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福島県 グルメ

2017年5月 6日 (土)

白河市 食のよろずや ごちや 生ビール、蛤、馬たてがみ、たらのめ、ハイボール

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百合坂46ですか。

なるほど、本家のセンターよりもプリンシパルという言葉がふさわしい。

己の手足の長さを生かすなら、二人セゾンは最適。

動画、楽しく拝見しました。






今夜の宿泊先は白河である。

場所は新幹線新白河駅に歩いて行ける距離である。

これならば居酒屋に困らないだろう。

しかし、ここは白河。

白河と言ったらラーメンである!

手打ちラーメンの多いのが白河である。

だが、この日は昼にホルモン焼きとニラそばを食べ、十分満足している。

むしろ、腹がいっぱいでラーメンは入らない。

ラーメンオタク知れば、なんて勿体無い!と思うかもしれないが、いいのである。

このブログの使命は、綺麗なお姉さんを紹介することである。


ホテルにチェックインをすると、風呂に入り、体を癒す。

今夜もルートインであるが、ほとんどのルートインには大浴場がある。

以前も書いたが、これがルートインの魅力である。

その後、夜の白河に出かける。

駅周辺まで来ると、何軒かの居酒屋を見つける。

どこに入ろうか探し続けるうちに、安そうな居酒屋を見つける。

店の名前は「ごちや」。

事前情報は何もなし。

中に入ると、昭和レトロ風な居酒屋。

一人だと告げると、6人ぐらい座れそうなテーブル席に案内された。

大きな木のテーブル席で、掘りごたつ風である。

もちろん、靴は脱ぐ。

まずは生ビールを注文する。

すぐに生ビールが登場、記念撮影をし、かんぱ~い!!!









ぷは~~~!毎度ワンパターンであるが、やはり生ビールである。

ところで今回は飲み放題コースにした。

飲むのは生ビールとハイボールであるが、6杯飲むつもりでいたので、

計算すると、飲み放題のほうが安い。

つまみは本日お勧めの焼き蛤、タラの芽のテンプラを最初に注文。

蛤は値段を聞かなかったが、2個か?多分5~600円くらいだろう。

タラの芽は580円だが、小さいタラの芽が3個、なんかさびしい。

それらで生ビールとハイボールを2杯ずつ飲み、追加で馬刺しのタテガミを注文。

これが味噌を付けていただいたのだが、美味い!!!

脂の部分なのでしょうか?この日一番のつまみの美味さ!

タテガミをつまみながら、ハイボール、生ビールを2杯。

卓上には昔懐かしのおみくじがあるね、利用しなかったけど。w

予定通り6杯飲んだところでフィニッシュ。

お会計は4700円前後だと思った。

タテガミが1000円オーバーだが、蛤もそれくらいかな?

少し高く感じた。

その後、居酒屋を後にし、ローソンで追加のアルコールとつまみを買う。

この油揚げ、秋田のコンビニでも見かけたが、全国区ですかね?

食べてみたが、なかなか美味い!!!

おそらく、東北地方限定だろうな、見かけないもん。

ローソンさん、全国展開をお願いします。

翌朝もしっかり、朝食を食べました。

 

ここで一句

     油揚げ

        地元スーパー

                薄すぎる

2016年5月 5日 (木)

郡山市 益元 カマトロ、馬刺し、蛍烏賊刺し、生ビール、ハイボール

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遅くなりましたが、福島の旅最後の夜。

ちゃんと、飲みに行きましたよ。





郡山2日目の夜。

前日は定休日であったが、今日は営業していた。

店の名前は「益元」、事前にリサーチをして、絶対に行くぞ!と決めていた店。

6時過ぎにホテルから歩いて到着。

げ!4~5人が順番待ちかよ!

仕方がないので待つことにした。

店内は座敷席、テーブル席、カウンター席がある。

カウンター席は6人も座れば満席か?座敷席がメインのようだね。

この店は和食がメインのお食事処なのだが、ランチ営業をし、夜も宴会などで賑わう。

食事だけでもいいし、酒を飲んでもいい。

私は当然、酒目当てで入店。

カウンター席の客は食事が3名か、隣はオヤジが若い姉ちゃんを連れて飲んでいる。

目の前は厨房で、4人ほど調理スタッフがフル回転で仕事をしている。

それにしてもかなりの人気店のようですね。

事前に予約をした方がいいようです。

それでも20分ほど経つと、カウンター席に案内される。

メニューを待っている間に渡されたが、酒を飲みたいので、本日のお勧めを見る。

忙しそうなので、いっぺんに3品ほど注文することにした。

私は生ビールと鮪のカマトロ、蛍烏賊の刺身、岩牡蠣のソテーを注文する。

やがて生ビール490円とお通し200円登場、記念撮影をし、かんぱ~~い!!!









