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東京モーターショーに初めて行ったのは、1991年。
それからは、必ず開催されれば、訪れています。
昔から、何かしらカメラがあったので、俗にいう「バカチョンカメラ」で撮影をしていました。
勿論、コンパニオンもその当時から撮影はしていましたが、フィルムカメラなので、
せいぜい多くても10枚くらい。
フィルムの現像やプリントアウトにおカネがかかる時代、今の様にバシャバシャ
撮影するなんて、考えられません。
2003年、仕事でデジカメを初めて手にしました。
カメラで撮影したものが、パソコンで見られる。
これは、私としては画期的なことでした。
デジカメでいろいろ撮影をするうちに、モーターショーに持ち込んでみよう!ということで、
2003年のモーターショーに、フィルムカメラとデジカメと2種類を持って行きました。
戻って来て、それらを比べ、これからはデジカメの時代である!ということと、
気が付けば、コンパニオンのお姉さんを多く撮影していました。
そして2005年、モーターショーにデジカメだけで行きました。
その時、三菱のブースに、一際輝くお姉さんを発見。
それが汐見吏沙さんでした。
私は汐見吏沙さんばかりを撮影しました。
初めて、1人のモデルさんばかりを撮影しました。
そして、それが原点です。
その後、一眼レフカメラを購入し、モーターショーだけではなく、様々なイベントに行く様に。
気が付けば、コンパニオンのお姉さんをばかり撮影する、スケベオヤジになっていました。
何より、綺麗な方を綺麗に撮る。
それは2003年当時の写真と比べると、比較にならない位、自分でも向上したと。
そんな現在の自分ですが、すべての原点は東京モーターショー。
その更新が今回を持って終了します。
2年後、このブログはもう更新できません。
感慨深いモーターショーですが、生きている間はモーターショーに行きます。
だが、ここでお見せできるのはこれで最後。
モーターショーの栄枯盛衰を見てきましたが、これからも日本の自動車産業は
進化し続けて欲しい。(えらそうに)
多分、来年の桜前線も第壱拾陣あたりで、同じような感慨を得ると思う。
我がブログの大黒柱、東京モーターショー。

