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ZARD  坂井泉水

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栃木県 ラーメン

2018年4月27日 (金)

佐野市 青竹手打ちラーメン大和 チャーシューメン大盛り、餃子3個

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山口君、やってしまいました。

桝くん、がっかりしています。

何より、毎朝早い私はZIPを見ています。

郡司ファンでしたので、そのまま見続けています。

山口君、高校生に手を出してはダメ。

君は加齢臭がする45を過ぎたオッサン。

そんな君より、私はオッサンだが、高校生はダメよ。

酒を飲んだら気を付けなさい

出禁を喰らった私が言っているんです。

飲み過ぎたら、手錠をしてもらえ!

オヤジは高校生にもてることはない!!!










佐野まで来ましたね。

一時期、佐野ラーメンの食べ歩きをしましたね。

新しい店に入るのもいいですが、前回美味かったので、もう一度入る。

それも良いかと思います。

佐野ラーメンで初めての再訪問となります。




店の名前は「大和」。

そうですね、宇宙戦艦です。

私、宇宙戦艦ヤマトが大好きだったんですね。

何しろ、ご都合主義でしょう?

アニメだから、設定の曖昧な所は目を瞑るとしても、死んだ人間を生き返らせてはダメ。

映画とテレビを別物にして、死んだけど生き返らせたり、死ぬ専用のキャラを用意したり、

いけません!

それ、いけませんよ!

さらば宇宙戦艦ヤマトで流した涙を返してください!

いろいろなことが走馬灯の如く思い浮かぶ「大和」。

しかし、前回訪問時麺も餃子も美味かった!

是非とも、もう一度食べようではないか!

この日、東北道を使いインターを降りると、順調にお店に到着。

開店10分前に到着し、番号札を貰う。

8番であった。

開店前は番号札で、開店後はノートに名前を記帳するようです。

メニューをいただき、何にしましょうか?

餃子は絶対、注文しますが、麺はどうする?

ニンニクラーメンと辛ネギラーメンはどうでしょうか?

う~ん、チャーシューメンを注文し、ニンニクトッピングもいいのでは?

う~~ん、う~~ん、う~~ん。

うん、チャーシューメン大盛りと焼き餃子3個!(前回と同じや!)

チャーシューメン大盛りが930円、餃子が270円で1200円。

これでいいでしょう!

やがて開店し、店内へ。

ひとりだからカウンター席に座れと言われる。

お冷はセルフなので、自分で水分補給をする。

今回は厨房内が見えますね。

店主は髪を金色に染めた短髪でありながら、やばいよオーラも無く、良い感じ。

スタッフは女性が中心。

ラーメンは一度に5杯くらいかな?それを限度として作っている。

麺の茹で時間は短いでしょう。

2~3分かな?もっと短いかも。

中太麺の範疇だと思うが、茹で時間は短いと思う。

女性スタッフが、バーナーで炙っているね。

へへへ・・・炙っているよ・・・焼き豚飯の焼き豚を炙っているよ。

へへへ・・・

やがてラーメン登場、記念撮影をし、いただきま~す!










良いビジュアルですね。

一応、醤油ラーメンなのだろうが、塩ラーメンでも通じる位スープの色は淡い。

チャーシューは厚切りで食べ応えがありそう。

餃子も色も良い具合だ。

まずはスープを事逗ずz・・・あは~~~うめええええ!!!!!

雑味を感じない、旨みのみを抽出したスープは、クリアーな中にもズシリとした物がある。

それとは別に、やはりニンニクを入れたいよな!と言うものがある。

前回もそうだったが、このスープにはニンニクを入れたい!と思った。

トッピングで追加も可能だが、まあいいか。

麺は包丁で切りましたよ!みたいなエッジもあるかな?

青竹手打ち麺であるが、コシもしっかりと感じ、小麦も美味さもある。

麺の歯応えは、しっかり感じる方だと思う。

以前は佐野のラーメンって、麺がやわい店が多いかな?と思ったが、

この店は、普通の茹で加減でもいい方でしょうね。

チャーシューはホロホロのやわらかさ。

味付けは塩気を中心とした味わいで、肉の味わいを楽しむタイプ。

佐野ラーメンの今まで行った店の共通であるが、チャーシューに関しては満足。

どの店も、チャーシューはケチってません!みたいなものはある。

メンマは薄味で、特徴は感じない。

次に餃子をいただく。

酢が多めのタレで、いただく。

モグモグ・・・焼き加減はカリっとした食感で、薄めの皮が美味い!

中の餡はざっくりした感じで、肉汁感は少ないが美味い!!!!!

本当に何度で書くが、佐野ラーメンの餃子はレベルが高い!

どの店も餃子が美味い!!!!!

この店の餃子も3個であるが、大ぶりの餃子で、食べ応えがある。

焼き加減もいいね!宇都宮餃子のみんみんの店主も言っていたが、焼きも味ですよ。

焼き技に関しても、この店は秀逸だと思います。

それと、水餃子があるのか。

次回だな。

やがて完食。

大満足です。

ラーメンも餃子も美味しい!!!

3回目の訪問もありですね!

 

ここで一句

     ヤマトなら

        クロネコヤマト

             だから何?

2017年12月18日 (月)

佐野市 麵家ゐをり 万葉柚子味噌ラーメン、ジューシー餃子3個

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気が付けば、150万アクセスを超えていたか。

200万はまだまだ遠い。



きっと来る きっと来る

ビデオはDVDになり、HDに進化し、今やネットでストリーミングをする時代。

テレビはブラウン管から液晶になり、有機ELディスプレイ。

映像は8Kの時代に貞子はどのようにして、出現するのか?

貞子もビジュアル系にならないと、生き残れないと思う今日この頃。

つまらぬ妄想を抱きつつも、今月も半分が過ぎた。










ラーメン大和から徒歩1~2分か?

