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ZARD  坂井泉水

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長野県 グルメ

2018年6月23日 (土)

南佐久郡 どんぶりや 風とり 風とり定食

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オス!おら御供!

ごくうを変換したら、御供になった!

おら、車を適当に走らせた!

すると、長野まで来ちまった!

用もないのに長野まで来た!おら、長野で飯を食うことにした!





あちゃ~~~なんだありゃ!

店の前に車が沢山止まっているぞ!

おら、この店で食べる事にした。

店の名前は「風とり」。

ふうとりとは読まないぞ!ベジータでもかぜとりと読むぞ!

中に入ると、テーブル席に案内された!

あちゃ~~、お客でいっぱいだ~!

それなのに、おら、テーブル席に座ってインカ帝国か?

メニューを見ると、ハイブリッ丼なんてのがあるぞ!

このオヤジギャグ、フリーザのさかさうろこにふれそうだな!

最近おら、加齢臭が気になっている。

そこで、カレー丼もいいかな?と思った。

あちゃ~、長野まで来てカレー丼か?おらも冒険が出来ないオヤジだ!

因みに、悟空ではないぞ!おらは、御供だ!

おらは、インスタ映えを考えて、風とり定食を選んだ!

刺身とフライが一緒だ!

まるで、おらとベジータがフュージョンしたみたいな定食だ!

そして、定食が来た!インスタ蝿を狙い、撮影をする。

いただきま~す!












ソースかつ丼とざるラーメン。

それにすれば良かったかな?

目の前のデブが食べているそれは、美味そうではあ~りませんか!

刺身の鮮度は普通だと思う。

フライは見た目はこじんまりした印象。

特別インパクトは感じない。

ご飯の量が多いかな?

まずはご飯を一口、美味いな~~~!!!!!

御飯が美味いな~~~!!!!!

刺身は鮪の刺身で、少々ルイベの様な感じ。(半解凍みたいな感じ)

しかし、刺身を白飯の上にのせ、食らうと美味いね!

フライもタルタルソースがついているが、それも飯の上にのせて食らう!

う~~ん、ご飯が主役だ!

どんぶりやという看板は、飯の美味さの証明かな?

御飯が美味いから、客が来る!そのように思いました。

小鉢の蕗の煮物も美味いな~。

蕗の香りと苦みが良い感じだ!

味噌汁も飯の名わき役だな。

御飯を食うために、おかずがある!

そんな感じだぞ!

ご飯の量が多いけど、食べ切った!

う~~ん、、選択ミスかな?

丼物を選べばよかったか?

やはり、カレー丼を選べばよかったか?

それでも、ソースかつ丼とざるラーメンに未練が残る。

又来ればいい?







そうね。w

 

ここで一句

     丼ぶりは

        御飯が主役

             大事です

2016年8月13日 (土)

茅野市 三駒 ざるとろろ大盛り

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ビーナスラインを通る時、いつも気になる蕎麦屋がある。

いつ通過しても行列が出来ている。

行列の出来る蕎麦屋、そういえば私はそんな店に遭遇したことがあったか?

毎度毎度気になるのだが、この日は土曜日、とても並ぶ気にもならない。

何より暑い!激熱である。

涼しくなったら行きましょう!と心の隅にとどめ、車を走らせる。

せっかく、長野まで来たのだ、もう一軒寄りましょう。

何よりも、ブログのネタを一つでも多く、仕入れておかないと!w

そんな私の目に留まったのが「玄そば」の看板。

時刻は14時半頃であったが、営業中の様なのでお邪魔してみた。

店の名前は「三駒」。

予備知識無しの初訪問になる。

店の前の駐車場に車を止めると、いきなりお得な限定ランチの看板が目に入る。

フライ盛りとか生姜焼きとかお得な価格ですね、10食限定か?無理だな。w

更に店の入口の前には猪鍋などの看板もある。

さすがにこの時期の猪鍋はいらないし、食べるのであればマタギ亭に行く。

余談であるが、マタギ亭までこの店から車で10数分で行ける。

実際、食後に行ってみた。

顔を出そうかと思ったが、イケメンではないのでやめた。w

マタギ亭までナビ無しで行けるよ、俺ってこの辺、詳しいね。w

店内に入ると、古民家風の内装。

テーブル席に案内されると、テーブルにはガスコンロがある。

一応メニューを見るが、蕎麦でいいね。

ざるとろろ大盛りを注文する。

ざるとろろが800円で、大盛りが180円。

やがて蕎麦が登場、記念撮影をし、いただきま~す!









玄蕎麦とは「くろそば」と読ませる。

あまり精製をしてない蕎麦の実を、石臼で挽いたものだが、田舎蕎麦ですね。

黒く、太く、平たい蕎麦である。

トロロは白いね、冷凍かね?そこにそばつゆを流し込み、撹拌させる。

田舎蕎麦なので蕎麦だけ啜ってなんてことはやらず、どっぷり浸けて啜る!