ぐわ~~~~~~~~~~!今日は滲みるな~~~。

大内宿に鶴ヶ城か、良く歩いた。

お通しはイカ大根ですか?なかなか美味しいね。

すると、蛍烏賊の刺身680円が登場する。

この時点で生ビールを追加する。

蛍烏賊の刺身か?ブログを書いてから食べたことは無いね。

醤油に少しつけて食べてみよう、モグモグ・・・ウメ~~~~~~~~~~~~!!!!

蛍烏賊って甘いのですね!イカ特有のねっとりした食感というよりも、

ややコリコリした食感があります。

ウメ~~~~~~~!!!!!今度の冬は富山で蛍烏賊のしゃぶしゃぶだ!!!!

いや~~、美味しいのだが、福島で蛍烏賊か?物流と冷凍技術の賜物だな。

まあ~それにしても忙しい店だ。

ず~っと満席、ず~っと待ち有り。

カウンターの後ろに待ち人用の椅子があるのだが、何となく「早く食え!」光線が・・・w

カウンター席からは厨房スタッフが慌ただしく動き回り、世間話をしている暇もない。w

次に本鮪のカマトロ1200円が来る。

ハイボールを注文し、つまむ。

モグモグ・・・ウメ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!

これで1200円?安い!!!美味い!!!

カマトロの濃厚な旨味が口に溢れてくるぜ!美味い!!!

いや~、これは冷酒で行きたいかな?でも冷酒飲んだら出入り禁止になるかもな?ww

久々に2品続けて満足、満足!

次に岩牡蠣のソテー880円がくる。

ん?岩牡蠣は一つだが、エリンギと椎茸もソテーしているのか?

ソースは醤油ベースの物だが、おろした玉葱なども混ぜてあり、見た目は濃い目だが、

味付け自体はしょっぱいものではない。

まあ、これはこれで一般的な美味さである。

この時点で生ビール2杯、ハイボールが2杯目であった。

もう少し飲めそうなので、馬刺し1500円を注文する。

すると、少々待たされる。

馬刺しを凍らせていたので、少し時間をくれという。

4杯目を飲み干し、馬刺しが提供されたところでハイボールを追加。

馬刺しは適度に刺しが入り、美味い!

淡白な味わいであるが、肉の食感もあり、美味い。

これはハイボールに合うな。

馬刺しを食べ終えたところで、ハイボールを飲み干しお勘定。

合計で6850円。

ちなみに、1時間は経過していない。

なんて、優秀な客だ!w

もう少し飲みたかったが、この店は9時閉店だったかな?

相変わらずお客は待っているし、切り上げますか。

ホテルに帰るまでの途中、コンビニでハイボールをビールを買ったのは言うまでも無い。w

 

ここで一句

    せわしない

       そんなところで

            酒飲むな!

2016年4月27日 (水)

南会津郡 山本屋 くるみもりそば

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大内宿にある宿場というか、民家は殆どが何かしら営業をしております。

お土産や食べ物を扱い、それで生計を立てていると思われます。

特にお土産物屋は沢山あり、どこで何を買っても同じようなものがあります。

そんななかでたまたま入った「えびす屋さん」。

ここのお婆ちゃんがお話好きでして、買わずにいろいろ見ていたら、

気になる情報を得ました。

「この大内宿に、熱海市の網代から嫁に来た人がいるんだ」

熱海市網代?これは無視出来ない地名ですね。

私のオヤジが熱海市出身なんですね、網代ではないけど。

ちなみ母親は茨城県古河市ですが。w

大内宿まで来てそんな近親感、いや親近感を覚えたので、土産も買わずに

お婆ちゃんと少々世間話をする。

イナゴの佃煮は自家製らしいが、却下。w

試食をして美味いと思ったが却下。

ビールのツマミに合いそうだが却下。

「大内宿でお勧めの蕎麦屋さんってあります?」

「ああ、それなら4軒先の山本屋がいい。さっき言った網代の嫁さんがいる店だ」

地元ピープル、しかもお土産物屋のグランドマーザーが仰るのであれば、行きましょう!

私はえびす屋でエゴマドレッシング、七味ニンニク、エゴマ味噌を買う。

すると、サービスだと言って、菜箸を貰う。

焼肉を食うときに使えという。

ならば永久にこの菜箸の出番は無いな。w

山本屋は御土産物屋兼食事処であった。

店の奥に行くと暖簾が出ていたので、行ってみた。

「すいません、営業は11時半からなんです」

ぷぷぷぷぷ・・・時刻は10時を過ぎたところ。

朝早いが故の弊害である。w

仕方がないので大内宿の裏手に回ったり、廃校になった小学校を見たり、

外れの神社まで行ったりして、時間を潰す。

それにしてもこの日は平日だというのに、大内宿専用の第1駐車場は満車である。

日本人の客が多いようで、フォリナーの姿は殆ど見かけない。

フォリナーにはフクシマはやはり、風評被害の影響があるのか?