一軒のラーメン店がある。

大和の駐車場の正面にもラーメン店があったな。

インターを降りてから、ラーメン店を探すのに苦労することはなかったな。

問題は味だろうが。w

せっかく佐野まで来たのだ、もう一軒ラーメン店に行こう。

私は事前に調べておいた店に行くことにした。

店の名前は「ゐをり」。

もし大和が休みだったら、そこへ行こうと決めていた。

それにしても、こんなに近くにあったのか?w

ちなみに住所の町名が違うのだ。

土地勘がないので、気がつかなかった。

駐車場は店の前にある。

外見はラーメン店というよりも、洋食やケーキ屋か?

ラーメン店らしからぬ店構えと思うのは、己の感性の古さゆえか?w

中に入ると、スタッフがお出迎えをし、席に案内する。

席はカウンター席とテーブル席。

先客はいるが、半分ほどの入りだろうか?

内装も女子が好みそうな内装である。

クリーム色の壁とウッドのテーブル。

イタリアンでもよさそうな雰囲気だ。w

注文が決まったら呼べ!というので、メニューを見る。

醤油、味噌、塩と3種類の味が選べ、煮干ラーメンもある。

トッピングもいろいろ選べ、麺も細麺が選べる。

この時点で、この店は手打ちラーメンではないと気づく。

いろいろ考えたが、期間限定メニューを注文するのもいいだろうと考え、

万葉柚子味噌ラーメン820円と餃子3個を注文する。

餃子は紫蘇餃子とジューシー餃子とあり、価格は同じである。

私はジューシー餃子3個240円を選んだ。

やがて、ラーメン登場、記念撮影をし、いただきま~す!








見た目スープパスタか?

白い丼ぶりに、白味噌ベースのスープが美しく映える。

白いレンゲに入っているのは、柚子麹というもの。

さらに柚子七味が付く。

まずはスープを図頭逗ずずずz・・・う~~ん美味しい!!!!!

ダシがしっかり出ているのは当然として、ほんのり甘さを感じる味噌スープは美味い!

ガツンとくる味わいではなく、ぶわっと一気に広がる美味さがある。

う~~~ん、美味しい!!!柚子麹をまだ入れていないが、柚子の香りもする。

スープはポタージュの様なクリーミーさもあり、品も感じる。

次に麺をいただく。

麺は太麺の縮れ麺。

啜ってみると、表面は滑らかであるが、食感はやや滑らかさにかけるか?

先に食べた大和の麺が秀逸だったので、麺としては一般的と思われる麺だが、

やはり、噛んだ時に差を感じるが、通常であれば十分美味いと感じる麺だ。

この時点で柚子麹を全部投入してみる。

スープ全体に柚子の風味が増し、爽やかさを感じる。

柚子麹のためか、全部投入しても柚子のえぐい香りなどは感じない。

餃子は途中で登場した。

こちらの餃子も酢が多目のタレでいただく。

焼き目はそれほどパリッとしていないが、やや粗めの餡が美味いな~。

何度も書きますが、佐野でラーメンを頼むのであれば、絶対に餃子も一緒に!

肉と野菜の旨みが重なり、じゅわっとして美味い。

ラーメンには、チャーシューが一枚乗りますが、大きめですね。

やわらかく煮込まれたそれは、たった一枚でも満足度高し。

メンマは穂先メンマですか?

細長いそれは、歯ごたえはやわらかく美味い。

柚子七味は少し入れてみたけど、入れなくてもいいかもしれない。

柚子麹の風味だけで満足です。

やがて完食。

麺は大盛りではないが、満足できる量だと思います。

餃子も文句なく美味い。

スープは完飲しました。

塩気もさほど感じず、ポタージュのつもりで完飲です。

青竹手打ち麺は確かに美味しい。

しかし、手打ちでなくても美味い店はある!

そんな感想です。

 

ここで一句

     手打ちより

         スープで勝負

               仕掛けたか?

2017年12月17日 (日)

佐野市 青竹手打ちラーメン大和 チャーシューメン、焼餃子5個

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久しぶりの栃木だわ。

栃木にトツギーノだわ。

何で栃木に来たのか?

それは3日後のブログで分かるわ。





栃木に来たら、いろいろB級グルメもあるけど、やはりラーメンだね。

佐野ラーメンの有名店をいくつか訪問しました。

現在、惜しまれつつも閉店をした店もあるようです。

今回訪問したのは、ネットで調べたら人気店だと言うので、行くことにしました。

店の名前は「大和」。

そうですね、宇宙戦艦ヤマトですね。

関係無いと思うけど、一応書いておきます。w

佐野ラーメンと言えば、青竹手打ちラーメンです。

そうですね、青竹でシバくのです!この野郎ってね。(ウソです)

良い子の皆さんは、説明しなくても分かるでしょうが、ぶっとい青竹で、麺を打ちます。

小麦粉の塊を青竹で延ばして、叩きというか、とにかくこねくり回すわけですよ。

それを切って、茹でて出来上がりなのですが、スープも大事ですよね。

佐野ラーメンの方向性として、醤油ラーメンと言っても、どぎつい色のスープは無い。

まるで塩ラーメン?そう思われる方もいる位、スープの透明性が高いのが多い。

あくまでも私見ですが。



カーナビに従い、無事に到着。

到着時刻は11時半頃。

この店は11時から営業なので、行列がどうかな?と思いましたが、さほど待ち人は無し。

ウェイティングノートに名前を書くと、すぐに呼ばれました。

中に入ると、お客だらけですね。w

カウンター席とテーブル席、座敷席とありますが、私が通されたのは座敷席。

この店の座敷席、地面との段差が15cmくらいですか?低いです。

私が座った席は2人掛け用なのですが、目の前にはテレビがある。

すると、相席OK?とスタッフに聞かれる。

OK!OK!と答えると、目の前にはサラリーマンが座る。

テーブルが大きめなので、相席でもほぼ気にならず。

席に着く前に注文を聞かれたが、店の外にもメニューがあった。

選んだのはチャーシューメン830円と焼き餃子5個入り450円。

麺は大盛りにはしなかった。

この日は連食予定なので、大盛りは回避し、少しでも詰め込もうと思った。

こちらのお店、ラーメンの味の種類は1種類で、あとはトッピングか?

餃子は水餃子もあり、珍しいのでは?おつまみもあるし、飲めるものなら飲みたいね。w

人気店なのに、ランチメニューで唐揚げもあるのね、これも人気の要因か?

