フォト
2025年3月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

カテゴリー

ZARD  坂井泉水

バナー

無料ブログはココログ

栃木県 餃子

2017年12月23日 (土)

宇都宮市 正嗣 宮島本店 焼き餃子、水餃子

123_43

Dscn1679_3558

123_44
Dscn1680_3559


Dscn1684_3560

123_45
Dscn1685_3561


Dscn1686_3562

123_46
Dscn1687_3563


Dscn1688_3564


Dscn1689_3565

123_47
Dscn1691_3566


Dscn1692_3567


Dscn1693_3568


Dscn1695_3569


Dscn1696_3570


Dscn1699_3571

123_48
Dscn1700_3572

123_49
Dscn1701_3573

ごちで国分太一がクビになった。

これは、アンチとしてみれば、やっとか!という感慨ばかり。

思えば連勝というものは、真に才能のあるべき者の賞賛。

国分が、ゴチに関してたぐいまれなき才能を有していたとしても、

あまりにも、負けなさ過ぎた。

19年間負けないというよりも、19年間旨く生きてきた。

違うかな?









 

宇都宮と言えば餃子。

宇都宮には何度も来ている気がするが、餃子に関してはみんみんだけか?

おかしいな?

人生これで何度目だ?宇都宮に来るのは?

食べずに宇都宮に立ち寄る、それが多いのか?

前回もみんみんだけで満足をして、帰っている。

今回は川蝉に寄ったが、餃子に関しては、ようやく2軒目か。

川蝉で食べた後、やはり餃子を食べましょう!ということで、政嗣を目指す。

大谷資料館から宇都宮駅までの途中に、政嗣の支店があった。

あそこでも良かったのでは?と思ったが、やはり本店で食べましょう。

車はそのままコインパーキングに止めたままで、政嗣を目指す。







すげ~~~~~並んでいるぢゃん!!!!!

一応、となりのみんみんを覗くとやはり、客が群がっているが、政嗣は凄い!

初訪問になるが、こんなに凄い店なのか?

20人くらい並んでいるな。

どうしようか?

支店で我慢するか?いったん駐車場まで戻り、車を政嗣の近くの駐車場に入れ直す。

なんだかんだで15分以上経過か?

すると、行列が短くなった。

これはチャンスと思い、並ぶことに。

時刻は13時を回っている。

すると、私の後ろにまたもや行列ができる。

閉店まで続くのであろう、この行列は。

待っている間に、お店の奥様が注文を取りに来る。

奥様は私と年齢同じ位か?少し若いか?スリムでやや綺麗系ですね。

「ご注文は?」

「焼き餃子と揚げ餃子と水餃子があるのですか?」

「うちは揚げ餃子はありません」

「では、焼き2人前と水1人前で」

「忙しい時は追加注文が出来ませんけど」

奥様は私の顔を覗き込む。

「焼き3人前と水1人前で」

奥様の「おまえそれで足りるのか?」ビームを浴び、その様になった。

私の後ろにいた女性2人組は、お土産の餃子を5000円くらい注文していた。

勿論、宅急便での発送である。

食べるのは1人前づつだった。w

並ぶこと2~30分かな?ようやく入店。

店内はゴマ油の風味と言うか、餃子の香りが充満している。

何しろ、出てくる客すべてから、餃子臭が漂っていたから。

ちなみに、その匂いはニンニクではありません。

ニンニクが沢山入っていたら、女性は敬遠するでしょう?

だから、その匂いは気にしなくていいが、服に餃子臭が染み付くのは覚悟しましょう。

厨房内は、店主であろうオヤジさんが、焼きと水餃子を次々と作り出す。

ああ・・・行列が長い理由が分かった。

キャパですね。

みんみんと比べると、カウンター席のみで15人くらいか?

そこまで座れるかな?

キャパシティーが少ないので、待つ。

そういうことですね。

着席すると、卓上には酢と醤油、ラー油の入れ物があるが、それぞれデカイ。w

補充する手間を省くためか?

やがて餃子登場、記念撮影をし、いただきま~す!













まずは焼き餃子の登場だが、焼くことも味の一部だね。

焼き上がりが美しいわ!見ただけで美味そうだわ!

そして、オヤジさんの職人技が分かりますね。

タレですが、私は酢が多めの醤油少し、ラー油は沈殿物投入で食べます。

ラー油の沈殿物は、浜松餃子のそれとくらべると、少な目ですね。

では一口、モグモグ・・・野菜中心の餡でサッパリしているが、美味い!!!!!!

何と言いましょうか、皮の付いたままの生姜の絞り汁?それが一発目に来ますね。

何となくピリ辛の印象ですが、生姜の風味を感じた後、野菜餡の旨みが広がります。

肉などは少しでしょうね。

焼き目はさすがに、パリッとして美味い!!!

カリカリと言うほどではないが、良い食感である。

やはり、焼きも味の一部、美味い!!!!

そして、感じたのが「これって浜松餃子でもいいんじゃない?」という事。

何しろ、味がサッパリしていて、軽い食感とあいまり、いくらでも入りそうである。

私は4人前の餃子を注文したことになるが、5人前でも十分完食可能。

敢えて、浜松餃子で似た様な味と言うことで例えるなら、むつぎくか?

むつ菊ではなく、浜松駅前のむつぎくね。

誤解を恐れずに例えましたが。

みんみんが世の中の餃子の味のスタンダードだとすれば、やはり、政嗣は違うね。

そして水餃子が登場するが、宇都宮の水餃子を食べるスタイルというのが、

水餃子に直接、酢や醤油を入れて食べるスタイル。

その食べ方、以前から知ってはいたが、初めてやります。

店主曰く、味が無いから酢をふた回しかけて、醤油などは好みで。

味が無いのかよ!w

一応、言われた通りやってみるが、どうにもしっくりこないね。

餃子に味が無いのではなく、スープに味が無いということ。

スープは飲まないで、水餃子だけタレに付けて食べれば、味は分かりますよ。

まあ、私はタレ付けスタイルを推奨しますが、最初タレで、後から酢や醤油を入れる、

そういう食べ方でもいいと思いますよ。

因みに水餃子、皮のもっちり感はそれほどでもない。

焼き餃子を食べたら、別に水餃子を食べなくてもいいかも?

