?

飲み放題の店が多いかな?

塩ホルモンの看板が気になったが、私が選んだのは「麺酒菜 おり座」

毎度の事ながら、何の予備知識も無い。

店の前にメニュー看板が出ていたので、何となく気分で決めた。

私は飲み放題、食べ放題が好きではない。

飲み放題だと、出入り禁止になるほど飲んでしまうし、食べ放題で元が取れるのは、

もっと若い時であるならば、可能かもしれない。w

今の私にとって酒は、酔えること。

つまみが美味い事。

それだけ。

泥酔はご法度である。

ひとり者だが、メンバー呼ばわれされたくない。w

私は入店すると、カウンター席に案内される。

座敷席などもあるようだが、カウンターでちびちびやるのもいいだろう。

メニューを見る。

・・・・・・・・・・・・・・・見えない。w

見づらいメニューですね!

私は老眼ですよ!

何が書いてあるが、分からない。

私はスタッフを招く。

「これ、なんて書いてあるの?」

私は恥を忍んで、スタッフに説明を求めた。

「ああ、これね、煮込みだべよ ブタのばらのなんこつなんだべが 豆腐とにこんだ・・・」

(相当、脚色しています)

私としては、老眼でも見易いメニューを求めます。

まずは生ビールを注文し、生麩のお通しが登場する。

その後、豚バラ軟骨と豆腐の煮込みを注文し、比内地鶏の唐揚げを注文する。

何というか、この店はお洒落である。

生ビールはジョッキではなく、グラス。

では、記念撮影をし、いただきま~す!

ぐび ぐび ぐび

ぷは~~~!てやんで~~!!!疲れたからめちゃくちゃ効くぜ!

生麩のお通しだが、上品な味付けですね。

秋田は味が濃い!と思っていたが、行く店殆どがショッパイと思わない。

やがて唐揚げと煮込みが登場する。

私は、ヘネシーダブルのハイボールを所望する。

私は、ハイボールという飲み方が好きだ。

元元、ビール好きな私が、焼酎やウイスキーなどを気軽に飲めるのは?

という感覚で注文したが、ヘネシーでもハイボールか・・

それは、ステンレスの入れ物に入ってきた。

これで850円。

まずは一口、、、、、、濃い、深い、香る。

水割りやストレートがヘネシーの正統的な味わいであろう。

しかし、ハイボールもいいものだ!

香りが強いのだが、炭酸のおかげで、それほど強調されていないと思う。

泡のしゅわしゅわ感が、ヘネシーを庶民レベルまで落としてくれる。

思うに、酒を旨いと思えるレベルは、人生を満喫している証である。

酔いたいから飲む、誰かが飲んでいるから飲む。

それは違う。

だが、今の私は誰かが飲んでいるから飲む。

「なんか美味そうに見えるよな!」

だから自分も飲む。

そんな奴である。

次に煮込みをいただく。

魚介のダシがしっかり出たダシで軟骨と豆腐を煮込む。

なるほど、確かに豆富である。

あああああああああああああああ・・・・・・・・・・・・美味い!!!!!!!!!!!!!!

滋味深く、美味い。

これは傑作だ。

ヘネシーハイボールと煮込み。

よくよく味わうと、合わない!!!と思えるかもしれない。

ヘネシーの香りが強いので、煮込みの香りと言うか風合いを消している気がする。

しかし、酔いが回ってくると、分割して何故か味わえるようになった。(麻痺したw)

それぞれが美味く、握手をしようとしている。

それにしても、ヘネシーの香りが生きている!!!!!!!!!!!!!!

今回、新たにボトルの封を切りましたか?

では、吉兆宝山芋焼酎のダブル、ソーダ割を所望する。










比内地鶏は、食感か。

確かに美味い。

そして、結構しっかりした味付けである。

初めて、味付けが濃いと思った。

肉の弾力があるので、よく噛み締める。

すると、ベースの醤油の風合いも滲み出てくる。

それゆえに、噛めば噛むほどしょっぱいかな?と思わせる。

決して、下品な味付けでは無いのだが。

やわらかく、肉汁溢れるから揚げが好きな方は、このから揚げに違和感を感じるかもね。

そして吉兆宝山のハイボールが来る。

お洒落な焼酎の飲み方だな。

一口飲む。

ごくり・・・ヘネシーがご乱心したか?

この香りもヘネシーに負けず劣らず個性的。

私は芋焼酎のソーダ割、つまりハイボールは、ありだと思う。

いつの日か、私が秘蔵する10年以上寝かせた芋焼酎で、ハイボールを飲んで、

読者の皆様と宴会を開けたら、最高だと思う。

だがそれは叶わぬ夢。

何というか、飲みにくいハイボールでもある。

そして濃い。

飲みにくいが故に、香りと味を楽しめるのか?

