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静岡県 とんかつ

2018年7月 1日 (日)

静岡市 とんかつ宇田川 カツカレー

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1年ぶりの訪問であろうか?

2012年に初訪問をしてから、これで8回目か?

9回か10回くらい来ている気がするが、このブログではないところで公開したか?

またもや、この店のカツカレーが食べたくなった。

ガンコオヤジに会いたいと言うよりも、単純にカツカレーが食べたい!




ん?


店の横に何かが出来ている。

宇田川のカツサンド?

副業始めちゃったの?

宇田川劇場から、宇田川販売所になったのか?

う~ん、気になるがカツサンドを食べたい気が起きない!

何より、カツカレーを食べに来たのに、例えお持ち帰りだとしても、カツサンドはいらない。

第一、お客がいない!

たまたまなのか?

普通にランチタイムだからね、お店でお食事をしましょう。

店に入ると、カウンター席が空いていたのでそこに座る。

メニューを見ると、ランチメニューにテリヤキソース丼がある。

カツ丼は消えていた。

ランチは3種類。

ソースかつ丼、テリヤキソースかつ丼、カツカレーである。

この店のカツ丼は絶品だと思うが、カツカレーもかなり、美味い!

1年前、余りに美味いので、泣きそうになったが・・・(泣くわけないでしょ!)

今回もあの感動を求め来たのだが・・・オヤジ、荒れているな。

メニューにはオヤジのぼやきは我慢してください、みたいなことが書いてある。

恐らく、その元凶は私のブログだと思うが、今回はそんな事は無視するつもりであったが、

目の前のオヤジのぼやきぶりを見ると、見過ごせないな。

カツが揚がる5秒前とか言ったか?

奥さん一人で大変だな。

そこへ息子が参入。

これで落ち着くかと思ったら、息子と母親の間に、火花が散っている。

又吉直樹の小説の基か?w

厨房内は2対1の変則タッグマッチというか何というか・・・

前回が何事も無かった気がしたので、今回は荒れているというか・・・

劇場が復活したのか?というか・・・・

やがてカツカレー登場、記念撮影をし、いただきま~す!











ルーの中には具らしいものは見当たらない。

遅れて味噌汁が出てくるが、ブツブツ何かをいいながら、オヤジが出した。

では一口、うめ~~~~~!!!!!

今回はスパイシーだと思う。

スパイスが強調された味わいで、昔懐かしいカレーというよりも、本格的な欧風カレー。

店によっては、このレシピが欲しいのでは?

何気に舌の表面にスパイスの微かな粒状感を感じるかな?

辛くは無いが、この味わいが子供の味覚からすると、辛いと思わせるかも?

カツは揚げ立てなのは勿論。

ルーとカツが合わさると、実に至福である。

御飯は普通盛であるが、ボリューム感は十分にある。

これに具が沢山入った味噌汁が提供される。

味噌汁も、カレーの味わいに負けない美味さを感じる。

あああああうめええ!!!!オヤジ美味いよ!!!!

すると常連らしき客が座る。

「カツカレー頂戴!」

「あいよ、ジャンボロースかつな!」

・・・オヤジ、ボケをかますか?w

何だよ!ぼやきだけではなく、ギャグもつぶやくのか?

この店に通い6年、あらたな一面を見たな。w

やがて完食。

この値段で、この味とボリューム。

宇田川のカツカレーは最高の一皿だ!

宇田川劇場も、あらたな方向性を感じたが。w

食後、カツサンドを買うかどうか迷ったが、やはり、食べる気が起きない。

空腹時に来てみましょう!

 

ここで一句

     カツサンド

        マイセンならば

             好きですよ  

2018年5月15日 (火)

伊東市 とんかつ きぬ山 特ロースかつ定食300g

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今回の店の存在を知ったのは、約1年位前であろうか?

何気にネットで検索をして、見つけたのだが、見つけたらすぐに行けばいい!

と、思われる読者もいるであろう。

赤のれんに3回も4回も行くのであれば、先に行けばいい!と思うだろう。

私はあまり、トンカツは食べない。

己のブログを遡ってみても、カツカレーは1年に2~3度食べる様だ。

とんかつ専門店に入っても、まともにトンカツ定食を注文していない。

何故か?

それはやはり、我が実家に問題がある!としか言いようがない。

以前もどこかで書いた気がするが、母親は子供たちにトンカツを食べさせなかった。

母親の手作り餃子、コロッケ、春巻きなどは、随分と食べた気がするが、

実家に住んでいる間、トンカツを食べた記憶が無い。w

社会人になっても、特にトンカツを食べる人生を送ってこなかった。

下田のとんかつ一には良く行ったが、良く行ったと言っても、3~4年に一回程度。

かつやが出来て、カツ丼を食べる様になったが、トンカツは特に食べない。

ブログを始めて何年かして、ブログのネタになれば、という程度で食べ始めたくらいだ。

それでも、トンカツ定食というものを、近頃食べていない。

ゆえに、情報を得てから約1年越しの訪問である。









店の名前は「きぬ山」。

HPがあるので、それを見ると「事前に連絡をください」の文面がある。

炊きたてのご飯を提供したいので、連絡が欲しいと言う事だが、事前に分かれば、

仕込みなどもスムーズに行われるからであろう。

私は、訪問前日の夕方頃に電話をした。

「明日のお昼ですが、オヤジ一人お願いします。それとHPを見ると、限定メニューが

あるようですが、明日それを食べる事は可能ですか?」(演出箇所あり)

「特ロースかつの事ですか」

電話に出たのは女性であった。

「ええ、その特ロースかつを食べたいのですが」

「大きさはどうします?」

「HPだと250gまでありますね?何グラムまであるのですか?」

「今回は、300gまで大丈夫です。」

「300g?おいくらですか?」

「2200円です」

「ではそれでお願いします。開店時刻が11時30分でしたよね?その頃伺います」

以上予約をして、翌日出掛けた。

カーナビに電話番号を入力すると、すんなりと目的地が表示される。

出かけると、伊豆急行の川奈駅から700mほど離れている。

先日、小室山でツツジを撮影したが、小室山の裏手というか、旧道に近いと言うか・・・

道が狭いね~~~、こんな道を通るのか?