焼き餃子4人前でも良かったか?そう思いました。

それにしても、焼き餃子は美味いな。

焼き餃子も水餃子も210円。

4人前で840円。

安いよね。

味に関しては、絶叫するほど美味い!というものではなく、この価格でこの味、幸せ!

その様に感じるものです。

今の所私の人生で、焼き餃子で絶叫したのは「むつ菊」ですね。

それも、オヤジさんが焼いた餃子!

あの味、あの食感、忘れられません!!!!!

やがて完食。

野菜餡でヘルシーな餃子は、女性でも安心して召し上がりください。

服に匂いが浸み込むが、ニンニクでは無いので気にしない!

待ち時間が長いのが気になりますが、お客は餃子しかないので、回転は良い方だと。

みんみんも美味いが、こちらも間違いなく美味い!!!

頑張って、宇都宮餃子をもう少し、食べ歩く機会を設けたいと思います。

 

ここで一句

     政嗣とは

         人の名前で

              いいですね?

2017年12月18日 (月)

佐野市 麵家ゐをり 万葉柚子味噌ラーメン、ジューシー餃子3個

123_10
Dscn1609_3372

Dscn1632_3374


Dscn1631_3373


Dscn1611_3375

123_11
Dscn1612_3376


Dscn1613_3377


Dscn1615_3379


Dscn1614_3378

123_12
Dscn1618_3381


Dscn1619_3382


Dscn1621_3383


Dscn1623_3384


Dscn1624_3385


Dscn1625_3386

123_13
Dscn1626_3387


Dscn1630_3389

123_14
Dscn1629_3388

気が付けば、150万アクセスを超えていたか。

200万はまだまだ遠い。



きっと来る きっと来る

ビデオはDVDになり、HDに進化し、今やネットでストリーミングをする時代。

テレビはブラウン管から液晶になり、有機ELディスプレイ。

映像は8Kの時代に貞子はどのようにして、出現するのか?

貞子もビジュアル系にならないと、生き残れないと思う今日この頃。

つまらぬ妄想を抱きつつも、今月も半分が過ぎた。










ラーメン大和から徒歩1~2分か?

一軒のラーメン店がある。

大和の駐車場の正面にもラーメン店があったな。

インターを降りてから、ラーメン店を探すのに苦労することはなかったな。

問題は味だろうが。w

せっかく佐野まで来たのだ、もう一軒ラーメン店に行こう。

私は事前に調べておいた店に行くことにした。

店の名前は「ゐをり」。

もし大和が休みだったら、そこへ行こうと決めていた。

それにしても、こんなに近くにあったのか?w

ちなみに住所の町名が違うのだ。

土地勘がないので、気がつかなかった。

駐車場は店の前にある。

外見はラーメン店というよりも、洋食やケーキ屋か?

ラーメン店らしからぬ店構えと思うのは、己の感性の古さゆえか?w

中に入ると、スタッフがお出迎えをし、席に案内する。

席はカウンター席とテーブル席。

先客はいるが、半分ほどの入りだろうか?

内装も女子が好みそうな内装である。

クリーム色の壁とウッドのテーブル。

イタリアンでもよさそうな雰囲気だ。w

注文が決まったら呼べ!というので、メニューを見る。

醤油、味噌、塩と3種類の味が選べ、煮干ラーメンもある。

トッピングもいろいろ選べ、麺も細麺が選べる。

この時点で、この店は手打ちラーメンではないと気づく。

いろいろ考えたが、期間限定メニューを注文するのもいいだろうと考え、

万葉柚子味噌ラーメン820円と餃子3個を注文する。

餃子は紫蘇餃子とジューシー餃子とあり、価格は同じである。

私はジューシー餃子3個240円を選んだ。

やがて、ラーメン登場、記念撮影をし、いただきま~す!








見た目スープパスタか?

白い丼ぶりに、白味噌ベースのスープが美しく映える。

白いレンゲに入っているのは、柚子麹というもの。

さらに柚子七味が付く。

まずはスープを図頭逗ずずずz・・・う~~ん美味しい!!!!!

ダシがしっかり出ているのは当然として、ほんのり甘さを感じる味噌スープは美味い!

ガツンとくる味わいではなく、ぶわっと一気に広がる美味さがある。

う~~~ん、美味しい!!!柚子麹をまだ入れていないが、柚子の香りもする。

スープはポタージュの様なクリーミーさもあり、品も感じる。

次に麺をいただく。

麺は太麺の縮れ麺。

啜ってみると、表面は滑らかであるが、食感はやや滑らかさにかけるか?

先に食べた大和の麺が秀逸だったので、麺としては一般的と思われる麺だが、

やはり、噛んだ時に差を感じるが、通常であれば十分美味いと感じる麺だ。

この時点で柚子麹を全部投入してみる。

スープ全体に柚子の風味が増し、爽やかさを感じる。

柚子麹のためか、全部投入しても柚子のえぐい香りなどは感じない。

餃子は途中で登場した。

こちらの餃子も酢が多目のタレでいただく。

焼き目はそれほどパリッとしていないが、やや粗めの餡が美味いな~。

何度も書きますが、佐野でラーメンを頼むのであれば、絶対に餃子も一緒に!

肉と野菜の旨みが重なり、じゅわっとして美味い。

ラーメンには、チャーシューが一枚乗りますが、大きめですね。

やわらかく煮込まれたそれは、たった一枚でも満足度高し。

メンマは穂先メンマですか?