やがてラーメン登場、記念撮影をし、いただきま~す!














正直、大盛りが来たのかと思った。w

大き目の丼ぶりに、なみなみとはられたスープ、厚みも有り、大き目なチャーシュー。

そして餃子であるが、結構迫力ありますね、大き目の餃子です。

餃子は3個と5個と選べるが、3個にすれば良かった。w

餃子のボリュームが、麺大盛り以上のボリュームが確実にある。

まずはスープを事逗ずずz・・・むふふふ・・・美味い!!!!!

ガラ系のダシが良く出ているが、魚介系もふんわりと感じるね。

スープの塩加減は私としてはいい塩梅、美味しい。

醤油ラーメンであるが、醤油の風合いよりも、ダシの旨みを前面に出してますね。

どちらにしても、人気があるのが分かるわ!美味い!!!!!

次に麺をいただきます。

麺を引きずり出すと、割と太めの角ばった印象の麺。

勿論見た瞬間から、手打ちだ!と分かる麺である。

そのやや色白の麺を啜り込む。

ズルズル・・・う~~ん、麺が踊る!ムチムチプルンという表現ではない、

麺の茹で加減の調整可能だが、アルデンテを感じさせないアルデンテだ。

今まで食べて来た佐野ラーメンの中では、麺はしっかりした食感だと思う。

その麺の食感が、踊る様な食感なのだが、それすらも的を得ていない表現だと思える。

滑らかなのど越し、舌触りの良さ、しかし、歯に当たると踊るとしか言えない食感。

そして、麺からにじみ出てくる若々しさ。

何というか、非常に出来の良い新入社員ですね。

いや~、これは美味い!!!!!

チャーシューはバラ肉使用なのでしょうが、脂身の存在をそれほど感じさせません。

肉を喰らう楽しみと愉悦を与えてくれます。

味付けは、自分としてはちょっと濃い目の塩加減かな?と思いつつも、

厚く噛み応えのあるチャーシューが、丼ぶり一面にあるのは、嬉しい物です。

これで830円、安いと思います。

他にメンマもありますが、メンマは細切りタイプですね。









次に餃子を食べます。

ところで、佐野でラーメンを食べるのであれば、絶対餃子を注文してください。

どの店も、餃子には力を入れています。

皮も自家製の店も多く、私もほぼ餃子を注文しています。

何より、宇都宮がありながらも、それと一線を画す餃子です。

こちら大和の餃子も皮が自家製と思われます。

大き目の餃子に、酢多め、醤油少な目、コショウぶっかけのタレでいただきます。

モグモグ・・・ジューシー感は無いが、荒目の餡が美味い!!!

野菜と肉のバランスがいいですね、美味い!!!

ニンニクなどの特徴は特に感じません。

食べれば、旨みが口に溢れます。

焼き目の食感もパリッとして、これは美味いな~!

しかし、大きいわ!w

このボリュームだと次がつらいね。w



ラーメンを啜りながら思ったのは、ニンニクが少し欲しいかな?

ニンニクラーメンがあるけど、卓上でサービスしてくれると嬉しいね。

やがて完食。

スープは少し残しましたが、完飲したい美味さです。

餃子も450円と言う価格に納得。

両方合わせて1280円。

天一の味噌チャーシューメン大盛りより、はるかに安い。w

味もボリュームの納得のお店です。

お勧めします!

 

ここで一句

    ヤマトだと

       宅急便で

           御土産を

2014年4月 9日 (水)

佐野市 万里 チャーシューメン、餃子

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なんか知らんが、スカイマークのCAの夏服が話題になっている。

スカートが短い!ということで特集をいろいろな番組でやっている。

私としてはもっと凄いものを見て、撮影しているのに、あの程度で宮根誠司などが、

「なんでやねん!」(と言ったかどうかは知らないが)と大騒ぎしている方が、

何を祭の燃料をぶち撒いているのか?と勘繰りたくなる。w

宮根さん、・・・ミヤネ屋で特集をしたりして、アンタ、エロオヤジだね。w

まあ、それをしっかりチェックしているオレも同類だけどね。ww







話題作りに成功したスカイマークだが、佐野ラーメンはどうだ?

宇都宮餃子が消費量全国1位を奪還したが、佐野ラーメンは霞んでいるのか?

いや、さのまるというゆるキャラの登場で、佐野の知名度は上がったと思う。

そんな佐野に久しぶりにお邪魔した。






お邪魔したのは万里。

佐野インターを降りて、5分かかったか?

余所者からしてみれば交通の便は良い。

なんと、この近所にはいってつがあるよ。

土地勘がないとはいえ、この周辺はラーメンの激戦地なのか?

カーナビですぐに店は分かったが、店の前の駐車場はいっぱい。

店の裏手に駐車場があるので、そちらに止める。

店構えは大きい方でしょう。

店内に入ると、中央にカウンター席があり、左右に小上がり席がある。

今回はカウンターに座ったが、小上がりだと相席覚悟らしい。

ちなみに、ダイヤモンド☆ユカイのポスターとサインが何故かあった。w

着席と同時に注文を尋ねられる。

いろいろあるが、チャーシューメン840円と餃子400円を注文した。

ラーメンが出来る間、店内を見渡す。

店は結構、年期を感じる。

この地に店を構えて、相当経過したと思われる。

ところでラーメン作りだが、いっぺんに9杯作っていた。

麺揚げの手際はいいが、9杯か?多過ぎない?

一連の流れを見ていると、最初の一杯目から最後に配膳終了まで、やはり長いね。

だが、ラーメンの完成と餃子の完成がほぼ同時なのは感心。w

私のロットは5杯だった。

やがて、ラーメン完成、記念撮影をし、いただきま~す!










佐野ラーメンでチャーシューメンを注文するのは正解だね!

丼ぶり一面を覆い尽くすチャーシューはどの店もお得感を感じる。

まずはスープを事逗ずずz・・・美味い!!!

一口目から美味い!と思えるほど、よく旨味が出て、インパクトがある。

醤油ラーメンなのだが、しっかりと醤油の香りを感じるスープ。

なるほど、これなら13時過ぎていたが、満席なのも納得!