そんな事をブツブツつぶやきながらうろうろしていると、11時半になった。

やっと店の中に入れた!w

この店では天ぷらそばがあるね、しかし、お勧めのクルミ蕎麦を食べよう!

私はクルミもりそば950円を注文する。

正直、高いな~と思うが、先ほどのねぎそばはボリュームがあった。

ここも多分、ボリュームがあるでしょう?

すると、漬物と小鉢が提供される。

「これ、松前漬けです、どうぞ」

私が10時過ぎに来たことを知っていたので、サービスで出してくれた」

やがてもりそば登場、機縁撮影をし、いただきま~す!











「まずはそのままお食べ下さい!」

出ましたね、蕎麦に自信がある店特有の決め台詞、ではそのままズルズル・・・

うめ~~~~~~!!!!!蕎麦が美味い!!!!!

先ほどの大和屋と真逆な味だね。

何といいましょうか、洗練された蕎麦の味わい。

これは田舎蕎麦ではない。

東京などで食べる、美味しい蕎麦屋の味だね。

蕎麦は中細の様な感じで、しなやかなのど越しである。

噛んでみると、スーッと優しく噛み切れる。

そして、蕎麦が甘い!

勿論、砂糖のような甘さではない。

蕎麦の実とはこんなにも甘さを感じさせてくれるのか?そう思った。

蕎麦自体の美味さと、店主の蕎麦打ち技術の高さを感じさせる。

しかし、これがネギそばだとネギの丸かじりで風味が消えるかな?

次にクルミをそばつゆに溶かしこむ。

そして、蕎麦を浸し啜る。

ズルズル・・・うん、美味い!!!!!

そばつゆ自体はカエシはやや抑え目。

江戸っ子が好むようなテイストではない。

遠慮なく、蕎麦をどっぷりツユに浸けよう!

蕎麦のボリュームに関しては、ケチケチしていないと思う。

やがて食べ終わり、蕎麦湯でまったりする。

お漬物も松前漬けも全部完食。

蕎麦に関しては美味しかった!

そして支払いをし、この店に来た理由を話す。

えびす屋の御婆様のお勧めの店ということと、この店の奥様の出身地の事、

そして、私の現住所の事。

すると、奥様が丁度不在だった。w

また、大内宿に来る機会がありますかね?

 

ここで一句

     御縁とは

        蕎麦より傍に

             あるものだ!

2016年4月26日 (火)

南会津郡 大和屋 ねぎそば(冷)

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大内宿と言ったら「ねぎそば」である。

今回、どこに行くかは事前リサーチをしなかった。

「どこに行っても同じだろう!」そんな気持ちがあったからである。

朝の9時過ぎなのだが、多くの店が開いていた。

その中で「元祖ねぎそば」をうたう店があった。

「元祖か元素かしらねぇ~が、入ってみるか!」

そんなお気楽な気持ちで入ったのが大和屋である。

店の中に入るとお座敷席のみですね。

先客は4名ほどいました。

席に座ると仏壇が目に入る。

まあ、ここで生活をしているので、仏壇があっても不思議ではない。

大内宿の人々の居住内で食事をするのだ。

メニューを見ると、蕎麦の種類は少なく、餅の方が種類が多い。

大内宿に来たら食べる物はねぎそば!他はどうでもいい!w

ねぎそば950円を注文する。

ハシゴをする予定なので、大盛りは注文しなかった。

温かいの冷たいのが選べるが、冷たいのを選ぶ。

それほど待たずにそばが登場、記念撮影をし、いただきま~す!




何故か沢庵が先に提供されたが、美味かったな。

なるほど、ネギの存在が異様である。

このネギを箸代わりにしろと!

因みに卓上に箸はある。

七味もワサビもあるが、そのまま食べてみよう!

ズルズル、モグモグ・・・蕎麦が美味い!!!!!

剛直な田舎蕎麦。

しっかりした噛み応えと、蕎麦の風味が口に広がる。

特に期待をしていたわけではないのですが、予想外に蕎麦が美味い。

冷たい蕎麦を注文して良かった!風味がいいです。

そばつゆの方ですが、意外なほど軽い。

もっと濃い目のつゆで食べさせるかと思ったが、薄口のような味わい。

ダシが出ているとは思わないが、スルスルと食べるにはいいかもしれない。

蕎麦の上には刻んだネギとナメコが乗る。

山菜の蕨も乗るが、これらは既製品ですね。

さて、肝心のネギであるが、店のスタッフが言うには、丼ぶりを口元まで持って行き、

そしてネギで蕎麦をしゃくり、啜れと。

蕎麦をたくし上げて豪快に啜る!と言うことは出来ないが、もしゃもしゃと食べ進む。

ネギをかじると、ネギである。

ネギはネギなので、それ以上でもそれ以下でも無い。

白い部分は特に辛味などはなく、美味しくいただける。

ネギは3分の2ほど残し、蕎麦を食べ尽す。

その後ツユに浸しながらネギのみを食べ進む。

光合成の進んだ青い部分はさすがに辛いが、悲鳴を上げるほどではない。

結局ネギは全部食べ尽す。

普段、ネギラーメンなどを注文することの多い、禰宜の私としては(ウソ)、

ネギを残すなんてありえない!w

そして完食。

蕎麦自体は間違いなく美味かった。

そばつゆの上品さが、好みの分かれるところであろうか?