じゅるじゅる~~~!う~~ん、カイカン。

トロロなので啜り込む音がデカイ!肝心の蕎麦の味わいだが、トロロでよく分からない。w

当然の事ながらトロロの味わいが強いので、蕎麦の香りや風味は負けてますね。

そんな事は承知で注文をしているのですが、全体的に蕎麦は2;8と言うより、

3;8みたいな割合に感じます。

蕎麦の表面がのっぺりしていて、小麦粉の割合が多いのでは?と感じます。

蕎麦自体の茹で加減も、ハードではなく、ソフトに感じます。

大盛りを注文しましたが、ボリューム感はあります。

そばつゆの味わいはダシが効いています。

つゆ自体は濃すぎることもなく、江戸前あたりとは違いますね。

途中でネギとワサビを加え、じゅるじゅると猛烈な音を立てていただきます。

他に客は一組しかいないし、おばちゃんだし、気にしない気にしない。

あっという間に食べ終え、蕎麦湯でまったりする。

壁のメニューを見ると、イナゴとかザザムシとか興味津々ですね。

しかし、次回利用するなら、お得なランチを注文したい。

 

ここで一句

     色黒は

       チャラい奴だと

             思われる?

2016年8月11日 (木)

茅野市 きよみず 鱒重定食(上)

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北八ヶ岳ロープウェイにもフードコートはあったが、どれも食べたいとは思わず。

カレーライスでも記念に食べようかと思ったが、記念よりも味で勝負したい。

茅野まで来たらマタギ亭か?しかし、さすがに猪鍋を食べたいとは思わない。

ああ・・・良いところがある。

きよみずだ!

前回、鱒重が美味かったので、再訪問しましょう。

2014年7月以来だと思います。




今回は12時過ぎにお邪魔しました。

駐車場はほぼ満車状態でしたが、何とか止められました。

中に入り、一人だと告げるとカウンター席へ。

前回とほぼ同じ席だね。w

テーブル席には家族連れやおひとりさんなど、様々な御客がいます。

メニューを見ると、鮎が高いな。

前回の倍近い価格なので、諦めます。

かなり、良い鮎の様ですが、2尾で3000円近いとね・・・

信州サーモンとか、フライとか、食べてみたいな~。

しかし、鱒重が美味しかったので、もう一度注文することにした。

注文したのは鱒重定食の上、鱒が4枚入りのものです。

前回は3枚入りで足りない!と思ったので、今回は確実に満足できる4枚入りを。

2年前と比べて150円ほど価格がアップしておりますね。

鰻に比べればマシか?

少し待たされますが、店内にも時間がかかる旨は掲示してあるので、納得して待つ。

やがて鱒重登場、記念撮影をし、いただきま~す!








記念撮影ですが、2年前に「写真を撮ってもいいですか?」と訊いてあるので、

遠慮なく一眼レフで撮影をする。(イヤな性格ですね)

定食になると、豆腐とサラダが付くのね。

更に食後にデザートも付く。

まずは鱒重の蓋を開ける。

おお、これですよ、これ。

では一口、モグモグ・・・ウメ~~~~~~~~~~!!!!!!!

私は鱒のピカタ風と前回表現しているのだが、今回も同じですね。

鱒の身を玉子の黄身状のものでコーティングをし、揚げ焼きをしている。

タレは甘辛いものだが、京風を謳う店なので、そのコントラストは上品である。

基本的に薄味で、鱒の繊細な味わいをじっくりと堪能できる。

鱒の身は口に入れると、解れる様に消えていく。

米の美味さと相まって、品のあるものだが、ガツガツとかき込みたくなる衝動に駆られる。

4枚入りを頼んで正解である。

たっぷりと鱒を堪能できるが、半分以上食べ終えたところで、タレをかけてみる。

今回は少し下品にしてみよう。

一部分だけタレをかけ、頬張る。

う~~~ん、濃い目もイケる!

全体にかけるとさすがに濃いだろうが、一部分だけかけて楽しむのは、お勧め。

味の変化を楽しめる。

味噌汁は信州味噌?なんか違うような・・・味噌汁も上品ですが、もっとアツアツでも?

豆の粒状感が少しありました。

豆腐はしゃくり豆腐みたいなものでしょうか?塩をかけていただきます。

豆腐、甘い。

豆の甘みを感じる。

量が少ないけど、この豆腐、美味いわ!

食べ終えると、お冷のポットと、デザートの寒天登場。

こちらも黒蜜が品よく、最後まで美味しゅうございました。

こうなると、他のメニューが食べたくなりますね。

信州サーモン、食べてみたい。

 

ここで一句

     鰻より

       鱒と岩魚で

            代用か?