細長いそれは、歯ごたえはやわらかく美味い。

柚子七味は少し入れてみたけど、入れなくてもいいかもしれない。

柚子麹の風味だけで満足です。

やがて完食。

麺は大盛りではないが、満足できる量だと思います。

餃子も文句なく美味い。

スープは完飲しました。

塩気もさほど感じず、ポタージュのつもりで完飲です。

青竹手打ち麺は確かに美味しい。

しかし、手打ちでなくても美味い店はある!

そんな感想です。

 

ここで一句

     手打ちより

         スープで勝負

               仕掛けたか?

2017年12月17日 (日)

佐野市 青竹手打ちラーメン大和 チャーシューメン、焼餃子5個

123
Dscn1634_3371

Dscn1585_3356


Dscn1586_3357


Dscn1591_3358

123_2
Dscn1592_3359

123_3
Dscn1593_3360


Dscn1594_3361

123_4
Dscn1595_3362


Dscn1598_3363

123_5
Dscn1599_3364


Dscn1600_3365

123_6

Dscn1604_3367

Dscn1608_3370

123_7

Dscn1601_3366

123_8
Dscn1606_3368

123_9
Dscn1607_3369

久しぶりの栃木だわ。

栃木にトツギーノだわ。

何で栃木に来たのか?

それは3日後のブログで分かるわ。





栃木に来たら、いろいろB級グルメもあるけど、やはりラーメンだね。

佐野ラーメンの有名店をいくつか訪問しました。

現在、惜しまれつつも閉店をした店もあるようです。

今回訪問したのは、ネットで調べたら人気店だと言うので、行くことにしました。

店の名前は「大和」。

そうですね、宇宙戦艦ヤマトですね。

関係無いと思うけど、一応書いておきます。w

佐野ラーメンと言えば、青竹手打ちラーメンです。

そうですね、青竹でシバくのです!この野郎ってね。(ウソです)

良い子の皆さんは、説明しなくても分かるでしょうが、ぶっとい青竹で、麺を打ちます。

小麦粉の塊を青竹で延ばして、叩きというか、とにかくこねくり回すわけですよ。

それを切って、茹でて出来上がりなのですが、スープも大事ですよね。

佐野ラーメンの方向性として、醤油ラーメンと言っても、どぎつい色のスープは無い。

まるで塩ラーメン?そう思われる方もいる位、スープの透明性が高いのが多い。

あくまでも私見ですが。



カーナビに従い、無事に到着。

到着時刻は11時半頃。

この店は11時から営業なので、行列がどうかな?と思いましたが、さほど待ち人は無し。

ウェイティングノートに名前を書くと、すぐに呼ばれました。

中に入ると、お客だらけですね。w

カウンター席とテーブル席、座敷席とありますが、私が通されたのは座敷席。

この店の座敷席、地面との段差が15cmくらいですか?低いです。

私が座った席は2人掛け用なのですが、目の前にはテレビがある。

すると、相席OK?とスタッフに聞かれる。

OK!OK!と答えると、目の前にはサラリーマンが座る。

テーブルが大きめなので、相席でもほぼ気にならず。

席に着く前に注文を聞かれたが、店の外にもメニューがあった。

選んだのはチャーシューメン830円と焼き餃子5個入り450円。

麺は大盛りにはしなかった。

この日は連食予定なので、大盛りは回避し、少しでも詰め込もうと思った。

こちらのお店、ラーメンの味の種類は1種類で、あとはトッピングか?

餃子は水餃子もあり、珍しいのでは?おつまみもあるし、飲めるものなら飲みたいね。w

人気店なのに、ランチメニューで唐揚げもあるのね、これも人気の要因か?

やがてラーメン登場、記念撮影をし、いただきま~す!














正直、大盛りが来たのかと思った。w

大き目の丼ぶりに、なみなみとはられたスープ、厚みも有り、大き目なチャーシュー。

そして餃子であるが、結構迫力ありますね、大き目の餃子です。

餃子は3個と5個と選べるが、3個にすれば良かった。w

餃子のボリュームが、麺大盛り以上のボリュームが確実にある。

まずはスープを事逗ずずz・・・むふふふ・・・美味い!!!!!

ガラ系のダシが良く出ているが、魚介系もふんわりと感じるね。

スープの塩加減は私としてはいい塩梅、美味しい。

醤油ラーメンであるが、醤油の風合いよりも、ダシの旨みを前面に出してますね。

どちらにしても、人気があるのが分かるわ!美味い!!!!!

次に麺をいただきます。

麺を引きずり出すと、割と太めの角ばった印象の麺。

勿論見た瞬間から、手打ちだ!と分かる麺である。

そのやや色白の麺を啜り込む。

ズルズル・・・う~~ん、麺が踊る!ムチムチプルンという表現ではない、

麺の茹で加減の調整可能だが、アルデンテを感じさせないアルデンテだ。

今まで食べて来た佐野ラーメンの中では、麺はしっかりした食感だと思う。

その麺の食感が、踊る様な食感なのだが、それすらも的を得ていない表現だと思える。

滑らかなのど越し、舌触りの良さ、しかし、歯に当たると踊るとしか言えない食感。

そして、麺からにじみ出てくる若々しさ。

何というか、非常に出来の良い新入社員ですね。

いや~、これは美味い!!!!!