私の習性として、生ビールみたいな飲み方を、何でもするので、

濃くて香る分、ちびちびやれると言えば、そうかもしれない。

この吉兆宝山も芋焼酎独特の香りがある。

それのハイボールであるが、こちらも炭酸のおかげで香りが化粧をし、

好かれない香りではあったが、斜め後ろから見ると、イイ女だな~と思える。

ヘネシーも吉兆宝山も、どちらも香りが個性的で、グビグビやるタイプではない。

むしろ、エレガンテに酒を楽しむ。

そんな飲み方が相応しいかもしれない。

私はから揚げに関しては、食感が印象的と言える。

煮込みに関しては、期待以上に美味かった!

そう言いたい。

私は3杯で終了した。

会計は4000円までは行かなかった。

稲庭うどんのアレンジなど、秋田を印象付けるメニューも豊富で、近隣の飲み放題の

店に行くなら、こちらの方が秋田感?を楽しめると思う。

何とか再訪したいものだ。

 

ここで一句

    大曲

       飽きたと言えぬ

               店がある

2018年5月10日 (木)

仙北市 古泉洞 舞茸天ぷら稲庭うどん大盛り

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角館、良いところですな。

2回目でありますが、良い所だと思います。

桜抜きで来てもいいかな?

何しろ、前回と今回を合わせても、合計6時間に満たない滞在時間。

そのうち1時間は食事をしている。

長距離ドライブをこなし、カメラ抱えて早足で歩き回り、土産も見て回る。

昨年行かなかった所で撮影しよう!と思っても、日没が徐々に近づく。

さて、どうするか?

もう一軒、行きましょう!

次に選んだ店は、昨年来た時に、気になっていた店です。

実は昨年、店に入ろうと思っていたのですが、営業終了をしていた。

桜の撮影に夢中で、営業時間を過ぎていたのです。

店の名前は「古泉洞」。

稲庭うどんの専門店で、品数も少なく、店構えもいいので1年越しの初訪問です。

外観は重厚な雰囲気の店構え。

この武家屋敷周辺の雰囲気に合っています。

中に入ると、古民家風の温もりや歴史を感じる店内。

しかし、古臭さは感じず、見た目とはうらはらに、建物自体は新しいのかもしれない。

大きな長いテーブル席に座る。

メニューは店の外にもあったので、決めていたが一応見てみる。

俗にいう、かけ、きつね、梅おぼろ、鶏、舞茸天ぷらと5種類だけ。

あとは温かいか、冷たいか、だけである。

私は舞茸の天ぷらうどん(冷)大盛り1400円を選ぶ。

少々お高い気がするが、どの店も稲庭うどんのかけ?は900円前後する。

注文後、店内を見渡す。

表は武家屋敷通りである。

大勢の観光客が通り過ぎていく。

それにしても、枝垂桜は残念であった。

これほど、早く散るとは思わなかった。

本当に、私が来る1日前辺りに満開になっていたのに・・・

それとも、何かを勘違いしていたか?

やがてうどん登場、記念撮影をし、いただきま~す!










丼ぶりスタイルで登場か?

舞茸の天ぷらは、数個載っている。

見た目はエレガンテである。

秋田という地ではあるが、京風な雰囲気を感じなくもない。

そういえば、ここは秋田の小京都であったか?

さて、まずは何から行こうか?おつゆが多いので、おつゆをいただく。

事ず逗頭・・・美味い!!!!!!

今までうどん自体の美味さは認めてきたが、御出汁の美味さを初めて感じた。

しっかりとダシを感じ、品のある旨みが至福である。

次にうどんをいただく。

ちゅるちゅる・・・今まで食べてきた中で、一番うどんが太いか?

稲庭うどんにも、細麺太麺があるのであろう。

それを考えると、これは稲庭うどんの太麺か?(だからといって、讃岐ほどではない)

それにしても、のど越しの良さは顕在である。

のどを食物が通過する、ということがこれほど快感と思われ物があるか?

時に羽毛で撫でられ、時に高級カシミアのマフラーを撫でる。

のどにエクスタシーを感じさせる食べ物は、それほどあるまい。

啜る事がハラスメントになりかねない時世であるが、文化をハラスメントという前に、

こののど越しを体感せよ!といいたい。

自国の食文化に、他国は口を挟むな!そういいたい。

舞茸に関しては、市販の舞茸であろう。

カラリと揚げられているが、時差を感じる。

もしかして、アツアツの揚げたてではなく、ひと呼吸ふた呼吸置いた天ぷらか?

冷たいうどんと揚げたてアツアツのコントラストではなく、冷製の一体感を目指したか?

何というか、提供側の拘りを感じる。

大盛りではあるが、個人的にはこのボリュームでないと、満たされない。

うどんを食べ終えるが、ダシが美味いので、ひたすら啜る。

ほぼ完飲。

うどんが美味いのは当たり前、ならばおつゆで差別化するしかない。

そう考えれば、この店は優秀と言える。

お勧めします!

