積丹郡 中村屋 赤ばふん生ウニ丼
さて、8時半過ぎには食べ終えてしまった。
朝飯が3200円のウニ丼か・・通常は考えられん。w
しかし、まだ胃には余裕があるので、隣の中村屋の開店を待つ。
待っている間に、積丹岬でも撮影に行こうとしたら、雨。
傘を持って来ていなかったので、傘を買おうと思い、しばし走る。
店が無い。w
コンビニが無い。
確か5km~10km戻らないと無かった気が・・・w
仕方が無いので、近くの漁港に車を止め、開店を待つ。
中村屋の開店時間は9時からであったが、10分以上過ぎてのオープン。
先客は誰も居ない。
メニューを眺めると、この店には赤ばふん生ウニ丼は存在しないのか?
確か、事前リサーチでは赤ばふんと普通のウニのスペシャル丼があるはずだが・・・
店のスタッフにスペシャル丼の確認をすると、本日は無いとのこと。
しかし、赤なら5食前後あるというので、メニューには無い赤ばふん生ウニ丼を注文。
それにしても・・・値段も聞かずに注文したよ。w
しばし、待たされたのち、赤ばふん生ウニ丼登場、記念撮影をし、いただきま~~す!!
みさきで食べたのより、若干ウニの色が薄い感じ。
何よりも、みさきよりも「今、殻から出したよ」という感じが強い。
多少ウニにべちゃっとしたものがあるが、ウニって本来こんなもの。
粒粒がしっかりし、形の良いウニはミョウバンで仕上げた物。
見栄えの犠牲として、ミョウバンの苦みがウニにある。
まずは一口。
モグモグ・・・うめえええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!
一切の苦みも感じない。
本当に美味いウニは、甘い!!!!!!
そして、濃厚!!!!!!!!!!!!
今まさに旬であるウニ。
今俺は、ウニを堪能している!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
それに、みさきよりもこちらの方が濃厚に感じる。
ウニ丼を食べ終えたばかりでまた、ウニ丼を食べているのだが、
中村屋の方が濃厚で、何の苦みも感じず、美味さが広がる。
やはり、みさきで感じたほんのかすかな苦みは気のせいではなかった。
恐らく、処理時間の差ではないかと思う。
まさか、ミョウバンをわずかでも使ったわけではないよね?
どちらにしても、これぞ赤ばふん生ウニ丼!という味。
ご飯は普通のホカホカご飯。
この店では塩辛と小付が付く。
すべてを食べ終えると大満足!!!
そしてお会計をすると、3200円。
昼飯前に6400円が消えたか・・・w
ここで一句
ウニ丼は
甘く濃厚
苦く無い