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ZARD  坂井泉水

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山梨県 ラーメン

2018年9月26日 (水)

富士吉田市 トマトラーメン あうわ 河口湖インター店 トマトラーメン

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第一部最終更新で、お店として最後だったのは、うなまんであった。

鰻の白焼きを食べながら酒を飲むという、非常に贅沢なシチュエーションであった。

しかし、あのあと続きがあり、焼肉の牛角とかラーメンとか行ったのだ。

今回は、このトマトラーメンの後のネタは無い。

10GB使い切りました。

最後の日記、ご覧あれ!

仙人小屋の帰り道、どこか2軒目に行こうと思ったが、腹がいっぱい。

キノコなので、腹なんかすぐに減るだろうと思ったが、なかなか減らない。

結局、富士吉田迄来てしまった。

すると、トマトラーメンなる看板を見つける。

まだオープンしたてのほやほやで、店から湯気が立っている。w

いいでしょう!ここにしましょう!

うどんが有名な富士吉田で、トマトラーメンもいいでしょう!

大盛りにしなければ、腹に入るでしょう!

店内に入ると、券売機が目に飛び込む。

ニンニク入りトマトラーメンが、美味そうな気がする。

もう、ニンニクと聞いただけでよだれが出そうです。

しかし、ニンニクの投入量などが不明なので、翌日仕事の私は、諦める事に。

トマトラーメン810円を選ぶ。

店内は、新しいこともあるが内装としては、ラーメン店とは思えないですね。

カフェスタイルというか、店員さんも含めてお洒落な感じ。

これなら、女性一人でも気兼ねなく、ラーメンが啜れそうです。

スタッフに食券を渡すと、ボケ~っと待つ。

すると、何となく今までの事が思いだされてきた。










私がネットにデビューをしたのは2001年。

かろうじて30歳代か?w

ネット初心者の私を、様々なネット住民が助けてくれて、2002年にデー家物語開始。

HPと掲示板中心で、ニコットタウンやピグにちょくちょく顔を出していた。

そして2005年、ネット住民と汐見吏沙さんで盛り上がり、専用のHPを作ったりした。

2007年坂井泉水さん死す。

ブログをやって、自分も何かを伝えたい!と思う。

2009年までは何を書いていいのか分からなかったが、食べ歩きをメインに

旅行とイベントを加えることにする。

桜前線、イルミネーションなど企画を考え、モーターショーしか行かなかったのに、

オートサロンなど、様々なイベントでお姉ちゃんだけを狙う変態オヤジに変貌。w

2015年、坂井泉水さんのお墓参りを機に、一旦終了。

2016年から再開し、今に至る。

出会いもあった。

ブログを再開してから、他人様のブログにコメントをするようになった。

長い時を経て、己の枯れた姿をお見せすることもあった。

テレビ局から、画像を貸してくれ!というのが数件あったな。

雑誌からもあった。

使われないこともあったが。w


やがてラーメン登場、記念撮影をし、いただきま~す!






このブログで、トマトラーメンなるものを何回か紹介しているね。

見た目は特に際立った部分も無く、普通でしょうか?

まずはスープを事逗ず図・・・豚骨スープがベースのもので、美味いには美味い。

土台がしっかりしているので、トマトの旨みもがっちり受け止めているが、

味の特徴としては、バジルとチーズの味わいです。

麺は縮れていますね。

食べてみると、デュラルセモリナな使用を感じさせる、パスタ的食感と言うか

味わいの麺です。

ラーメンらしい具材、チャーシュー、メンマなどは無し。

炒ったベーコン片?がかわりにありますね。

食べていて、ニンニクが欲しいな~と思う。

卓上にそれらしき物は無い。

追加トッピングで生ニンニクをいれてもいいか?

でもそれは、ちょっと違う気がする。

やはり、加熱しないとこの場合、ダメでしょうね。

生ニンニクを入れると、トマトの風味が負ける気がするが、入れる量によるか?

麺の量は個人的に少ないね。

ライスやバゲットを注文する事が出来るが、1000円はオーバーしますね。

やがて完食。

スープは殆どいただきました、

ベースの豚骨スープですが、どこかのセントラルキッチンスタイルですか?

スープの安定感はあると思います。

全体的に、女性向きですね。

オヤジが満たされるのであれば、ニンニク入りで大盛りで更にライス追加ですね。

 

ここで一句

     イタリアン?

         山梨県で

            あう!あうわ!

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以上で、このブログを終了させていただきます。

よりによって決算期に終了という事と、雨に祟られ、呪われ思う様な更新が出来ない。

最後はバタバタな部分をお見せして、申し訳ありません。

10GB使い切りました。

ニフティーではこれ以上の増設は出来ません。

それともう一つ、体力的にこのブログの維持がキツクなりました。

己で毎日更新!と言いながら、ブログネタの収集に体力的な衰えを確実に感じました。



私は現在56歳です。




ネットデビューしたころは39歳かな?

ブログを始めたのは45歳。

昔、柔道や空手などをやり、社会人になっても暇があれば体力維持に努めてきました。

しかし・・・













やっぱ齢には勝てね~わ!w

それと、私の両親は健在です。

二人とも80歳を超えております。

親が生きている有難みを感じながらも、この先老いた親を気に掛ける生活が続くでしょう。

私は独身。

孫の顔を見せる事が出来ないと言う、大きな親不孝をしでかしたバカ息子は、

親がボケて、息子の顔を忘れるかもしれない恐れと向き合いながら、生きていきます。

そうなると、今までの様に・・・桜前線第壱陣!イルミネーション!ゲームショウ!

などという訳には行きません。

勿論、桜も、イルミネーションも、イベントも行きます!