 

ここで一句

     カメラ2台

        じっと見ている

              お姉さん!w

2018年5月 9日 (水)

仙北市 さくら小路 比内地鶏親子丼と稲庭うどんのセット

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この日、まだ何も食べてない。

朝5時に起きてから、眠気防止のガムを噛むだけ。

さすがに腹が減った。

食事をするのであれば、この武家屋敷周辺で食べるしかないだろう。

私はどこか食事ができるところを探すが、すでに時刻は2時半を回っている。

しかし、大勢の観光客の影響か、通し営業の店が多い様だ。

その中で、細い通りにある店が気になった。

店の名前は「さくら小路」。

勿論、予備知識などは全くありません。

店の外にメニューボードが出ていたので、それを確認する。

親子丼と稲庭うどんのセットがいいでしょう!

私は店内に入ると、ほぼ満席。

しかし、丁度退席をした客がいたので、片付けを待つ。

この日の私は一眼レフカメラを2台、肩から提げていた。

そんな私を他の客がジロジロ見る。

まあ、カメラマンに見えなくはないよな?w

スピードライトはさすがに持ってこなかったが、コンパニオン撮影時のフル装備と

全く変わりの無いいで立ち。w

私はテーブル席に案内されたが、座敷席もある。

メニューを見ると、親子丼か稲庭うどんですね。

やはり、両方食べられる親子丼とうどんのセットにしましょう。

私は、比内地鶏の親子丼と稲庭うどん(冷)ゴマダレセット1728円を選ぶ。

結構いい値段だなと思うが、2大ブランドのセットだし、観光地だし・・・か?

注文後、ぼけ~っと待つ。

店内はテーブル席オンリーであるが、椅子席と座敷席になる。

座敷席、低いよね。w

テーブル席に座ると、座敷席を完全に見下ろす形になる。

店内はまだまだ新しい感じを受けるが、夜は居酒屋でもやるのかな?

アルコール類などが多い気がした。

今回は曇り空であるが、雨が降る予報ではないので、食後も撮影予定である。

やがて、セット登場、記念撮影をし、いただきま~す!











見た目はまあまあというところでしょか?

まずはうどんから行きましょう。

つけ汁に、薬味類を全部投入します。

薬味にジュンサイがあるが、のど越し良さそうですね。

では一口、ツルツル・・・あああ~~~のどが気持ちええわ~~~!!!

つけ汁はゴマダレだが、完全にうどんの勝利ですね。

本場秋田で食べる稲庭うどんは、ベルベットとカシミアの様な気持ち良さだわ。

ああ~~ウメ~~~!!!

次に親子丼をいただく。

まずは肉を一口、モグモグ・・・実に弾力のある感触。

肉と言うよりも、まさしく筋肉を食べている。

そんなしっかりした弾力を感じる。

その歯応えに相応しい、濃厚な味わいを感じる。

肉は炙られてから、親子丼として仕上げられているようだ。

しかし、そんな濃厚でしっかり感のある肉であるが、親子丼全体として味わうと、

肉だけが一人勝ちしている印象である。

玉子の味わい、割り下の味わいも、肉質の自己主張が強いと思う。

御飯にも、割り下が浸み込み、スルスルと胃に収める。

割り下の味わいは、薄めだと思う。

セットのうどんが、これだけ上品だと、親子丼の味付けを濃くするわけにはいかないか?

うどんののど越しが秀逸なので、親子丼に関しては、少々バランス感覚を考える。

割り下がもう少し、濃くていいかな?と思うが、この辺は個人の好みでしょうか?

セットには、切干大根の煮物、いぶりがっこが付く。

やがて完食。

稲庭うどん自体の味わいは最高であるが、比内地鶏は親子丼にするのであれば、

バランスが難しいなと思った。

 

ここで一句

    地鶏なら

       食べてるところ

              自撮りする?

2018年5月 8日 (火)

仙北市 角館しだれ桜祭~八乙女公園も含む五十五景

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順番逆だけど・・・w

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桜前線第壱拾参陣は、昨年も行きました、秋田県角館の武家屋敷に再訪問をした。

私の得た情報では、武家屋敷の枝垂れ桜は、満開のはずであったが・・・

わずか一日か二日の差で、桜は見頃を過ぎていた。

昨年の感動を再現するつもりが、私としては意外中の意外であった。

て、いうか、枝垂れ桜の満開の寿命、短い!

しかし、花が無いわけではない。

私は撮影ポイントを限定し、撮影を続ける。

そして、川沿いに行く。

川沿いのソメイヨシノは満開であった!

これなら、撮影をしていても楽しい。

午前5時に起き、車を運転すること9時間!w

都内の渋滞にもまれ、昨年と変わらぬ時間に到着をしたが、天気は曇り。

長距離の移動、天気、開花具合。

今年は恵まれぬと思ったが、ソメイヨシノで満足しよう。

私は武家屋敷を後にすると、本日の宿泊地に向かう。

ん?






