東京ビッグサイト 2017年東京モーターショー ~FINAL更新 さらばモーターショーの六十景
東京モーターショーに初めて行ったのは、1991年。
それからは、必ず開催されれば、訪れています。
昔から、何かしらカメラがあったので、俗にいう「バカチョンカメラ」で撮影をしていました。
勿論、コンパニオンもその当時から撮影はしていましたが、フィルムカメラなので、
せいぜい多くても10枚くらい。
フィルムの現像やプリントアウトにおカネがかかる時代、今の様にバシャバシャ
撮影するなんて、考えられません。
2003年、仕事でデジカメを初めて手にしました。
カメラで撮影したものが、パソコンで見られる。
これは、私としては画期的なことでした。
デジカメでいろいろ撮影をするうちに、モーターショーに持ち込んでみよう!ということで、
2003年のモーターショーに、フィルムカメラとデジカメと2種類を持って行きました。
戻って来て、それらを比べ、これからはデジカメの時代である!ということと、
気が付けば、コンパニオンのお姉さんを多く撮影していました。
そして2005年、モーターショーにデジカメだけで行きました。
その時、三菱のブースに、一際輝くお姉さんを発見。
それが汐見吏沙さんでした。
私は汐見吏沙さんばかりを撮影しました。
初めて、1人のモデルさんばかりを撮影しました。
そして、それが原点です。
その後、一眼レフカメラを購入し、モーターショーだけではなく、様々なイベントに行く様に。
気が付けば、コンパニオンのお姉さんをばかり撮影する、スケベオヤジになっていました。
何より、綺麗な方を綺麗に撮る。
それは2003年当時の写真と比べると、比較にならない位、自分でも向上したと。
そんな現在の自分ですが、すべての原点は東京モーターショー。
その更新が今回を持って終了します。
2年後、このブログはもう更新できません。
感慨深いモーターショーですが、生きている間はモーターショーに行きます。
だが、ここでお見せできるのはこれで最後。
モーターショーの栄枯盛衰を見てきましたが、これからも日本の自動車産業は
進化し続けて欲しい。(えらそうに)
多分、来年の桜前線も第壱拾陣あたりで、同じような感慨を得ると思う。
我がブログの大黒柱、東京モーターショー。