しかし、それは行けそうだから行く!そうなると思います。

この先、どこかでブログやSNSで出会うかもしれません。

だが、以前の様な展開ではないと思います。

年齢に応じた、ブログなどを書いていきたいと思います。










文章も、若者をたぶらかす何か?を失った気がします。

この辺りが、引き際と考えます。

今後、このブログは無料の10GBのスペースに引っ越します。

そして、ここは2GBに圧縮されます。

8GB分、消えることになります。

どの様になるか、分かりません。

一部読者の方には、励ましのメールなどを何度もいただき、どれほど救われたか。

しかし、今の私は齢を取り過ぎた。

己に課した課題をクリアー出来なくなった。

写真は良くなったと思う反面、勢いが無くなったな。

デー家物語

私の物語は終わりました。

最後なのでコメント欄開けます。

3~4日公開後、返信し引っ越しを行います。

全ての方に感謝!ありがとうございました!

2018年8月27日 (月)

南巨摩郡 峠のラーメン チャーシューメン大盛り

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私は、忙しいという言い訳は使いたくない。

何故なら、過労死した方からすれば、休んでいるだろう!

ごもっとも!

しかし、我が会社激変が起こっている。

つぶれないにしても、この先の変動が読めません!












もう私のブログでは、ご贔屓の店になりましたね。

短い間隔で、何度も訪れていると思います。

こんな場所で手打ち麺?

本当に、こんな場所なんです。

看板が出ているけど、見落としそうだし。

ところが、出てくるラーメンは、鶏ガラスープの美味しいラーメンなんです。

この日も、通りがかったら開いていたので、迷わず入店。

注文する物は決まっていましたが、今回は手打ちでは無い物を注文。

注文したのはチャーシューメン大盛り800円。

チャーハンを注文するかどうか迷いましたが、もう一軒行きたいので、今回は無し。

店内はテーブル席がメインですが、良く入っていますが、満席ではない。

珍しく、女性2人組がいましたね。

私も隅のテーブルに座り、注文をします。

お水はセルフ。

それほど待たずにラーメン登場、記念撮影をし、いただきま~す!












この店のチャーシューと言うのは、基本バラ巻きタイプだが、肉のクオリティーというか、

この肉のこの部位!とか、この大きさでチャーシューを作る!というのは無いのかかな?

前回は丼ぶり一面を覆いつくす迫力があったが、今回は前回ほどではない。

しかし、チャーシューが小さいとかそういう物ではない。

まずはスープを事逗ずずz・・・ああ!!!美味い!!!!!

良いお出汁が出ています。

鶏ガラの安心感ある旨みが口に広がります。

醤油ダレは私としては、少しショッパめ。

だが、スープが美味いので許容範囲です。

手打ちではない麺は、手打ちに比べ細め。

食べてみると、手打ちよりはコシがあるというか、カタメなのであろうが、

それでも軟らかめの麺ですね。

昔の東池袋大勝軒のように、やわらかめがデフォルトですね。

勿論、麺の種類は全く違いますが。

チャーシューは、やわらかく美味い!!!

厚みがあり、食べ応えもある。

毎度毎度チャーシューメンだが、正直チャーシューが多い!と思うほどある。

メンマがあるけど、申し訳程度の量。

やがて完食。

スープは少し残しましたが、相変わらず美味い!!!

チャーハンを注文していたら、スープは完飲ですね。

次回こそは、チャーシューメン以外の物を注文しよう!

それと、手打ちでなくても十分イケます!

 

ここで一句

    峠には

      手打ち以外も

            お勧めよ

2018年6月 3日 (日)

南巨摩郡 峠のラーメン 手打ちチャーシューメン大盛り、チャーハン(小)

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出張から戻り、公休。

どこで何を食べようか?

気の向くままに車を走らせると、富士あたりでラーメンが食べたい!と思う。

久々にあそこに行きますか!

私は峠を目指す。

順番としては、東名高速富士川サービスエリアのスマートインターで降り、

そのまま車を山梨方面に走らせる。

山梨の南部と言う所を過ぎ、やがてその店を見つける。

店の名前は「峠のラーメン」。

確かに、峠の様な場所にあるが、個人的にはもっと「峠」でもいい気がする。

自分でも何を書いているのか分からないが。w

時間前に到着をすると、今日は営業するのかどうか、わからないね。

営業開始、5分前かな?それなのに、見た目は完全に閉店状態。

少しドライブをして、戻ってくると営業をしていた。

因みに、11時開店である。

先客は3名。

この店には、カウンター席は無い。

注文も、一応厨房内を覗き込み、こちらから言わないと、いつまでも待たされるかも?

注文する前に、メニューを見る。

ネギラーメンか・・・ネギチャーシューメンか・・・もつ煮か・・・う~~ん・・・

結局選んだのは、手打ちチャーシューメン大盛りとチャーハンの小。

チャーシューメンが900円で、チャーハンが300円になる。

麺は手打ちと言わないと、違う麺が出てくるが、手打ち麺以外は注文した事が無い。

注文後、ボケ~っと待つ。

テレビを眺めながら待つ。

テレビからは、ローカルな内容が流れていた。

何と、富士川クラフトパークから生中継をしていた。

丁度バラが満開なので、見に来いとベルばらのコスをした方が言っていた。

そうか!行くか!昨年も行ったが入場無料であるが、見応えがあった。

ここ、峠のラーメンからは30分ほどで行けるはずだ!

やがてラーメン登場、記念撮影をし、いただきま~す!










チャーシューのボリュームは相変わらず素晴らしい。

炒飯は300円であるが、このボリュームなら満足ですね。

まずはスープを事逗ずz・・・う~~ん、美味い!!!!!!