カーナビだとあちらこちら行き止まりになっているぞ!

対向車が来ないことを祈りながら進むと、踏切がある。

その踏切もうねりがあるね。

私の車はTRDのフルエアロ装着車である。

フロントスポイラーと、下部を擦らないか心配である。

踏切を渡ると看板があり、右折しろとある。

ハッキリ言って、シャコタンは無理。w

必ず擦るでしょう。

店に到着すると、割と新し目な感じ。

店の前に駐車場とは別にスペースがあるのだが、ここに止めていいのかな?

私は、車から降りると周辺の撮影をした。

すると、丁度店主が店の前を掃除をしようとして、出て来た。

「あ!11時半に予約をしたデーです。」

凄いところに店がありますね~といか言いながら、ここに車を止めても大丈夫ですか?と

尋ねると、ここはダメなので、店の前の駐車スペースに止めて欲しいという。

と、いうことで、この店の駐車スペースは2台です。

大人数で行く場合は、相乗りか電車で行きましょう。

駅からは12~3分で到着します。(実証しました。w)

外観もそうだが、店内に入ると木目を生かした落ち着いた雰囲気。

掃除も行き届いていて、ピカピカで気持ちがいい。

店主は初老の女性店主、60代半ばくらいか。

店内はテーブル席だけで、椅子席か座敷席かになるようだ。

私はテーブル席に案内される。

一応、メニューを見させてもらう。

いろいろある様だが予約通り、特ロースかつ定食300gを注文する。

注文後、店内や窓の外の景色などを眺めたり、撮影させてもらう。

因みに今回は、一眼レフでの撮影である。

先客もいないので、遠慮なく撮影をさせてもらう。

大体15分ほど待ったであろうか?

定食登場、記念撮影をし、いただきま~す!











300gのトンカツはさすがに大きいね。

千切りキャベツの量が多いね、これは嬉しい。

御飯の量は私としては、軽めかな?なめこの味噌汁と漬物が付く。

小皿にソースを取って、トンカツを付けて食べる様に食べて欲しい様だ。

私としては、塩で食べさせるかな?と思ったが、それは無いようだ。

ではソースを小皿に取り、トンカツを付けて食べる。

モグモグ・・・あああああああああああ!!!!!!!!うめえええええええ!!!!!

ジューシーであるが、実にさっぱりした味わいのトンカツである。

基本、ロースかつなので、脂の旨みが来るかと思ったが、脂身よりも肉質ですね。

口に入れた瞬間から、サッパリした味わいを感じるのだが、ジューシーなので、

コクのある味わいも伝わる。

久々に美味いトンカツだ~~~!!!!これは美味いぞ!!!!!!!!!!!!

ソースはもっさり感が無く、このサッパリ感のある肉に対して、主張し過ぎない味わい。

カラシがあるので、カラシをソースに添える。

パン粉は荒くもなく、細かいことも無い。

薄目の衣は、肉から剥がれることも無い。

キャベツはスライスオニオンものり、サラダの様である。

これに自家製と思われるドレッシングをかける。

うん、美味い!!!!

ドレッシングは、野菜ベースなのかな?

トンカツの余韻を消すことも無く、こちらもサッパリと食べさせてくれる。

御飯は、美味いね~~~!!!米が美味い!!!!

肉が美味けりゃ、米も美味い!!!

米が美味ければ、飯もススム。

味噌汁は、なめこが入っている。

ところで、今回トンカツは300gである。

店主曰く、300gのトンカツは珍しいらしい。

通常、200gで大きくても250g。

今回は良い肉が入り、その時に私からの電話があり、300gまで引き受けたという。

タイミングも大事なんですね、これもご縁。

ご縁。

これは間違いなく、大切にしたいご縁!

メニューの中に新聞の切り抜きが入っており、この店の成り立ちの記事があった。

東京の人気店であったが、伊東市で新しい店をやろう!として、今の店の建築中に

店主の旦那さんが、亡くなってしまった。

絶望に打ちひしがれる奥様を、周囲が励まし、この店をオープンさせたという。

だからこそ、こちらの店をご利用されるのであれば、事前予約をして欲しいという。

炊きたてのご飯の提供をしたい!のは勿論、奥様一人でこなすので、

仕込みや準備など、連絡があれば事前に済ます事が出来る。

良い物をベストの状態で提供したい。

その意味でも、皆さんも利用するのであれば、事前予約をお願いします。

そうすれば、私の様にメニューにない300gのトンカツなどが、可能かもしれない。

人生、思いもかけないことなど、多々ある。

絶望の壁が突如、目の前にそびえ立つ事もある。

明日をどう生きるか?悩む事もある。

しかし、自分のまわりには人がいる!

今、やらなきゃならない仕事がある!

夢を失いたくない!

家族を失うのはツライ。

まして、夢半ば。

戻れないのであれば、進むしかない!









300gのトンカツは、さすがに食べ応えがあるが、食べていても飽きずに食べられる。

サッパリしたトンカツは、スイスイ胃に納まっていく。

食べても食べても、ジューシーな印象は消えない。

やがて完食。

ご飯のお替りをしようと思ったが、それは無し。

食べ終えると、コーヒーが出てくる。

私はサッパリして、ジューシーなとんかつで、とても美味い!と告げた。

店主はニコリとして、300gのトンカツは本当に珍しいと告げる。

コーヒーを飲み終え、会計をする。

すると、入れ替えに新しい客が一人、入店する。

車はプレジデントか・・・よくぞここまで・・・w

トンカツ定食なんて、オヤジの食べ物!と思っている女性に、

是非ともここの特ロースを食べてください!とお伝えします。

店主の人生と重ね合わせる事が出来る方、何か見える気がしませんか?