八乙女公園桜まつり?

そういえば、この周辺は桜が見事だな。

行ってみるか。。








行った先に、桜の雲海があった。

まったくのノーマークであった。

こんなところ、知らなかった!!!

武家屋敷のみに拘り、ほかの桜の名所を調べなかったが、こんなところがあったか!

桜前線の妖精が、私をここに誘ってくれたか。

私は無我夢中で撮影を行った。

すでに時刻は夕方の5時過ぎ。

桜前線第壱拾参陣。

桜前線をやっていてよかった!

そう思える結末であった。







桜前線も零陣を含めると、14回ご紹介しました。

最後は芝桜ですが、私の休日と天気がシンクロしないようです。

本栖湖でなくても、芝桜を紹介できるのであれば、そこに行きます。

桜前線最後の口上を述べるためにも、撮影出来る様に願ってください。

(神頼みか!w)

 

ここで一句

    疲れても

        癒してくれぬ

              一人旅

2018年5月 7日 (月)

静岡市 ラーメン ポルシェ ねぎ味噌ラーメン、半チャン

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何というか、寂しい物がある。

ネットで知り得た方の活動停止。

理由は納得。

私は、なんだろうね?

短い付き合いであったが、別世界を楽しませていただきました。

男装、麗人。

価値観をありがとう!









ラーメンポルシェ。

ここもこれで3回目の利用となる。

味が特に絶賛するほど美味い訳ではないが、美味いには美味い。

何故にここに3回も来るのか?

それは、店名とシチュエーションである。

自動車の修理工場の隣に、ラーメン店がある。

こんなお店、他にありますか?

あるなら行きますよ!w

浜のかきあげやの後に行ったのだが、かきあげやで十分満足出来たのだが、

やはり、ラーメンポルシェをもう一度、ご紹介する必要があるだろう。

私は、工場の所に車を止める。

そして外観の記念撮影をする。

すると、店主がひょっこりはんみたいに顔を出す。

写ってしまった・・・w

まあいい。

心霊写真ではありません!

顔も分かり難いので、このまま掲載します。

中に入ると、先客は一人。

カウンター席に座ると、メニューを見る。

いろいろと多岐に渡り、注文したいものがあるね。

しかし、半チャーハンは外せないな。

ここのチャーハン、好きなんですよ。

何気に美味くて。

今回選んだのは、ネギ味噌ラーメンと半チャーハン。

注文後、テレビを見ながらぼけ~っと待つ。

店内は昭和レトロだが、古すぎてレトロともいえる。

今、同じような内装にしようと思っても、出来るわけがない!w

チャーハンが完成し、ラーメンが完成する。

ラーメンが完成した後に、白髪ねぎに豆板醤?を入れ、混ぜる。

それって、麺を茹でる前にやった方が、いいと思いますが。w

では記念撮影をし、いただきま~す!









大盛りを注文しなかったが、丼にはなみなみとスープが張られている。

まずはスープを事逗ずz・・・業務用の味噌ダレを使用し、味は悪くない。

麺は少し、やわらかいような気がするが今まで通りの麺でしょう。

ネギのシャキシャキ感を堪能しつつも、もやしが多いね。w

もやしが多くて、ボリューム感は感じる。

もやしはクタクタの状態だが、スープが浸み込んでうまい。

次にチャーハンをいただく。

これで3回目だが、チャーハンは外せないね。

不思議と美味いと感じる。

早速食べる。

モグモグ・・・玉ねぎの甘さがいいんだね!

玉ねぎが入っているのだが、炒め具合がいいのか甘さを感じる。

これが米の甘みと重なり、美味いと感じさせる。

ネギ味噌のスープは本当に多い。

しかし、塩分濃度の高さも感じる。

やがて完食。

スープは殆ど残しました。

メニューを見ると、ラーメン半カレーがあるね。

次回はそれがいいな!と思いつつも、ここで紹介できるのか?

 

ここで一句

    ポルシェより

        トヨタを選ぶ

            私です

2018年5月 6日 (日)

静岡市 浜のかきあげや 沖漬け丼セット、かき揚げ追加

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GWも今日で終わりか・・・

9日連続勤務をしたが、その前に桜前線第十三陣のため、遠出をした。

めちゃくちゃ疲れた。w

9日連続勤務よりも、遠出の方が疲れたわ。w

ところで、毎年GWに訪問者数が前年越えをし、毎年最高を更新してきたのだが、

今年はついに、前年割れの様である。

前年比、マイナス13人少ない。

ついに頭打ちか・・企業でいえば前年比未達で、マイナス成長か?

どうする?