ダシが良く出ている。

鶏ガラベースであるが、旨みが良く出ていますね。

失礼ながら、こんな場所でこの味が食べられる。

まるで、峠の七不思議みたいな感じである。

醤油味であるが、醤油の味わいはガツンと来るものではない。

ふわりと感じる醤油の味わいと、しっかりと旨味を感じるスープは素晴らしい。

次に麺をいただく。

麺は太目である。

口に含むと加水率が高く、やわらかめの麺である。

カタメが好きな方には、この食感は苦手かもしれない。

プリプリモチモチという言い方は、言い過ぎかもしれないが、もっちり感を感じる。

次にチャーシューをいただく。

チャーシューは箸でつまむと、ホロホロと崩れてくる。

実にチャーシューはやわらかい。

横から見ると厚みもあり、しっかりした印象を受けるのだが、崩れる様にやわらかい。

脂身もやわらかい。

このボリュームで1000円以内に納まるチャーシューメンか・・・素晴らしいな。

次にチャーハンをいただく。

チャーハンは米粒一つ一つが、パラリとしたものを感じる。

味付けも、しっかりした味付けを感じるが、しょっぱいものではない。

ラーメンのスープを途中啜りながら、チャーハンを口に含むと、顔がニヤける。

アツアツのチャーハンをあふあふと言いながら、食べ続ける。

わざわざここまで来た甲斐がある!と言ってもいいでしょう。

卓上には、灰皿があるが今のところタバコを吸う客はいないね。

後から来る客も、タバコを吸わないようで助かりますな。

まあ、世間的には栄養バランスに偏りがあるが、よいではないか!w

スープはショッパイとは思わなかったので、完飲しました。

お店自体は、正直雑然としたものがあり、見た目も中もお世辞にも綺麗とは言えない。

しかし、提供されるラーメンは、滋味深く美味い!

皆さんも、この峠を目指してください。



さあ、ベルばらを撮りに行くか!w

 

ここで一句

     なんて日だ!

        ラーメンオスカル

             同時攻め?w 

2018年5月27日 (日)

南都留郡 湖麺屋 リールカフェ 特製正油ラーメン

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先日、千葉まで業務応援に行ってきました。

「明日の朝、何時出勤ですか?」

「6時でお願いします」

普段、6時半ころ出勤をしている私だが、それよりさらに30分も早い。

通勤時間なども含め、5時前に起きないといけない。

そして、5時50分ころに出勤すると職場にはFM横浜が流れていた。

ZARDの曲が流れていた。

なんと、特集をやっていて、6時までZARDだけなのである。

翌日も特集をやっていた。

調べてみると、4日間限定で夜中の3時から6時まで200曲!

そのうちの10分少々の時間を私は楽しめた。

2日続けて、負けないでを聴けた。

正直、眠かったのですが、吹っ飛びました!

その後、ラジコのタイムフリーで2時間を聴きました。

カップリング曲が中心と思われるそれは、未だに聴いたことのない曲があった。

聴いたことのない曲、こんなことを書くと、マジでファンかよ!と突っ込まれそうですが、

シングルCDは買ったことがないので、カップリング曲は知らないことが多い。

今日は命日でしたね。

出張の眠気覚ましに、大いに助かりました!







山梨に行くのに、いかに有料道路を使わずにすむか?

それが課題でもある。

昔は気にしていなかったのだが、今は気にしている。

物価などが上昇しているのに、給料据え置き。

気にしないわけがありません。

最近はガソリン価格も高く、次回はハイブリッド車を買わないとダメか?と、考える。

まあ、現在は有料道路関連だけだが、そのうち距離数も気になるかもね?w

山中湖周辺に、美味いラーメン店がある情報は、かなり以前より入手していた。

同じ店に行くのもいいが、やはり、新規物件を開拓しないと!

そこで、今回初訪問となる、リールカフェにお邪魔しました。




「おお~~っと!」

店の看板を見つけ、矢印が私から見ると右折に見えたので、右折しようとしたら。

そこは階段ではあ~りませんか!危ない危ない。

駐車場は矢印の少し手前か、進行方向左側に空き地があるので、そこに止める。

階段を上ると、テディベアミュージアムがあり、リールカフェは、隣接されている。

つまり、ミュージアムを見なくてもよろしいということ。

建物自体は、お洒落なカフェの印象。

ラーメン店とは一見した限りは、思いつきませんな。

店の外にメニューがあるが、店内の券売機で食券を買うシステム。

いざ券売機の前に立つと、どれを選んでいいか迷いますね。

醤油、塩、味噌、まぜそば、つけそばなどなどデザートにドリンク、小丼もある。

う~~~~~ん・・・・(私はトイレで踏ん張るかのように唸ったw)

私のブログで、シンプルなラーメン画像は必要ではない!(と、思う)

私はおそらく何でも入りであろう、特製正油ラーメン1050円を選ぶ。

案内されたのは、カウンター席。

テーブル席が多いが、カウンター席は5~6席分か?

接客は、若い女性スタッフが対応していた。

いろいろ気を配ってくれる。

隣のオヤジは混ぜそばを食べていたな。

それも美味そうだな。w

やがて、ラーメン登場!記念撮影をし、いただきま~す!











この店の店主は、佐野実さんのところで修行をされたのかな?

丼は、佐野氏がプロデュースをしたものであるという。

実際、提供されたラーメンは佐野氏の特徴を感じるような気がする。

まずはスープを頭厨図z・・・美味いな~~~~~!!!!

端麗でありながら、しっかりとした旨みを感じる。

スープの色は濃く感じるが、だからといってショッパイわけではない。

鳥の旨みがベースで、肉系や魚介などの旨みを重ねた感じ。

スッキリした味わいでありながら、ズシンと旨みがくる。

次に麺を啜ってみる。

ズルズル・・・これ、中華そば!意外や意外。

支那そばやのような、細めでストレートな麺で、素麺のような淡い味わいを想像したが、

中細麺といえるような太さで、やや捩れを感じ、噛むと弾むような弾力感をやや感じる。

何より、麺の味わいが「中華そば!」と思えるほど、野趣なものを若干感じる。

それはやはり、全粒粉を使用しているからであろうか?

これは面白いな~!

