












おカマを掘られたとか、おぼれたとか・・・私ではないが。
少し涼しくなったが、また台風ですか?
8月は、仕事をやっているとどんどん過ぎていきますね。
今月、またもやネタ切れを起こす可能性大!
夏休みで訪問者も増えているから、ネタ切れをしたくないのですが、こればかりは
どうしようもありませんな。
さて、ネタを求めてお出かけしましたが・・・
蕎麦をラー油の入ったつけ汁で食べるのは、今もブームなのでしょうか?
私としては、蕎麦にニンニクと豆板醤を入れてみたいと思っていた。
しかし、蕎麦屋にはそんなものは基本的にない。
どこかに設置店は無いか?
・・・ああ、あったな!駒門パーキングエリア。
上り線のあちらならいける!
と、いう訳で私はステップを踏みながら、駒門パーキングエリアを目指す。
よっしゃ~!着いた!
さあ注文じゃ!何にすっぺか?
・・・急にカレーが食べたくなった。
蕎麦とカレーのセットにしようかな???
あかん!あきまへん!
今日、僕は夏休みの自由研究会課題「ニンニクは地球を救う!」を確かめるために来た。
それにしても、駒門パーキングエリア上り、下りがリニューアルしたとはいえ、
今まで通りの佇まい。
アタシは現状維持に酸性じゃ!いや、賛成じゃ!
お替り無料サービスなど、この店構えでなくては実現できん!
実際、下りはカレーうどんを食べたが、コスパに関しては課題点だと思う。
すると、ボリュームそば、うどんなるメニューがある。
かき揚げと、バラ肉スライスがのったものが、800円である。
無意味に高いと思う反面、食べてみたい欲求が生まれる!
欲求が生まれた日、この瞬間に真実は一つだけ!
肉と揚げ物~ 最強だね~~
私は食券を購入し、厨房内のオバサマに渡す。
「お客さん、お客さん、半券お持ちください」
他に客がいない状況、つまり、サードパーティーのいない店内で、確認の意味で
半券を持てと言う!
何という、マニュアル化された店なんだ!
まさしく、Whatはbeautiful めもりいだぜ!
やがて蕎麦登場、記念撮影をし、いただきま~す!
ひひひひ・・・
ひひひひひ・・・
ひひひ。。。
これからが、今回の目的よ!
私は無料調味料コーナーに行き、蕎麦に豆板醤とニンニクをぶち込む。
ニンニクは翌日に、残らない程度とした。
一度、試してみたかった蕎麦にニンニクと豆板醤をぶち込む。
家系ラーメンでは常套手段である、味のカスタマイズ。
私は、蕎麦にニンニクは合うのか?豆板醤は合うのか?
常に思っていた。
それを実践するために、今日この日、駒門に来たのじゃ!
アタシは、揚げたてのかき揚げと茹でたバラ肉ののった蕎麦に、豆板醤とニンニクを
混ぜ混ぜしてみた。
そして食う!
蕎麦がニンニク臭い。
割と直球ストレートなニンニクの香りと刺激。
立ち食い蕎麦レベルであるが、こちらは水の美味さで不思議と美味いと感じさせる。
その蕎麦出汁にニンニクを投入すると、大袈裟なほどニンニクを感じる。
豆板醤に関しては、ありでしょう!
やや酸味を感じる様な味わいですが、エスニックなベクトルを感じさせます。
かき揚げは、玉ねぎのかき揚げ。
玉ねぎの甘みを感じ、非常に美味いがニンニク臭い。
天ぷらに、ニンニクは要らないでしょう!
いや、これはある意味、玉ねぎの甘みを感じる分、ニンニクと玉ねぎの相性を感じる。
豚バラ肉に関しては、ニンニクさん待ってました!というもの。
しかし、受け入れる側の主役、蕎麦と汁は邪道の雰囲気を漂わせる。
だが、この店の蕎麦と出汁に関しては、最初は違和感を感じても、富士の天然水が
最大公約数的な存在でいる。
やがて完食。
私は、ほぼお出汁を完飲していた。
ここで一句
ニンニクは
草食系を
肉食に