 

ここで一句

     名店は

        隠れた場所に

               あるものだ

2018年3月 9日 (金)

賀茂郡 大時茶屋 カツ丼

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峠には何かある。

河津の名所、ループ橋を天城方面に車を走らせる。

すると、茶屋らしき店が数軒ある。

そのうちの一軒、大時茶屋であるが、河津に来るたびに寄りたいと思っていた。

しかし、なかなか開店している時に巡り会わなかったのだが、今回は開いていた!

私は喜び勇んで、店の前の大きな駐車場に車を止める。

中に入ると、先客はゼロ。

茶屋と言うよりも一軒家の様な店構えだが、中に入ると観光案内のパンフレット等もある。

テーブルと座敷席があるが、私はテーブル席に座る。

後ろにはストーブがあり、この日は寒かったので、温もりは助かる。

メニューを見ると、うどんと蕎麦がメインの様ですが、ご飯ものもあります。

・・・カツ丼だな。

天丼もあるけど、カツ丼にしよう!

注文後、メニューを見直すと、ミニカツ丼やミニ天丼もある。

ざるそばとミニカツ丼でも良かったかな?

その後、バイク乗りの客が一人入って来て、その方もカツ丼。

テレビを見ながら15分ほど待ったでしょうか?

カツ丼登場、記念撮影をし、いただきま~す!










世間一般ではこれを「カツ重」と呼ぶと思うのですが。

ご丁寧に蓋もあるのですが、蓋は提供時の時点でお重の下に。

税込800円のカツ丼ですが、ボリュームがありますね。

味噌汁はお椀ではなく、小さな丼ぶりですね。

デザートにみかんもつきます。

では一口、モグモグ・・・甘さ控えめでやや辛口の丼ツユでしょうか?

キリリとした味わいのカツ丼だと思います。

ご飯には丼ツユは、ほとんど浸み込んでいないといえるでしょう。

カツは衣のサクサク感が残り、肉質のしっかり感を感じます。

肉質は、豚のクセをやや感じますが、適度な弾力というか噛み応えで美味しい。

ご飯もたっぷり入っていますね、ボリュームがあります。

味噌汁も多いです。

何故か、モヤシが入りニンジンなどもあります。

余った野菜を入れているとも思えますが。

個人的に、丼ツユがもう少し、ご飯に浸みている方が好みですが、

これはこれでいいでしょう。

お茶が減ると、おばちゃまが足してくれます。

やがて完食。

ボリュームはあります!お腹いっぱい!

次回は、蕎麦とミニ丼のセットにしますが、何年後に食べる事やら?w

 

ここで一句

     カツ丼も

        猪鹿で

            やってみて

2017年12月13日 (水)

熱海市 洋食とん一 かつハヤシライス

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警察官を見かけて逃げる奴は、追いかけれるに決まっている。

職務質問を受ける人間は、大抵逃げるか隠れるか、挙動不審な行動をとる。

それを見かければ、警官も怪しいとなるのは当然である。


私は梅園を後にすると、駐車場まで戻った。

どうせなら、この界隈で食事が出来ないか?と周囲を探すもそれらしきものはない。

熱海は、長崎並みに坂道が多く、止めるところに多少不自由する。

私は梅園の駐車場を出ると、木宮神社方面に車を走らせる。

おおおお!!!やべええええ!!!!警察署だ!

車を走らせると、熱海警察署の前を通り過ぎようとするが、丁度信号で停止することに。

やべええ、警察官がこっちを見ている。

私は焦った。

職務質問をされたら、ザードのファンだと分かってしまう。

私はとっさに洋食屋の駐車場に車を入れた。

取り敢えず、職務質問をされる前に、飯を食べよう。







多少過剰演出が入ったが、梅園から一番近い洋食屋ということで、入ってみた。

勿論、店に対する予備知識は何も無し。

熱海で洋食と言うと、海岸の方に有名な店があるが、高い。w

時に価格を気にし、時に価格を全く気にしない私。

この日は、安く上げたいと思った。

店の名前は「とん一」。

とんかつ一の省略形ではない。

店の両側に専用の駐車場があるが、いざ車を止めたはいいが、奥に止めてしまった。

つまり、縦列駐車になるのだが、今は出られるが、他の客が私の車の前に止めたら、

その車を出してくれないと、私は出られないことになる。

まあ、それに関しては日常的なことであろうから、いざとなったら、目の前の警官に

交通誘導をしてもらおう!w(無理だと思います)

中に入ると、先客が2名。

店内はテーブル席のみで、1人であるが、4人掛けのテーブルに案内される。

見ると、カウンターらしきものもあるが、そこは不使用みたいね。

メニューを見るといろいろあるが、焼肉定食にするかな?

グラタンもあるけど、グラタンではないな。

その中で、玉子サンドが気になるのだが、価格は900円。

恐らく、腹を満たすのであれば、3人前ほど食べないと満たされまい。w

すると、沼津のあの店でも食べた「かつハヤシ」を発見。

洋食屋だから、ハヤシライスは当たり前としても、カツハヤシか?いいですね。

1300円と言う価格ですが、この場合妥当と考えましょう。

ハヤシライスが1100円なのですから。

注文後、客がぞろぞろと入ってくる。

予約客らしいが8人か、人気有るのね。

やがてカツハヤシ登場、記念撮影をし、いただきま~す!