店主は、支那そばやの流れを、独自の観点で攻めて来ているね。

このスープでこの麺か!という印象です。

チャーシューは2種類。

スモークされたものと、煮込まれたもの。

なんとなくレア感のあるスモークタイプは、ローストポークのような食感。

香ばしい香りが鼻の中を通り過ぎる。

煮込まれたものは、タレに漬け込まれたタイプ。

こちらは、肉質もやわらかく美味い。

ところで、焦がしねぎが別皿で提供される。

少し入れると、フレーバーである。

私は思い切って、全部投入した。

特に味が破綻するようなことはなく、香ばしさを感じる。

味付け玉子は、あまりトロトロしたものではない。

黄身がスープに溶け込むと、味が変わるので、これくらいがいいかもしれない。

やがて完食。

スープは全部飲み干しました。

ロケーション、店の雰囲気、提供されるもの。

女性一人でも、恥ずかしい気持ちなど、微塵も生じないでしょう。

いい店だと思いました。

食後、山中湖周辺を散策。

文学の森公園に行ってみました。

今の時期、一番気持ちがいい時期かもしれません。

鳥の鳴き声はするけど、セミ等の鳴き声はなし。

新緑の淡い緑色が、太陽の光をさえぎり、心地よい空間。

入場は無料なので、夏本番になる前に森林浴を楽しんでみては?

 

ここで一句

     湖面より

        森林浴を

            薦めます

2017年11月25日 (土)

南巨摩郡 峠のラーメン 手打ちチャーシューメン、チャーハン(小)

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人として、米を食べれば麺が食べたくなる。

シチューを食べれば、ラーメンスープが飲みたくなる。

パンを食べれば、チャーハンが食べたくなる!

そんな自然の摂理に従い、私が訪れたのは峠のラーメン。

2度目の訪問です。

この店の反対側に、同じく峠を冠するお食事処があるのですが、そこに行くかどうか

迷いに迷うが、やはり、麺が食べたい。

前回味噌を食べたので、醤油を食べてみたい。

ところで、時刻は14時に近づいていた。

確か営業は14時までなので、急ぐ。

駐車場に車を止め、店に入ると、閉店10分前か?

注文は手打ち醤油チャーシューメン800円とチャーハンの小300円。

店内に先客は2名いたが、どうやらお知り合いのようで、のんびり食事をしている。

どうやら、あまり時間を気にせずに食べる事が出来そうだ。

やがて、ラーメン登場、記念撮影をし、いただきま~す!











チャーシューメンはこのビジュアルで800円?普通の麺だと750円?

チャーシューメンとしては、かなり、コスパがいいではあ~りませんか!

バラ巻きタイプの厚みのあるチャーシューが5枚、この内容では1000円は当然でしょう。

チャーハンは300円であるが、これなら十分納得のボリュームですね。

ではまずはスープを事逗ず図・・・ウメ~~~~!!!ガラ系のダシが良く出ている。

あれ?味噌の時こんなに感動したか?

いや~~~、美味しい!!!閉店時間近くなので、ダシが抽出され少し詰まった感じ。

行列の出来る洗練された旨みとは違いますが、う~~ん、美味い!!!!!

実にしっかりとした旨みを感じます。

何となく懐かしさを感じる醤油ダレの香り。

このスープは美味い!!!

次に麺をいただく。

麺は太目のやや捩れ麺と言えるだろう。

啜り込むと、食感がやわらかいと思う。

加水率が高めで、むしろ最初は茹ですぎか?と思われる食感。

前回と印象が違うね。

何故でしょうか?それが手打ちだからでしょうか?

麺自体は旨味もあり、のど越しもいい。

今回は普通盛だが、私としては標準的と言えるボリューム感。

次にチャーハンをいただきます。

チャーハンは店としては、半チャーハンであるが、ややボリューム感は感じる。

食べてみると、ややオイリーである。

米粒はパラパラに仕上げてあるが、やや油分の多さを感じる。

しかし、チャーハンの具として刻み玉ねぎの量が多いと思う。

その玉ねぎが、油分の多さをリセットしてくれる。

味付けはラーメンと同じで、やや濃いめだと思う。

ラーメンスープを時々口に含み、チャーハンを胃に流し込む。





チャーシューはバラ巻きタイプの厚みがあるもの。

口に入れると、解れる様にやわらかい。

このボリュームがあるチャーシューが5枚。

素晴らしい!

メンマはチャーシューの下に隠れているが、細めの物だった。

こちらは可もなく不可もなく。

やがて完食。

スープが美味かったので、やや濃いと思いながらも完飲した。

チャーハンも後半はオイリーなど全く、気にならなかった。

味に関しては、初回を上回る好印象。

むしろ、あの時の味噌も悪くはなかったが、今回は別格の美味さ。

食べ終えた後も、胃の中から「美味い、美味い」が木霊する。

次回も絶対醤油!と思いながらも、もつ煮、ワンタン、中華丼も気になる。

だが、ばらつきもある疑惑がある。w

 

ここで一句

    最初より

        二度目が冴える

               峠かな?

2017年10月25日 (水)

北杜市 かざみどり ネギ味噌ラーメン

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そろそろイルミネーションでしょうか?

我がブログの名物コンテンツと言えますかね?

今まで行った中で、お勧めなのは「なばなの里」、「さがみ湖イルミリオン」などですが、

つま恋の「サウンドイルミネーション」も良かったですね。

何しろ、音が良かった。

そんな素晴らしいイルミネーションも、つま恋の破たんにより昨年は無し。

しかし、今年は復活!使用するLEDは200万球。

大いに期待します。

勿論、何とかして行きますよ!掛川に泊まります。

また、あの店で餃子とビールでも・・・w











山梨に来て、3軒目。

良く食べますね。

今回は、観光らしい観光は何も無し。

天気は良く無いし、時間も余裕がない。

本当に、こんなに余裕の無い旅も珍しいかな?

何もかも、出発時間の遅さと、渋滞、高速回避による遠回りが原因か?