次に麺をいただく。

麺を引きずり出すと、平打ちの太麺。

手打ちなので、不揃いであるが、幅広い麺はきし麺みたいな印象もある。

ああ・・・刀削麺みたいな印象もある。

どちらにしても、今まで食べた佐野ラーメンの中で一番、幅広麺である。

おもむろに一口啜る。

チュルチュル・・・美味い!ピロピロパロパロした食感ですね!

何となく葛切りのような感触ですね。

う~~む、さすがに麺はやわらかい方かな?

当然、提供するほうもこれでいい!と思って作っているのだろうが、

のど越し、食感共に楽しいが、やわらかいかな~というものはある。

しかし、何でもかんでもカタメならいいか?というものでもない。


チャーシューはやわらかく煮込まれ、美味いね~。

ボリュームもあるし、佐野ラーメンの必須アイテムだね。w

勿論、味付けはラーメンとのバランスをちゃんと考えて、味付けされています。

メンマは業務用ですね。

少し食べたところで餃子が登場。

私は醤油と酢だけで食べるタイプです。

まずは一口、モグモグ・・・美味い!

焼き加減がいいです!

皮のサックリ感が心地よい。

中の餡ですが、野菜中心の餡ですが、どこかで食べたような味。

どこかの店の餃子、というより日常的に食べなれた餃子の味わいです。

根底に宇都宮のみんみんみたいな、有名店の味をモチーフにしたような・・・

そんなスタンダードな味の印象を受けました。

勿論、美味しいですよ。w

やがて、完食。

ラーメンも餃子も美味しかった!

久々の佐野ラーメンですが、満足満足!

麺がやわらかい感じがするけど、お客が引っ切り無しに来て、満席状態を

キープするのもわかる気がします。

まだまだ美味しい店があるようなので、佐野市には近々再訪問すると思います。

そんな再訪問の気持ちを損なうのが渋滞。w

帰りは大橋ジャンクションで渋滞でした。

停車中に暇なので写真撮影。

普段、なかなか見られないジャンクションの内部でした。w

 

 

ここで一句

              渋滞は

         税が増えても

               無関係

2014年4月 7日 (月)

真岡市 麺屋 祥元 にぼまぜ

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テレビ神奈川でダイアモンド☆ユカイがラーメンを紹介していた。

ロックンローラーがラーメンの食べ歩きか?

どうせなら内田裕也がやればいいのに。w

でもなんか知らないが、見ちゃいましたよ。w

栃木のラーメンを紹介していて、ゆるキャラのさのまると店を巡っていた。

そんな中で、この店を紹介していた。

そういえば、佐野ラーメンもご無沙汰なので、栃木に行ってみるか?

そんな軽い気持ちで朝6時半に出発をした。






カーナビで住所入力をして驚いた。

到着予定時刻が11時?

え?そんなに遠いの?

まあ、いい。

とにかく出発だ!

朝早いから道は空いている。

安全運転でゆっくり飛ばす。w

交通ルールを守って飛ばす!

小田原厚木道路は360円になっていた。

料金所が2か所あるので、720円、往復1440円!高い!高いぞアベ総理!

東名は早々と渋滞情報が出ていた。

朝の時間帯はどこに行っても渋滞に嵌る。

そのまま東京料金所を通過し、予定通り用賀インターまで渋滞。

ところで、ドライバーの皆さん。

東京料金所から用賀まで3車線ありますよね。

この場合、一番流れが良いのは一番左車線です。

首都高に入る車線ではないので、流れがいいです。

だが、一般道に降りるので、首都高に乗るために、右側に合流しなければならない。

ずるい方々は一番左から、最後の最後で真ん中車線に合流します。

でも、これはちと、ずるい。

結論から言えば、右端の車線が一番流れが悪い。

これで何回目か忘れたが、いつも右端を走っているので、間違いないと思います。









首都高の大橋ジャンクションに入るまで時間を食う。

だが、あとはスムーズだった。

そのまま東北道に乗り、一路真岡市を目指す。

途中で佐野を通り過ぎる。

北関東道を水戸に向かい、ひたすら走る。

すると、真岡インターの一つ手前のインターで降りろとナビがいう。

?一瞬悩んだが、そのまま降りて気が付いた。

このナビはこのインターより先は未完成になっている。

結局、15分以上の遠回りをすることになる。

途中、トイレ休憩などあったが、何とか11時を過ぎたころに到着。

ラーメンのために4時間半のドライブか?

あ~疲れた。

ここで一句

     カーナビは

         最新型が

              便利です!


一句詠んでいる場合ではない!

本題のラーメンのレポがない。w

店の名前は祥元。

お店はかなり大きい。

何でもロックンローラーの番組の話だと、以前は回転ずしの店だったらしい。

店に入ると、意味もなく、空間が存在し、テーブルレイアウトがまさしくそれ!

カウンター席とテーブル席があるが、テーブル席からはラーメンを啜る音が響くが、

客の姿は全く見えない!w

ズルズル音が店内に響く。w

着席し、メニューを眺めると、バリエーションがかなり豊富。

しかし、にぼまぜを食べに来たので、それを注文。

2軒行く予定だが、朝ごはんを食べていないので、大盛りを注文する。

にぼまぜ880円だが、支払いは後払い。

やがて、ラーメン登場、記念撮影をし、いただきま~す!







大盛りを注文したが、まあまあのボリューム感。

チャーシューが2枚とモヤシ、メンマ、海苔とネギ、そして煮干しの粉がのる。

これらをぐちゃぐちゃと混ぜ混ぜし、食べます。

あ~~~それにしても煮干しの香りがたまらんね!

この香りで食欲がわきますよ。

まぜそばの範疇なのだが、汁は多め。

ツユダクまぜそばと言えますね。

では一口、ズルズル、ちゅるちゅる・・・煮干しになっちゃう!!!

香りが鼻腔を通過し、口に煮干しの旨みが広がる。

脂分は多いのだが、ギタギタしたものはそれほどない。

煮干しはエグミ、苦みは控えめ。

煮干しの粉は粉々に粉砕されており、骨や皮の粒状感はほとんどない。

これは面白い!!!