テコ入れが出来なければ、潔く良く散ろう。

それが桜だ。







 

この時期、桜海老を食べなければ。

私のブログでは、恒例行事となりました「桜海老を食べる」。

山菜と同じく、この時期是非とも食べたいものです。

伊勢海老の方が、濃厚で美味いのは分かっています。

しかし、淡白な旨味をぎゅ~っと凝縮した桜海老も、いいものです。

この日、平日であったが、テーブル席はほぼ満席。

時刻は11時頃。

注文時は並ばずに済んだ。

注文したのは、沖漬け丼セットにかき揚げを1枚追加。

内容としては、沖漬け丼、味噌汁、かき揚げ2枚となる。

かろうじて空席があったので、そこに座ると沖漬け丼を持って、ポットのところへ。

沖漬け丼に関して、私はいきなりお茶漬けで行きます。

たっぷりとダシを注ぎ、沖漬け丼全体を浸す。

席に戻ると、桜海老を撹拌し、半生状態にする。

卓上には桜海老の塩、無料の漬物などがある。

私は、漬物をいただくとさっそくいただく。

ズルズル・・・沖漬け丼をサラサラと口に運ぶ。

う~~ん、美味しいね。

桜海老の旨味、海苔の香り、ネギの香り、山葵の香り、ダシの旨味。

贅沢で美味しいお茶漬けです。

かき揚げは、桜海老の塩をかけていただく。

まだ温もりの残るそれは、カリッ!とした食感と桜海老の旨みと香ばしさが口に広がる。

屋根があるとはいえ、港の風を受けながら食べるそれは、美味いな~。

あまり風が強いと、容器が飛ばされるので、ほどほどがいいが。

茶漬けを半分ほど食べたところで、あることを思いだした!

かき揚げで天茶!

私は、かき揚げを投入し、天茶で食べてみた。

これ、いいと思いますよ!

かき揚げはしっとりしながらも、食感は残る。

味噌汁はいつもの通り美味く、漬物で口直し。

やがて完食。

毎度毎度ですが、美味しくいただきました。

当然、秋の漁期にも行きます!

 

ここで一句

     天茶なら

        お茶が欲しいが

               ダシで食う

2018年5月 5日 (土)

北杜市 成駒屋 名代焼きそば大盛り

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毎度の事なのだが、山菜料理を食べると、無性にラーメンなどが食べたくなる。

山菜の灰汁がそれらを求めるのだ。

そこで、食べたくなったのが西町食堂の焼きそばである。

焼きそばであるが、焼いてない。

昔懐かしい、ホンコン焼きそばとか、インスタントの乾麺で作る焼きそばを思いださせる。

多分、その様な表現だと分からない若い読者様もいるだろう。

所謂カップ焼きそばの方向性と言える。

焼きそばであるが、炒め煮みたいなもの。

香ばしさは少なく、麺も具も軟らかい。

しかし、それが何故か美味く、嵌る味なのである。

私は仙人小屋を後にすると、西町食堂に向かう。

・・・定休日か?w

そうなると、俄然焼きそばが食べたくなった。

私は車を走らせると、成駒屋の駐車場に車を止める。

こちらの成駒屋、汁ダク焼きそばで有名な店である。

私自身、日テレのケンミンショーで存在を知り、訪問した店である。

この店も、何度か訪れていたが、ここ数回は西町食堂を贔屓していた。

駐車場には車は数台しかなかった。

店内に入ると、先客は6名ほどか?婆さま4人に、ガテン系が2人。

テーブル席と座敷席があるが、私は座敷席に座る。

この店に訪れると、ここしか座らない!と言えるような席である。

セットメニューは、チャーハンと豚丼になっていた。

カレーは外されたか。

豚丼のセットもいいかもしれないが、私は焼きそば大盛り900円にした。

この店では、焼きそばは1人前づつ作るので、少々待たされる。

やがて焼きそば登場、記念撮影をし、いただきま~す!










私はこの焼きそばを「ペヤングの実写化」と呼びたい。

見た目は麺だけの様に見えるが、キャベツと肉が麺に包まれている。

この様に、具を麺で包むので、1人前づつの調理になる。

では一口、ズルズル・・・う~~ん、中華麺のソース味!美味いな~!

食感に関しては、カップ焼きそばの食感であり、のど越し。

生の中華麺を使用しているので、カップ麺よりは遥かに、食感のど越しがいい。

私は、麺にスープをよ~く絡ませて、口に運ぶ。

ツユダク焼きそばであるが、ラーメンに使用するスープを使用しているので、旨みがある。

店主曰く、麺もソースも普通の物を使用ということだが、その普通でこの味が

出せますかな?