とにかく、仙人小屋に1時間もいたからね。w

まあ仕方がない、過ぎたるは猶及ばざるが如し、と言うがな!w

帰路は、須玉インターから帰りましょう。

すると、いつもと違うルートをナビが案内する。

その道沿いには、当然未だ訪問のしたことの無い店が、ザクザク?と現れる。

すると、何故か体が麺を求める。

うん、麺が食べたいね。

すると、背脂チャッチャッの看板が目に入る。

コッテリ系ラーメン?面白そうなので入ってみましょう。

店の名前は「かざみどり」。

当然、予備知識などは何も無い。

店の中に入ると、ニンニク一押しの様な店である。

一瞬、ヤバい!と思った。

余りにもニンニクがガンガン効いていると、明日の仕事に差し障りがある。

臭いを消すために、ブレスケアの大量摂取で、逆に体臭がブレスケア臭くなる。w

それにしても、黒ニンニクラーメン、食べてみたい!

男なら黒ニンニクでしょう!

激辛ラーメンは暫く遠慮をしたいが、黒ニンニクラーメンは体が求める。

あ~~、ネタ的には絶対、黒ニンニクだよな~。

ところで、背脂チャッチャッてどこに書いてあるのよ?

目の前の骨壺を小さくしたような入れ物には、自家製ラー油が入っている。

これも真っ黒だな。w

うん、あった!背脂ちゃっちゃっはプラス50円。

100円ならちゃっちゃっちゃっ、150円ならちゃっちゃっちゃっちゃっ、1万円なら加藤茶?

定食も柔術、いや充実をしているな。

いや~、マジでニンニク大量摂取をしたい!

すると、店の中には大きく、ニンニクの食べ過ぎ注意みたいな文言が。w

結局、注文したのはネギ味噌ラーメン。

写真を見ると、ネギは煮てない!!!w

ネギは煮ちゃダメよ~ダメダメ。

ネギも煮どめなら 少しはジョーズに喰われたい~~♪

ネギ、煮ちゃいました!って、甘栗むいちゃいましたではな~い!

しかし、私は後日判明するのだが、このネギ味噌の特徴を見落としていた。

店内は、厨房に店主、接客は奥様ですかね。

それほど待たずにラーメン登場、記念撮影をし、いただきま~す!










ネギは煮てなかった。w

そうです!これこそが王道ネギラーメンのスタイル!

ではまずはスープを事逗ずずz・・・少しニンニクが効いていて美味い!

濃厚味噌ラーメン、と言う印象でしょうか。

美味しいですよ。

どちらかと言うと、ガツンと来るタイプの味噌ラーメンでしょうか?

次に麺をいただきます。

ズルズル・・・麺は中太麺で捩れや縮れがあるもの。

少しやわらかいかな?と思うが、麺の茹で加減などは聞かれなかった。

次にネギを麺と絡め、いただきます。

シャキシャキ食感のネギは美味いね~~、味付けは豆板醤かな?

モグモグ・・・ズルズル・・・カラ~~~~~~い!!!!!!!!!!!!!!!!!

なんだこのネギ、めちゃくちゃ辛いぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

何と言いましょうか、生ニンニクの様な辛さ!

間違いなくネギの辛味で、この辛味、舌を攻撃して、ヒリヒリする。

うへぇ~~~~~~~~!!!!!辛い!!!!!!!!!

この辛味、地獄に流します・・・・流せない!!!!辛い!!!!

なんでこんなに辛いんだ!!!

俺はドSだけど、ドMではない!

最初は好印象だった味噌ラーメンが、突然、嫌々ラーメンに変貌した。

ネギの辛味で舌が麻痺し、味が分からなくなってきた。

なんだろう、大根にもネズミ大根みたいに辛味の強い物があるが、ネギも同じような

種類のものがあるのかね?

ネギをスープに溶かしこみ、辛味を和らげようとしたが、ダメ。

このネギ、地獄に流します・・・・流せない。

地獄少女 閻魔愛も流せないこの辛味。

人を呪わば穴二つ、ウラミ恨まれ、辛味絡まれ。。。

唐辛子と違うこの辛味、いっぺん食べてみる???

そして吹き出す汗。

加齢臭を含んだ汗。(食事中の方、ごめんなさい)

何とか具と麺は食べ切る。

胃の中でも何か対応しきれないらしく、胃の中で刺激物到来の警報がなっている。

スープは残した。

私は汗を拭き終えると、会計をする。

会計時、店主が出てきたので、ネギが凄く辛かった事を伝える。

「あ、そう・・・」

そして今、ブログを書きながら画像を検証をしていると、ネギラーメンは辛口とあった。

ああ・・・自分は辛いのを知らずに注文をしていたのか?

辛いのにクレームを付けたか?

店主のそっけない態度、それは正当であったか。w

だが、大辛も存在する。

もう、暫く辛い物は勘弁してくれ。

私の唯一の弱点だ。w

 

ここで一句

     ニンニクが

        黒いと何故か

             美味そうね

2017年9月 9日 (土)

都留市 担たか担 坦々スペシャル

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都留市まで来たら、大月あたりで食事をしたい気がする。

滅多にこちら方面には来ることが無いので、少し帰路とは反対方向に車を走らせる。

なかなか食堂などが見つからないが、そのうちに大型ショッピングモールなどが、

目立つようになる。

すると、坦々麺の専門店みたいな看板を見つける。

面白そうですね、入ってみましょう。駐車場は店の前に止められるが、場所によっては、

入れ難く出しにくい。

店の前の道路が、富士みちとか言ったかな?比較的交通量も多い。

車を止めると、店の表にはお品書きが大きく表示してある。

坦々麺が推しの様だが、醤油や味噌、つけ麺までバリエーションは豊富な様だ。

店内に入ると、客席のスペースは分割されているようで、家族用には奥に席があり、

カウンター席からは、見えない構造になっている。

私は勿論、カウンター席。

メニューを拝見すると、やはり、坦々麺が一押しのようである。

坦々麺にもいろいろあり、麻辣坦々麺は中国山椒とラー油を通常の3倍使用との事。

恐らく、それを食べたら悶絶をし、衣類すべてが汗まみれになりそうだ。

私はワンタンとチャーシューが入った、坦々スペシャル1000円を注文するが、

セットメニューでライスと餃子3個がついて、プラス280円だという。

それも何となくお得な感じである。

注文後、店内を見渡す。

まだ新し目で、綺麗ではある。

水はセルフになる。

厨房内では店主が念入りに麺の湯切りをし、スタッフに指示を出したり、叱咤する。

結構、気合系の店主かもしれない。???