使用している麺だが、表面はツルツルしている。

私としてはパスタのような麺だな?と思った。

表面がツルツルしているが、タレとの絡みは悪くない。

麺は太麺ストレートタイプ。

麺自体のコシはある方だと思うが、小麦の味わいは弱い。

ツルツルシコシコ麺ですかな?

味の要は醤油ダレ。

塩加減は強くはない。

醤油ダレプラス、煮干しダレも入っているようで、それがマイルド感を生む。

チャーシューは薄めのものが2枚。

特筆すべき味は無かった。

やがて完食。

麺を食べ終えたあと、残ったタレを口に含む。

この店ではつけ麺のスープ割がセルフなので、スープをいただいてもいいかな?

私は試さなかったが、タレの量は多めなので、飲みたくなりますね。

正直な話、わざわざ高速を飛ばしてまで、というほどではないですね。

でも近所にあれば助かるお店だと思います。

このラーメンを食べたとき、北海道で天ぷらラーメンを食べたのを思い出した。w

私としては湯河原の飯田商店あたりが、同じものを作ってくれないかと願う。

ニボっちゃんの実績があるので、さぞかし素晴らしいものが!

さあ、もう一軒行くか!

 

ここで一句

    消費税

       上がったおかげで

                一般道?

2013年6月20日 (木)

佐野市 いってつ ねぎチャーシュー、焼ぎょうざ

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何でもそうだが、毎日同じことを続けるのは大変。

ウォーキングにしても、筋トレにしても続けるのは大変。

時間が無い、という言い訳はブログを書いたりしているので、言い訳にはならないが、

体が拒否するというのがある。

つまり、疲れている。

筋肉が休ませろ!ということだが、それを無理やりやると、壊れる。w

私はスタローンのファンでもあるが、あの方は66歳で筋肉ムキムキのアクションスター。

エクスペンダブルズ2を制作するとき、共演者が弛んだ体でいられないように、

己の鍛錬風景や肉体を動画サイトにのせ、共演者がうかうかしていられないようにした、

という逸話があるほどだ。

今の世の中、ストイックでなければ己を保てない時代なのかな?

いや、ストイックであるかないかよりも、やはり自分の意志!

自分を鍛えるのは自分なのだ!

相変わらず、言う事だけなら良い事言うな、オレ。w













さて、今回2軒目はいってつにお邪魔しました。

ここも行列が出来ていました。

期待しちゃいますね。

このお店、道路沿いにあり、見つけ易く入り易く尚且つ駐車スーぺスもかなりありますが、

私が行った時は満車状態。

なんとか駐車スペースを見つけ、入店するとカウンターとテーブル、小上がりとある。

どこのお店も割とキャパシティー多めだよね?

カウンターに座るとメニューを眺める。

他のお客は塩ラーメンの注文が目立つ。

私もどれにしようか悩むが、悩んだ時は一番豪華なメニュー!と、いうわけで、

ネギチャーシューメン950円と餃子400円を注文。

よく、基本のメニューを注文とか言うが、ブログで料理画像の公開をすることを考え、

料理の見栄えも大事と思い、シンプルメニューは極力注文しない。www

やがて、ラーメン登場!記念撮影をし、いただきま~~す!










まずはスープをズズ頭図事ずず・・・あ~美味いぞ!いってつ!!!

やや醤油の色がしますが、醤油の風味よりも先にダシの美味さが広がる。

スープが美味ければ客が来る!あたりまえ~~~。

次に麺をいただきます。

麺を引き揚げるとピロピロ細麺です。

これを啜ると・・・う~~~む、喉越しがいい。

加水率は低めの方ですね、ピロピロした中にボソッと食感があり、

割とカタメの仕上がりです。

白髪ネギは豆板醤だと思いますが、それで和えられピリ辛タイプに。

当然、スープに沈めると、それらが溶けだしスープにアクセントを加えます。

しかし、ベースのスープの旨味は損なわれず、美味い。

チャーシューも佐野ラーメンの常識と思われる、控えめな味付け、

やわらかく煮込まれたおおぶりなもの。

次に餃子をいただきます。

ラーメンに遅れて提供されたそれは当然、焼き立て。

まずは一口、、、あっちちちちち!!!!!あっち~!ジャパン!!!!!!

どこの店も焼き立てだったが、この店の餃子は激アツですよ!

郷ひろみが食べたらGOLDFINGER '99を歌い出しますよ!!!w

熱さの原因は中の餡の密度の高さ。

しっとりゲル状の餡は当然、熱を逃がさない。

餡は野菜主体であるが、肉の存在も割と強めに感じる。

香りというか素材のニオイはそれほど感じないが、旨味が凝縮された印象。

ところで、自家製の皮で作られたそれの食感だが、焼き目は香ばしさと、

若干の歯応えを感じさせてくれるが、餡が熱いのでハフハフいいながら食べ、

皮の印象は・・・よくわからん!www

どちらにしても、火傷注意ながら美味しい餃子です。

これで6軒目の佐野ラーメンですが、どこも美味い!!!

まだまだやめられない、佐野ラーメン巡りです。

 

ここで一句

     激アツは

         パチンコだけじゃ

                無いのだよ

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2013年6月19日 (水)

佐野市 らーめん大金 チャーシューメン、餃子(3個入)

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いつもは書き溜めをして、数日間はブログから遠ざかる事にしている。

他の方はどうかわからないが、毎日毎日びっしりは書けない。

書ける時に書いておき、楽をする。

しかし、このところネタがあるのに、消化しきれない。

言葉が出て来ない。

私のブログのイントロ部分は結構、過去の記事と被っている。

「以前、似た様な事書いたよな~」と思いつつも書いている。

私の大好きな大藪晴彦さんも、違う題名の小説なのに、

「この部分、あの小説とまったく一緒じゃん!」というのがあった。w

小説家でもそういことがあるのだから、私の様なパッパらパ~は不思議でもなんでもない。

だが、それも許されないぐらい、言葉が出て来ない。

イントロ部分をやめて、書けばいいかもしれないが、このイントロ部分が「デー家」だと

思っているので、止める訳にはいかない!