2015年5月14日 (木)

長野市 うなまん 白焼、玉子焼き、ビール

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善光寺参拝を終え、ホテルにチェックイン。

そして、恒例の旅での酒である。

今回は何の予定も立てずに、行き当たりばったりで行くことにした。

すると、ホテルのすぐ近くに鰻屋がある。

小さな店だが、すっぽんやふぐ、あんこうなどをやっている。

そういえば、鰻で酒を飲んだことがない。

少し贅沢をして、鰻屋で飲んでみよう!

何よりも、このブログ最後の酒である。

大奮発だ!w

店の名前は「うなまん」。

玄関を開けると、靴を脱ぐシステム。

接客担当と思われる女性(奥様?)が、一人であると告げると、店の奥へ案内される。

そこには先客が一人いただけ。

時間は夕方の6時ころだが、少々寂しいね。

メニューを見るとうな重の上が3000円とある。

うな重とビールもいいかもしれないが、白焼き3000円を注文する。

ビールは瓶ビールのみで、キリンかアサヒが選べる。

キリンを注文し、さらにもう一品、早くできそうなものを選ぶ。

「早くできるのは何ですか?」

「玉子焼きなんか早いですよ」

玉子焼き500円を注文する。

すると、ビールが登場する。

ビールには黒豆のお通しがつく。

ビールは中ビンであった。

では記念撮影をし、乾杯!!!





ぐびぐび・・・ぷは~~~~!!!今日もよく歩いた!w

すると、玉子焼きが登場する。

なるほど、確かに早い。

出汁巻玉子風の玉子焼きであるが、ボリューム感はある。

では一口、もぐもぐ・・・豆腐のような食感。

出汁感は薄く、あっさりめの玉子焼き。

厚焼き玉子ではないね、確かに玉子焼き。

食感はおぼろ豆腐のようで、口の中で溶けていく。

味付けは甘さを極力抑えた印象で、ビールにも合う。

私はアクセントで七味を少し、かけた。

玉子焼きを半分ほど食べたところで、白焼きが登場する。

もう少し、時間がかかるかと思ったが、意外と早かった。

だいたい15分ほどでしょうか?

ここでビールをもう一本、いただきます。

すると、テレビ前のテーブルに移動を勧めてくれました。

先客は食べ終え、ほかに客がいないせいかもしれません。

白焼きの蓋を開けると、腹開きで焼き目のこんがりした白焼きが!

何よりも、蒸されていないのが見た目に分かる。

長野で鰻を食べるのは初めてですが、長野は関西風なのですかね?

この店だけかもしれませんが。

まずは一口、もぐもぐ・・・ややあっさりめの鰻。

脂の乗りはイマイチかもしれませんが、淡白な味と、香ばしさが伝わります。

ふっくらと焼かれ、蒸されていないので、とろけるというよりも、ふわふわ感を楽しむ、

でしょうか?

山葵を乗せ、食べてみますが、山葵のツンツンした辛さは感じません。

それにしても、白焼きをツマミにビールを飲む。

贅沢な時間じゃ!w

鰻は小さいとは思いませんでした。

今のご時世、この価格でこの大きさなら妥当と思います。

皮目もパリッとしていて、最後まで香ばしさを楽しめました。

ビール2本を空け、すべてを食べ終えたところでお勘定。

合計4500円。

なんとなく安く感じたのは、静かな空間のおかげでしょうか?

ひつまぶしは予約制ですが、そういえば、ひつまぶしを食べたことがないな~。w

古民家風の外見で、隠れ家的ないいお店だと思いました。

 

ここで一句

     お酒とは

        ツマミ高くて

             美味くなる?

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2014年8月 7日 (木)

茅野市 吉成 天ざる(大盛り)

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もう少し、文章が何とかならないか?と思っている。

読みやすい、面白い、真面目、でもアホ。

そんな文章を目指しているが、アクセス数を見ると、一般受けではないのかね?

ひたすら長くなっていく文章に、書く方も読む方も疲れるのでは?と思う。

しかし!基本的に顔文字は使用しません!

伝えると言うのは難しいね~。




きよみずで満足をしたが、まだ胃には余裕がある。

インターに入る前にもう一軒、行こう。

すると、店構えが立派な十割そばがある。

この店も予備知識は全くないが、入ってみましょう。







店の名前は吉成。

店内に入ると、中が見えない。

すると、女性スタッフが現れ、案内される。

店内はシックであるが、蕎麦屋らしからぬ雰囲気。

内装は黒っぽく、テーブル席がメインになっている。

私はカウンター席に案内されるが、カウンターには各地の有名な酒瓶が置いてある。

中にはプレミアム焼酎の瓶も見受けられ、一口、飲んでみたい衝動に襲われる。

メニューを見ると、十割蕎麦をメインに、様々な蕎麦メニューがある。

ここはオーソドックスに天ざるにするか。

天ざる大盛り2030円を注文する。

それにしてもつくづく、蕎麦とは高い食べ物なんだね。

きよみずで鱒重と鮎を食べて2000円にならなかったのに、2000円オーバーか。

私の本日の昼飯、約4000円か。w

やがて蕎麦登場、記念撮影をし、いただきま~す!