そんな方は卓上の七味やワサビをドバドバ入れてください!w

ネギだけで蕎麦を食べる事に関して、食べにくいとは思わなかった。

子供以外で蕎麦をこぼすようなら、神経科に行ったほうが・・・


余談であるが、それぞれのテーブルには布巾が置いてある。

お手拭きと思って、手を拭いてしまったわ。w

更にそれで目元も拭いたわ。

アホか!www

 

ここで一句

     食べにくい

        肉が無いのに

             難かった?

2016年4月24日 (日)

郡山市 ラーメン亭三番 餃子、ビール、ねぎとんこつラーメン

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ぼくはね、郡山で初めてお酒が飲める!と思い、ワクワクしていた。

下調べしておいた店に行ったのだが、まさかの定休日。

事前リサーチと違うじゃねぇか!

まあ、こんなことはよくあることよ。

北海道でも何度かあった。

仕方がないので代替え店を探す。

・・・ねえ~し!

ホテルから1キロ近く歩いたが、居酒屋らしい店は見つからず。

遠くまで行けばあるのだろうが、タクシーを使うのはプライドが許さん。w

徒歩で帰ることのできる範囲で探すと、ラーメン店を見つける。

「ラーメン亭三番」

事前情報何も無し。

行き当たりばったりもいいだろう!入ろう!

中に入ると割と広い店内。

カウンター席とテーブル席、小上がり席とある。

先客は3名、オヤジが一匹とカップル2人。

テーブルが開いていたので、テーブル席に座る。

まずはビールを飲もうと思うが、生ビールは無し。

ツマミは・・・餃子だけ?

麺類は充実している。

豚骨スープが売りの様だが、味のバリエーションやトッピング、セットメニューなどがある。

飯を食うのであれば重宝する店であろうが、酒を飲みたい者には物足りない。

仕方が無いのでビールと餃子を注文する。

ビールにはお通しが付くので、それでグビグビと飲む。

・・・グラスにね、ビールの泡が付くのだが、グラスの洗浄が良く無い証拠だね。

綺麗なグラスなら、泡は付かないよ。

そんな事を頭に思い浮かべながらビールを飲む。

本来なら至福の一杯のはずであるが、とにかく疲れた。

飲まないで寝ればいいのに、意地で飲んでいる様な気がする。

お通しはレタスと胡瓜の和え物?悪くは無い。

結局、餃子が焼ける前にビールを飲み干す。

餃子を持ってきた時点で、ビールを追加する。

ビールは500円で餃子は250円。

餃子は安いね。

肝心の餃子は宇都宮餃子風。

宇都宮餃子風=みんみん風=どこでも味わえる餃子の味。

卓上に七味ニンニクなるものがあるので、それを餃子のタレに投入。

これ、いいかもしれない。

ラー油の代わりに入れてみたが、刺激と香りが楽しめる。

餃子を食べ終え、ビールを飲み干す。

「すいません、ネギトンコツラーメンください!」

このまま帰ろうかと思ったが、焼きカツを食べてから何も食べていない。

それほど待たずにラーメンが提供される。








何というか物足りない感じである。

税込800円のビジュアルなのだが、ネギが少ないね。

木耳が目立つ。

まずはスープを事逗ず・・・ライトな感じの豚骨スープ。

因みに注文時、味の好みや茹で加減などは聞かれなかった。

塩豚骨があるので、この場合薄口醤油をベースにしたタレなのだろうが、

しょっぱいこともなく、いい塩梅。

臭みなども特に感じない。

麺は細麺やや縮れ麺。

これは意外であった。

麺はもっちりした食感とのど越しで、やわらかい印象の麺。

何故にこの麺なのか?と思うが、博多ラーメンとか九州ラーメンなどとは謳っていない。

卓上にはおろしニンニクがある。

私はおろしニンニクを投入し、七味ニンニクも入れる。

味にアクセントが出来たので、このまま食べ進む。

チャーシューはバラ巻きタイプ、まあまあですね。

なんだかんだで麺は完食。

カウンターに座っていたオヤジの背中が、何故か侘しく感じた郡山の夜だった。w

 

ここで一句

     ラーメン屋

         酒より麺を

             食べる為

2016年4月22日 (金)

郡山市 仁亭  仁亭風焼きかつ

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郡山に泊まることになった。

2泊することにしたのだが、まずはチェックインの前に昼飯である。

郡山で昼飯と言えば・・・仁亭!!!