見た目、微妙に迫力が足りない。

サラダ付きのそれは、ハヤシソースがソースポットに入っているためか?

カツも個人的にもう少し厚みが欲しいが、価格的に妥当であろうか?

カレーではないので、香りと言う点ではハヤシは弱いが、良い香りはする。

サラダはドレッシングがかけてあり、千切りキャベツが主役ですね。

ではハヤシソースをかけていただきます。

んんんんんんんん?????レンズが曇る!

くそ~~~、レンズが曇るのだが、何故か内側が曇る。

今まで随分と料理撮影をしてきたが、内側が曇るアクシデントは初めて。

店内が湿度が高く尚且つ温かいためか?梅園は寒かったか?

曇ったのはコンパクトデジカメ、一眼も持ってきていたので、一眼に切り替えようか?

う~~ん、いいや!このまま撮影だ!周囲がぼやけてメルヘンな感じだ!(個人的見解)

まずは一口、モグモグ・・・カツは揚げ立てでサクサク食感。

肉はジューシーではないが、サッパリした味わいで美味しい。

ハヤシソースは微かな酸味を感じる。

それと共に、トマトケチャップを味のベースにしているのかな?

どことなく、トマトベースの味わいを感じますが、その分コクが物足りない。

カツにコッテリしたハヤシソースもどうかな?と読者は思うかもしれないが、

沼津の千楽北口亭で食べたカツハヤシは、カツはジューシーで肉厚、

ハヤシソースはコッテリドロリとしたものであったが、これが美味かった!

ただ、千楽とは価格差がある様なので、一概に決めつけてはいけないか?

ご飯は勿論ホカホカ。

何といいましょうか、スイスイと食べ進む味わいですね。

途中サラダを食べ、あっという間に完食。

作られる方、客層などを考慮してこの味わいなのでしょう。

カツハヤシ初心者にお勧めの味わいです。

胃にもたれる事も少ないでしょう。

因みに、カツカレーは1200円です。

恐らく、来年桜前線で熱海に行くことでしょう。

その時は、来宮神社に訪問予定なので、警察官の目を盗み訪問したいかな?

 

ここで一句

     カツハヤシ

         日系人なら

              勝林?

2017年12月 7日 (木)

榛原郡 食彩あしざわ カツ丼

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NHKの受信料について、最高裁での判決が下された。

受信料の契約締結は合憲。

世の中に900万世帯以上あるといわれる、受信料の未払い。

テレビ設置時に遡って支払う義務があると、判断された。

これは大変だぞ~。

受信料貧乏が発生する可能性大だが、どうなることやら?

私???実家はちゃんと払っています!w








蕎麦とかやくご飯だけで、私の胃袋が満たされるわけがない。w

もう一軒いきましょうか?と向かったのが、千頭駅。

トーマス機関車などで何度か訪れています。

この界隈、飲食店がいくつかあるので、そこで食事をしようと思いました。

その中で、以前から目を付けていた店に行くと、休み。w

う~~む、このところ天が見放したような様な事が続くな。w

そこで、千頭駅駅の裏手にある「音戯の里」側にある飲食店、あしざわに訪問する。

こちらも気になっていた店だが、訪問日は丁度、紅葉の見ごろの時期。

駐車場も満車状態が続き、観光客でにぎわっている。

2時近い訪問であったが、店は営業をしていて、店内は賑わっていた。

中に入ると、カウンター席とテーブル席があり、私はカウンター席に案内される。

メニューを見ると、いろいろありますね。

セットメニューもあるようなので、それにしましょう。

カツカレー蕎麦セットがいいね。

「すいません、これください」

「申し訳ありません、※印のものは本日できません」

マジ卍?

とても卍ではあ~りませんか!

う~む、紅葉時期で客が多いのが分かるが、メニューの制約が約半分というのも、

少々かんがえものではあり卍?

多少考えるが、鹿刺し定食もいいが、鹿刺しを食べたい気分では無い卍。

ここはカツ丼に卍固めで良いでしょう!

私は、1!2!3!だあ~~!という気分で、カツ丼卍セット(そんなものは無い)を注文。

それほど待たずにカツ丼登場、記念撮影をし、いただき卍!










何となくゴージャス松野なカツ丼である。

器の関係だろうか?少し庶民とは離れた気がする。

中心にカツがのり、玉子は加熱しきれていない微妙な半熟期。

これに豆腐とワカメ、ネギの入った豆腐と香の物が付く。

カツ丼の具にはカツ以外は玉葱だけか?

庶民派と離れていながら、シンプルないで立ちである。

では、まずは一口、モグモグ・・・割と品のある味わい。

味付けが濃いかと思ったが、そうではなく、割り下の味付けが控えめで、玉子とカツの

味わいを、シンプルに味わう。

そんなカツ丼だと思う。

カツの味わいは、肉汁じゅわ~ではないが、こちらもシンプルに肉の味が伝わる。

特別名のある肉を使用してるとは思わないが、味は悪くない。

勿論、揚げたてのカツを使用しているので、アツアツで美味い。

ご飯にも割り下が浸み込むが、少々ツユダクの印象。

ツユダクも人それぞれなので、私の場合はツユダクは、まあいいでしょう、という印象。

玉子の部分は十分に撹拌され、黄身と白身は一体化されていた。

黄身や白身の半生部分があるのもいいが、この一体感は親子丼みたいな感じ。

遠くから見ると、親子丼に見えなくも無いか?

全体的にボリューム感はあるが、個人的にカツが小さいかな?と思った。

チェーン店のカツ丼を食べると、個人経営のカツ丼はどうしても高く感じる。

しかし、味噌汁付けたらチェーン店も価格が上がるので、悪くはないな?と思える。

味噌汁もシンプルに美味い。

調理人が一緒なので、味の方向性がよく分かりますね。

奇をてらうのを嫌い、シンプルな構成でシンプルに味わう。

それが私の感想です。

やがて完食。

先述したように、シンプルな味わいで品よく仕上げられたカツ丼だと思います。

ターゲットは、年配者ですかな?