大盛りらしい蕎麦の量だな。

その分、天ぷらは盛り付けのためか、寂しく感じる。

前菜の皿の様なものに盛るか、丸皿に盛るか、印象は違うね。

「まずは水蕎麦で蕎麦を味わってください」と言われた。

ぐい呑みのような物に蕎麦が数本入っている。

どれどれ・・・ちゅるん!うん、ほんのり蕎麦の甘みを感じるね。

美味しいと思いますよ。

水蕎麦を味わったあとは、普通に蕎麦を味わいます。

天ざるは二八ですね。

そばつゆは私としては味がややカラメかな?

つゆに蕎麦を半分ほど浸し、啜ります。

蕎麦の風味はあるほうでしょう、美味しい。

次に天ぷらをいただきます。

揚げ具合は良いのですが、やや油分を感じますかね。

少し、揚げ油の温度が低かったのかもしれません。

でも、なんだかんだ完食。

すると、蕎麦湯が運ばれます。

蕎麦湯は下部に沈殿物があり、そばがきでも沈んでいたのか?と思うぐらいドロリ。

これだけ濃度のある蕎麦湯も珍しいので、ルチンを全部いただきました。w

そして最後にコーヒーが!

価格成りに満足はしました。




でも、蕎麦って高い食べ物なんですね。。。

 

ここで一句

     うどんより

        蕎麦好きならば

               お金持ち?

2014年8月 6日 (水)

茅野市 京風しなの料理 きよみず 鱒重(月)、鮎の塩焼き

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長野にいったばかりなのに、また長野に来たな。

山梨と長野への訪問強化月間だな。w

私は静岡と神奈川をメインで食べ歩きをしてきたが、山梨も充実してきました。

高速代がキツイけど、頑張りましょう!(何を?)


白樺湖を後にすると、昼ご飯を食べて帰ることにした。

茅野市と言うと、マタギ亭があるのだが、さすがにこの時期、猪鍋は遠慮する。

蕎麦屋の暖簾が目につくが、蕎麦は腹に余裕があったら食べることにした。

何か蕎麦以外の店は無いか?というところで目に入ったのが、信州の川魚と豚の看板。

川魚を売り物にする店は珍しい。

私は11時を過ぎたところで、この店に入った。

店の名前は京風しなの料理きよみず。

この店がいつからあるかは知らないが、この道は何度か通っている。

その時は特に、気にも留めなかった。

駐車場に車を止め、店の中に入ると暗い。。。

おや?と思うも店の方が出てきて明かりを点ける。

店内はテーブル席とカウンターがあるが、メインはテーブル席。

私は窓際のカウンターに座る。

この時点で先客は無し。

そして、お茶とおしぼりを持ってくると・・・

「開店は11時半からなので、少々お待ちください」と言われる。

ん?暖簾がかかっていたので営業中と思いきや、開店前でしたか?

これは失礼と思い、出直してくると告げると、どうぞ店内でお待ちくださいと。

私の早とちりとはいえ、この様な気遣いはありがたい。

私は時間がくるまでメニューを眺めることにした。


メニューの内容は実に様々。

最初に鱒料理から始まり、サーモン、鮎、イワナ、豚と様々な料理がある。

鹿丼までありますね。

鮎の塩焼きが単品であったので、それを注文することは決めたが、メインはどうする?

やがて、開店時間になり、注文を聞きにきたので、お勧めを聞いてみた。

すると、一番最初の鱒重か鱒定食がお勧めだという。

私は鱒重にした。

鱒重は鱒の切り身の枚数で価格が違ってくる。

通常なら4枚入りのお重を注文するが、一応、連食予定なので3枚入りにした。

鱒重の月950円と鮎の塩焼き850円、合計1800円である。

ところでこの店、事前予約があれば鮎の刺身も出来る。

鮎の刺身は食べたことが無いね。

私に言わせれば、鮎釣りに行き、釣れたらその場で刺身にすればいいのかね?w

以前、テレビで生の鮎を丸かじりするオヤジを見たことがあるが。w

やがて鱒重と鮎の塩焼き登場、記念撮影の許可を伺うと大丈夫とのこと。

許可を得たら一眼レフで行きましょう!

では記念撮影をし、いただきま~す!




見た目は上品ですね。

鱒の切り身の天ぷらですかね?鱒の天重と言ってもいいでしょう。

大きなものですが、薄いですね。

何となく新潟のタレカツ丼を思いだしました。

味噌汁が付きますが、中は大きな野菜のぶつ切りが入っています。

あとはお新香と味が薄かった場合のタレが付きます。

では一口、モグモグ・・・うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!

うめえええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

鱒がジューシーだ!何よりも品のある旨みが堪らない!!!

鱒の衣は溶き卵がメインであった。

普通の天ぷらの衣とは違う、焼いた場合だとピカタになるのか?w

ほんのりと玉子の味が口に広がる。

何よりも丼ツユに品がある。

これは美味い!訪問日はまだ土用丑の日の前であったが、丑の日にこれを食べたい!

そして、米が美味い。

コシヒカリ使用ということであるが、米が美味ければ、お重や丼ぶりが不味い訳がない。

いや~それにしても何の予備知識もなく入ったが、これは素晴らしい出会いだ。

鱒の身には骨などは一切無し。

川魚と言う先入観を持っていても、何のクセも抵抗も無い。

川魚とは本来、こんなにも美味いもので、私が知らなかっただけかもしれない。

この美味さを例えるなら、微風が風鈴を揺らし、奏でる音色の様な・・・

清流の畔で夕涼みをするような・・・

この時期、竹林の中を散策するような・・・

そんな情景が浮かぶ、爽やかな味わいである。

私はタレを追加することはしなかった。

素材の味を堪能するには、これ以上の味の濃度は必要ないだろう。

素材の良さも特筆ものであろうが、この味は見事!

それと、4枚入りを注文しなかったことを悔やむ。









ところで私の場合だが、ご飯を大盛りにしてもらった。

ご飯は無料で大盛りにしてくれるらしい。

先述の様に米が美味い!美味いのでペロリといただきました。

そして味噌汁ですが、これも逸品です。

けんちん汁の様に、茄子やお揚げがぶつ切り状態で入っている。

具沢山味噌汁なのだが、ダシもしっかりと取られている。

鰹出汁メインなんだろうが、具の旨味プラスアルファーの美味さがある。

こちらも味の天秤が微妙なバランスを保っている。

茄子に力がありますね。

美味しい茄子です。

そして鱒重完食!







次に鮎の塩焼きをいただきます。

私としては甘露煮は毎年食べていますが、塩焼きは何年ぶりだろう?

イワナやヤマメなどをいただく機会が増えていますが、鮎は久しぶり。

西伊豆の鮎の茶屋以来ですか?

目の前の鮎ですが、中型といったところ。

腹が開いていないので、しっかりワタも楽しめそうです。

ヒレを取り、そのままかぶりつきます。

モグモグ・・・あっさりと美味い!

脂の乗りは軽めですね。

焼き加減もいい具合です。

皮目はパリ!として、身はふっくらしています。

骨と頭、尾ひれを残し、完食。

う~~~む、満足!

合計1800円ですが、充実したお昼ご飯でした。

会計時、早とちりを侘び、店を後にする。

・・・なるほど、大きな看板に営業中、準備中の看板があった。w

どこ見て運転していたのか???

 

ここで一句

     見落としは

         注意力が

            散漫だ

2014年7月21日 (月)

松本市 かふぇ&れすと 縄手通り 山賊焼きカレー中辛

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国宝の松本城の観光も終え、腹が減ってきた。

朝の8時半から延々歩き続け、気が付けば11時近くになっていた。

どこで何を食べるべきか?と周辺の店を散策すると、山賊焼きが目につく。

そんな折り、縄手通りという城下町の横丁みたいな通りを見つける。

そこを歩いていると、カレー専門店?のような店を見つける。

ラーメンの選択肢があったが私だが、何故かこの店に興味を惹かれる。

今回も松本城を目指してきたが、食に関して予備知識は無しで来た。

行き当たりばったりで、カレーもいいだろう。

私は店の中に入った。



ところでこのお店、店名はカフェ&レスト縄手通りという。

ブログを書く寸前まで綱手通りだと思っていた。w

丁度、開店時間の11時にお邪魔すると、店内に先客は無し。

厨房に一人、フロアーに一人と男性スタッフ2名で営業しているようだ。

さて、何を注文するか?

蒸し暑い日であったが、焼きカレーもいいかもしれない。

しかし、焼きカレーを注文すると、時間が30分ほどかかるとのこと。

オーブンを温めるので、それぐらいかかるらしい。

ならば、ということで山賊焼きカレーを注文する。

元々山賊焼きカレーに興味があったので、予定通りというところか?

普通の辛さだと1150円なのだが、中辛以上は50円増しになる。

私は中辛1200円を注文した。

やがて、カレー登場、記念撮影をし、いただきま~す!









カツの代わりに鶏の山賊揚げが乗ったそれは、ある意味から揚げカレーだね?

福神漬けと小さなサラダが提供される。

ではまずはカレーのルーだけペロリと・・・辛い!美味い!

中辛だが、結構辛いね。

悲鳴を上げるほどではないが、ピリピリと強い激が来ます。

肝心のルーの味わいですが、美味い!