チャーシューはバラ肉使用なのでしょうが、脂身の存在をそれほど感じさせません。

肉を喰らう楽しみと愉悦を与えてくれます。

味付けは、自分としてはちょっと濃い目の塩加減かな?と思いつつも、

厚く噛み応えのあるチャーシューが、丼ぶり一面にあるのは、嬉しい物です。

これで830円、安いと思います。

他にメンマもありますが、メンマは細切りタイプですね。









次に餃子を食べます。

ところで、佐野でラーメンを食べるのであれば、絶対餃子を注文してください。

どの店も、餃子には力を入れています。

皮も自家製の店も多く、私もほぼ餃子を注文しています。

何より、宇都宮がありながらも、それと一線を画す餃子です。

こちら大和の餃子も皮が自家製と思われます。

大き目の餃子に、酢多め、醤油少な目、コショウぶっかけのタレでいただきます。

モグモグ・・・ジューシー感は無いが、荒目の餡が美味い!!!

野菜と肉のバランスがいいですね、美味い!!!

ニンニクなどの特徴は特に感じません。

食べれば、旨みが口に溢れます。

焼き目の食感もパリッとして、これは美味いな~!

しかし、大きいわ!w

このボリュームだと次がつらいね。w



ラーメンを啜りながら思ったのは、ニンニクが少し欲しいかな?

ニンニクラーメンがあるけど、卓上でサービスしてくれると嬉しいね。

やがて完食。

スープは少し残しましたが、完飲したい美味さです。

餃子も450円と言う価格に納得。

両方合わせて1280円。

天一の味噌チャーシューメン大盛りより、はるかに安い。w

味もボリュームの納得のお店です。

お勧めします!

 

ここで一句

    ヤマトだと

       宅急便で

           御土産を

2013年6月20日 (木)

佐野市 いってつ ねぎチャーシュー、焼ぎょうざ

Dscn8159
Photo_2

Dscn8147

Photo_3

Dscn8149

Photo_4

Dscn8152


Dscn8153

Dscn8154
Photo_5

Dscn8155

何でもそうだが、毎日同じことを続けるのは大変。

ウォーキングにしても、筋トレにしても続けるのは大変。

時間が無い、という言い訳はブログを書いたりしているので、言い訳にはならないが、

体が拒否するというのがある。

つまり、疲れている。

筋肉が休ませろ!ということだが、それを無理やりやると、壊れる。w

私はスタローンのファンでもあるが、あの方は66歳で筋肉ムキムキのアクションスター。

エクスペンダブルズ2を制作するとき、共演者が弛んだ体でいられないように、

己の鍛錬風景や肉体を動画サイトにのせ、共演者がうかうかしていられないようにした、

という逸話があるほどだ。

今の世の中、ストイックでなければ己を保てない時代なのかな?

いや、ストイックであるかないかよりも、やはり自分の意志!

自分を鍛えるのは自分なのだ!

相変わらず、言う事だけなら良い事言うな、オレ。w













さて、今回2軒目はいってつにお邪魔しました。

ここも行列が出来ていました。

期待しちゃいますね。

このお店、道路沿いにあり、見つけ易く入り易く尚且つ駐車スーぺスもかなりありますが、

私が行った時は満車状態。

なんとか駐車スペースを見つけ、入店するとカウンターとテーブル、小上がりとある。

どこのお店も割とキャパシティー多めだよね?

カウンターに座るとメニューを眺める。

他のお客は塩ラーメンの注文が目立つ。

私もどれにしようか悩むが、悩んだ時は一番豪華なメニュー!と、いうわけで、

ネギチャーシューメン950円と餃子400円を注文。

よく、基本のメニューを注文とか言うが、ブログで料理画像の公開をすることを考え、

料理の見栄えも大事と思い、シンプルメニューは極力注文しない。www

やがて、ラーメン登場!記念撮影をし、いただきま~~す!










まずはスープをズズ頭図事ずず・・・あ~美味いぞ!いってつ!!!

やや醤油の色がしますが、醤油の風味よりも先にダシの美味さが広がる。

スープが美味ければ客が来る!あたりまえ~~~。

次に麺をいただきます。

麺を引き揚げるとピロピロ細麺です。

これを啜ると・・・う~~~む、喉越しがいい。

加水率は低めの方ですね、ピロピロした中にボソッと食感があり、

割とカタメの仕上がりです。

白髪ネギは豆板醤だと思いますが、それで和えられピリ辛タイプに。

当然、スープに沈めると、それらが溶けだしスープにアクセントを加えます。

しかし、ベースのスープの旨味は損なわれず、美味い。

チャーシューも佐野ラーメンの常識と思われる、控えめな味付け、

やわらかく煮込まれたおおぶりなもの。

次に餃子をいただきます。

ラーメンに遅れて提供されたそれは当然、焼き立て。

まずは一口、、、あっちちちちち!!!!!あっち~!ジャパン!!!!!!

どこの店も焼き立てだったが、この店の餃子は激アツですよ!

郷ひろみが食べたらGOLDFINGER '99を歌い出しますよ!!!w

熱さの原因は中の餡の密度の高さ。

しっとりゲル状の餡は当然、熱を逃がさない。

餡は野菜主体であるが、肉の存在も割と強めに感じる。

香りというか素材のニオイはそれほど感じないが、旨味が凝縮された印象。

ところで、自家製の皮で作られたそれの食感だが、焼き目は香ばしさと、

若干の歯応えを感じさせてくれるが、餡が熱いのでハフハフいいながら食べ、

皮の印象は・・・よくわからん!www

どちらにしても、火傷注意ながら美味しい餃子です。

これで6軒目の佐野ラーメンですが、どこも美味い!!!