それほど待たずに坦々麺登場、記念撮影をし、いただきま~す!










ビジュアル的に、チャーシューとワンタンが無ければ、王道の坦々麺と言えますかね。

ところで、このワンタンは自家製ですか?

見た瞬間から、そうではない気がしますが。

まずはスープを事逗ずずz・・・う~~ん、ゴマの香りや山椒の香りが鼻の穴を抜けていく。

次に麺をいただきます。

麺を引きずり出すと、中太麺でしょうか?若干捩れや縮れがあります。

口に入れると、結構剛直な感じ。

しっかりとした噛み応えがあり、普通の茹で加減ではありますが、カタメかな?と思うほど。

吉田うどんの影響をこの麺は受けているのか?そう感じました。

スープはダシはしっかり出ているようですが、ラー油や芝麻醤が前面に出ています。

それらのコクが濃厚ですね~、美味しい。

私は少し、酢を入れてみました。

すると、酸味が加わったことで、私としては好印象な味わいに。

辛さは調整出来るようですが、割増料金になるようです。

チャーシューは醤油や味噌など他の味があるので、どれでも使用できるような味付け。

やわらかく、肉の質感を感じさせる。

次にワンタンですが、やはり、自家製には見えない。

こちらは可もなく、不可もなくと言うところでしょうか。

麺を食べ終えても、スープの中に挽肉やモヤシなどが沈んでいるので、

やはり、半ライスでもあれば、堪能で来たかな?と少し後悔。

この店、餃子もお勧めらしいね、セットにすれば良かったか?

濃厚で、具の沈んだスープを完飲。

そして完食。

美味しいと思います。

何気に通りがかり入ったお店ですが、坦々麺は美味しい!

次回は発汗覚悟で、麻辣坦々麺に挑戦したい!

 

ここで一句

     坦々麺

       汗が出て来た

             段々ね

2017年8月 7日 (月)

都留市 自家製麺しゅん作 醤油チャーシューメン、餃子

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何故か、山梨方面がご無沙汰だと思った。

しかし、ご無沙汰なのは千葉方面であったか?

千葉に行きたい気もするが、秋になれば幕張に行かなければならない!w

山梨に行くか。

以前、チェックをしておいた店があるのだが、いざ到着をすると休み。w

完全に定休日であった。w

ここまで来て・・・しかし、代替えは常に何かしらある。

途中、道の横に小さな看板を見つけ、「自家製麺」と書いてあるラーメン店があった。

そこに行ってみることにした。

店の名前は「しゅん作」。

またもや予備知識は全く無し。

どんなラーメンを提供するかもわからない。

そんな不安と期待を胸に店に入る。

店はメインの道路を曲がった少し奥にある。

目印として踏切がある。

踏切を渡ってすぐに店があり、店の前が駐車場になる。

駐車場のキャパは多い方でしょう。

丁度開店時間だったが、先客は無し。

中に入ると、カウンターがメインの様ですが、テーブル席もある。

男性2人で営業をしているようだが、親子ですかな?そんな印象。

メニューを見ると、シンプル。

醤油と塩ラーメンがあり、チャーシューがのるか、のらないか。

餃子がありますね。

私の基本はチャーシューメンなので、醤油チャーシューメン750円と餃子400円を注文。

完成する間、店内を見渡す。

新しいお店ですかね?綺麗です。

整理整頓がされ、雑然としたものは感じません。

やがてラーメン登場、記念撮影をし、いただきま~す!












意外と質素?価格を考えると、チャーシューは頑張っていますね。

確か、炙りチャーシューでしたから。

ラーメンも550円なんだよね。

やはり、うどんの安さに負けじとこの価格なのでしょうか?

見た目は支那そばやを個人的に思いだすね。

ではスープを事逗ずz・・・まずは醤油の味わいと塩気が舌に来る。

それが通り過ぎると、鶏の味わいをほんわかと感じる。

端麗系のスープですね。

無化調らしいですが、確かにスッキリとした後味が好印象です。

支那そばやと書きましたが、湯河原の飯田商店の方を向いているのかな?

それを感じたのは、自家製麺を食べてから。

細麺ストレートですが、ピンと背筋の張った麺ですね。

コシもあるし、食感やのど越しもいい。

この麺は美味しいですね。

むしろ、この価格でこの麺なら、かなり頑張っているといえますね。

ただその分、個人的にスープに関しては、やはり、旨みが先に来て欲しいかな。

何度か繰り返し、スープを口に運びましたが、醤油ダレの風味が最初に来ますね。

塩気を感じてから、スープの旨みという順番です。

スープがショッパイとは思いませんが、もう少し、スープの旨みをアップしたら?と感じた。

まあ、価格を考えると、うどんの安さに対抗するためにいろいろ検討したのでしょうが、

私自身は、その様に感じました。

チャーシューはやわらかく、提供時に炙られ、これは美味しい。

メンマは普通だなと感じました。




次に餃子ですが、割と大きめ。

400円と言う価格ですが、大きさは納得できます。

卓上の酢にコショウを混ぜ、醤油をほんの数滴たらします。

食べてみると、皮は薄目。

噛み締めると、中からはジューシーなスープが口に広がります。

パリっと焼かれていますが、それほどパリパリした食感は無し。

中の餡は、肉餃子のような印象ですが、味は濃厚とは思わない。

ジューシーな餃子ですが、ラーメンと同じ様なアッサリ感を感じます。

やがて完食。

ラーメンも餃子もライトな印象です。

私としては、ライトな中にももっとコクを!と思いました。

私が帰り際に、1人お客が来ましたが、頼んだのは醤油ラーメン。

頑張って欲しいと思います。

 

ここで一句

    無化調で

       後味スッキリ

            し過ぎかな?