いや、福島市まで行き、円盤餃子を食べるのはどうだ?

円盤餃子の人気店を検索したのだが、人気店は軒並み夕方から。w

ほえ?何故に昼間の営業をしないのだ?

餃子=ツマミか?

客単価アップのために、夕方からの営業なのか?

昼間から営業をしている店もあるが、やはり有名店に行きたい!

という理由で円盤餃子は諦める。

結局仁亭だが、店の前に行くと開店は11時半から。

私の到着時刻は11時前。w

ガソリンを補給したり、うろうろしたりで時間を潰すが、店の駐車場で待つことにした。

開店まで15分ほどだが、すでに車は4台ほど止まっている。

駐車場に入れると、接客担当のマスターが駐車場の車を控えに来る。

この店のシステムがどうなのかは知らないが、順番待ちのノートなどは無い。

やがて開店時間になると、店に招かれる。

どこに座ってもいいと言うので、座敷席の一番大きな丸テーブルに座る。

カウンター席もあるのだが、人気店なので相席も仕方がない。

しかし、私は5人は座れそうな席に一人、ポツンと座ったのだが・・・一人だけ?

何とこの店、お客さんには余計な気配りを与えないため、相席はしないのだ!

「うちはこういうシステムですから」

接客担当のマスターはそう答えた。

いやいや、逆に心苦しい心境である。w

しかし、お言葉に甘え、のんびりくつろぎましょう。

まずはメニューが手渡される。

メニューはおなじみの扇子である。

扇かもしれないが・・・w

前回は仁亭風焼きカツを食べたが、違うのを食べてみるか?

ハンバーグ焼きカツが面白そうだが、多分メンチのことじゃない?

う~~ん、どうしようかな~?

結局、前回と同じ「仁亭風焼きカツ1700円」にした。

この店、ご飯のお替り自由なのだが、サラダのお替りも自由。

徹夜で運転をし、滝桜を撮影しまくり、阿武隈洞で探検をし、胃に入れたのが油揚げ2枚。

当然、腹は減りまくり。

遠慮なくお替りをさせていただきましょう。

すると、まずはお絞り、お茶、桜餅が提供される。

何故か料理が提供される前に、桜餅が提供されるのだが、食後でもいいのでは?

そしてお絞りだが、まずは最初のお絞りである。

この店の凄いというか、素晴らしいところは、お絞りが食後にも提供される事。

桜餅を食べ終えたころ、マスターが胡麻入りの小鉢を持ってきて、ゴマを擦れと言う。

私はお言葉だが、私はゴマをするのが苦手である。

人の顔色を伺いながらオベンチャラを言うのは苦手であるし、プライドが許さない。

「ゴマをよ~く擦ってください」

すりゴマの事ね。w

今度は2度目なので、ゴマをスリスリし、香りを引き立たせる。

そして、卓上のソースをそこにどぼどぼと投入する。

すると、まずはサラダが提供される。

このサラダ、トマトなどは無いがかなりのてんこ盛りである。

そしてドレッシングが2種類提供される。

醤油ベースの和風ドレッシングと、フレンチドレッシングである。

醤油ベースは醤油の味が濃く、ショッパイと感じる物。

フレンチは逆にアッサリしており、ミルクがベースなのか?と思われる物である。

2種類をブレンドしてもいいが、空の器を提供されたので、そこに小分けに入れて、

食べる都度にドレッシングをかけ、食べるスタイルにした。

結局、和風は一度だけで、フレンチばかりで食べる事になったが。

やがてメインの焼きカツ登場、記念撮影をし、いただきま~す!












テーブルの上には、サラダ、ドレッシング、ご飯、味噌汁、お漬物、焼きカツが乗る。

一気に卓上はフェスティバル状態になる。

なるほど、これなら相席で詰め込まれたから、客同士が変に遠慮をするかもしれない。

「辛いのは好きですか?」

マスターが唐突に話しかける。

「ええ、好きですが」

嘘を言った。w

するとマスターはマスタードを先ほどのすりゴマソースにぶち込みねりねりする。

「どうぞ」

ああ・・・前回も同じことをされたわ。w

まずはカット済みの焼きカツを一切れつまむ。

すると、中からトロリとチーズが垂れてくる。

仁亭風焼きカツとは、カツの間にチーズを挟んだものである。

それをソースにどっぷりと浸ける。

白飯の上に乗せると、口に放り込む。

モグモグ・・・ウメ~~~~!!!!!