まだまだやめられない、佐野ラーメン巡りです。

 

ここで一句

     激アツは

         パチンコだけじゃ

                無いのだよ

Photo_6

2013年6月19日 (水)

佐野市 らーめん大金 チャーシューメン、餃子(3個入)

Photo_4Dscn8143
Photo_5

Dscn8129

Photo_6

Dscn8130


Dscn8132

Dscn8133

Dscn8134
Photo_7

Dscn8138


Dscn8139

Dscn8140

いつもは書き溜めをして、数日間はブログから遠ざかる事にしている。

他の方はどうかわからないが、毎日毎日びっしりは書けない。

書ける時に書いておき、楽をする。

しかし、このところネタがあるのに、消化しきれない。

言葉が出て来ない。

私のブログのイントロ部分は結構、過去の記事と被っている。

「以前、似た様な事書いたよな~」と思いつつも書いている。

私の大好きな大藪晴彦さんも、違う題名の小説なのに、

「この部分、あの小説とまったく一緒じゃん!」というのがあった。w

小説家でもそういことがあるのだから、私の様なパッパらパ~は不思議でもなんでもない。

だが、それも許されないぐらい、言葉が出て来ない。

イントロ部分をやめて、書けばいいかもしれないが、このイントロ部分が「デー家」だと

思っているので、止める訳にはいかない!

そんな事を書きつつも、本日分のイントロ終了。

さて、本題に入ります。w













吉田うどんもそうだが、最低10軒は訪問しないと。

と、いうことで佐野ラーメンを食べるべく、3度目の訪問。

今回も、食べログでの上位を自分で選択し、訪問。

まず一軒目はらーめん大金。

ナビを頼りに訪れると、開店10分前に到着。

しかし、訪問したのが土曜日のためか、すでに10人近くの待ちが。

人気店は場所や地域を問わず、開店待ちが発生しますね。

これだけで、期待感十分ですよ!

11時半開店で暖簾を掲げる前にヘッドスライディング!

お一人様なので、カウンターに座る。

店内はテーブル席と座敷、カウンターがある。

白を基調とした店内は割と新めで綺麗。

カスターセットも綺麗です。

餃子が5個入りと3個入りがあり、連食予定なので3個入り240円を選択。

麺は勿論、チャーシューメン700円。

入店し、10分ほどで完成、記念撮影をし、いただきま~~す!!!










この店も醤油か塩か分からない透明感のあるスープ。

まずはスープをズズ頭図事厨逗ずずず・・・うほ!美味い!!!

最初の一口目は塩気がチクンと舌を刺すが、あとはひたすらまろやか。

この店も、優しい味わいの中に深いコクと旨味を蓄えたスープです。

なるほど、美味い!!!

次に麺を啜ります。

青竹手打ち麺は、中太麺の範疇に入ると思いますが、滑らかな喉越し、

踊る様な食感、やわらかいか?と思わせるも、粘り腰の麺。

そして、美味しい店共通の麺に粉っぽさが無い。

麺を打つ時、加水率を高くすると打ち易いと思うのだが、うち易かろうが無かろうが、

麺のコシやツヤを出すにはかなりの重労働と思われます。

地域の食文化や伝統を守るためとはいえ、毎日御苦労さま!

何よりも、行列を生み出す味の努力も怠らないのは大したものです。









この店も大ぶりなチャーシューがどーん!と3枚。

この内容で700円ならお値打ちだよね。

チャーシューは煮豚ですが、スープの味を壊さない味付けが施され、

口に入れるとほぐれるようにとろけます。

う~~む、美味い!!!

メンマも極端な味付けはされておらず、シャキシャキした歯触りが印象的です。

さて、合間に餃子をいただきます。

餃子は羽付きタイプですね。

割と大ぶりな餃子は5個だと食べ応えがありそうですね。

自家製と思われる皮は、羽付きですが、歯応えはそうでもない。

香ばしさはあるが、焼き目の歯応えも、皮自体の食感もそれほどアピール無し。

しかし、中の餡は結構自己主張が強め。

野菜中心であっさりめなんですが、香油とアクセントのある野菜を使用しています。

勿論、ニンニクも隠し味ではない程度、感じます。

あ~~~美味いな~~~。

餡がワイルド系で美味いよ。

宇都宮餃子とパイの奪い合いだな、佐野餃子。www

そしてすべて完食!!!

ラーメンも餃子も美味い!!!

行列が証明する、納得の味でした。

 

ここで一句

     青竹の

        色が褪せたら

            竹打ちか?

Photo

2013年6月 8日 (土)

佐野市 手打ちラーメン 日向屋 チャーシューメン、餃子

Photo_10044

Photo_11
034
Photo_12

036


038
Photo_13

040


041

042

048

毎日酒を飲む日々だが、飲まなくてもいい日々もあった。

車が無いと困る日々だが、無くてもいい日々があった。

無くてもいい時代から、無いと困る時代。

不便とは何が不便なのか?

便利とは何が便利なのか?

私が思うに、人間は移動をしなくてもいい時代を目指そうとしていると思う。

今まで、移動時間を考慮していたが、それを考えなくてもいい時代を目指そうとしている。

誰かが言った。

人間は歩かないことを求めるようになり、平均寿命は縮まると。

しかし、

医学の進歩は運動不足でも100歳まで生きられる術を得ようとしている。

長く生きることは素晴らしい。

だがそれは、人間として歩き、話し、食べ、誰の助けも要らないことが前提だと思う。

寝たきりにはなりたくないな。




佐野市に再訪問。

2軒だけでは青竹手打ちの魅力は堪能できない。

1日で3軒、4軒、5軒と訪れるのもいいが、飲食店に対する客の最低限のマナーは

空腹感だと思う私にとって、ノルマ的な訪問はどうなんでしょうか?

ならば答えは簡単。

また行けばいい。

日本国内において、また行けない地など無い。

交通費が幾らかかろうが、関係ない。

客のマナーは空腹。

それだけ。




前回と比べ、首都高の渋滞は短く、東北道までは割とすいすいと進む。

カーナビの到着予定時刻は10時10分。

渋滞が予想外だったので、早く着き過ぎてしまった。w

どこで時間を潰そうか考えたが、近所に佐野厄除け大師があるのでそちらに。

関東の三大師といわれるが、私自身は初訪問。

いざ到着してみると・・・意外と普通ね?