2017年5月16日 (火)

富士吉田市 じゃジャ旨 サンマの煮干しラーメン

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最近、酒を飲みながらブログを書くことが多い。

酒が入ると乱れるが、書く方は面白いと思っている。

本音はfacebookやインスタの方がいいだろう。

Youtubeも面白いものだ。

ところで、百合坂46.

ある意味、ものまね番組に出てもいいのでは?

気が付けば、5月も半ばである。

今月は坂井泉水さんの命日なのだが、フィルムライブが東京と大阪であるが行けない。

武道館のライブが最高だったので、あれを想い出として生きていましょう!

あれから10年経ったか。

このブログも10年経った。

坂井泉水さんが亡くなったのを切っ掛けに、始めたこのブログ。

デザインモチーフはCR平家物語を参考にしたが、今やその名残は、

プロフィール画像だけという現実。w

ブログのネタは食、旅、人の3本柱。

人?お姉さんだな。w

昨年は秋吉契里に夢中になり、今年は欅坂46が気になる。

乃木坂46って可愛い子が多いな~と思う今日この頃。

しかし、坂井さんは美しい!!!












今年は山梨に行ったか?

もしかしたら、今年初山梨?

ならばもう一軒行きますか。

何気に、河口湖から山名湖に向かう道を途中で曲がってみた。

面白そうな店があったら、予備知識無しで入ろうと思った。

すると、店前に結構車の止まっているラーメン店を発見。

「じゃジャ旨?おもしろそうじゃあ~りませんか!」

私は車を止めると、店の前に。

なんか変わった店先ですね。

サッシ戸があり、中の様子がよく分かりません。

中に入ると・・・あああ!!!ラー博みたい!!!

新横浜のラーメン博物館に行ったことがある方なら、絶対に同じ印象を持つでしょう。

ただ、規模はまったく違いますが。

券売機で食券を買うシステムです。

つけ麺がお勧めのようで、まぜそば、担々麺、ラーメンとあり、夜の部は鶏白湯を

販売しているらしい。

さて、何を食べましょうか?時差があるとはいえ、本日3軒目です。

サンマの煮干しラーメンが面白いかもしれないね。

サンマの煮干しといえば、新宿の名店、麺屋武蔵の代名詞ではあ~りませんか!

今回はこれにしましょう!

メニューは煮干しラーメンとなっているが、800円のそれを押す。

スタッフに渡すと、カウンター席を案内される。

店内はブロックごとに分かれている。

私が座った席は目の前に酒瓶がずらりと並んでおり、夜の部は、バーカウンターかな?

風呂の暖簾がかかったところにも客がいるね。

隣の駄菓子屋の様な家の2階にも客がいるね。

ラーメンを作る厨房は一カ所の様なので、運ぶのが大変かな?

全体的に中は薄暗い。

ラーメン博物館も薄暗いが、ここでは客席も薄暗い。

卓上にお酢やコショウなどがあるが、よく見ないと分からない位、暗い。

これは、撮影時、カメラをしっかり固定をしないと、ぶれるな。

少し待ったがラーメン登場、記念撮影をし、いただきま~す!












表のメニューには、レアチャーシューは煮干しラーメンのみとあったな。

見た目は濃厚豚骨魚介系。

普通盛りを注文したが、ボリューム感は一般的でしょうね。

レアチャーシューが2枚と、刻んだエシャレット、海苔、メンマ、三つ葉ですかね。

ところで、この先海苔はどんどん値段が上がるから、海苔好きは、今のうちに

海苔ラーメンを食えるだけ、食っておけ!

いや、ラーメンに限らず寿司、おにぎりなどなど、海苔は高くなるぞ~~。

海苔の生産者の激減と、不作が重なっているそうだ。

そんな事を考えながら、まずはスープを事逗ずずz・・・節~~~!!!節~~~!!!

確かにサンマですね、サンマの風味を感じます。

ただ、どちらかというと、魚粉の主張を結構強く、感じます。

スープは結構オイリー。

どちらかといえば、サッパリした味わいなのですが、油分のおかげで、

結構ボディーを感じるスープです。

麺は中太麵というか中細麺というか・・縮れの少ない麺です。

啜ってみると、コシの強さはさほど感じませんが、スルスルとのど越しがいいです。

全体的に美味いには美味いが、何かアクセントが欲しい。

卓上にはコショウ、酢となんだこれは?

黒い粒々の入ったラー油の様なものがある。

それを少し入れて、レンゲで口に入れる。

あ!ニンニクオイルだ!黒いのはニンニクの焦げたものだ。

これをラーメンに投入すると、煮干しの品の良さの中に、チョイ悪感が生まれる。

個人的にこの味は好きだな。

酢はつけ麺用だな、このスープには合わない。

チョイ悪煮干しラーメンを食べ進む。

レアチャーシューということだが、薄いな。

勿論、やわらかくて美味いのだが。

メンマは控えめな味わいで、どのスープにも合せられるようにしているみたい。

エシャレットはネギとくらべ、このスープに合わせたものでしょう。

やがて完食。

ほぼ、スープは飲みました。

美味しいと思います。

まさかの店内の雰囲気に、味の種類の多さ。

鶏白湯も気になるし、つけ麺も気になる。

次回は腹を減らして、つけ麺を食べてみたいですね。

 

ここで一句

    じゃじゃ馬も

          静かに食べる?