次回はセットメニューだが、来るのであればトーマス?

 

ここで一句

    カツ丼に

       卍固めは

          できません

2017年5月20日 (土)

静岡市 とんかつ宇田川 カツカレー

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最近やらなくなった事。

ウォーキング、筋トレ。

いけません!これはいけません!無理をする必要はありませんが、日々鍛錬。

昔は、3か月でジョギングシューズに穴が空いたのに、半年ほど履いていない。

これはイケません!

だから、旅先で上り坂を見ると、絶望感を感じるのです。w

さて、いつから開始しするか、トレーニングを。w





ホビーショーは1時間少々いたかな?

どこかで飯を!と考えたが、メッセ周辺は特に飲食店が無い。

メッセにフードコートやらなにやらあるが、食べたいと思わない。

駐車場から出て、どこかで食べるか。

そう考え、駐車場を出ようとすると、まさかの渋滞。

駐車場を出るまで渋滞、出ても渋滞。

あ~~~~、何なんだ!この界隈は!

それでも何とか渋滞を切り抜け、静岡市内を走りだす。

この時点で、私の脳内の選択肢は、素麺の楽亭か宇田川の2択であった。

楽亭どこだったか?とか考えているうちに、宇田川に決める。

ようやく宇田川に到着すると、時刻は1時半を過ぎていた。

ランチタイムを少し過ぎたが、営業はしていた。

中に入ると、先客の残した食器が、テーブルに置いてあった。

カウンター席は誰もいなかったので、いつも通り、カウンター席へ。

すると、愛のファミリー劇場と思っていたオヤジさんは、エキサイトしていた。

未だ片づけられていない食器を見る限り、忙しかったのであろう。

丁度その時、他の客が頼んだカツ丼が運ばれた。

なるほど、忙しい上にカツ丼か、アドレナリンが放出されるわけだ。

私が、カウンター席に座ると、オヤジは奥様にブツブツ言ってた。






約1年ぶりになるのか?

昨年の8月に訪問をしたようだ。

注文するのは決まっていた。

カツカレー970円を注文する。

その後も客が入ってきて、ロースカツ定食のAだBだと注文が入る。

「はい、ロース入れたよ」

「ロース出るよ!」

渡る世間は鬼ばかりの様である。

「こんなところにバケツを置いて、邪魔じゃないの?」

奥様も負けずにやり返す。

この日、この時間帯は夫婦二人で切り盛りをしているためか、余裕がないのだろう。

それにしてもこの夫婦、当たり散らしてもすぐ冷める。

これが阿吽の呼吸なのであろう。

傍から見ると、おいおいと言う部分があるが、これがこの夫婦の営業姿勢であって、

ちゃんと、料理は出てくるので、心配はいらない。

私としてはここ数年、愛のファミリー劇場みたいな雰囲気だったので、

久々の緊張感?である。w

やがてカツカレー登場、記念撮影をし、いただきま~す!











ランチのカツカレーとの違いは、皿の大きさと模様か?

ランチのカツカレーと比べ、気持ちボリュームがあるように思うのと、カレーに玉葱が!

「味噌汁・・・」

オヤジが遅れて味噌汁を提供する。

味噌汁の中は、大根、油揚げ、ネギのようだ。

ではカレーを一口、モグモグ・・・あ~~~~~ウメ~~~~~~!!!!!!

このカレー、カツカレーのためだけのカレーなんだよね。

辛さなどは特に感じないが、実に奥深い味のするカレーである。

カレーライスというメニューが無いのが、不思議に思うほど美味い!!!!

スパイスの味わいなどは薄めだが、コクがあります。

ルーに脂肪分などは無いようだから、かなりしっかりダシを取っているのでしょう。

カツは勿論揚げ立て。

アツアツで、口の中が火傷しそうなほどである。

カツはやわらかく、脂身も美味い。

あ~~~~美味いな~~~!!!!

この値段でこの味、私の中では最高のコスパのカツカレーですね。

ご飯は気持ち、多い感じ。

ホカホカのご飯で良いですね。

味噌汁も具が多く、たっぷり入っております。


一段落したのか、奥様がお冷の継ぎ足しに回ります。

忙しくても、気配りは忘れません。

やがて完食。

オヤジ、満足~~~~!!!!

ここのカツカレーは最高だ!!!

今回は、宇田川愛の劇場第1幕のつもりだったが、宇田川劇場第7幕にした。w

今回は、シン・宇田川だった。w

 

ここで一句

     平和より

        たまには欲しい

              刺激感

2017年2月 8日 (水)

伊豆市 留宝留ながた Cランチ(ヒレカツ、イカフライ)

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ETCが進化し、ETC2.0になったらしい。

詳細はネットで各自調べていただくとして、私が思うに、情報量が多いらしい。

渋滞の回避方法なども提供されるようだ。

個人的には高速料金が安くなってくれた方が、どれほど嬉しいか。

ETCで割引などがあるけど、長距離はお安くしてほしいね。

電車に乗らないので。w







未だ、開いているのを見たことが無いあの店。

いったい、いつ開店するのか?

この日も、行ってはみたがやってない。

とにかく、やっているのか?やってないのか?

だが、この界隈、気になる店はある。

今回は以前より気になっていた店、ながたに訪問した。

店名に留宝留とあるが、何の意味でしょうか?