普通と言う表現が適正かどうかわからぬが、どこでも見かける寺院のような感じ。

何よりも、墓地が隣接しているし、惣宗寺が正式名称らしいが、一応参拝をする。

参拝を済ませると、撮影をしようとするが、あまり、撮影ポイントも無く、

間が持たないので、出発する。

訪問目的の日向屋には10時半過ぎに通過すると、先客2名。

周辺散策の意味も兼ねてドライブするも・・・小麦の収穫と、田んぼばかり。

う~~む、栃木は長閑である。

意味も無く走り回り、日向屋に向かう。

丁度、5分前に到着すると行列は6名になっていた。

11時になるとドドドド!とお客がヘッドスライディング状態でやってきた。

しかし、11時になっても店は開かず、11時10分を過ぎたあたりでようやく開店。

店内に入ると、カウンターと座敷、テーブル席とあり、キャパは多そうだが、

あっという間に満席に。

そして空席待ち状態に。

私はカウンターでチャーシューメンと餃子を注文。

チャーシューメン800円、餃子400円。








ところで、一斉に入店した客であるが、店側は誰が何番目か取りあえず把握していた。

面白いのは2杯ずつ作ったり、5杯ぐらいいっぺんに作ったりしていた。

餃子の関係もあるが、二人で入って、先に片方が出て、一人はまだ、ということを

しないようにしているとお見受けしました。

なかなか細やかな気使いをしているようです。

そして、店主のラーメン作りがなかなか凄い。

どんぶりをお湯で温め、スープ張り、麺揚げがパフォーマンス的要素を持っている。

カウンター席だと、そのパフォーマンスを眺めているだけで間がもちます。w

やがて、餃子が焼き上がり、その後ラーメン到着。

記念撮影をし、いただきま~す!










まずはスープをズズ頭図zずず・・・ウマ~~~~~~~~~~~~~~!

素材のダシが良く出ているのは勿論ですが、まろやかな味わいです。

塩気とか醤油とか尖った部分が一切なく、口に含んだ瞬間からじわと旨味が広がります。

見た目は塩ラーメンに近い様な色ですが、醤油の香りもほんのりします。

このスープだけで行列するのが分かる気がする。

次に麺を啜ります。

こちらも青竹手打ち麺ですが、営業中はその様子をうかがえる訳も無く。

見た目はピロピロ感はないですね。

不揃いですが、中太麺のストレートな感じです。

啜ると・・・うほほほ!美味い。

包丁で乱切りしたような麺ですが、手もみ行程は無い様ですね?

ザクッ!とした食感の中に弾力があり、喉越しも良く、これは美味い!

次にチャーシューですね。

チャーシューはバラ巻きタイプで大ぶりです。

箸で持ち上げるとホロリと崩れそうです。

やわらかく煮込まれたそれは、味付けは控えめでスープとのバランスもいいです。

チャーシューは250円アップになりますが、納得のボリュームと味です。

メンマは業務用のニオイが少々しましたが、普通ですね。

次に餃子をいただきます。

餃子はやや大き目ですが5個で400円。

まずはパクリ!とそのまま一口。

焼き加減は良いです。

皮は自家製なんですかね?少々もっちりした感じがありますが、特筆する部分は無し。

しかし!餡が美味い!!!

ザックリしたやや粗めの野菜餡が詰まった餃子は美味い!の一言。

あ~~~~これ美味い!!!

佐野で餃子を食べるのは2軒目だが、ラーメンも美味ければ餃子も美味い。

佐野の餃子は宇都宮餃子の範疇に入るのかな?

価格としては高めの設定だが、餃子としてはハイレベル。

宇都宮も美味いが、佐野の餃子も美味い。

因みに餃子のタレは醤油と酢で自分で作ります。






すべてを食べ終えると、麺大盛りにしなかったのを後悔しました。

ブログでは3軒目の佐野ラーメンですが、納得の味と人気です。

そして、店内に響く「ありがとうございました~~~~~~~~~!」と響く女性の声。

わざと伸ばしていると思いますが、ラーメン作りといい、接客といい、

佐野のラーメンパフォーマンス店と言ってもいいでしょう。

まだ訪問したい店はあるのですが、是非とも再訪問をしたいものです。
    

ここで一句

     麺作り

        手打ちだけでは

              ありません

Photo

2013年5月 1日 (水)

宇都宮市 宇都宮みんみん 焼餃子

Photo

Dscn7667

Photo_2

Dscn7651

Photo_3

Dscn7654


Photo_4

Dscn7655

Photo_5

Dscn7656

Photo_6

Dscn7658


Dscn7661

Dscn7663

Dscn7666

盗んだバイクで走りまわれば逮捕されるが、借りたバイクで走り回ってもそれはない。

しかし、借りっぱなしで返さないと訴えられる。

この場合、訴えられて敗訴し、それでも返さないと逮捕される。


学生時代「100円貸して」と言われて貸してやり、返さない連中は訴える価値があるか?

近頃、日本も欧米に負けないほど訴訟天国になりつつあるが、

当事者間で話し合いもせずに訴訟されてる場合が多いと思う。

少なくとも人間同士、貸し借りはしっかりとしたいものだ。

因みに私は「カネを貸してくれ!」という者は一切、信用しない。









人生3度目の宇都宮。

今回は餃子の像まで行かなかった。

佐野ラーメンを2杯食べ、餃子を1人前食べ、もう一軒となれば、餃子しかないでしょう!

佐野から東北道を走り、宇都宮に向かう。

それにしても・・・オレ、昔のオレに戻ったような・・・

一番食べ歩きに夢中になっていた20代後半に戻ったような気がする。

食うためだけに走る。

うん、これぞ原点回帰。

しかし、今と昔で最大の違いは満腹になる事が幸せだと思わない。

満腹の2歩ぐらい手前が一番、充実感がある。

昔のように腹をさすりながら「あ~食った!満足だ!!!」と思わない。








脱線しちまったな~。w

数ある宇都宮餃子で定番中の定番の店といったら「みんみん」。

カーナビのおかげで迷わず店まで到着すると、お店の周辺には有料駐車場が沢山。

13時を回っていたが、店の外は静かですね。

ルンバのステップで入店すると、なんと店内ほぼ満席!!!