メニューには6日間煮込んで仕上げ、1日限定50食とあるが、なるほどね、と思う。

所謂家庭的なカレーと違い、ヨーロピアンタイプのルーに拘ったカレー。

一口目からフルーティーな印象がする。

スパイスの刺激とフルーティーな甘さが交錯し、大人のカレーを構築する。

次に山賊揚げの部分をいただく。

カレーに半分ほど浸かったそれを、そのまま口へ。

!!!あふぅ~~~!!!熱い!アツ!アツ!むは~~~!!!

揚げたての山賊揚げはジューシーで激アツ!!

山賊揚げとして下味はしっかり付いており、これはなかなか美味い!と思う反面、

カレーを纏わせることにより、味の濃さが気になる。

つまり、ショッパイ!と思わせるかどうかのギリギリの仕上げだと思う。

どちらにしても揚げたてのから揚げが不味い訳がない!w

カレーの刺激も相まって、食欲が増すぜ!










カレーのルーも多めで、ご飯が多くてルーが足りない、と言うこともなく、

ひたすら食べ進む。

サラダはコールスローみたいな感じだが、箸休め?にはなるね。

福神漬けがあるが、このカレーにはいらないかもね。

そして、完食。

いい刺激をいただき、じんわりと汗をかきました。

なかなか美味しいと思いますが、私が入ってから出るまで他に客が来なかった、

と言うことを考慮すると、コスパですかね?

1200円で大きなから揚げカレーと考えると、確かにそう思うかな?

ただ、カレーを必ずしも注文しなくても、いいようです。

だって、喫茶店だから。

 

ここで一句

    お昼時

       給料日には

             カツカレー

2014年7月19日 (土)

諏訪市 炭火と地酒のたつじん 生ビール、モツ煮、とろしろ、まるちょう他

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炭火焼とか焼き鳥はやはり、居酒屋メニューの定番だね。






大雨の中、新潟から戻ってきたのだが、戻ってきても雨。

ところで、新潟から関越道を通り、上信越道経由で長野まで行くのと、

北陸道経由で長野道で行くのと料金は一緒。

実際に走った私が言っているのだから、間違いない。

しかし、時間は関越道経由の方がかなり、かかる。w

どこへ行こうか?どこかいいところは無いのか?

他人の口コミで出かけるのもいいが、予備知識なしで出かけるのもいい。

出会いなど、予習の必要の無い?ことがあるかもしれない。w

そんな私が向かったのは「たつじん」という名の居酒屋。

ホテルから歩いて行ける距離である。

「いらっしゃいませ~」

女性スタッフが笑顔で出迎えてくれる。

一人であることを告げると、カウンターに案内される。

店内は明るく、木目を基調とした清潔感のある店内。

これなら女性同士でもいいかもしれない。

テーブル席も勿論あるが、小上がりの様なものは無い様子。

まずはもつ煮と生ビールを注文する。

生ビールはアサヒのドライプレミアム使用とある。

アルコール度数が若干高くなるな。w

やがて、生ビール登場、記念撮影をし、乾杯!








お通しで生キャベツ300円が提供される。

ドレッシングがかけられて、このままでもイケる。

因みに、このキャベツ、お替りは自由だという。

生ビールは500円。

すぐに煮込み300円が提供される。

価格が300円なので、小ぶりの器である。

煮込みはドロッとしたものではなく、サラリとしたスープでアッサリした感じ。

これに七味を散らし、食べるとなかなか良い味。

すぐに生ビールを追加し、とろしろ2本360円と牛タン300円を注文。

ここでさらに生ビールを追加。

とろしろはもつを煮込んで焼いたもの。

カリッとした表面と対照的に、口に入れると溶けるような食感。

タンは厚みが欲しいね。

ここでハイボールを注文する。



さらに追加で鶏レバーを注文する。

2本で300円になる。

またもやハイボールを追加する。

次に頼んだのはまるちょう350円。

これは厚木のシロコロホルモンだね。

口に含んだ瞬間、濃厚な旨味が口に溢れる。

これは美味い!