ソースの酸味と辛味、ゴマの香りの中から肉とチーズのコラボの旨みが加わる。

肉は軟らかく、チーズのトロミと相反するような食感は感じない。

パン粉の衣はサックリとした食感で、揚げた物と違い、軽さを感じる。

焼きカツの良さはこのサックリ感と軽さである。

トンカツは好きだが、揚げ物はどうもという女性陣にお勧めしたい食べ物である。

タダシ、カロリー的には揚げた物と大差はないと思うのだが。w

ご飯はややカタメの炊きあがりだと思うが、米が美味い!

米が美味ければご飯がススム!

私はバクバクと食べ進む。

途中、味噌汁を口に含むのだが、この味噌汁、大きなお椀にたっぷりと入っている。

なめこの味噌汁なのだが、風味も良く美味い味噌汁である。

カツを半分ほど食べ終えたところで、ご飯が無くなる。

ご飯の量は少なくはないが、やはり腹が減っている。

ついでにサラダも完食し、サラダのお替りも所望する。

ご飯もサラダも最初と殆ど変わらぬ量で提供された。

ベースのソースは単体だとやや酸味が強いと思う。

この酸味がチーズ入りのカツには相性がいいのかもしれない。

焼きカツは揚げた物と違い、やはり油の加減が少なく感じる。

何よりもサクサク感が大きな魅力だと思う。

そして、肉を味わうために塩で・・・などと言う食べ方はヤメ!

とにかくソースにどっぷり浸けよう!

飯、肉、チーズ、パン粉、ソースなどが一体となり、思わず微笑む。

「お替りどうですか?」

コンシェルジュサービス的なマスターが全ての客に気配りをする。

待たされる客は「まだか?」と思うだろうが。w

やがてすべてを食べ終えると、お茶とお絞りが提供される。

お絞りは冷たいものだった。

お茶はウーロン茶ですね。

「ゆっくりしてくださいね、うちはこういうやり方なんですから」

比較的バクバクと食べていた私に、マスターは声をかける。

いや~、満足!お会計をするとマスターがまたもや声をかける。

「うちはこのやり方ですから、気にしないでくださいね。」

マスター、私の車のナンバープレートを当然、見ているので、遠方よりの客に対し、

気配りをしてくれた。

満足です!

是非とも3回目訪問の機会を作りたいが、開店前に並ばないといけない様だ。w

 

ここで一句

 

    おもてなし

            後ろを見ると

             表出ろ!

2015年4月23日 (木)

会津若松市 マルモ食堂 ソースかつ丼

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さあ、飯だ!

三春滝桜と鶴ヶ城にて桜の撮影を終えた私は、食事をすることにした。

時間はまだ10時半過ぎだった。

朝の6時前から観光をすると、これほど余裕のある観光ができるのか?w

だが、鶴ヶ城周辺は9時くらいから暖簾を出している店が多いようですね。

この周辺だと、ラーメンとかソースかつ丼だが、私は違うものを選んでいた。

それはラーメン二郎である。

会津若松駅前にラーメン二郎があるので、この日の昼はそこに決めていた。

営業開始15分間に駐車場に車を止めると、店の前に行く。

・・・臨時休業。w

ぷ。

ぷぷ。

ぷぷぷ。

寝ずに福島まで来て、まさかの臨時休業!

人間不信になりそうだわ!w

しかも後で調べたら、第3日曜日定休、不定休だと!

完全にリサーチ不足。

私が悪いのです。w

仕方がないので、駅前で食事処を探すものの、見当たらない。

近所にはスーパーや日帰り温泉施設などがあるが、食堂などは見当たらない。

あっても営業開始前か、定休日のようだ。

「あ!あった!」

マルモ食堂なる食堂が暖簾を出している。

営業開始から100年経過らしい。

私はここに避難するかのように、入店した。











時刻は11時だが、店の中に先客はいない。

店内は時間の経過を感じさせる、古いものであった。

テレビはブラウン管式のテレビが置いてあるが、スイッチは入っていない。

店内は広く、テーブル席がメインのようだ。

おそらく、このテーブルも椅子も同じものは2度と手に入るものではないだろう。

昭和レトロという言葉で表現するのは容易いが、時間に流されないものがある!

という表現が相応しいかもしれない。

しかし、創業100年以上らしいので、明治や大正の面影はなく、昭和では

まだまだ新しい方なのかもしれない?

着席すると、接客担当らしきおばあさまがお茶を運んでくる。

何を選ぶか迷うが、ラーメンかかつ丼しかないでしょう!?w

悩んだ末にソースかつ丼900円を注文。

それほど待たずにかつ丼登場、機縁撮影をし、いただきま~す!










なかなかいいじゃないですか。

ソースは浸すのではなく、上からかけるタイプですかね。

ソースの香りが鼻腔をくすぐりますが、どこかで嗅いだような・・・

味噌汁とお新香が付いてきます。

まずは味噌汁を事逗ずz・・・うん、美味しい。

ワカメとネギが入っている。

次にメインのカツを一口、モグモグ・・・揚げたてで美味い!