かろうじて席が空いていたので着席すると、目の前にメニューが。

焼きと水と揚げ餃子がそれぞれ240円、他にライスとビール。

なんとも潔いメニュー構成である。

だが、これに似た物を浜松餃子でも見ているので、それほど驚愕でもない。www

ブログのネタ的には3種類制覇がいいのだろうが、ここは焼き餃子だけで。

焼き餃子を2人前480円を注文した。

店内には香ばしい香りが漂う。

それほど待たずに餃子登場、記念撮影をし、いただきま~す!







見た目は羽根のついた焼き色が美しい餃子。

卓上に醤油、酢、ラー油とあり、好みでタレを作成するのだが、壁にはウンチクがある。

しかし、そのウンチクは無視し、まずは何も浸けずに食べてみましょう。w

パクリ、モグモグ・・・うん!美味い!!!

激ウマではない、だが美味い、ひたすら美味い。

そして今回、この餃子を食べた事により、改めてこの味が世の中の餃子業界に、

与えた影響力を感じた。

どこかで食べた様な味なのだ。

つまり、このみんみん餃子をリスペクトし、インスパイアし、真似し、パクった味が

世間にはありふれている。

だが、さすがは本家?

焼きの技術も優れており、焼き餃子のグローバルスタンダードと明言できる。

ところで、宇都宮餃子とはなんぞや?と問われた時、返答のしようがない。

浜松餃子はモヤシがのっていれば「これが浜松餃子じゃ!」みたいなものはあるが、

宇都宮餃子の特徴ってなによ?

・・・分からん。









オレの人生の中で、宇都宮餃子って他の御当地B級グルメのような、

「だからこれ!」ってないね?

宇都宮餃子とは宇都宮にある餃子店で出している物が宇都宮餃子で、

あとはご自由にどうぞ、というわけか?

オレは自由!だが、自由過ぎるがゆえに、特徴が無く、浜松に水をあけられたか?

美味ければどうでもいい主義の私だが、さすがに宇都宮餃子とは???と考えた。










肝心の味であるが、薄めの皮に包まれた餃子は焼き目の香ばしさと食感がワンダフル。

そして、餡は野菜中心ではあるが、軽い味わいの中にも食べ応えあり。

2人前が限界であろうと思ったが、1人前追加しました。

合計3人前を食べ、尚且つお土産に焼き餃子を持ち帰りたい衝動に駆られる。

大人も子供もジジイもババアも、酒飲みも下戸もみんな大好きな味。

餃子を食べてニコリと出来る。

そんな事を考えつつも、降りだした雨に帰路の憂鬱さを心配した。www

 

ここで一句

    みんな好き

        だからこの地で

              盛りあがる

2013年4月30日 (火)

佐野市 とかの チャーシューメン、餃子

Dscn7631
Photo_7

Dscn7648

Photo_8

Dscn7632


Dscn7639

Dscn7640

Dscn7641

Dscn7643

Dscn7644

Photo_9

Dscn7634


Dscn7645

Dscn7646

Dscn7647

親バカという言葉があるが、バカ親の方が今の時代、いいかもね。

親がバカだから子供もバカ。

子供は親の背中を見て育つ、というから子供は親を超えられない、ということかな?

子供は親以下の人間には簡単になれるが、親以上の人間になるには努力が大事。

努力を教えるのが親だと思う。

楽して何でも出来るなんて事、ある訳が無い。

勉強をしないでテストが出来る訳が無い。

楽して勝利を掴める訳が無い。

親は子供に努力の重要性を教え、実践させてこそ子育てあり、教育である。

先日、パチンコで大勝し、そんなことを思った。w










さて、佐野ラーメン2軒目は「とかの」です。

1日80食限定らしいので、限定に触発され向かいました。

店はすぐに分かったのですが、駐車場が分からん。

近くに有料駐車場は無く、少々探すもお店が契約している駐車場があるじゃん!

段ボールに手書きで書かれたそれは、分かり辛かった。

ところでこの店、かなりの人気店らしいです。

開店前に到着しましたが、10人前後の行列が!

開店と同時に客は吸いこまれ、私は結局表で4番目に。

椅子に座ってぼけ~~~~っと待っていると更にお客が来て、また行列。

正直、外観は古ぼけていて、そんなに美味いのかよ?と思ってしまう。

だが、ラーメン店はそういう店がまだまだ美味いのです!

すると、並んでいる時点で接客担当の奥様が「餃子食べる?」と聞きに来ました。

焼きあげるのに時間がかかるのか?それとも餃子も数量限定か?

多分、そんなことだと思います。

一応、餃子1人前400円を注文しました。

10~15分ぐらい待ったかな?店内に案内されてました。

うほ!店内も年期を感じますね。

でも卓上のカスターセットは綺麗ですし、清潔感は保たれています。

餃子は注文済みなので、麺類を新たに注文します。

もう、デー家の定番、チャーシューメンでいいでしょう?

チャーシューメン900円を注文しました。

やがて、餃子が登場し、時間差でラーメン登場。

記念撮影をし、いただきます!!!










それにしても佐野ラーメン2軒目だが、チャーシューがいいですね!

丼ぶり一面に広がるチャーシュー畑は、見ただけで脳内に輪舞(ロンド)が奏でられる。w

まずはスープをズズ頭図事厨逗ずずz・・・うほほい!美味い!!!