そんな事を書きつつも、本日分のイントロ終了。

さて、本題に入ります。w













吉田うどんもそうだが、最低10軒は訪問しないと。

と、いうことで佐野ラーメンを食べるべく、3度目の訪問。

今回も、食べログでの上位を自分で選択し、訪問。

まず一軒目はらーめん大金。

ナビを頼りに訪れると、開店10分前に到着。

しかし、訪問したのが土曜日のためか、すでに10人近くの待ちが。

人気店は場所や地域を問わず、開店待ちが発生しますね。

これだけで、期待感十分ですよ!

11時半開店で暖簾を掲げる前にヘッドスライディング!

お一人様なので、カウンターに座る。

店内はテーブル席と座敷、カウンターがある。

白を基調とした店内は割と新めで綺麗。

カスターセットも綺麗です。

餃子が5個入りと3個入りがあり、連食予定なので3個入り240円を選択。

麺は勿論、チャーシューメン700円。

入店し、10分ほどで完成、記念撮影をし、いただきま~~す!!!










この店も醤油か塩か分からない透明感のあるスープ。

まずはスープをズズ頭図事厨逗ずずず・・・うほ!美味い!!!

最初の一口目は塩気がチクンと舌を刺すが、あとはひたすらまろやか。

この店も、優しい味わいの中に深いコクと旨味を蓄えたスープです。

なるほど、美味い!!!

次に麺を啜ります。

青竹手打ち麺は、中太麺の範疇に入ると思いますが、滑らかな喉越し、

踊る様な食感、やわらかいか?と思わせるも、粘り腰の麺。

そして、美味しい店共通の麺に粉っぽさが無い。

麺を打つ時、加水率を高くすると打ち易いと思うのだが、うち易かろうが無かろうが、

麺のコシやツヤを出すにはかなりの重労働と思われます。

地域の食文化や伝統を守るためとはいえ、毎日御苦労さま!

何よりも、行列を生み出す味の努力も怠らないのは大したものです。









この店も大ぶりなチャーシューがどーん!と3枚。

この内容で700円ならお値打ちだよね。

チャーシューは煮豚ですが、スープの味を壊さない味付けが施され、

口に入れるとほぐれるようにとろけます。

う~~む、美味い!!!

メンマも極端な味付けはされておらず、シャキシャキした歯触りが印象的です。

さて、合間に餃子をいただきます。

餃子は羽付きタイプですね。

割と大ぶりな餃子は5個だと食べ応えがありそうですね。

自家製と思われる皮は、羽付きですが、歯応えはそうでもない。

香ばしさはあるが、焼き目の歯応えも、皮自体の食感もそれほどアピール無し。

しかし、中の餡は結構自己主張が強め。

野菜中心であっさりめなんですが、香油とアクセントのある野菜を使用しています。

勿論、ニンニクも隠し味ではない程度、感じます。

あ~~~美味いな~~~。

餡がワイルド系で美味いよ。

宇都宮餃子とパイの奪い合いだな、佐野餃子。www

そしてすべて完食!!!

ラーメンも餃子も美味い!!!

行列が証明する、納得の味でした。

 

ここで一句

     青竹の

        色が褪せたら

            竹打ちか?

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2013年6月 9日 (日)

佐野市 中華そば ほりこし チャーシューメン

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昔はそんなに努力をしなくても、何でも出来る人間だと思っていた。

何でも出来るから「俺はいつか必ず出世する!」と思っていた。

しかし、世の中甘くは無い。

努力をしても結果が出せない様になってきた。

一番身近な話題だと、ダイエットと筋力トレーニング。

鍛えると筋肉は悲鳴をあげ、骨格は軋む様になり、体重は増えはしないが、

落とそうとしても落ちなくなった。

努力をしても褒められない年齢になり、ひたすら結果を求められるようになる。

だが、今一番ベストな努力をしているかといえばそうではない。

陽の目を見ない努力の積み重ねが大事なのだ。

この前の日本VSオーストラリアの引き分けという結果を見て、そんな事を思った。






ところで、今日は私の誕生日。

その誕生日プレゼントとしては偶然過ぎるほど偶然だが、昨日、40万アクセスを達成。

20万アクセスから30万アクセスまで約8か月以上。

30万から40万まで半年かかってないよ。

昨年末に30万アクセスだからね。

本当に、年々、月々、日々伸びるアクセスに感謝。

訪問していただいた方にまた、訪問していただけるように、頑張ります。

自分を磨けばアクセスが伸びる、そんな手応えを感じる日々です。












佐野厄除け大師周辺にはラーメン店がいくつかある。

有名店巡りもいいが、地域密着、地元客御贔屓的な店を巡るのもいい。

青竹手打ちという手間のかかる手法でありながら、出前をやっている店も数軒ある。

喫茶店の様な外観の店もあった。

その中で、路地裏で出前もしている「ほりこし」にお邪魔してみた。

佐野厄除け大師の近所だが、路地裏と言う観光客相手には少々不利な場所。

店の中を覗くと先客は1名。

入店すると御夫婦2人で切り盛りしている様子。

メニューを見るとシンプルな構成だが、餃子が無い。

ワンタンメンも面白そうだが、ここはやはり定番のチャーシューメン800円にした。






店内はカウンターとテーブル席がある。

座敷もあるようだが、プライベートスペースにも見える。

白を基調とした店内は新しめで清潔感もある。

カウンターに座るとテレビを眺めながらラーメンを待つ。

そんな完成を待つ合間に出前の電話が鳴り、御主人はバイクで行ったり来たり。

やがて、ラーメンが完成し、記念撮影ののち、いただきま~す!