B級グルメの範疇であるが、何と言いますか、にゅるにゅるの食感がいいですね。

私としては、那須のスープ焼きそばに行ってみたい!と思わせる味なのですが、

以前、日光に行った時は定休日。w

何とかして、行きたいな~。

しかし、目の前の物は、西町食堂より遥かにつゆだく。

他の客の視線など気にせず、つゆだくのつゆを啜る。

こぼさない様に、皿ごと口に運ぶ。

事逗ず・・・ソースラーメンスープみたい!w

これも、自分で出来そうな気がするね。

この店の特徴としては、肉を先に茹でてあるところ。

下味が付いてある肉が、特徴かもしれない。

具には他にキャベツだけ。

卓上に白コショウがあるので、バンバンかける。

コショウをかけたほうが、香りが立つと思う。

今回は大盛りを注文したが、セットメニューで大盛りでも、ぺろりといけますね。

隣のおばあさま4人組も、大盛りを注文していた。

やがて完食。

スープは残したが、結構飲んだね。

美味しいです。

西町食堂が休みでしたが、成駒屋も美味い!

あとはツユダクかそうでないか?好みの問題。

私は次回は勿論、西町食堂に行きますが、セットに半カレーが復活したら、

成駒屋に行くかもしれません。

 

ここで一句

     ツユダクは

           牛丼だけと

                限らない

2018年5月 4日 (金)

北杜市 仙人小屋 ミックス天丼、クレソンサラダ

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今年の12月、キング・クリムゾンの来日公演がある。

どうしよう?

来月の休みも決まっていないのに、12月か・・・

指定席20000円?足元みすぎぢゃね?

クリムゾンのライブには、行ったことがある。

ロバートフリップのギターから響きだされる音色は、魔性の万華鏡である。

皆さん、私の事をザードのファンだと思っているが、ザードの前は、

クリムゾンに傾倒していた。

いや、プログレにのめりこんでいた。

その前は、ヘビーメタルである。

個人的にはハードロックが好き!と言いたいが。w

ヘッドバンキングをするようなライブに、何度も行った。

今、ヘッドバンキングをすれば、むち打ちになる。w

いや~~行きたいけど、フリップは今年71歳?

ヒビの入った陶器にならなければいいが。

そういえば来月、行きたい舞台があるな。










やはり、山菜を食べないとね。

山菜の美味さを知ったのは、随分前の話になる。

そして、仙人小屋を知り、自然屋を知る。

そこで、仙人小屋に向かう。

GW前、混んでいることは無いだろうと思い、行ってみた。

到着時刻は11時を過ぎていたが、駐車場は車が2台止まっているだけ。

中に入ると、先客は2組だけ!これはラッキーである。

10人にも満たない客数なので、これならすぐに食べられる。

メニューを見ると、いろいろあるが、今まで注文をしなかったものを食べよう!

そこで気になったのが、天丼シリーズ。

山菜を使った天丼なのだが、タラの芽の天丼、コシアブラの天丼、ミックスとある。

私は、タラの芽、山うど、ふきのとうを使ったミックス天丼2000円と、クレソンのサラダ

800円を選んだ。

わざわざ山梨まで来て、葉っぱを食べに来たのか?と思われるかもしれないが、

確かに、それぞれの山菜は私の地元でも、取れる。

問題なのは、調理である。

私は揚げ物など、調理は普通に出来る。

しかし、独身である。w

たった一人の腹を満たすために、天ぷらは手間がかかるし、片付けも大変。

残った油の再利用も大変。

だったら、食べに行ったほうが、私の場合は安く上がる。

高速料金、ガソリン代などを考えると、どう考えても安く上がらないが、まあいい!w

注文後、テーブルで待つ。

仙人小屋がこれほど客が少ないのも、久しぶりだ。

テレビなどで取り上げられる目は、土日以外は混雑なんか気にしなかったのだが。

やがて天丼登場、記念撮影をし、いただきま~す!
















天丼に関しては、蓋つきで本格的だね。

遅れてクレソンサラダ登場。

こちらはなかなかボリューム感があるが、クレソンと言う事を考えると、少々高いかな?

蓋を開けると、野菜天丼だな。

タラの芽、ウド、フキノトウがてんこ盛りの天丼である。

山菜天ぷら定食を頼むと、ありとあらゆる山菜が入ってくるが、個人的には

この3種で十分である。

タラの芽は本当に美味い!

その辺の路地や庭先などにタラの木があると、美味そうと思ってしまう私がいる。

ではフキノトウから行きましょう!

丼ツユはそれほど味が濃いとは思わないが、専門店でもないのに、味わいはいいかな?

丼ツユ自体に若干のコクを感じる。

フキノトウは、苦みと香りが良いですね。

誰が食べても、フキノトウと分かる苦みを感じる。

この苦みが良いのですよ!これこそ大人の味!

次にタラの芽をいただきます。

タラの芽で一番美味いと思うのは、おしゃぶりの様な形の状態。

まさに今から芽吹く様な時が、一番美味い!!!

目の前の天丼は、若干の芽が出ているが、これはこれで美味い!