豚骨と鶏ガラの旨味が抽出されたそれは、口の中に広がる美味さ。

味は今回も醤油と塩の中間のような味わい。

この前、富津で食べた鈴屋とは違い、醤油のアプローチは抑えめ。

その分、ダシの旨味が際立ちます。

ああ、、、ウメ~~!!!






次に麺を引き出します。

これもピロピロ、パロパロ麺ですね。(どんな麺じゃ?)

手打ちとしては細麺の方ではないでしょうか?

これを啜るとコシや歯応えよりも、喉越しを楽しむ麺だと思われます。

あ~でも、この麺美味いな~。

スープと麺の相性もいいです。

これなら開店前に並ぶのも頷けます。



次にチャーシューをいただきます。

これもスープとの一体感があり、やわらかく煮込まれたそれは、俗に言うバラ巻きタイプ。

脂身と肉のバランスもよく、美味い!

そして、ボリュームあるし。

ラーメンより300円上乗せになりますが、納得。




さあ、ここで餃子を食べましょう。

餃子は5個で400円という、通常レベルでは少々割高感があります。

しかし、提供されたその見た目は餃子界の結城紬。

まずは目で、食べさせてくれます。

卓上の醤油と酢だけでタレを作り、すこ~しだけ浸けてまずは一口。

う~~~~む!美味い!!!

食感が最高です。

こんがりキツネ色の焼きめのついたそれは、まず歯に当った瞬間、

モナカの皮のような、サクッとしたファーストコンタクト。

そのまま噛むと薄い飴細工を噛んだようなねっとり感を感じ、餡に到達します。

餡は野菜中心で、特別味付けに特徴は感じません。

むしろ、餡よりも皮の食感を楽しむ餃子だと思いました。

皮は当然、店主の手打ちなのでしょう。

サクッ!モチッ!とした皮はワンダフルの一言。

その分、餡がもっとジューシーなら最高だと思うのですが・・・

しかし、ラーメンも餃子も美味いのは間違いない。

この店ではスープを全部飲んじゃいました。

その後、喉が渇いたのは言うまでも無いですが。w

2軒ハシゴしましたが、どちらも大満足の美味しさでした。

 

ここで一句

     見た目より

          味が大事な

               麺世界

Photo_10

その他のカテゴリー

うどん そば やきそば イベント イベントコンパニオン イルミネーション カップ麺、袋麺 カレー グルメ・クッキング コンビニ ジャンク・フード スイーツ トンカツ パスタ パン、サンドイッチ、ハンバーガー、ピザ ラーメン 三重県 グルメ 三重県 ラーメン 三重県 居酒屋 三重県 旅行 観光 兵庫県 グルメ 北海道 グルメ 北海道 ラーメン 北海道 カレー 北海道 居酒屋 北海道 旅行 観光 北海道 海鮮 北海道 肉類 千葉県 グルメ 千葉県 ピッツァ 千葉県 ラーメン 千葉県 居酒屋 千葉県 旅行 観光 千葉県 海鮮 合体シリーズ 和歌山県 グルメ 和歌山県 旅行 観光 埼玉県 グルメ 埼玉県 ラーメン 埼玉県 居酒屋 埼玉県 旅行 観光 大阪府 グルメ 大阪府 居酒屋 大阪府 旅行 観光 天ぷら 奈良県 旅行 観光 宮城県 グルメ 宮城県 ラーメン 宮城県 旅行、観光 山口県 グルメ 山口県 旅行、観光 山形県 グルメ 山形県 旅行 観光 山梨県 うどん 山梨県 とんかつ 山梨県 グルメ 山梨県 ラーメン 山梨県 居酒屋 山梨県 旅行 観光 岐阜県 グルメ 岐阜県 ラーメン 岐阜県 旅行 観光 岡山県 そば 岡山県 グルメ 岡山県 ラーメン 岩手県 グルメ 岩手県 旅行、観光 島根県 グルメ 島根県 ラーメン 島根県 旅行、観光 広島県 グルメ 広島県 旅行、観光 弁当、テイクアウト 徳島県 グルメ 徳島県 旅行、観光 愛知県 グルメ 愛知県 旅行 観光 新潟県 とんかつ 新潟県 グルメ 旅行・地域 日記・コラム・つぶやき 早朝シリーズ 東京オートサロン 東京ゲームショウ 東京モーターサイクルショー 東京モーターショー 東京都 グルメ 東京都 ラーメン 東京都 旅行 観光 東京都 演劇 栃木県 グルメ 栃木県 ラーメン 栃木県 居酒屋 栃木県 旅行 観光 栃木県 餃子 桜前線シリーズ 汐見吏沙 海鮮グルメ 滋賀県 グルメ 神奈川県 とんかつ 神奈川県 カレー 神奈川県 グルメ 神奈川県 ラーメン 神奈川県 定食 神奈川県 居酒屋 神奈川県 旅行 観光 神奈川県 海鮮 福岡県 グルメ 福岡県 旅行、観光 福島県 グルメ 福島県 ラーメン 福島県 居酒屋 福島県 旅行 観光 秋吉契里  秋田県 グルメ 秋田県 ラーメン 秋田県 居酒屋 秋田県 旅行、観光 群馬県 グルメ 群馬県 ラーメン 群馬県 旅行、観光 肉類グルメ 茨城県 グルメ 茨城県 旅行、観光 茨城県 海鮮 酒、アルコール 長野県 グルメ 長野県 ラーメン 長野県 居酒屋 長野県 旅行 観光 静岡オートスタイル 静岡県 とんかつ 静岡県 グルメ 静岡県 ラーメン 静岡県 居酒屋 静岡県 旅行 観光 静岡県 海鮮 静岡県 餃子 餃子 香川県 グルメ 香川県 ラーメン 香川県 旅行、観光 鳥取県 グルメ 鳥取県 旅行 観光 CEATEC ZARD 坂井泉水