                 じゃジャ旨で

2016年9月 6日 (火)

南巨摩郡 峠のラーメン 味噌チャーシューメン大盛り、餃子

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西村寿行原作の小説、「垰(たわ)」と言うのがあったが、面白かった。

家族を失った主人公が、その思い出を辿り、峠路を巡る旅に出るのだが、

その先々で様々な事件や出会いがある、というものなのだが、何と言うか、

男であれば、峠道を巡り廻るというのも一つのマロン、いやロマンである。

主人公は大型のジープで突き進むが、私は自家用車である。w

そんな自家用車の私でも、語れる峠のロマンは無いだろうか?

私は峠をヒントに、店を探してみた。

すると、ありましたね。

我がブログの峠シリーズの一歩となるか?(多分ならない)





身延山へ2度ほど行き、四尾連湖にも2度行き、下部温泉で3度食事をすると、

山梨県南部から静岡方面への国道も何度か通ることになり、いろいろと道に詳しくなった。

特に、富士川スマートインターから身延山に向かう道の途中に、筍の店がある。

最近、武井壮と比較され、筍長者?と言われているタンクトップのオヤジの店がある。

オヤジと言っても私より若いが、40過ぎたらニイチャンとは呼べない。w

筍は来年の春まで待たなければならないが、キノコでも出始めたら、

物は試しで寄ってみますか?写真はバンバン撮らせてもらうが。w

そんな気になる店などあるが、ユ~トリオとかいう温泉施設もあるらしいが、

現在は休館中の様だ。

気になる店だらけなので、集中して訪問してみましょう。

何より、うな富士という御縁もいただきましたし。

そして、次に訪れたのが、うな富士からさほど離れていない、ラーメン店へ。

店の名前は「峠のラーメン」。

すでに店名が西村寿行である。(どんな意味じゃ?)

心の傷を癒してくれそうな気がする。(勝手な妄想)

過去を引きずる男が沢山居そうな気がする。(気のせい)

店主がマタギかもしれない。(ドラマぢゃねぇ!)

私は店の横の空き地に車を止めた。





その空き地と言うか駐車スペースは共同の様で、離れたところにログハウスがある。

そこでは蕎麦や喫茶類がいただけそうだが、客がいない。

何かが飲みたければ、道路の反対側にハッピードリンクコーナーがある。

ハッピードリンクコーナーとは、山梨特有の呼称らしく、自動販売機コーナーの事である。

自販機が4~5台設置してあり、わずかな駐車スペースがある。

ほとんどが野ざらしで設置されているが、それをそう呼んでいる。

前置きが長いので、そろそろ店に入る。

表に看板が出ているが、ラーメンショップとある。

私は当初、当然の事ながらラーショと間違えた。

しかし、ラーショではなかった。

店の入口には「峠のラーメン」と暖簾が出ている。

暖簾をくぐると、かなり、年期の入った店内である。

テーブルの表面は変色したり、している。

しかし、テーブルのカスターなどを見ると、汚くは無い。

するべきことはしている、そんな印象である。

訪問時間は11時15分ほどで、先客は2名。

メニューを見ると、手打ち麺があるらしい。

何を注文するか?

味噌チャーシューメンでも850円なので、それの大盛り950円と、餃子400円を選ぶ。

しかし、厨房内は老夫婦二人が切り盛りしているが、注文を取りに来る気配なし。

仕方がないので、お冷がセルフなので、取りに行ったついでに厨房内を覗く。

「すいませ~ん!注文良いスカ?」

すると、奥様らしき方がこちらを振り向く。

「味噌チャーシューの手打ち麺ってできます?」

「味噌は手打ちだよ」

「あら、そうなの?では味噌チャーシュー大盛りと餃子をください」

注文を終えると、私は着席する。

店内はテーブル席オンリーで、私は入口の横のテーブルに座る。

その位置からだと、テレビが良く見える。

まずは先に餃子が提供される。

酢が多めのタレで食べてみる。

皮は薄目で焼き上がりは綺麗だが、野菜と肉のバランスがよく、クセの無い餃子。

どちらかと言えば、サッパリ系の餃子であろうか?

特別美味い!とは言わないが、バランスの良い餃子だと思う。

やがて、ラーメン登場、記念撮影をし、いただきま~す!











大盛りを頼んだとはいえ、結構ボリュームがありますね。

大きめの丼ぶりになみなみとスープが張られ、炒めた野菜とチャーシューが、

マウント富士を、いや、身延山を彷彿とさせる。

スープの中には太くて縮れた麺がびっしりと詰まっている。

チャーシューはバラ巻きチャーシューのようだが、分厚く切られている。

野菜炒めはモヤシだけではなく、人参、キャベツなどもあり、更に豚肉が入っている。

この豚肉が割りと大きめで、チャーシューを注文しなくても、これでいいのでは?

そう思わせる位、肉野菜炒め状態である。

まずはスープを事逗ずz・・・うん、サッパリしながらもコクがある。

味噌ダレは俗に言う業務用で、どこかで食べたような記憶を呼び起こさせるもの。

ダシはしっかりと取られているようだが、コクとサッパリ感を感じさせる。

次に手打ちと言う麺を食べてみる。

モグモグ・・・加水率が低いかな?

手打ちがし易い様に、加水率が高めの場合が多いが、ここは低いと思われる。

ややボソっとしながらも、麺はやわらかい印象。

太くて縮れているが、食べ易い麺だと思う。

しかし、小麦の美味さなどは若干低いかな?つけ麺があれば面白いね。

それにしてもボリュームがある。

野菜炒めもチャーシューもボリュームがあるし、餃子は要らなかったか?

約1時間半前に、金目の煮つけを食べているしね。w

後半は久々に苦しくなってきた。w

それでもスープ以外は完食。

何と言いましょうか?食堂で食べるコスパ最高のラーメン、といえばいいのか?

是非とも次回は醤油系でチャーハンを頼んでみたいですね。

もつ煮もあるけど、もつ煮にライスでもいい訳ね。

また、この峠に行きましょう!

 

ここで一句

    垰には

       お茶屋ばかりと

              限らない

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