ここで黒生ビール500円を注文。

まるちょう2本を追加注文し、黒生で〆ることにした。

昼間のタレカツ丼の連食が響き、それほどツマミは注文できなかった。

焼き場は兄ちゃんが仕切っており、明るく盛り上げている。

接客は女性スタッフがどこぞの居酒屋チェーンに引けを取らぬサービスを心掛ける。

ところで、私の左隣はサラリーマンの2人組。

私より若い彼等は、仕事の話で盛り上がっている。

私は酒の席で仕事の話をするのが嫌いだが、2人の話は希望に満ちた話をしている。

そして、右隣りはガテン系なオッサン。

私と同じく、一人で飲んでいる。

煙草を吸うようだが、遠慮をしてなかなか煙草を口にしない。

吸っても煙を天井に向かって吐き、気を使っている。

正直、見た目は私よりもゴッツイが、なかなか繊細な心を持っているようだ。

自分の両隣が男であったが、希望を感じる話と、小さな気遣いに私の心は和む。

店主も焼き鳥を焼きながらも目配り、気配りを欠かさず、メニューを手にすると、

「何かご注文ですか?」と問いかけてくる。

他の客も大騒ぎするような者もいないので、じっくり、酒を味わえた。

お会計もレジまで行く必要はなく、着席してのお会計。

何の予備知識もなく、ホテルの近くだから、というだけで選んだが、

なかなかいい店だと思う。

デートにも使えそうだ。(私には関係ないが)w

チェーン店顔負けのサービス、味、雰囲気、明朗会計でお勧めです。

支払い合計は4910円でした。

何となく、甲府の雨三屋を思い出した。

 

ここで一句

    出会いとは

        無計画でも

            訪れる

2014年7月15日 (火)

諏訪市 焼肉黒船 諏訪 タン塩、牛トロホルモン、生ビールその他

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「旅に出たら酒を・・・」

私はもしかしたら、日本で一番、一人で酒を飲むのが下手な人間かもしれない。

それは支払い金額だ。

今回、七千円をオーバーしている。

注文したのは・・・

上タン塩1404円。

ソフトすじ焼きカルビ864円。

牛トロホルモン908円。

センマイ643円。

生ビール564円×3杯。

ハイボール432円×2杯。

焼酎水割り485円。

オイキムチ411円。

おや?レシートはカクテキになっている。

カクテキは漬かりが浅いのでオイキムチにしたのだが。


さて、単純に肉の良し悪しを語りましょう。

まずは塩タン。

そういえば、仙台で牛タンを食べたな。

牛タンは仙台と焼肉店とは明らかに違うが、厚み以外言う言葉が無い。。。

今回の牛タンは薄いので、肉を噛む幸せを欲しいと思う。

すじ焼きカルビ。

これは美味いと思う。

カルビにアルデンテがある。

そのアルデンテが心地よい。

良く焼くのが美味さの秘訣か?


牛トロホルモンだが、ホルモンが不味い焼肉店は行く価値が無いと思う。

その意味で、牛トロの名に恥じぬ味だが、この濃厚な味、厚木で味わえそうだね。

センマイはみずみずしさが無い。

刺身系はそれが大事。

オイキムチ。

美味い!臭い!美味い!くさ~~!

ここまでニンニクの効いたオイキムチ、初めてだ!

翌日に、出会う相手を選ぶ味。

だが、このアグレッシブな味が美味いを叫ぶ。

この店の売りはキムチか?

そんな気がした。

焼酎は結構、ニオイが残ります。

芋焼酎の独特の香りを引きずりながらも、また飲みたいクセがある。

この辺は好みか?

私は芋焼酎はクセを抜いたものが美酒と思う。

そういう意味で財宝のイモ焼酎は美味い。






ところで今回、腹は一杯になった。

焼肉をツマミにするか?焼肉が夕飯か?で注文する物は違ってくる。

私は酒が飲みたかった。

酔えればいい、そんな気持ちでここに来た。

飲むのであれば、キムチとホルモンで十分であろう。

そういう意味でもオイキムチは素晴らしい。

だが、食事であればニンニクの主張は歓迎できない。

初訪問故に、この店の特徴を把握しないと、いけないメニューもあったね。

かなり、酔いましたが・・・w

 

ここで一句

     肉よりも

       キムチで酒を

           飲みたいね

2013年12月14日 (土)

茅野市 信州マタギ亭 猪鍋宴会セット(4000円)

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去年の12月2日。

笹子トンネル上り線で、天井崩落事故がありました。

私は下り車線でしたが、トンネル手前で通行止め。

すぐに通れるだろう、と思っていたら迂回をさせられた。

事故の悲惨さを知ったのは帰宅してから。

まさかあんな大事故だったとは・・・

亡くなられた方々には改めて、ご冥福を申し上げます。








あれから1年経った。

テレビ朝日で信州マタギ亭が紹介されたらしい。

生憎、私はその部分をみられなかった。

再訪問を約束していたので、急に行きたくなった。

一応、長野の天気を確認すると、私が訪問予定の日は雨の心配は無い。

長野あたりだと、雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろうから。w

「もしもし、マタギ亭ですが」

電話をかけると奥様が出た。

「明日なんですが一人、お願い出来ますか?」

予約の確認が取れたところで昨年、笹子トンネル事故の時の者だと告げる。

ご存じでした。

朝早く出掛けると、途中休憩を含めながらも余裕で到着。

前回と違うのは今回のカーナビは電話番号入力で、店まで案内してくれた。

皆さん、ナビは新しい方がいいよ。w


店の中にお邪魔すると、今回もお昼は私だけのようです。

昨年、事故が原因とはいえ、2時間遅れた事を侘びた。

気にしないで下さいと言われたが、一応、手土産を渡す。

前回と同じ部屋に案内されると、小鉢類が並んでいた。

蜂の子、岩茸など、前回と同じラインナップ。

そういえば電話予約の時、予算も何も言わなかった。www

訪問日と人数だけで、あとはおまかせ。www

1週間ぐらい前なら、いろいろわがままが言えたかな?