フキノトウと違う、若干の苦み、そしてタラの芽の持つコク。

市販の野菜からはなかなか感じ取ることが出来ない、命を感じる力強い味わい。

これぞ、山菜の醍醐味。

次にウドをいただく。

通常、ウドと言うと、酢味噌和えなどが一般的かもしれないが、私はウドの天ぷらが好き。

取って来た物を茹でて、マヨネーズでいただくのも良いが、ウドは天ぷらでも美味い。

口に入れると、爽やかな苦みを感じる。

茹でた時と違い、苦みを鮮烈に感じるかもしれないが、その分、爽やかさも感じる。

うん、美味い!!!

誰でも収穫が出来、誰でも出来る天丼であろうが、この場所で食べるのも味の内。

御飯の量も適量で、ボリューム的に満足できる。

そして、天丼にもキノコ汁が付いてくる。

この滋味深いキノコ汁と山菜の天丼を交互に口にすると、来た甲斐もあるというもの。

次にクレソンサラダをいただく。

クレソンが主体であるが、他の野菜も入っている。

ドレッシングはすでにかけられている。

まずは一口、シャキシャキの食感とクレソンの香りがいい!

何より、クレソン独特の辛味が無い。

これは意外。

野生のクレソンを見つけると、そのまま口にする私であるが、辛い。

ところが、この店のクレソンはまったく、辛味を感じない。

水に晒したのかな?

しかし、クレソン自体水辺に生えていて、晒しているのと同じだ。w

辛味を感じないので、バクバクいける。

パクチーが流行らしいが、クレソンもいいんじゃない?

ところで、クレソンを独特の食べ方で食べさせてくれる店を思いだした!

何とか、ブログがあるうちにご紹介したい気がする。

やがて完食。

肉も魚介もない天丼とサラダ。

しかし、私は満足出来ました。

天然素材の持つ、力を味わう。

それは今しかないと思います。

 

ここで一句

     天丼に

        海老が無くても

             満たされる

2018年5月 3日 (木)

笠間市 友部SA(上り) 笠間稲荷のきつねそば

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TOKIOの謝罪会見勿論見ました。

私見を申します。

延命処置に見えました。

決断ありきで記者会見!ではありませんか?

物凄く、歯切れが悪いと思いました。

悩みと語る会見であるならば、答えを出してから会見をしろ!

私は、答えはどうですか?

それだけです。

友情で減刑は無いでしょう。

私は、山口に̪私怨はありません。

マイナスの人生から這い上がってこい。

30代で両親を亡くした方もいる。

すべては社長か?

どうする?カネと信用の2択ですよ。









茨城県カテゴリー。

たった2つで、終わってしまうのか?

ここは無理をしてでも・・・と思い、友部サービスエリアに立ち寄る。

丼ぶり専門店があり、行列をしている。

ここにするか?と思っても・・・ホテルで朝食をしっかりと食べ、腹にそれほど余裕はない。

ブログには載せていませんが、宿泊時はしっかりホテルで朝食を食べています。

因みに、ここ数年はいつもルートインです。

ポンタポイントが貯まるので、たまにポイントを利用し、安く泊まります。

それとクレジットカードのポイントが、ポンタに移行できるので、ETC利用する私は、

必然とクレジットカードのポイントが貯まり、移行します。

森永卓郎の様に、地道にポイントを貯め、活用しています。

丼ぶりか・・・と思ったら、蕎麦コーナーのサンプルに大きなお揚げののった蕎麦がある。

ネタ的に、これの方がいいのではないか?

そんなウケ狙い的な意味で、笠間稲荷のきつね蕎麦670円を選ぶ。

因みに、うどんもあるがうどんの方が若干安い。

注文は食券を買ったら、呼ばれるまで待つタイプ。

やがて呼ばれたのでカウンターに行くが、場所に拠っては聞き取り辛いね。

それでは、記念撮影をし、いただきま~す!








サンプル通りだな。

では蕎麦を一口、ツルツル・・・蕎麦の配合が少ないね。

うどんみたいな食感ですね。

蕎麦の配合が少ない気がします。

サービスエリアの蕎麦も最近はグレードの高いのが多いが、ここはうどん粉の配合が、

多い様な気がしますね。

うどん粉と言う表現も何ですが・・・w

おつゆは業務用で、可もなく不可もなく。

お揚げはしっかりダシを含んでおりますが、ふんわり感はそれほど感じず。

茨城県グルメも、これで最終回かい?w

 

ここで一句!

 

    タヌキより

         キツネの方が

             美人かな?

2018年5月 2日 (水)

ひたちなか市 旅館ごとう 海鮮丼

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少年の頃に戻ったみたいに

母が呼ぶ声に  目が覚めてみると

まどろむ自分がいた

いつもはみだしていた   ぼく

何故、叫びたいのに叫べない 自分がいる

幼い少年様に  頭をなでて欲しい

好きなのに好きと言えない

幼い少年の頃に戻った様に

優しく包んでほしい

(ザードのパクリ)

茨城県と言えば、納豆。

納豆以外のグルメって何よ?