肉自体も美味しい!

豚肉はソースの香りが先に来るためか、特に豚肉特有の匂いは感じない。

肉の厚さは1.5cm~2cmというところでしょうか。

なかなかジューシーで軟らかい肉だと思います。

揚げ具合もよく、衣の部分もサクサクです。

肝心のソースですが、どこかで食べたような・・・市販のソースですかね?

カツの下にはキャベツが敷いてありますが、この量が適量ですね。

ご飯とカツとキャベツが、バランス良く食べられる。

ご飯の量はまあまあでしょうか。

通常であれば、十分満足が出来る量だと思います。

やがて完食。

私が食べ終えるまで他に客は一人。

昼時なのに、朝定食を頼んでいました。

全体的に低価格で、1000円以上のメニューは見当たりませんでした。

二郎に行けなかったの残念ですが、新たな御縁を頂いた気がしました。

 

ここで一句

     マルモとは

         どんな意味かと

               聞いたのか?

2013年4月22日 (月)

郡山市 焼きカツ 仁亭 仁亭風焼かつ

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私がブログを開始し、食べ歩きをするようになり、料理の画像も添付するようになった時、

レイアウトの参考にしたのが、食べログである。

冒頭に料理の画像があり、あとはレポートが記載されている。

現在は大きな画像であるが、画像が大きくなっただけで、レイアウト的には変化なし。

画像と文章を分離している。

それでもたまに違う方法をやってみたりするのだが、「これがデー家だ!」というのが、

今以外見当たらないので、この先、ず~~っとこのスタイルだろうね。







このところ、ほぼ毎日のようにブログを更新しているが、暇な時に書き溜めしている。w

この前も1週間分書き溜め、頭からブログの事を切り離した。

しかし、書き溜めるにはそれなりにネタが必要である。

休日はブログのネタ探しになっているが、それが楽しくもあり、苦しくもある。

だが、狭いながらも苦しい我が家、という言葉があるように?苦しみを楽しんでもいる。

書き溜めるにはそれなりのエネルギーと集中力、継続力が必要だ。

何でもそうだが、スイッチのオンとオフは必要なのだ。

嫁や子供がいれば今の様な更新は出来ない、と思うし、彼女がいたら、

それこそブログどころではないだろう。


相変わらず、負け惜しみの屁理屈は自分でも天才だと思う。w










3年前、喜多方に行った時、訪問予定をしていたのが「仁亭」である。

しかし、ラーメンを2杯食べ、ラーメンバーガーを食べた胃はそれ以上を望まなかった。

何よりも、時間的制約もあり、まさしく「悔い(食い)の残る思い」だった。

そして遂に、3年前の悔いを食うべく、郡山に寄り道した。

今回の福島遠征に於いて、極限まで空腹にした。

何しろ、居眠り運転を防止するには空腹感が一番!(私の場合ね)

過去に、目の周りにメンソレータムのラブを塗ったり、虫さされのキンカンを塗ったり、

ひたすら刺激路線で眠気を防止してきたが、一番良いのは眠い時は寝る。

寝た方がいいのだ。

だが、眠気は出来るだけ抑えたい。

だから空腹が一番なのだ。

世の中、腹が膨れて眼が冴える奴なんているかい?いないだろう???

伊達屋では大盛りチャーシューメンだったが、滝桜と二本松城を歩き回り、

腹が減って、腹が減ってどうしようもない胃にはトンカツ定食は余裕で入る。

伊達屋をあとにし、約1時間後に仁亭に到着。

今回もカーナビのおかげで全く迷うことなく到着。

1時過ぎに到着したが、店内は半分ほどのお客。

前の客の食器のバッシング作業のため、暫し待つ。

その間に扇子の形をしたメニューを渡され、メニューを決める。

当然、「仁亭風焼きカツ1600円」を注文。

やがて、席に案内され緑茶が出されます。

ウエルカムお菓子?として桜餅が出されました。

桜の葉に程よい塩気の効いたそれはなかなか美味いね。

次にサラダが小皿と言うよりは中型のボールに近い入れ物で提供。

ドレッシングも2種類、なみなみと出され、焼きカツの登場を待ちます。

やがて、焼きカツが登場し、記念撮影をし、いただきま~す!













それにしてもなかなかのボリュームですね。

サラダは本当にテンコ盛りで他の客のお替りを見ると、同じサイズで提供ですよ。w

お味噌汁もナメコと豆腐と三つ葉の内容ですが、大き目のお椀になみなみと入っている。

ご飯もたっぷりだな~、これでお替り自由なんだね!

この内容なら静岡の五郎十のご主人も「むむむむ!!」と思うんじゃないか?w

メインの焼きカツは大きいには大きいが、厚みは普通かな?

