南巨摩郡 道の駅とみざわ 鮎の塩焼き、ナポリタン
鮎が食べたければ、道の駅とみざわ。
もう、この界隈では外せませんな。
意味もなく、鮎を食べる。
稚鮎を食べたり、子持ちを食べたり。
何度となく、訪れていますね。
鮎以外にも、手作りお総菜などがありまして、恐らく午前中で売り切れてしまうと思います。
クラフトパークの帰路、立ち寄ってみましたが、鮎はまだ焼いておりました。
おばちゃまに鮎の塩焼き500円を所望する。
「超特大の鮎ってどれよ」
私は700円の鮎の大きさが気になった。
「ちょうとくだい?え~とね・・・売り切れ!」
が~ん!と頭上からタライが落ちて来た様なオチである。
まあいい。
私は鮎の塩焼きをワタまでいただく。
うん、美味しいね。
少し時間が経過して、水分が飛び過ぎた気がするが、美味しくいただける。
すると、おばちゃまがお茶を煎れてくれた。
ここ、鮎の塩焼きコーナーは、テントと言うかその様な中にある。
アウトドア感覚で、その場で食べるのがお勧めである。
因みに前回、お総菜と鮎をこの場所で食べている。
ああ~~~それにしても、お茶を啜りながら目の前の道路を見ると、車が通り過ぎる。
その車の流れが、早すぎず、遅すぎず、車の量が多過ぎず、少な過ぎず。
周囲と見渡すと、緑が見える。
はあ~~それにしても、これから帰るのか・・・
そいえば、満たされたとはいえ峠のラーメン一軒しか寄っていない。
ここで鮎以外で何かを食べるか?
私はフードコートのメニューを拝見する。
在り来たりなメニューが多いかな?ん?ナポリタン!
蕎麦やうどんや丼物が主体と思われる場所で、ナポリタン。
これは面白い。
私はナポリタン500円の食券を購入する。
それほど待たずにナポリタン登場、記念撮影をし、いただきま~す!
ナポリタンという物からは、少しずれている気がする。
粉チーズが一緒に提供されたが、タバスコは無し。
赤いウインナーを使っているのは、王道と思っての事か?
パスタもやや細いタイプですね。
まあいい。
カルボナーラと言って、似ても似つかぬものを伊東市で食べた!w
では一口、ちゅるちゅる。。。ちゅ~るちゅ~るちゃうちゅ~る♪
のど越しが良いナポリタンである。
粉チーズも遠慮なくかけるが、やはりタバスコが欲しい。
何故にこれほど、ナポリタンにタバスコを求めるのか?
卓上にタバスコの代用品はないのか?
七味か・・・
私は粉チーズだけで食べ進む。
味としては、ケチャップなのでしょうがもっとお下品な物が欲しいね。
口の回りがケチャップで赤く染まる様なものが欲しいかな?
味自体は、単調である。
甘さも辛さも特になく、軽いコクを感じるだけである。
やがて完食。
500円と言う価格を考えると、これで満足しろよ!と言えるべきか?
別に不味い訳ではない。
タバスコがあれば、評価はかなり、変わったであろう。
それ程、定番の食べ物には定番の調味料が必要なのだ。
そう、思った。
ここで一句
ナポリタン
相思相愛
タバスコか?