ガキの頃から、婆ちゃんの所には何度も来たが、納豆を食べた記憶が無い。w

手打ちうどんとか蕎麦を食べさせられた記憶がある。

う~~む、本当に記憶が無いぞ!

御飯と味噌汁、漬物、煮物を食べていた様な・・・

茨城県は私にとって、本当の出生地と同様な物。

誰に教わったわけでもない、茨城弁がペラペラである。

しかし、通常は静岡東部と神奈川西部のミックスみたいな喋り方である。

たまに千葉県外房の訛りが出る時もあるっぺ!

何故にこれほど、茨城のグルメに疎いのか?

悩んだ時は海に行け!という訳で、海浜公園から海沿いを走る。

すると、一軒のお店を発見。

ここでいいや!という投げやりな気持ちで、店に入ってみた。(お店の方、ごめんなさい)

店の名前は「旅館ごとう」。

旅館であるが、ランチも提供する店らしい。

中に入ると、雑然とした店内であるが広い。

その広い店内に、先客は3人。

座敷席とテーブル席があるが、先客は座敷席にいた。

私はテーブル席に座ると、メニューを見る。

何にするか?鮟鱇鍋があるが、さすがに4月に鮟鱇はないだろう。

悩んだが、海鮮丼と何か一品にしよう。

私は海鮮丼を注文し、蛤がいくらか尋ねた。

「本日は、貝類がありません」

むむむ・・・ならば海鮮丼だけにしよう!

私は海鮮丼税込み2484円を注文した。

注文が出来るまでの間、店内を見渡す。

結構年期を感じる店内である。

この店のある周辺も、決して賑やかな所とは言えない。

公園から車で10分少々であろうか?静かな場所だと言える。

やがて海鮮丼登場、記念撮影をし、いただきま~す!












画的には地味だが、素材の切り身は厚い。

何か、茨木的な物を!と思ったが、ボタン海老、イカ、鮪、北寄貝、帆立、サーモン、

〆鯖、厚焼き玉子、カンパチ、イクラ、ウニ、それと鰆か?

地味な構成だが、海鮮のボリューム感は感じる。

実際、鮪の赤身を取りだしても、この大きさで厚みか?と思う位ボリュームはある。

個人的に、ウニとイクラはいらないが、とにかく食べましょう。

まずはボタン海老。

これに関しては鮮度抜群!頭の中のミソは勿論、足の部分もチューチューしたくなる。

う~~ん、美味い!!!

他の素材も、味に関しては文句無し。

別皿のイクラを投入し、搔き込むように食べる。

美味しいね!

ウニもイクラも美味いので、丼ぶり全体が濃厚な味になる。

〆鯖は厚切りであるが、しっかり〆られている。

〆鯖のどっぷり浸かった味は個人的に好みである。

ただし、塩加減はほどほどで。

味噌汁は、シジミの味噌汁で、こちらも美味い。

筍の煮物も、旅館的に美味いですね。

やがて完食。

見た目は地味でしたが、内容的には満足!海鮮をたっぷり食べた満足感はあります。

でも、蛤を食べたかったな。

 

ここで一句

    地味だけど

       厚さで勝負

           切り身かな

2018年5月 1日 (火)

ひたちなか市 ひたち海浜公園~ネモフィラはいぬふぐり?の四十二景

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我がブログの人気記事ランキングから、のんき亭が消えた。

工作員の皆様かどうかはわからぬが、暫く1位を死守してきた。

そして突然のランク外。

最近、アクセスが増えてきているから、注目されるなら今!w

さあ、工作員よ!どうする?w






茨城県のひたち海浜公園で、イヌフグリの群生が見られるという。

それに関しては、テレビなどで情報を得ていたので、いつかは行ってみたいと思っていた。

何より、私の母親の実家がある茨城県をこのブログで、初めて取り上げる。

茨城県自体は、東北道で何度か通過をしている。

しかし、訪問となると、お婆ちゃんが11年前に亡くなったので、それ以来となる。

あと数か月でこのブログが終了になるかもしれぬが、その前に茨城県!

何故に、これほど茨木県を後回しにしていたのか?

理由は無い!w

行きたいところを優先していたら、茨城県が今になった。

それだけである。

そんな茨城県第一号が、いぬふぐりである。

ネモフィラの日本名がいぬふぐりである。

犬のタマタマである。

それに似ているから、その名前が付いたという。

基本、私のブログは下ネタ禁止にしているが、これに関してはやむを得ない。w

丘全体が、イヌフグリや~~~!!!!

犬の玉玉や~~~~~!!!!!!!

この場でそう叫んでも、公然わいせつにはなるまい。w

いぬふぐりの群生、見事である。

それにしても、この公園。

凄く広い。

そして暑かった。

幸せそうな子連れの皆さんを見ていると、この齢まで独身でいる事を卑下する。

しかし、もう遅い。

老後をどうするか?そんな事を考えた一日であった。w

 

ここで一句

    いぬふぐり

        日本のセンス

              疑るね

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