ところで、焼きカツの食べ方だが、白ゴマの入った小さなすり鉢を渡され、

それをセルフでスリスリしたのち、卓上のソース壺?からそこに注ぎ入れ、

たっぷり浸けて食べてくれ、との事。

さて、いざ食べようとすると「お客さん、ゴマをスリスリしましたか?」と

接客担当のご主人がチェックに来た。w

どうも、私のゴマスリが不十分らしく、ご主人がスリスリしだした。w

まあ、確かに私はゴマスリが下手である。

社会でのゴマスリ下手がまさか、郡山の焼きカツ店で露呈するとは!w

ご主人は完璧にゴマスリをすると、卓上のソースをこれでもか!というほど注ぐ。

「辛いの好きですか?」といって、焼きカツに添付されたマスタードも投入。

なんかいい歳こいたオレだが、ゴマスリのイロハを改めて教えて貰ったな。www







ではソースをたっぷり浸けてご飯にライドオンして喰らう。

う~~~~~~む!美味い!!!

ソースは酸味が少々強めですかね?

焼きカツにはレモンを絞ったが、レモンだけの酸味では無いね。

揚げカツとは違い、パン粉の衣はサックリ感というよりも、ザックリした感じ。

そして、中の肉は真ん中に切れ込みが入れられ、チーズと大葉が入る。

チーズは結構、たっぷり、とろ~りと入っている。

チキンカツにチーズインの経験は何度かあるが、ポークでは初めてかな?

でも、メニューには仁亭風焼きカツのチキンがあったな。w

肉自体は容易く噛み切れ、この肉をカタイと思う方はいないでしょう?

やわらかな中にも程よいジューシーさがあり、美味いね~。

揚げカツもちゃんと、油切りをしてあればクドイ!などと思う訳も無いが、

焼きカツは全体的な香ばしさは揚げカツに譲るとしても、衣の香ばしさと

サッパリな部分のコントラストを楽しむのもいいかもしれない。

今回、私は腹が減り過ぎており、いつもならソースを浸けず一口!をしなかった。w

最初から最後までソースをたっぷり絡め食べた。

従って、私の印象は肉の旨味云々カンヌンよりも、ソースで食わせるタイプ。

再訪問がすぐにでも可能であれば、じっくり味わって食べたいね。







食べている途中、「ご飯お替りどう?」「サラダお替りどう?」と尋ねてくる。

サラダに関しては葉物野菜中心なので、これで十分。

ドレッシングは醤油ベースの和風と、シーザーサラダドレッシング風の2種類。

個人的には当然、和風ですね。

ご飯も刻んだ柴漬け状のものが少し添えられています。

これもカツと共に食べ進みますが、ラーメンを食べていなければ、お替りをしたでしょう。

すべてを食べ終えると、新たにお茶が提供されます。

なんと、ほうじ茶ですね。

ニクイサービスです。

食前食後のお茶をかえ、更におしぼりも新たにだされました。

いやはや・・・味もサービスも最高だね!!!

伊達屋でも心地よいサービス&ホスピタリティー。

そして、仁亭でも気配り、心配りで満足満足。

3年ぶりの福島訪問は、目も心も、お腹も大満足でした。

あ~~~どっちもすぐに再訪問したい!!!!!

 

ここで一句

    復興の

       役に立つなら

             通いたい

Photo

2010年10月20日 (水)

喜多方市  道の駅喜多の郷 ふるさと亭 ラーメンバーガー。

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さて、今回の最大の目的であるラーメンバーガー。

これを食わずして帰れるか!ということで喜多方の郊外、

国道121号線沿いにあります。

来てみて意外に思ったのが、テイクアウト出来ない事。

つまり、レストランの店内で販売しており、レストランの中で食えということ。

メニューにはラーメンピザなど面白そうなものもあるが、

味には期待してないので、基本メニューのラーメンバーガー350円を注文。

ウエイトレスのお姉さんが仰々しく持ってきた。

「熱いのでお気をつけください」

凄く熱いです。

アツアツの食べ物です。

パンの代わりに茹でた麺を型に入れて圧縮して焼き上げている。

外側はカリカリ感があり、中はモチりとした食感がある。

具は鳥肉のものも選べるが、私はチャーシューを選択。

ラーメンのスープをアレンジしたと思われるタレ状のものが中に

入っているが、これがやや物足りない。

もっと味が濃くてもいいんじゃないかな?

ジャンクフードなんだし。

パンの代わりとはいえ麺なんだし、控えめな味付けは

焼き麺をそのまま食べているようなもの。

卓上のコショウをかけるとややアクセントになったが、

やはり味自体がぼやけた印象で全体的に満足感低し。

アイデアは素晴らしいのだから改良を求めますね。

ここで一句

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