店内にはタレントの色紙が何枚か飾られていた。

タレントの色紙がある店では撮影許可は尋ねないことにしている。

「尋ねなくても絶対大丈夫!」という変な確信がある。w

ところでラーメンだが、4軒目にして、醤油の色合いがハッキリしたスープ。

これなら誰が見ても醤油ラーメンだね。

それにしても、チャーシューがビッシリだよ。

佐野ラーメンを食べる時は絶対、チャーシューメンだね。

どの店もケチケチしている様子も無く、食べ応えがありそう。

まずはスープを図事厨逗ッズずずz・・・おほ!美味い。

鳥ガラベースで良くダシが出ています。

アッサリしてますが、奥行きのあるスープです。

次に麺ですが、手もみで出したと思われるピロピロ感のある外見。

麺を啜ると・・・う~む、小麦粉!熟成というよりも打ち立ての印象。

やわらかめの印象ですが、コシが無い訳ではない。

喉越し重視の麺だと思います。





さて、チャーシューを食べてみますか。

これもバラ巻きタイプの茹で豚スタイルですが、口に入れると・・・豚だね。

肉質としては豚を強調する香りが口に広がります。

やわらかく、味付けも控えめなチャーシューですが、肉肉しい重量感があります。

メンマは自家製でしょうが、こちらも食べ易い味わい。

当日、2軒目の佐野ラーメンですが、麺よりもチャーシューの方が多いのでは?

と思うくらいのボリューム感。

どんぶりはややこじんまりとしたものですが、食べ応えがあります。

何よりも醤油のアプローチが強いので、慣れ親しんだ感覚を生みます。

結局、スープまで完飲。

あ~~腹いっぱいだよ。

出前の比率が多いので、間違いなく周辺地域に愛されているお店でしょう。

有名店とは違う、佐野ラーメンの魅力をまさしく、味わいました。w

ここで一句

    お店より

       家で食べたい

            味もある

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2013年6月 8日 (土)

佐野市 手打ちラーメン 日向屋 チャーシューメン、餃子

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毎日酒を飲む日々だが、飲まなくてもいい日々もあった。

車が無いと困る日々だが、無くてもいい日々があった。

無くてもいい時代から、無いと困る時代。

不便とは何が不便なのか?

便利とは何が便利なのか?

私が思うに、人間は移動をしなくてもいい時代を目指そうとしていると思う。

今まで、移動時間を考慮していたが、それを考えなくてもいい時代を目指そうとしている。

誰かが言った。

人間は歩かないことを求めるようになり、平均寿命は縮まると。

しかし、

医学の進歩は運動不足でも100歳まで生きられる術を得ようとしている。

長く生きることは素晴らしい。

だがそれは、人間として歩き、話し、食べ、誰の助けも要らないことが前提だと思う。

寝たきりにはなりたくないな。




佐野市に再訪問。

2軒だけでは青竹手打ちの魅力は堪能できない。

1日で3軒、4軒、5軒と訪れるのもいいが、飲食店に対する客の最低限のマナーは

空腹感だと思う私にとって、ノルマ的な訪問はどうなんでしょうか?

ならば答えは簡単。

また行けばいい。

日本国内において、また行けない地など無い。

交通費が幾らかかろうが、関係ない。

客のマナーは空腹。

それだけ。




前回と比べ、首都高の渋滞は短く、東北道までは割とすいすいと進む。

カーナビの到着予定時刻は10時10分。

渋滞が予想外だったので、早く着き過ぎてしまった。w

どこで時間を潰そうか考えたが、近所に佐野厄除け大師があるのでそちらに。

関東の三大師といわれるが、私自身は初訪問。

いざ到着してみると・・・意外と普通ね?

普通と言う表現が適正かどうかわからぬが、どこでも見かける寺院のような感じ。

何よりも、墓地が隣接しているし、惣宗寺が正式名称らしいが、一応参拝をする。

参拝を済ませると、撮影をしようとするが、あまり、撮影ポイントも無く、

間が持たないので、出発する。

訪問目的の日向屋には10時半過ぎに通過すると、先客2名。

周辺散策の意味も兼ねてドライブするも・・・小麦の収穫と、田んぼばかり。

う~~む、栃木は長閑である。

意味も無く走り回り、日向屋に向かう。

丁度、5分前に到着すると行列は6名になっていた。

11時になるとドドドド!とお客がヘッドスライディング状態でやってきた。

しかし、11時になっても店は開かず、11時10分を過ぎたあたりでようやく開店。

店内に入ると、カウンターと座敷、テーブル席とあり、キャパは多そうだが、

あっという間に満席に。

そして空席待ち状態に。

私はカウンターでチャーシューメンと餃子を注文。

チャーシューメン800円、餃子400円。








ところで、一斉に入店した客であるが、店側は誰が何番目か取りあえず把握していた。

面白いのは2杯ずつ作ったり、5杯ぐらいいっぺんに作ったりしていた。

餃子の関係もあるが、二人で入って、先に片方が出て、一人はまだ、ということを

しないようにしているとお見受けしました。

なかなか細やかな気使いをしているようです。

そして、店主のラーメン作りがなかなか凄い。

どんぶりをお湯で温め、スープ張り、麺揚げがパフォーマンス的要素を持っている。

カウンター席だと、そのパフォーマンスを眺めているだけで間がもちます。w

やがて、餃子が焼き上がり、その後ラーメン到着。

記念撮影をし、いただきま~す!










まずはスープをズズ頭図zずず・・・ウマ~~~~~~~~~~~~~~!

素材のダシが良く出ているのは勿論ですが、まろやかな味わいです。

塩気とか醤油とか尖った部分が一切なく、口に含んだ瞬間からじわと旨味が広がります。

見た目は塩ラーメンに近い様な色ですが、醤油の香りもほんのりします。

このスープだけで行列するのが分かる気がする。

次に麺を啜ります。

こちらも青竹手打ち麺ですが、営業中はその様子をうかがえる訳も無く。

見た目はピロピロ感はないですね。

不揃いですが、中太麺のストレートな感じです。

啜ると・・・うほほほ!美味い。

包丁で乱切りしたような麺ですが、手もみ行程は無い様ですね?

ザクッ!とした食感の中に弾力があり、喉越しも良く、これは美味い!