それだけでも気になるのに、和風ラーメンととんかつだと!気になりますよ。

以前立ち寄ろうかと思ったら、昼なのに貸し切り。w

気になる店名、気になるメニュー、昼でも貸し切り。

謎過ぎる。

店の前の駐車場に車を止めると、入口にメニューが置いてある。

一応、内容を確認すると、中へ。

あら~、中は綺麗ではありませんか。

表の看板は、やや年期を感じさせるが、店内は新しい感じで綺麗。

これなら女性だけでもいいんじゃ有馬温泉?

テーブル席と座敷席があり、テーブル席に座る。

メニュー見ると、あさりラーメンとかつラーメンが気になる。

あさりラーメンは当然、美味いだろうな~、でもかつラーメンも珍しい。

定食類もカツを中心に充実しているし、カレーもあるな。

一度、ミックスフライを注文するが、ランチがお得らしいので、ランチにする。

選んだのは、ヒレカツとイカフライのCセット880円。

それほど待たずに定食登場、記念撮影をし、いただきま~す!










何と言いましょうか、まとまっていますね。

店の中も綺麗だが、提供方法も綺麗です。

ただ、ボリュームはどうだ?と言われたら、個人的には物足りない。

まずは、ゴマをスリスリする。

ゴマすりは苦手だが、人間齢をとれば、苦手なことも出来る様になる。

香ばしい香りがしたら、次にソースを投入し、マスタードも入れて完成。

これにまずは南瓜のフライをつける。

南瓜は加熱済みで、しっとりした食感で甘みもある。

次にイカフライをいただく。

イカは今、高い!値段が高い!!!イカが不漁らしい。

そんな中でのイカフライだが、荒目のパン粉をまとったそれは、サクサクの衣と、

イカのしっとりした食感がなかなか良い。

ソースも美味しいね、ゴマが際立っている。

ご飯もツヤツヤで美味しいが、量自体は軽めですね。

次にヒレカツをいただく。

こちらも荒目のパン粉で揚げられているが、一口サイズ的なカツです。

ソースをつけて食べると、サクサクの触感だが、肉自体も美味い。

千切りキャベツとポテトサラダが添えられ、キャベツはソースでいただく。

味噌汁はワカメと油揚げ。

やがて完食。

私としては、物足りないボリュームだが、味は良い。

ご飯も味噌汁も美味しいし、肉などもそれ自体が美味い。

清潔感のある店内も魅力だし、禁煙ですね。

これは、是非とも次はラーメン目当てで訪問したいですね。

ドリンクバーなどもやっているようです。

子連れも安心か?

 

ここで一句

    留宝留とは

       意味を聞くのを

             忘れたな

2017年1月28日 (土)

熱海市 宝亭 カツカレー

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年が明けたと思ったら、1月もそろそろ終わり。

カネは相変わらず、あるようで無い。

今月、定期預金にカネを入れたので、普通預金の残高がかなり、減った。

来月は桜前線始動の月である。

カネが無いと困る。

しかし、狭いながらも苦しい我が家。

そんなカネの無い時に、ニュースが飛び込んできた。

ザードの百科事典が発売されるらしい。

ZARD CD&DVD COLLECTIONで、全52刊発行されるらしい。

秘蔵写真やら何やらで、マニア心をくすぐる内容らしい。

テレビ等で、戦艦大和やフェラーリなど隔週刊で発売されるCMをご覧の方も多いだろう。

それに遂に、ザードこと、坂井泉水の登場である。

これは買うべきであろうか?

CDは殆ど持っているし、敢えて欲しい音源などは無い。

むしろ、発掘映像的な物が欲しいかな?

金額的には大したことは無いが、全部買い集めれば、10万円は突破か?

いっぺんに10万円ではなく、隔週で10万円だから気にする金額ではないが・・・

う~む、悩むな。

おまけで秋吉契里の曲とか入っていれば、必ず買うけどね。w











「ついにこの店のカツカレーを食べるときが来たか」

伊東市の食べ歩きはちょくちょくするが、熱海市の食べ歩きはほとんど無い。

別に、熱海を嫌っているわけではないが、観光客増加と共に、行きづらい雰囲気が、

自分の中ではあった。

今回は早咲きの桜が目に入ったので、桜の撮影は今度にし、せめて飯をと、思った。

訪問したのは「宝亭」。

カツカレーで有名な店であるが、随分と店の前を通り過ぎてきた。

私の中では、カツカレーという食べ物は、頻度が高い物ではなく、カレーライスを

ラーメンなどと注文することが多い。

前々から食べてみたいと思っていたが、わんたんやの冷やしワンタンメンを、

いつも食べに行っていた。w

この時期、冷やしワンタンメンは販売していない。

さあ、ついにカツカレーだ!

外観はそうでもないが、中に入ると、綺麗で落ち着いた雰囲気の内装です。

明るい照明、綺麗で古さを感じさせないイスやテーブル。

テーブル席メインの店内であるが、ファミレスなどでは醸し出せない空間があった。

適当に座ると、お冷とお絞りがやってきた。

メニューを見ると、カツカレー狙いとは言いながら、触手の伸びそうなメニューがある。

個人的に、ナポリタンやチキン唐揚げ定食やハンバーグが気になる。

しかし、初志貫徹。

カツカレー950円を注文する。

それほど待たずにカツカレー登場、記念撮影をし、いただきま~す!







う~~む、950円という価格を考えると、妥当なボリュームか?

あくまでも私見だが、我が胃袋としては、丁度満たされそうなサイズである。

カツカレーにはポテトサラダと、若干のコールスローが添えられる。

サラダにはドレッシングがかかっていることは無く、卓上にウスターソースか塩がある。

私はウスターソースをかけた。

カツはそれほど厚みがあるとは思えない。

ルーは一見しただけで、濃度があるように見える。

ルーの中には固形物の物体は見当たらず。

では一口、モグモグ・・・美味いわ!