部屋の中は暖房が効いていた。

猪鍋が登場し、一人猪鍋パーティーだ!w

記念撮影をし、いただきま~す!








猪鍋が煮えるまで、珍味や小鉢をいただく。

岩茸は昨年と同じ、蜂の子も一緒。

今回は野蒜の酢漬けかな?美味しかった。

それと、取れ過ぎた胡瓜を炒めた物も、なかなか!

やがて、鍋がグツグツといってきた。

肉も野菜もしんなりしたところで、いただきます。

ハフハフ・・・美味い。

今回の猪肉は脂身と赤身がハッキリ分かれていますね。

腿肉みたいな部位なんでしょうか?

お鍋を食べながら奥様にお話を伺う。







「テレビで出られましたが、どうですか?」

すると、ため息交じりの顔で、

「もう~、大変でしたw」

テレビ朝日の番組に出たらしいのだが、その放映中から電話が鳴ったらしい。

結構、放送後、てんてこ舞いの日々を送られて、ようやく落ち着いたらしい。

それでも土日は、かなりな予約があるらしい。

それと共に、私のブログを見て来られたお客も何組かいたらしく、

その話を聞いて、私は感慨深い物があった。

嬉しい、とても嬉しい。

私の画像、言葉が必要とされ、役にたっている。

その感謝の気持ちを込めて、3カ月以上未公開だった出雲大社の公開を決めた。

それと、手短にするつもりだった文章を、出来る限り詳細に書くことにした。

毎日更新は出来ないが、公開する限りはどんな料理も店も、全力で書き込みます。

それが私からの感謝です!



「随筆家でもしているんですか?」

奥様は尋ねて来た。

「いえ、サラリーマンですよ」w

本当にそうだから、それ以上いえません。w

鍋が食べ進むと、次の料理が来た。

鹿肉のジャーキーと風呂吹き大根である。

昨年は大根の画像を撮り損ねたが、今回はしっかり、撮影しました。w

大根は中まで味が浸み込んでいた。

ツミレとウインナーが入っていましたね。

ジャーキーはしっかりした噛み応えがあり、やはり酒が欲しいな~。w

鍋もそろそろ空になろうかという頃、ご飯と漬物を持って来た。

ご飯は裏山で取れたクリタケを使ったご飯、そして野沢菜。

ここで私は、別に支払いをするので、野沢菜の漬物をお土産で欲しいとお願いする。

すると、奥様は快く応じてくれた。

さあ~野沢菜を食べよう。

シャキシャキだあ~、これぞ本物の野沢菜の漬物だ!

うめ~~~~~~~~~~~~~~~~!!!

古いのと新しいのと混在していたが、これは他人好き好きであろうが、

私は新しい物のシャキシャキ感が好き。

だが、古い野沢菜も美味い。

御土産は2つもらい、ひとつは知人用、ひとつは自分の酒のつまみ用。

勿論、その日の晩酌で消費しましたが・・・w

クリタケご飯は素朴な味わいでした。

猪鍋の汁を味噌汁替わりにし、美味しくいただきました。

あ~でも、炊き込みご飯も久しぶりだな。

しんみりと味わい深い。

やがて、完食。

いや~~~今回も食べた!w

腹一杯!!!

帰る頃にはご主人登場。

お会計をお願いすると4000円だと。w

「去年は5000円でしたよ」

「あらそう?」

内容の違いを考えると、鹿肉の味噌漬けとデザートが無い。

「あ!デザートを忘れた!」

「あ、もういいですよ。漬物をいただいたし」w

そうです、今年も野沢菜は御土産でいただきました。

「次回は主人の手打ちうどんを食べに来てください」と言われた。

早くても春かな?

勿論、再訪問はいたしますよ。

最後にご夫婦2人、写真に撮って私のブログに載せましょうか?と尋ねると、

恥ずかしがって断られました。w

有名人のハズなんですけどね。w





さて、このまま帰るのも、もったいないな。

すると、帰路に日帰り温泉を発見。

マタギ亭から車で数分の場所に、米沢温泉 塩壺の湯の看板を見つけた。

昨年も同じ場所を通ったはずだが、記憶が無いな。

膨れた腹を落ち着かせるために、温泉もいいだろう。

ブログのネタにもなるし。



しかし、本日休館日だった。w

 

ここで一句

     定休日

       知らない俺が

            悪いのか?w

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