次にチャーシューですね。

チャーシューはバラ巻きタイプで大ぶりです。

箸で持ち上げるとホロリと崩れそうです。

やわらかく煮込まれたそれは、味付けは控えめでスープとのバランスもいいです。

チャーシューは250円アップになりますが、納得のボリュームと味です。

メンマは業務用のニオイが少々しましたが、普通ですね。

次に餃子をいただきます。

餃子はやや大き目ですが5個で400円。

まずはパクリ!とそのまま一口。

焼き加減は良いです。

皮は自家製なんですかね?少々もっちりした感じがありますが、特筆する部分は無し。

しかし!餡が美味い!!!

ザックリしたやや粗めの野菜餡が詰まった餃子は美味い!の一言。

あ~~~~これ美味い!!!

佐野で餃子を食べるのは2軒目だが、ラーメンも美味ければ餃子も美味い。

佐野の餃子は宇都宮餃子の範疇に入るのかな?

価格としては高めの設定だが、餃子としてはハイレベル。

宇都宮も美味いが、佐野の餃子も美味い。

因みに餃子のタレは醤油と酢で自分で作ります。






すべてを食べ終えると、麺大盛りにしなかったのを後悔しました。

ブログでは3軒目の佐野ラーメンですが、納得の味と人気です。

そして、店内に響く「ありがとうございました~~~~~~~~~!」と響く女性の声。

わざと伸ばしていると思いますが、ラーメン作りといい、接客といい、

佐野のラーメンパフォーマンス店と言ってもいいでしょう。

まだ訪問したい店はあるのですが、是非とも再訪問をしたいものです。
    

ここで一句

     麺作り

        手打ちだけでは

              ありません

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2013年4月30日 (火)

佐野市 とかの チャーシューメン、餃子

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親バカという言葉があるが、バカ親の方が今の時代、いいかもね。

親がバカだから子供もバカ。

子供は親の背中を見て育つ、というから子供は親を超えられない、ということかな?

子供は親以下の人間には簡単になれるが、親以上の人間になるには努力が大事。

努力を教えるのが親だと思う。

楽して何でも出来るなんて事、ある訳が無い。

勉強をしないでテストが出来る訳が無い。

楽して勝利を掴める訳が無い。

親は子供に努力の重要性を教え、実践させてこそ子育てあり、教育である。

先日、パチンコで大勝し、そんなことを思った。w










さて、佐野ラーメン2軒目は「とかの」です。

1日80食限定らしいので、限定に触発され向かいました。

店はすぐに分かったのですが、駐車場が分からん。

近くに有料駐車場は無く、少々探すもお店が契約している駐車場があるじゃん!

段ボールに手書きで書かれたそれは、分かり辛かった。

ところでこの店、かなりの人気店らしいです。

開店前に到着しましたが、10人前後の行列が!

開店と同時に客は吸いこまれ、私は結局表で4番目に。

椅子に座ってぼけ~~~~っと待っていると更にお客が来て、また行列。

正直、外観は古ぼけていて、そんなに美味いのかよ?と思ってしまう。

だが、ラーメン店はそういう店がまだまだ美味いのです!

すると、並んでいる時点で接客担当の奥様が「餃子食べる?」と聞きに来ました。

焼きあげるのに時間がかかるのか?それとも餃子も数量限定か?

多分、そんなことだと思います。

一応、餃子1人前400円を注文しました。

10~15分ぐらい待ったかな?店内に案内されてました。

うほ!店内も年期を感じますね。

でも卓上のカスターセットは綺麗ですし、清潔感は保たれています。

餃子は注文済みなので、麺類を新たに注文します。

もう、デー家の定番、チャーシューメンでいいでしょう?

チャーシューメン900円を注文しました。

やがて、餃子が登場し、時間差でラーメン登場。

記念撮影をし、いただきます!!!










それにしても佐野ラーメン2軒目だが、チャーシューがいいですね!

丼ぶり一面に広がるチャーシュー畑は、見ただけで脳内に輪舞(ロンド)が奏でられる。w

まずはスープをズズ頭図事厨逗ずずz・・・うほほい!美味い!!!

豚骨と鶏ガラの旨味が抽出されたそれは、口の中に広がる美味さ。

味は今回も醤油と塩の中間のような味わい。

この前、富津で食べた鈴屋とは違い、醤油のアプローチは抑えめ。

その分、ダシの旨味が際立ちます。

ああ、、、ウメ~~!!!






次に麺を引き出します。

これもピロピロ、パロパロ麺ですね。(どんな麺じゃ?)

手打ちとしては細麺の方ではないでしょうか?

これを啜るとコシや歯応えよりも、喉越しを楽しむ麺だと思われます。

あ~でも、この麺美味いな~。

スープと麺の相性もいいです。

これなら開店前に並ぶのも頷けます。



次にチャーシューをいただきます。

これもスープとの一体感があり、やわらかく煮込まれたそれは、俗に言うバラ巻きタイプ。

脂身と肉のバランスもよく、美味い!

そして、ボリュームあるし。

ラーメンより300円上乗せになりますが、納得。




さあ、ここで餃子を食べましょう。

餃子は5個で400円という、通常レベルでは少々割高感があります。

しかし、提供されたその見た目は餃子界の結城紬。

まずは目で、食べさせてくれます。

卓上の醤油と酢だけでタレを作り、すこ~しだけ浸けてまずは一口。

う~~~~む!美味い!!!

食感が最高です。

こんがりキツネ色の焼きめのついたそれは、まず歯に当った瞬間、

モナカの皮のような、サクッとしたファーストコンタクト。

そのまま噛むと薄い飴細工を噛んだようなねっとり感を感じ、餡に到達します。

餡は野菜中心で、特別味付けに特徴は感じません。

むしろ、餡よりも皮の食感を楽しむ餃子だと思いました。

皮は当然、店主の手打ちなのでしょう。

サクッ!モチッ!とした皮はワンダフルの一言。

その分、餡がもっとジューシーなら最高だと思うのですが・・・

しかし、ラーメンも餃子も美味いのは間違いない。

この店ではスープを全部飲んじゃいました。

その後、喉が渇いたのは言うまでも無いですが。w

2軒ハシゴしましたが、どちらも大満足の美味しさでした。

 

ここで一句

     見た目より

          味が大事な

               麺世界

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