カツにはしっかりした下味が付いている。

ひとによっては、ショッパイと思うかもしれない。

カレーのルーはフルーツチャツネなどをベースにしているのであるか?

割とフルーティーな印象である。

辛いかそうでないか?と聞かれれば、辛くは無い。

濃厚で旨みのあるカレールーは、スパイシーさより濃厚でありながらも爽やか。

オイリーな印象はほとんど無いのだが、濃厚さは感じる。

ルーは本当にドロリとした印象で、ここ数年の中で、一番ドロリとした印象が強い。

結構、個性的なルーとも言えます。

ライスはそんな濃厚なルーを受け止めるべく、美味しいものである。

カツは先述したように、下味が付いているので、全体的に濃厚。

福神漬けなどは存在しないので、口直しにはサラダしかない。

先ほど、ウスターソースをかけたが、ウスターソースは何かで延ばした印象。

サラサラのソースで、カレーの味を壊さない。

この多少ソース味のサラダが、クドイと思った時に、リセットをしてくれる。

適量と思われたボリュームも、濃厚な味わいで満腹感が生まれる。

やがて完食。

美味いと思います。

確実に若い肉食系男子向けの味だと思います。

逆に中年以上はその日のコンディションによっては、クドイと感じるでしょう。

しかし、味は間違いなく美味い。

メニューも沢山あるし、私もナポリタンを食べてみたいと思ったので、

再訪問は近いかもしれません。

 

ここで一句

    お宝は

      鑑定よりも

         食べるべき

2017年1月 4日 (水)

静岡市 五郎十 ミックス定食ご飯軽め

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今年こそは、人生が変わる!変えられる!と思ったが、忙しいだけであった。

新年を迎え、新たな年への抱負は?と聞かれれば、あるわけない。w

人生、目標など無い。

有っても不可能である。

もう、オヤジである。

オヤジが出来る事など限られている。

貯めたカネの使い道と、如何に綺麗な姉ちゃんと酒を飲むか?それくらいである。

それでも、何か目標みたいなものはないのか?と聞かれれば、

歩いて行ける距離に居酒屋街があるところに住みたい。

ああ・・・都会に住んでみたい。w



学生時代は静岡市内に住んでいたというのは、以前どこかに書いた。

学生時代は、歩いて静岡駅まで行かれた。

だが、カネが無かった。

カネが無いが故に、ホカ弁ののり弁ばかり食べていた。

あの時、カネがあれば・・・金満学生だったら・・・

そんなタラレバだらけの思い出しかない私だが、今は多少はある。

ランチなんか、5000円以内に収めればいい。

沼津で1100円の朝食を食べた私は、清水まで車を走らせた。

もしかしたら、今年最後になるかもしれない食事。

だが、清水港は渋滞しているじゃない。

時刻は10時過ぎだが、河岸の市などで食事や買い物をしようとする客の車で、

ず~っと渋滞が出来ている。

私は諦めて、次なる店を考える。

今年最後の店、その有終の美に相応しいところは、宇田川!!!

と思いつつ、そのまま三保の方まで車を走らせる。

11時丁度に、五郎十に到着をする。

2013年以来の訪問になる五郎十であるが、この店、ボリュームが凄い。

豚の生姜焼き定食を頼めば、ポークソテーの様なものが出てくるし。

http://zard.air-nifty.com/blog/2011/09/post-8b13.html

特大ヒレカツ定食を頼んだら、げんこつメンチみたいなものが4個出てくるし。

http://zard.air-nifty.com/blog/2012/03/post-8a7d.html

ミンチを頼んだら、巨大なハンバーグみたいなものが出てくるし。

http://zard.air-nifty.com/blog/2013/01/post-10.html

とにかくボリュームが凄い。

おかずが大きいだけではなく、ご飯の量も多い。

貧乏学生時代、この店を知っていれば、通ったことであろう。

そんな学生時代の恨みを晴らすべく、久しぶりの訪問となった???

11時丁度に到着したが、先客としてオヤジライダーが5人ほど、カウンターに3人いた。

この店は座敷席とカウンター席とに分かれる。

この日は、弁当とか出前の注文があり、厨房内は右往左往していた。

カウンターに座ると、注文する物は決まっていた。

ミックス定食2400円をご飯を軽めで注文した。

正直な話し、ご飯を減らしても、おかずを減らした方が、胃の負担が少ないと思われるが、

おかず少な目なんて、言えるわけがありません。w

注文後、ボケ~っと待つ。

この店はおかずがデカイ、厚いので、調理の時間がかかる。

従って調理時間は10~15分くらいは、ある程度承知しておかないといけない。

20分でも普通と思った方がいいかもしれない。

しかし、この日は約30分ほどかかった。

先述した弁当類があり、それで時間がかかった。

まあ、それでもイライラせずに待つことは出来た。

定食が登場し、記念撮影をし、いただきま~す!









いや~、海老がそそり立っております。

この店で、ミックスは2度目でありますが、海老が相変わらず凄い。

デカイメンチカツの様なヒレカツは、ひたすら分厚い。

提供時、ナイフとフォークを出されるが、そんなの使用せずに、かぶりつく。

まずは海老フライ。

何故か、頭の方の部分が、衣で皮一枚、延ばされた様に見える。

ソースはとんすいに入れられた状態で提供されるが、卓上には勿論、追加ソースはある。

軽くソースをつけてかぶりつく。

モグモグ・・・ぶりぶりのぷりぷりやね。

まあ、身の太い海老だ事!

口の中が海老でいっぱいになるが、衣が注意しないと凶器になるな。w

つまり、じっくり挙げているため、パン粉がカリカリなんだわ。

荒目のパン粉がカリカリなので、上あごの内側のデリケートなところが、傷つく。

下手すると、オタクのフィギュアを口に入れて、傷だらけにした劇団ひとりみたいになる。w

従って、あまりにも大口を開けて、口の中に詰め込み過ぎない様に、食べる。

海老はブラックタイガーなのだろうが、弾ける食感がいいですね。

次にヒレカツを食べるが、これも本当にデカイ。

店の方で半分に切ってあるが、それでもデカイ。

こちらも衣がカリカリのクリスピーなので、あまり、大きく頬張らないようにする。

モグモグ・・・ヒレ=やわらかいだが、大きいためかしっかりした食感がある。

肉質が良いか悪いかに関しては、平凡的と言わざるを得ない。

それでも、揚げ方の妙で、ボリュームがあっても、油に負ける事もなく、

美味しくいただける。

ご飯は軽めに頼んだが、普通でも良かったか?

味噌汁も平凡な美味さがある。

あとはひたすら、海老を肉を交互に食べ、キャベツを食べ、完食を目指す。

キャベツは、ケチケチせずに盛られているが、海老と肉がデカくて、目立たない。

お茶は土瓶に入れられ、個々に配られる。

お茶もいいが、水の方がいいんじゃないかい?

そして完食。

何とか食べ切ったわい!

良く咀嚼したから顎が疲れ、汗をかいている。w

コスパに関して、文句はございません。

2400円と言う価格ですが、腹は満足しております。

この店の名物、ミンチを食べたことがありますが、20代30代はウエルカムだね。

それ以上の年齢はボリューム的に厳しいかも?

(オレ、オヤジだけどウエルカムだねw)

裏メニューもあるので、自信がある方はチャレンジしてみては?

(ジャンボミンチ)

次回は生姜焼きかミンチにします。 

 

ここで一句

    満腹は

       成人病の

           入口か?

私のブログの特徴って何だろう?

面倒だと思い、手抜きをしていたかもしれない。

その答えがこれだ↓

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ただ文字をでかくするのではなく、画像と同じサイズの言葉。

これこそが私のブログ。

今一度、原点へ!

2016年8月 9日 (火)

静岡市 とんかつ宇田川 カツカレー

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約1年3か月ぶりの宇田川である。

今回は宇田川劇場と言うより、単純にここのカツが食べたくなった。

いや、カツカレーが食べたくなった。

もう、3年前の話になるのか?

http://zard.air-nifty.com/blog/2012/10/post-8.html

この店のカツカレーを食べたとき、かなり、美味いと思ったのだが、

その後は味噌カツなど、別メニューを注文する日々。

注文する日々と書きながら、およそ1年に1度のペースでの訪問では、

同じものを注文するまで時間がかかる。

美味くて気に行っている店なのだが、何故にこんなにも間隔が空くのか?

分かりません。w

言える事は、私が普段からカツなどは好んで食べないから、というのが正解。

そんな訳でありまして、カツカレーをもう一度食べるのに3年かかりました。w

この日は11時を15分ほど過ぎていました。

店内に入るとカウンター席にお客が3人、それと店主のお孫さんが一人。

私もカウンター席に座ると、ランチメニューのカツカレーを注文する。

ところで本日の店主、ご機嫌である。

最初は夫婦で切り盛りをしていたが、その後息子登場。

何と言うか、息子とお袋さんの親子の会話が中心だね。

もう、宇田川劇場ではないね、宇田川ファミリー劇場だ。w

カツ丼の注文があっても、ガンコオヤジはびくともしなくなった。w

少なくとも、いつも開店とほぼ同時に店に侵入し、食べて帰る私の時間帯では、

オヤジはキレてな~い。

PTAも安心して食べに行ける、アットホームなとんかつ屋だ。

宇田川劇場第4幕、第5幕、そして今回の6幕となるのだが、次回からは、

「宇田川ファミリー劇場」に改名しよう。

まあ、もっとも12時過ぎてからのランチラッシュの賑わいを知らないので、

その時はオヤジの秘技「ちゃぶ台返し」や「仏壇返し」があるかもしれないが。(妄想)

どちらにしても、これで3回連続ファミリー劇場なので、ほんわかした空気である。w

やがてカツカレー登場、記念撮影をし、いただきま~す!



カツカレーに具沢山の味噌汁が付いて、税込み800円。

安いよね、以前より値上がったけど。

では一口、モグモグ・・・ウメ~~~~~~~~!!!!!

3年ぶりにカツカレーを食べたのだが、以前よりも印象がいいぞ!

ええええ???こんなに美味かった???美味いぜオヤジ!!!!!

何と言うか、カレーが滋味深い。

刺激や香りなどは抑え目なのだが、コク深く、様々な味わいを感じさせる。

ああ、最近これに近い味のカレーを食べたような気がする。

山梨のヴィラ・アフガンか?あれに近い味わいだよね?

コスパに関しては宇田川だが。

カツは揚げ立てなのは当然として、カツ自体も美味い!

揚げたてのカツは、口の中で火傷をしそうなほどである。

それに具沢山の味噌汁が標準装備である。

味噌汁も相変わらず美味い!

何と言うか、至福である。

久々に宇田川に来たのだが、こんなにも美味かったか?と再認識する。

カツ丼の注文も次々と入るが、ガンコ親父はホイホイホイと仕事をこなす。

まったくぼやかない、怒らない。

平和である。

花王 愛の劇場のおどろおどろしさはない。w

やがて完食。

いや~~~美味かった!宇田川のカツカレーは最高である!

ところでカレーライスと言うメニューは無いようですね。

つまり、カツカレー専用のカレーと言うことですか?

さあ、次はいつ、宇田川に訪問しようか?

そんな次回訪問時の予告を告知しよう。w

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ここで一句

    オヤジから

        ガンコ取ったら

              マスオさん?

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